そば・うどんの記事一覧

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神田のおすすめランチ22選。明治生まれの老舗名店から、うまいラーメン、カフェまで探しました!
オフィス街と古書店街、二面性を持つ神田の地はランチ激戦区だ。100年以上の歴史を刻む老舗もあれば、サラリーマンの味方になるリーズナブルな店もある。おすすめの22店をご紹介。
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都電荒川線沿いの個性派喫茶6店。ユニークな世界観ごと楽しもう!
住宅地はもちろん、雑居ビル、遊歩道沿いなど、ご近所さんも気づきにくい立地に、ユニークな喫茶店が隠れています。潜んでたってこだわりはだだ漏れ! 店主が愛する世界を味わえる都電荒川線沿いの個性派喫茶をピックアップしました。
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茨城県常陸大宮市~森林と農地が交錯し、清流が彩りを添える~
栃木県に接し、八溝(やみぞ)山地の東麓に位置する茨城県北西部の常陸(ひたち)大宮市。2004年、大宮町・山方(やまがた)町・美和(みわ)村・緒川(おがわ)村・御前山(ごぜんやま)村の5町村が合併し、新たな市としてスタートを切った経緯もあり、県内の自治体では2番目に広い面積を有するという。たしかに市内の隣接地域へ足を運ぶ際、山あいを縫うように進み、いくつもの起伏を越えて、ようやくたどり着くことも少なくない。地域それぞれが異なる表情を見せ、さらに一級河川の久慈川・那珂(なか)川が彩りを添える市内を縦横無尽に巡ると、あたかも複数の市町村をハシゴしたようで、その分達成感も大きい。
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【閉店】水元公園『あかくら』。池のそばにたたずむ立ち食いそば店のじんわりしみるツユのうまさ
東京都葛飾区と埼玉県三郷市のちょうど境にある水元公園は、葛飾区側が水元公園、三郷市側がみさと公園となっている。そのみさと公園側(東側)、住宅の並ぶ通りに、知る人ぞ知る立ち食いそば店『あかくら』はある。※2022年12月に惜しまれながら閉店しました。
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【東京ひとりさんぽ】浅草~水路がみちびく歴史絵巻~
今戸から吉原へと続く山谷堀(さんやぼり)跡を遡り、かつて高級別荘地だった橋場界隈を歩くほどに、埋もれていた水路と川が織りなす歴史が見えてくる。下町の猫たちに誘われるように、浅草のもうひとつの歴史絵巻をたどってみた。
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かみしめろ!武蔵野うどん専門店・高円寺『とこ井』で、ゴリッゴリでモチモチの極太麺に挑む
近年メジャー化した感のある「武蔵野うどん」。麺が太く、ゴツゴツした噛みごたえが信条だが、この店ではさらに上を行くゴリゴリ感と弾力抜群の麺が味わえる。今回いただいたのは、一番人気の極太と数量限定のひもかわ。こだわりのつけ汁と絶妙なコンビネーションの力強い麺を、一口ひと口かみしめたい。
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神保町のそば屋『まれびと』でランチ。キーマカレーと十割そばは、どちらもやさしい口あたりで絶品!
「そば屋のカレーは旨い」と言われて久しいが、神保町のすずらん通り沿いにある『まれびと』のカレーは、そば屋定番のカレー南蛮やカレー丼ではなく、甘みと旨みがたっぷりのキーマカレー。出汁をほんのり効かせた和風のキーマカレーはドリンク付きで630円、大盛り無料というリーズナブルな価格も魅力だ。手打ちの十割そばとセット1180円でいただくとしよう。
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埼玉食材を堪能できるおすすめ5店。季節の実りを味わい深くいただこう!
住宅地を抜けると畑が広がる埼玉はまさに農業王国。そこで、旬の味を取り入れ、他にはない料理を生み出すお店に注目し、ピックアップしました。店主の人柄もにじむ味わい深き料理揃いで、体はもちろん、心も健やかになれます!
