散歩の記事一覧

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神田学生街を闊歩する角帽の女子学生。 当時の感覚だと、これは “珍獣”か!?【三淵嘉子の東京を歩く②】
2024年前期朝ドラ『虎に翼』のモデルとして注目を集めている、日本初の女性弁護士の一人、三淵嘉子。その嘉子の東京での足跡をたどるシリーズ第2回。大正時代後期頃から女学生が急増、嘉子が女学生になった昭和初期には、高等女学校への進学率は15%以上を越えていた。この頃になると明治時代の女学生の定番だった袴にブーツといった折衷スタイルは完全消滅し、セーラー服など洋装の制服が主流になっている。朝夕の電車には、さまざまな制服を着た女学生があふれていた。
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【地理を楽しむ箱根駅伝:大手町〜鶴見】街の変化が楽しい1区・10区を歩く
東京箱根間往復大学駅伝競走、通称「箱根駅伝」。東京から箱根という長距離を往路・復路合わせて10区間に分け、10人で襷をつなぎながら走るリレー形式のレースで、正月の風物詩といっていいだろう。スポーツとしてのおもしろさは言わずもがな、レースの展開を左右する「地理」も箱根駅伝の大きな魅力のひとつだ。土地勘があれば中継に見知った景色が映って楽しい。距離感がわかれば選手たちの“速さ”を実感できる。地形を理解すると勝負どころもより深く理解できる。さらに、コースの大もとである東海道の歴史を知れば、その道のりがより立体的に見えてくるはずだ。というわけで、箱根駅伝のコースを「散歩の達人」目線で地理的に紐解くシリーズ第1回。今回はまず、1区・10区にあたる大手町~鶴見を歩いてみよう。
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昔から店を構える「街のそば屋さん」の魅力に目を向ける。当たり前にあった風景が、当たり前ではなくなる前に
ハッキリ言いまして、私はものの繊細な味がわかるほうではございません。それに、風流や粋などを解す力も弱いと思います。
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詩情あふれる画風で社会へ警鐘を鳴らす。「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」、7月13日~9月23日『東京ステーションギャラリー』で開催
20世紀後半のベルギーを代表するアーティストのひとり、ジャン=ミッシェル・フォロンの日本で30年ぶりとなる回顧展、「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」展が2024年7月13日(土)~9月23日(月・休)、東京都千代田区の『東京ステーションギャラリー』にて開催される。
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全長約37mのパタゴティタン・マヨルムの復元骨格標本が世界初巡回!「巨大恐竜展 2024」が7月13日~9月13日に『パシフィコ横浜』で開催
ロンドンの『大英自然史博物館』で開催された、大好評企画展の国際巡回展第1会場目が横浜に!「巨大恐竜展 2024」が2024年7月13日(土)~9月13日(金)、神奈川県横浜市の『パシフィコ横浜』にて開催される。
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わら筒に入った男たちに水をぶっかける!? 約700年の歴史をもつ奇祭「水止舞」が7月15日に大田区・厳正寺で開催
大きなわら筒に入った男たちが、ひたすら水を掛けられながら、道路を転がされていく。そんな目を疑うような光景が繰り広げられるのが、2024年7月15日(月・祝)に東京都大田区の厳正寺(ごんしょうじ)で行われる「水止舞(みずどめのまい)」だ。この奇祭は一体、どのような経緯で行われるようになったのか。
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フランス印象派の誕生から150年。没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が7月12日~9月29日『日本橋三井ホール』にて開催
2024年は、フランス印象派の誕生から150年を迎える特別な年。あふれ出る映像と音のシャワーで、巨匠モネと同時代を生きた印象派の画家たちの作品世界に没入体験ができる展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が、2024年7月12日(金)~9月29日(日)、東京都中央区の『日本橋三井ホール』で開催される。
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モネがつくった『睡蓮』の庭ってどんなところ? 印象派150周年の2024年、フランス・ジヴェルニーのモネの家へ!
フランスの画家、クロード・モネ。美術好きでなくても一度は見聞きしたことはずだ。モネの代表作といえば『睡蓮 (スイレン)』。しかし、そもそもなぜ睡蓮? 描かれた場所ってどんなところ? 2024年は、フランス印象派の誕生から150年を迎える特別な年。知っているようで知らない名画散歩へ。フランスの、モネが暮らした家を訪ねてみた!
