そば・うどんの記事一覧

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「腹いっぱい!」をこの価格で。船橋の手打ちそば『蕎や本田』の大満足ランチ限定メニュー
仕事を少しだけ忘れて一息つくランチタイム。せっかくならリフレッシュしつつ、午後への活力もしっかりつけたい。そんなパワーチャージ飯に、“本格手打ちそば”はいかがだろうか。「手打ちそばは高価で量も少ないし、会社員のチャージ飯には向かないんじゃないか……」と思うかもしれない。しかし、『蕎や本田(きょうや ほんだ)』のランチは、そのイメージをガラリと変える。
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本郷『はるな』。立ち食いで本格そばが味わえるワケ、丹精に作られた古き良き東京の味
夏が近づいてくると、本郷にある『そば処 はるな』の冷やしたぬきが無性に食べたくなる。美しく整えられたその姿は、まさしく一級品だ。
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絶品スイーツがいただける神楽坂の11店をピックアップ! 一度食べるととりこになるものばかりです。
神楽坂にスイーツ店があふれだしたのは2012年ごろから。2010年代中盤以降はやや落ちつきましたが、再び増加に転じつつあります。その中から個性ある新顔や、裏筋にひそむ実力派7店を厳選してご紹介! 遠方からも客を呼ぶ高水準な店が揃っています。
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亀有『立ち食いそば 鈴しげ』絶妙な揚げの天ぷら、心地よさを覚える親子の暖かな空気感を味わう
JR亀有駅の近く、漫画『こち亀』の両さんがいる亀有公園の向かいにある『鈴しげ』は2023年で創業から48年になる老舗の立ち食いそば店。色とりどりの天ぷらと、厨房に立つ親子が醸し出す、ここちよい雰囲気が魅力の店だ。
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江古田『のじろう』コロナ禍を乗り越えた肉そばの味、立ち食いそば不毛の地で生まれた街と店のちょうどいい関係
立ち食いそば不毛の地として知られる西武池袋線の江古田駅近辺に、『のじろう』ができたのが2020年12月のこと。コロナ真っ盛りの時期にオープンとあって、当初から心配していたのだが、こちらの余計な思いはよそに、元気に営業を続けている。
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旧東海道品川宿沿いの絶品そば屋3選。歴史さんぽの合間にずずっとすすろう!
旧東海道品川宿をそぞろ歩けば、史跡や寺社が点々と。そして商店街や町はずれには「そば」の暖簾(のれん)も! 江戸そばのよさが凝縮した正統派や、家庭的なそば居酒屋、さらには渾身の手打ち立ち食いまで、絶品のそば屋をご紹介します。
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戸越銀座おすすめランチ9選。和・洋・中華にイタリアンまで、毎日通いたい名店を紹介!
都内一長い商店街を有する街・戸越銀座には、美食の店が多い。名物商店街での食べ歩きもいいが、地元民に愛される老舗や話題の新店ではやっぱり店内でゆっくり味わいたい。街歩きも楽しい戸越銀座のランチおすすめ9店をご紹介しよう。
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池袋『〆蕎麦 フクロウ』では、全国各地の銘酒と旬の料理で一献
池袋駅東口のジュンク堂池袋本店に近い東(あずま)通り。本格イタリアンやカフェなどが立ち並ぶ一角に『〆蕎麦 フクロウ』がある。全国の酒蔵から厳選した日本酒や焼酎とともに、旬の鮮魚をはじめとした肴を楽しもう。店名にあるように〆は蕎麦で決まり。
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地元への思いで実る、柳久保小麦の穂~特産品化目指して20年、幻の小麦の今
東久留米市では唯一の東京在来種小麦を生産しているのをご存じか。その名は“柳久保(やなぎくぼ)”。戦中から一度は姿を消したものの見事復活、2003年から広く生産を始め、今や市の特産品だ。栽培の復活も町おこしも、地域の人の思いと行動なしには語れない。
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肉派のハートをも射抜く清瀬野菜に夢中!
近年、特に清瀬の野菜がパワフルだ。そんな噂を耳にして農家やレストランを訪ねると、とっておきの野菜と料理、何よりとびきりの笑顔がそこに。あぁ、恋したのはそこに関わる人々にです。
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小手指のおすすめグルメ3選。直通電車、どこへ行くのかと思ったら……小手指は食通の行き先だった!
所沢郊外のニュータウンとして開発された新興住宅地・小手指。ベッドタウンかと思いきや、食通もうなるグルメの名店を発見!一度味わえば、遠方から訪れるお客さんが多いのも納得。「小手指」の行き先を見たら、電車に乗らずにはいられなくなる!?
