東京都の記事一覧

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5段重ねホットケーキタワーから昭和モダンなクリームソーダまで。古くて新しい街を楽しむ~黒猫スイーツ散歩浅草編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の浅草編をまとめてみました。
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蒲田の商店街に、ほろ酔いを楽しむそば屋『浅野屋』ここに在り!
蒲田駅から京急空港線で1駅。糀谷駅から徒歩10分ほどの商店街にこの店がある。地元のみならず、そば好きによく知られ、そば前を楽しむ客も多い“ツウ”好みの店だ。
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看板猫がお出迎え♡の西荻窪『天狗湯』。高い天井とぬるめのミルク風呂で至福のひとときを
天井が高く、開放感たっぷり。ぬるめのミルク風呂や熱めの深湯など、4種の風呂を堪能した後は冷たい牛乳を。運が良ければ看板猫たちもお出迎え。「にゃあ」という挨拶にも癒やされる、至福のリラックススポットだ。
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清澄白河の『リカシツ』で、理化学ガラス製品の新機軸に出合う
試験管やビーカー、フラスコなどの理化学ガラス製品と、インテリアを融合した『リカシツ』。所狭しと並ぶガラス製品、学校の理科室を彷彿させる店内が、妙な緊張感を与える一方、どこか懐かしさを覚える。単なる雑貨店ではない、理科系インテリアショップ。その不思議な世界を覗いてみよう。
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蒲田の『蕎麦ひさ奈』では、粋な大人がそば前を楽しむ
かつて町工場の街だった糀谷駅の周辺も、今では様変わり。庶民に愛された商店街にもおしゃれな店がちらほらと。『蕎麦ひさ奈』も、そんな店の一つ。遠方からわざわざ訪ねる人もいるという隠れた名店だ。
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清澄白河『青葉堂』の和食器は、どれもときめくモノばかり
2010年7月にオープンした和食器と小物の店『青葉堂』。少し敷居の高めの陶器店かと思い、入るのをためらっていたが……。店内には、トルコブルーや緑色、花模様やリンゴ絵など、美しくもかわいい器たちが並んでいる。
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『カトレア(森下・清澄白河)』の絶品「元祖カレーパン」!とにかく一度は食べてみて!
数あるパンの中で、「何が好き?」と聞かれて、カレーパンをあげる人も多いのではないだろうか。パン屋さんには、必ずといっていいほど並ぶカレーパン。楕円形の揚げパンと、カレーのほんのりした辛さのマッチングは、ひと言では表現しがたいおいしさ。そのカレーパンの発祥の店といわれる『カトレア』へ足を運んでみた。
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石臼碾きの自家製粉そばにこだわる大正13年創業の老舗『本むら庵 荻窪本店』
荻窪の地で約100年、「三たて」を丁寧に守る。とくに「碾きたて」には強いこだわりがあり、独自の石臼で毎日そば粉を碾く。敷地内の庭園や店内の盆栽など、季節を感じさせるしつらえも上品で、長年の常連も多い荻窪の名店だ。
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フレーバーで楽しむ新感覚の甘酒!ビジュアルも映えて話題『糀屋 壽之介(こうじや じゅのすけ)』~黒猫スイーツ散歩 浅草編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の浅草編の第四弾です。
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半沢ロスに陥ったあなたのための『半沢直樹』妄想散歩。彼も駆け回ったはずの、ゼロ年代の六本木と羽田を歩く
2013年放送の第1シーズンで視聴率40%越えを成し遂げた、平成最高視聴率ドラマ『半沢直樹』(TBS系)。堺雅人演じる東京中央銀行のバンカー半沢直樹が正義を貫き巨悪を倒す姿が共感を呼び、伝説的な作品となった。あれから7年、ついに放送された第2シーズンでもその熱は収まらず、全話で視聴率20%オーバーと大ヒット。香川照之らおなじみの顔ぶれに加えて、賀来賢人をはじめとした新キャストもドラマを盛り上げた。“現代の水戸黄門”ともいわれる本作は、いわずもがな、半沢が悪をやっつける「倍返し」こそが最大のクライマックスだ。第2シーズンでも胸がスッとするようなシーンがたくさん用意されていて、池井戸潤による原作ファンはもちろんのこと第1シーズンからの視聴者も虜になった。一方で、この先どうなる? と展開を考察するファンも続出。SNSではたびたび「半沢考察」が行われ話題となった。かくいう私も半沢考察を楽しみ、今まさに半沢ロスに陥っている人間の一人だ。今回は実に面白かった第2シーズンに思いを馳せながら、半沢直樹が訪れたであろう東京の街々を妄想散歩してみたい。
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荻窪『そば処 せきば』で、味も香りもよい本格手打ちそばを堪能する
荻窪の天沼八幡神社の近くで約12年、“本物”であることにこだわりのある『そば処 せきば』。「できる限りなんでも自分の手で作る」という店主がひとりで切り盛りする。
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傾いても筋を通し、落下しても落ちぶれない〈脱落看板〉の人生哲学
