そば・うどんの記事一覧

81〜100件(全257件)
noimage
つけ麺からそばへと華麗な転身! 武蔵小山『和そば』が駅前の一等地で挑んだ新しいカタチ
都内でも有数のにぎわいで知られ、200以上の店舗が並ぶ武蔵小山の商店街・パルムに2023年の秋、『和そば(かずそば)』がオープン。多くの飲食店がしのぎを削るこの地で、早くも人気店となっている。
noimage
これが更科の味。昔ながらのスタイルを守る大森『布恒更科』の真価
大森の住宅地の中に現れる瓦屋根のお店。どこか昔ながらの雰囲気を漂わせるここが、そば屋『布恒更科』だ。店で手打ちしたそば、伝統的な製法で作られるそばつゆがイチオシのお店だ。
noimage
多摩湖畔の古き良き食堂『富士屋』で出合った、素朴な料理と会話の温もり
最近、ある酒場を訪れたときのこと。そこでは“スマホ注文システム”を導入していて、私はこの日はじめて体験することになった。手元や店の壁などにメニューなし、スマホの小さい画面の小さな写真のみで料理を頼むシステム。老眼でたどたどしくも、何とか注文することができた。そのうち酒と料理が運ばれてくる。また、しばらくしてスマホから注文……これの繰り返し。人件費削減や領収書の電子化など、合理的で多くの利点があるのは分かるが……それでも、ちょっと料金が上がっても、料理が届くのが遅くなってもいいから、もっと店の人と“会話”がしたい。特に、はじめての店の独酌は寂しい。酒場にも溶け込めず、なんだか自分がこのスマホ注文と同じく無機質な存在になった気分だ。タッチパネル注文だって最初は違和感があったが、今ではだいぶ浸透してきたように、いずれ違和感なく利用できるのだろうけれど、今のところは「う~ん……」という感じ。というのも“会話の温もり”を感じる店が、まだまだ世の中には多いからだ。
noimage
両国でうどんといえば『うどんダイニングYoshi 』。艶・コシ・味の三拍子揃った茹で立て手打ちうどん
相撲の街、両国。その地で、老舗ちゃんこ店に負けず劣らず、地元民の舌を魅了し続けているお店がある。それが『うどんダイニングYoshi』だ。2010年の創業以来、ひたすら手打ちうどんにこだわり続けてきたこの店のうどんの味は、本物に違いない。今回は、絶品うどんを作り続けるオーナーの早瀬さんに、お店やうどんへの想いを語ってもらった。
noimage
旨さの秘訣は旬の食材と、毎朝削る鰹節。大森『柏庵』の毎週変わるランチとそばを楽しむ
大森の商店街を歩いていると現れる、立派な門構えの店。それが、そばの店『柏庵』だ。毎週変わるランチのメニューが人気で、夜は居酒屋として選び抜かれた日本酒を飲むこともできる。地元の人々を満足させたいと試行錯誤して作られたランチメニューは、毎週食べに来る人もいるほど人気だという。
noimage
八王子の住宅街にそば屋の名店あり。厳選した本格そばの店2選
豊かな自然に囲まれた東京西部のベッドタウン、八王子。近くにそびえる高尾山の名物として知られるそばだが、実は八王子市内の住宅街の中にもそばの名店は多い。今回紹介する店は、どこも石臼碾きしたそば粉を使用する本格派ぞろいである。香り豊かで、のど越しのよいそばはもちろん、そばがきや天ぷらといったそば前を充実させる一品料理もそろう。
noimage
わざわざ行きたい東武東上線グルメ5選~個性の光る実力派が勢揃い
東武東上線の中心エリアと言える、朝霞・志木・ふじみ野の3駅から新店を中心に「また行きたい」と思うお店をピックアップしました。知らなかったという人は、ぜひ足を運んでみて!
noimage
日暮里『仲屋製麺所』。今も残る昔ながらの製麺屋で食べるひもかわうどんの変わらないうまさ
今は少なくなってしまったが、昭和の頃の商店街にはたいてい製麺屋があって、軒先でそばやうどんを玉で売っていたものだ。今回はそんな貴重な製麺屋が営む立ち食いそば店を紹介しよう。
noimage
立ち食いそば不毛の地で開店いきなり大人気。富士見台『盛盛』で一杯の肉そばが示した新たなそば屋のあり方
2023年の12月に練馬区の富士見台駅近くにオープンした立ち食いそば店『盛盛(もりもり)』が、早くも人気店となっている。意外なところで意外な人気になった事情を探ってみた。
noimage
清澄白河のおすすめランチ10選!グルメバーガーから深川めしまで絶品ぞろい!