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岡本太郎が関心を抱いたオバケとは? 「目もあやなオバケ王国 岡本太郎のオバケ論」が7月12日~10月6日に『川崎市岡本太郎美術館』で開催
人間の内にある真の姿として、作品群にオバケのようなキャラクターを表現した岡本太郎。その考えや作品を紹介する展覧会「目もあやなオバケ王国 岡本太郎のオバケ論」が、2024年7月12日(金)~10月6日(日)に神奈川県川崎市の『川崎市岡本太郎美術館』にて開催される。
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オリジナル羊羹のデザインもできる! 特別展「和菓子で自由研究!」が『とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー』にて9月25日まで開催中
自由研究のテーマに迷う子供も和菓子が大好きな大人も楽しめる、特別展「和菓子で自由研究!」が2024年9月25日(水)まで東京都港区『とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー』にて開催される。
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山本直樹、仙川での40年。唯一無二の漫画家が見てきた街の移り変わり
早稲田大学を卒業した1983年に仙川に移り住み、現在は三鷹市在住の山本直樹。散歩はあまりしないという彼に、行きつけの『TINY CAFE(タイニー カフェ)』で話を伺った。
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科博の昆虫展がマニアックにパワーアップ! 特別展「昆虫 MANIAC」が7月13日~10月14日に上野『国立科学博物館』で開催
2018年に開催され、大好評を博した特別展「昆虫」がよりマニアックになって帰ってきた! 特別展「昆虫 MANIAC」が2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)に東京都台東区の『国立科学博物館』にて開催される。
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隠された徳川埋蔵金を探せ‼ ~旅の手帖×SARF連動企画~
2024年7月10日(水)から10月9日(水)まで、東京駅とその周辺のエリアを音声ARアプリ「SARF」で楽しみながら散歩できる、「隠された徳川埋蔵金を探せ‼」を開催します。さらに、訪れたスポットで聞ける6つのキーワードを全て集めて応募すると抽選で10名様に1000円分のAmazonギフトカードが当たるキャンペーンも実施!現代の江戸(東京)に蘇った徳川家康の言葉に耳を傾けながら、旧江戸城城下町に隠された徳川埋蔵金を探しに出かけてみませんか?※本企画は『旅の手帖』2024年8月号とのコラボレーション企画です。
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『旅の手帖』8月号、特集「せとうち快感旅」は7月10日発売!
瀬戸内海——海と島が調和する美しい風景、港で育まれた文化と人柄、独自の気候のなか磨かれる食。その何もかもが心を気持ちよく満たしてくれる特別な地。岡山、広島、香川、愛媛の4県の島々や海沿いのエリアを中心に案内します。特集2は、わざわざ泊まりに行きたい山小屋へ。初心者でも楽しめる、快適な山小屋ライフを提案。
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【巣鴨って、どんな街?】とげぬき地蔵へと続く地蔵通り商店街はまさに「おばあちゃんの原宿」。だが実は、このゆるい空気が老若男女に心地よいのだ
巣鴨といえば「おばあちゃんの原宿」。老人が集う街として知られているが、「巣鴨地蔵通り商店街」を歩けばわかるように、あらゆる世代にとって居心地のいい、懐の深い街でもある。巣鴨に長く住んでいた筆者が、この街をいろんな角度からご紹介。肩肘張らずに、マイペースな散歩を楽しんでほしい。
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川崎大師オリジナルの「厄除だるま風鈴」も。全国各地の風鈴が集まる「第29回川崎大師風鈴市」が7月18~24日に開催
「第29回川崎大師風鈴市」が、2024年7月18日(木)~24日(水)に神奈川県川崎市の川崎大師平間寺で行われる。色とりどりの風鈴がところ狭しと並び涼やかな音色を響かせる光景は、体感温度を一気に下げてくれる。お気に入りの風鈴を見つけて、窓際に飾ってみては。
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】ゴリラ公園(川口市)でBMX専用のオフロードコースと出合うの巻
毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、埼玉県川口市のゴリラ公園からお届けします。
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絵本、漫画、落語、アニメーション……史上初の “オバケ万博”、「オバケ?」展が7月13日~9月29日に立川『PLAY! MUSEUM』で開催!
絵本に始まり、漫画、落語、アニメーション、音楽、写真まで……。夏になるとなぜか会いたくなる⁉ オバケの不思議を集めた体験型の展覧会「オバケ?」展が2024年7月13日(土)~9月29日(日)、東京都立川市の『PLAY! MUSEUM』にて開催される。
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江戸時代から愛される日本最大級の朝顔市へ!「第77回入谷朝顔まつり」が7月6~8日に開催
約40万人が訪れる日本最大級の朝顔市「入谷朝顔まつり」が七夕前後の3日間である、2024年7月6日(土)~8日(月)に東京都台東区の入谷鬼子母神(真源寺)とその周辺で開催される。見ているだけで涼やかな気持ちになれる色鮮やかなアサガオを買い求めてみては。
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江古田・桜台・練馬・豊島園さんぽのおすすめ13スポット。おっとりした街にカルチュラルな風が吹き込む
学生街の江古田から、練馬区一の繁華街・練馬へ。駅から東西南北に延びる商店街は昔ながらの空気感で、にぎわいはどれほどだろうと足を運んでみると、見かけによらないのがこの界隈。心楽しいパラレルワールドが待っている。
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