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埼玉県吉見町~田園風景と丘陵が織りなす“いちご一会”をうたう里~
埼玉県の中央に位置する吉見町。東を荒川、西を市野川に挟まれ、平坦地が多くを占めるなか、西域では丘陵が張り出し、風景にアクセントを与えている。「吉見百穴」に代表される遺構も多く、長く人々の暮らしが営まれていた様子もうかがえる。昭和30年代に始まったいちご栽培は、好適な気候や技術の進歩により一気に普及し、県内一の生産量を達成。担い手の高齢化などにより生産農家が減った現状を、地元では「以前はもっと盛んだったんだけど」と残念がるが、今なお県トップの座を堅持。町を代表する特産品として「吉見」の名を県外にも広めている。
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梅島『雪国』古くて新しい立ち食いそば、先々代からの味をブラッシュアップしたキレよく深いツユの味
ときに「懐かしい味」という言葉で評される、立ち食いそばのツユ。しかし、当然ながら、人々の好みの変化に合わせて、その味は変わってきた。今回は昔ながらのツユをブラッシュアップさせ、今に伝える立ち食いそば店を紹介したい。
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栃木県さくら市~横顔の異なる両輪が個性を生かしながら並存する~
宇都宮の北東に位置するさくら市は、2005年に氏家(うじいえ)町と喜連川(きつれがわ)町が合併し発足。JR東北本線や国道4号が南北を貫く氏家地区が、水田の広がる平坦な地であるのに対し、喜連川地区ではうねうねと丘陵が連なり、対照的な横顔を見せている。地場産小麦「イワイノダイチ」を原料とした“氏家うどん”を地域ブランドとして売り出す氏家地区と、1981年に良質な温泉が湧出したことが町おこしの起爆剤となった喜連川地区。同じ市内でありながら、それぞれが風土に根づいた個性をキラリと光らせ、時にはちょっぴり張り合っている様子もほほえましい。
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打ちたて蕎麦をリーズナブルに!錦糸町の新たな人気店『生そば 玉川 錦糸町駅前プラザビル店』
JR錦糸町駅南口を出て徒歩1分、歩道橋を渡ってすぐの好立地に『生そば 玉川 錦糸町駅前プラザビル店』がある。2020年5月にオープンしたこの店は、リーズナブルな価格帯でありながらも、こだわりの詰まった新鮮な麺を提供することで、錦糸町の新たな人気店へと成長を遂げたという。開店当時からずっと変わらない主力メニューは、肉つけそば  並740円だ。
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新宿『楢製麺』の、ラーメンとうどんのハイブリッド麺。鶏と昆布のスープをカラダがオートチャージ
都営地下鉄新宿駅のA1出口から徒歩3分のところにある『楢製麺』。近くにあるうどん店『うどん慎』の姉妹店だ。見た目はラーメンだがラーメンじゃない。かといって、うどんのようだけれどもうどんでもない。ここだけでしか食べられない打ちたて、切りたての独特な麺は、鶏と昆布の透き通ったスープに浮かんでいる。筆者は謎めいたその正体を追跡した。
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北大宮『波音』。せりそばにどっさり山なめこ、ポツンとな立地の立ち食いそば店が攻め続けるワケ
JR大宮駅から東武野田線でひとつ先にある北大宮駅。閑静な住宅地が広がり、飲食店もまばらなこの地に、なかなか攻めている立ち食いそば店『波音』がある。
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デパートでほおばる追憶の味。駅近で思い出を噛みしめる
老舗から立ち食いまで、気軽に味わえるデパートの口福(こうふく)。長い歴史の中で入れ替わる店も多いけど、いつも笑顔で迎えてくれる顔もある。見てホッとして、食べて胸を熱くする一品、ちゃんとありますって。
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なぜ、そばにはワサビなのか。奥多摩にその答えを探しに~首都圏麺カルチャー~
そばにおろしたての生ワサビをちょんとのせ、つゆにつけてすする。口の中にみずみずしい芳香と、ツンとくる刺激がたまらない!今では当たり前と言われる食べ方でも、なぜワサビを添えるようになったのか、実は知らない。そこで、東京きってのワサビ生産地・奥多摩を訪ねて謎に迫ってみた。
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埼玉が誇る地産地消!埼玉に根を張る小麦文化の今~首都圏麺カルチャー~
埼玉といえばうどん、という認識は今や全国区になりつつある。埼玉県はもともと日本有数の麦作地帯で、今も生産量は全国9位(2021年産)と奮闘中だ。そんな埼玉小麦に関わる人と広がりを知る。
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