コロナ感染予防のため、公園のベンチや待合室のソファの真ん中にソーシャル・ディスタンスの張り紙をしているのをよく見かけるようになりました。でも、どうやらこれは違います。見たところずいぶん年季が入っているのでコロナ禍以前からあったのでしょう。インクが消えて真っ白になっているため、なにが書かれていたかはもはや読むことはできません。
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『Curry Spice Gelateria KALPASI(カルパシ)』噂に高いカレー店の2号店が下北沢に爆誕!探究心をくすぐる一皿
千歳船橋のカレー専門店『KALPASI』。完全予約制、さらに連日満席ゆえ、切望しながらも辿り着けずにいるカレーファンは少なくない。その人気店が、2020年、ついに予約不要の姉妹店『Curry Spice Gelateria KALPASI』を出店。早くも独自性を見せつけ、カレーの街・下北沢で新たな流れを生んでいる。
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やまだないとと『西荻夫婦』の街 インタビュー「“いつか暮らす街”は東京というか西荻だった」
漫画家の「ナイトー」と、「ミーちゃん」の暮らしを私小説風に描いた『西荻夫婦』は、『フィール・ヤング』(祥伝社)にて2000年6月号~01年3月号に連載された。作中には街の人に愛されるお店や風景がさりげなく登場し、その日常に触れて西荻窪――“西荻”に憧れを抱いた人も多いだろう。西荻のお店の本棚にこの本が置かれているのも、今は日常風景だ。現在は違う街に暮らす作者・やまだないとさんが久しぶりに西荻の街を歩き、2019年の街の風景をスケッチ。この街への思いを伺った。(現在、阿佐ケ谷『VOID』にて開催中のやまだないと個展『ニシオギクボノトナリノトナリ』にちなみ、散歩の達人2019年11月号「荻窪・西荻窪」特集で行われたインタビューを掲載します)
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辛さの中に親しみやすさがちらり。カレーの街・下北沢の新星『カレーの店・八月』
カレーを食べたくなったら、下北沢に行こう! インド、欧風、スープカレー、スパイスカレーなど、選択肢の多さはこの街の魅力だ。店が増え、いよいよカレーのイメージが定着してきたこの激戦区に、2020年、『カレーの店・八月』が新たに開店。看板メニューを食べると、実に下北沢らしい一皿だった。
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「お前はそれほど馬鹿か?」 歴代おいちゃん3人の馬鹿くらべ!(森川信×松村達雄×下條正巳)
「お前はそれほど馬鹿か?」「相変わらず馬鹿か?」「ほんとに馬鹿だねえ」誰が誰に対して言っているかはさておき、『男はつらいよ』シリーズには、たくさんの馬鹿にまつわるセリフが飛び交う。なかでもおいちゃん(「とらや」6代目店主・車竜造)が寅さんと絡んだときの馬鹿っぷりは、ほとんど名人芸だ。そこで今回は歴代おいちゃん3名(森川信、松村達雄、下條正巳)の馬鹿っぷりを検証しながら、現代社会と馬鹿との関係を真面目に考えてみる。
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看板の灯りはほとんど灯さず32年。赤羽にある人生という名のバー『COUNTER Bar Life』
赤羽のOK横丁の最後部に、店頭のライトを灯さずに営業するバーがある。その名も『COUNTER Bar Life』。街は変わってもここを訪れる人々の営みは変わらず。扉を開ければマスターの優しい笑顔が待っている。
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蒲田の新店『Wine bar LOOPY』で、ボトル100種、グラス17種を味わう
蒲田で約50年の歴史を誇るワインショップ『一力商店』がプロデュースした店で、2020年1月3日オープン。ワイン好きに愛される店だから、ソムリエ資格を持つ店長やスタッフともワイン談義にも花が咲きそうだ。
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手入れの行き届いたタイルが美しい。荻窪『第二宝湯』はモダンとレトロ2つの顔を持つ
約70年以上、荻窪の稲荷横丁で営まれてきた『第二宝湯』。銭湯絵師の丸山氏が描いた富士山と、ぴかぴかに磨かれたタイルがまぶしく明るい。モダンとレトロが絶妙なバランスを保つ、しゃれた銭湯だ。JR荻窪駅から歩くと15分弱。散歩を楽しんでからひとっ風呂浴びるのもオススメだ。
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【番外編・飛びこめ“ご近所”名酒場】石神井公園『ゆたか』~2代目、親戚、お手伝いさん、みんなで守り続けてきた唯一無二の味~
新型コロナウイルスの影響で、いまだに外出や外食には不安がつきまとう。とはいえ、飲食店の多くは営業しているし、それぞれに試行錯誤しながら、できるかぎりの対策をとってくれている店も多い。むやみに遠出することははばかられるけれど、家の近所や歩いて行ける範囲の店で、慎重に対策しつつ1、2杯飲むくらいは、日々の小さな息抜きとして許容範囲なんじゃないだろうか? 考え方は人それぞれだろうし、今は正解もわからないけど、少なくとも僕はそう思う。そんなわけで始まった、僕の家から徒歩圏内の名酒場を紹介する特別編「飛びこめ“ご近所”名酒場」。今回ももちろん、西武池袋線石神井公園駅付近エリアからお送りします!
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