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9/1オープンの肉蕎麦むね 町屋店で人気の肉肉セットを食べてきた
2022年9月1日、町屋の尾竹橋通りにオープンした肉蕎麦むね 町屋店に早速行ってきました。初日のランチタイムは行列。夜も待っている人が何人かいる人気。
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【週末民話研究】仏教を学び、お坊さんになりたかった狐の話
民話の中で狐や狸は人を化かすイメージがありますが、実際は狐や狸の全員が悪戯ばかりをしているわけではないようです。その証拠として「人に化けて澤蔵司(たくぞうす)と名乗り、修行僧として仏教を学んだ狐がいた」という民話があります。彼は現在、東京都文京区小石川にある『慈眼院 澤蔵司稲荷(じげんいんたくぞうすいなり)』で稲荷神として祀られているそうです。民話を辿りつつ、実際に澤蔵司ゆかりの地を訪れてみることにしました。
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山梨県鳴沢村 ~初夏の涼風が心地よい、富士とともに歩む里~
富士山の北側に広がる鳴沢(なるさわ)村。山頂部の一角も村域に含まれるが、公共施設や店舗、家並み、別荘などは標高900〜1000m付近の高冷地にぎゅっと集まっている。広大なすそ野が物語るように、村の大半が富士山の噴火に伴う溶岩流跡の上に位置する。鳴沢氷穴や青木ヶ原樹海、溶岩樹型は、この溶岩流が生んだ自然の造形だ。かつて一帯を焼き尽くした自然の猛威が、今ではこの地に恩恵をもたらしているのが興味深い。また、村の北端にはこぢんまりとした山塊が控えている。比類なき雄大な光景を俯瞰(ふかん)できるビューポイントとして、外せない場所だ。
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小村井『寅さん』。下町の住人に愛される黒くて甘辛いツユの立ち食いそばと、今はなき名店との意外な関係
東京、特に下町の立ち食いそばのツユは、基本黒くてガツンと甘辛いツユなのだが、最近は好みが多様化したこともあり、その数を減らしている。しかし、つい最近の3年前、そんな甘辛ツユでそばを食べさせる店が、亀戸の近く、小村井でオープンした。
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神楽坂のお値打ちランチ8選。よそ行きの店からカジュアル店まで集めてみました!
職人気質な神楽坂の料理店は、食材にこだわり、技術の粋を詰め込み、至高の一皿を作り上げる。だから高くても仕方ないと思っているあなた、ご心配なく。質も量も大満足な料理をリーズナブルに味わえる良店を集めてみました。
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栃木県那須烏山 ~清流が生み出した里山に、民話の世界が静かに息づく~
栃木県東部に位置し、八溝(やみぞ)山地を隔てて茨城県と接する那須烏山市。「那須」の名を冠しているため、那須高原や那須岳などのある県北部あたりをイメージしがちだが、市名は2005年に旧南那須町と旧烏山町が合併したことに基づく。南北を流れ下る那珂川(なかがわ)やその支流が生み出した里山では、今も多くの民話が語り継がれ、後世へ伝える取り組みも始まっているという。うねうねと起伏に富んだこの里山を、縫うように走るのがJR烏山線だ。非電化路線ながらACCUM(アキュム=蓄電池駆動電車)が颯爽(さっそう)と走りゆく姿は、どこか気品すら漂っている。
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逗子・葉山さんぽコース! 海と山のおおらかさに包まれて散歩しよう
新しい風が吹き込んで、変化しつつあるけれど自然に寄り添いながらマイペースに、好きなことを楽しんでいる人たちがいっぱい。逗子と葉山を巡るのは広範囲なので、のんびり休憩しながら、適宜バスも活用しよう。
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御茶ノ水・水道橋エリアの厳選グルメ13店!粋な店主とリーズナブルな絶品料理に癒やされる!
上質な料理なのにリーズナブル。味わえば、驚いてしまうほどのおいしさ。御茶ノ水・水道橋エリアにはチェーン店もあるが、ローカルな旨い店が多く、店主も粋で気さくだ。そんな中から、ランチやディナーにおすすめの厳選13店をご紹介! ちょっと一杯という人には居酒屋もどうぞ。後半ではテイクアウトで楽しめるグルメもまとめました。味に人に癒やされに、訪ねてみてはいかが?
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ムードも味も大満足な東京近郊の鉄道グルメ4選。旅情と鉄道愛にあふれている店ばかりです!
かつて走っていた食堂車に、当時食べられていたメニュー。はるか遠くの駅の名物料理や、鉄好き店主の趣味全開な店。鉄道好きも食通もうならせる、味良し風情良しの4店をご紹介します。
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東京に集結した全国の絶品うどん4選。地方伝統の味を堪能しよう!
ローカルうどん筆頭といえば讃岐ですが、花のお江戸東京には、全国のうどんが集結。秋田の稲庭うどん、大阪のかすうどん、山梨の吉田うどん、長野のおしぼり汁うどんがいただける4店をピックアップしました。製麺方法も出汁も、トッピングも食べ方もガラリと異なる地方伝統のうどんを、ずずずっと食べ比べてみましょう!
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東京で味わえるおすすめうどん16選。おなかも心も満たされる至福の一杯を求めて出かけよう!
讃岐うどんを筆頭に様々なうどんブームを超え、東京には今や全国のうどんが集まっています。ジャンルではくくれない、東京だからこそ誕生した“トーキョーうどん”をはじめ、 伊勢うどんや福岡うどん、ご当地うどんなどなど、東京でいただける絶品うどんをピックアップしました。
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春日『豊しま』生まれ変わった新しい街で異彩を放つ昔ながらのガツンと濃い肉そば
文京区の春日エリアに、昨年「文京ガーデン」というビル施設がオープンした。オフィスや住居の入る複数の高層ビルと公園で構成されていて、周囲の雰囲気は大きく変わった。この近代的なビルの一角に、今回、紹介する『豊しま』が入っているのだ。
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