庭園や美術館があり、おしゃれなお店も多い清澄白河。そんな街をぶらぶらしながら、おいしいランチでお腹も満たそう。
noimage
夏におすすめ! 東京のひんやり冷たい麺8選をご紹介。個性が決め手の一筋縄ではいかない旨さいろいろです。 
夏だから冷たいグルメというのは、一見、単純な発想ですが、味も見た目もバリエーション豊富で奥が深いのです! 今回は冷やし中華、冷たいそば・うどん、冷やしラーメン、冷麺といった、冷やし麺が食べられる店をご紹介します。
noimage
【徒然リトルジャーニー】群馬県甘楽町~年新たな城下町に瓦屋根が映える
有機農業の先進地域を自認し、先頃「オーガニックビレッジ宣言」を高らかに謳(うた)った甘楽(かんら)町。城下町風情を色濃く残し、行く先々で重厚な瓦屋根が目に留まる。なんとも麗しい響きの町名に魅せられながら、冬の好天に恵まれた町をぐるりと巡った。
noimage
【閉店】北大宮『波音』。せりそばにどっさり山なめこ、ポツンとな立地の立ち食いそば店が攻め続けるワケ
JR大宮駅から東武野田線でひとつ先にある北大宮駅。閑静な住宅地が広がり、飲食店もまばらなこの地に、なかなか攻めている立ち食いそば店『波音』がある。
noimage
門前仲町で、変わらぬ味を守り続ける老舗のおそば屋さん 『そば処 たぐり庵』
門前仲町駅からほんの数分歩いた深川モダン館通り沿いにある『そば処たぐり庵』。いかにも町角のそば屋さんといった風情で入りやすい店構え。そばに携わって50年の店主・樋口広見さんが『そば処たぐり庵』を開いたのは平成元年の1989年。以来30年以上も門前仲町の住民に愛され続けてきた老舗のおそば屋さんだ。気軽なランチがいいけれど、しっかりおいしいものが食べたい。そんな気分で『そば処たぐり庵』ののれんをくぐってみる。
noimage
層になった濃厚な脂に舌なめずり! 「孫子の兵法」が活きた川崎『幸町 満留賀』の鴨せいろ
JR川崎駅西口から徒歩7分のところにあるそば店『幸町 満留賀』。契約農家から仕入れたソバの実を石臼で挽き、自家製粉して打ったそばを味わえる。メニューは“そば屋の定番”ながらオリジナリティを加えた唯一無二のものばかり。おつまみと酒を堪能しつつ、そばでしめたくなる大人の店だ。
noimage
めまいがするほど香る鰹節! コロナ禍から生まれた「房州うどん」という新しい旨さ。新小岩『うどん鈴木鰹節店』
江戸時代からの食文化の影響か、東京で立ち食いといえばほとんどがそばで、うどんメインとなるとその数は少ない。ちょっと押され気味な立ち食いうどんなのだが、2023年の春に興味深い新店ができて、人気となっている。
noimage
絶対に飽きのこない出汁の味。名店『尾張屋』のそばでほんわかあったまる1日はいかが?
清澄白河駅B1出口から大通りをまっすぐ歩いて約5分。どこか少しのんびりとした空気漂う小さな道に入るとすぐ、のれんのかかったそば屋『尾張屋』がある。年季がはいった綺麗なのれんが、丁寧に年を重ねてきた日々を思い起こさせる。そんな、小綺麗できちんとした雰囲気が漂うお店だ。今回は、『尾張屋』店長と女将にお話を伺った。
noimage
『旅の手帖』1月号、特集「伊勢と出雲」発売中!
特集1は伊勢と出雲。伊勢神宮と出雲大社の境内のなるほどポイントから、祀られている神さまたち、参道でのお楽しみまで、二大聖地を掘り下げます。特集2は全国各地のちゃんぽん。お雑煮だけでなく、ちゃんぽんにも郷土の味があるってご存じですか? 「水族館の人気者カレンダー2024」付きです。かわいい動物や魚たちに癒やされよう。
noimage
【閉店】一之江『今井橋そば』。時代を超える橋の記憶とそばの味
早く、安く、手軽に食べられ、忙しいときにありがたい立ち食いそば。近年は立ち食いと言いつつ椅子のある店も増えてハードルが下がったのか、より多くの人に親しまれている。そんな立ち食いそばだからこそ、お店のほとんどは、人の行き来が多い駅前や繁華街などに多い。ところが探してみると、実はのどかな郊外などにポツンとお店があったりもする。どうしてここに……? そんな意外なところにある立ち食いそばを、散歩気分で訪ねてみた。
noimage
高尾山・八王子のおすすめそば店6選~一人飲みにも最適な店、集めました
高尾山とくれば、とろろそばである。登山前にパワーをつけるか、登山後に疲労回復させるかは自由。一方、宿場町・八王子市街地も名店揃い。古民家あり、ロードサイド店あり。こちらは下山後に一献傾けつつ手繰りたい。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