散歩の記事一覧

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サンタ姿にされる街の動物たち、そのタヌキ率の高さに驚き滋賀・信楽へ行った話【さんぽの壺 最終回】
ついこの間、街にあふれるハロウィン仮装の人形についてコラムを書いたと思ったら、季節はもう12月、街はすっかりクリスマス一色である。店頭の人形や銅像たちも、次々とサンタクロースの赤い服に衣装替えをしている。
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江戸の人々が楽しんでいた暦の世界に迫る「読み解こう! 北斎も描いた江戸のカレンダー」が2025年3月2日まで両国『すみだ北斎美術館』で開催中
江戸時代に栄えていた暦の文化を紹介しつつ、さまざまな作品に隠されている大小の月を読み解く「読み解こう! 北斎も描いた江戸のカレンダー」が2025年3月2日(日)まで、東京都墨田区の『すみだ北斎美術館』で開催されている。
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【東京都内】猫の日にもおすすめ! 猫ゆかりのお寺・神社6選。御朱印帳、お守り、みくじ……猫パワーを浴びよう
猫にまつわる寺、神社は都内にたくさんある。招き猫を拝んだり、猫にちなんだ授与品を入手するとホッと気持ちが和むもの。これは猫パワーによる御利益? 運が良ければ、境内を散歩中の猫にも会えるかも。
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年末年始に福を招く!? 特別展「HAPPYな日本美術―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―」が2025年2月24日まで恵比寿『山種美術館』で開催中
幸せな生活を願い、さまざまな吉祥の造形が古くから表現されてきた日本美術。不安定な世界情勢が続いている昨今だからこそ人々の幸せを願う、HAPPY感満載の特別展「HAPPYな日本美術―伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ―」が2025年2月24日(月・休)まで、東京都渋谷区の『山種美術館』で開催されている。
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コンクリート天守、それは“城への愛”のあらわれだ
初めて行った街に城があると、なんだかワクワクする。もちろん城跡も趣深いものがあるのだが、やはり一番ワクワクするのは天守が見えてきた時だ。
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佃~月島~晴海。見える景色が変わり続ける湾岸の埋め立て地へ【「水と歩く」を歩く】
明治期以降に埋め立てられた隅田川河口の島を歩いていると、銀座まで1~2kmの距離にいることが信じられないくらい、別の街に来たという感じがする。まるでもっと遠くにいるような、不思議な気分だ。島ができてからの時間より海だった時間の方がずっと長いせいで、海の上で自分の位置がわからなくなってしまうような感覚を、島の上でも抱くのだろうか。『散歩の達人』本誌で「水と歩く」という連載を始めるにあたって、まずは東京近郊の水に関連する場所をいくつか探してみた。川や湧水、暗渠や水路など水にまつわる場所は色々あるが、海や運河に囲まれた湾岸の島々など初回にぴったりかもしれないと思い、1回目は佃から月島を経て晴海まで歩いてみることにした。
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【地理を楽しむ箱根駅伝:小田原〜芦ノ湖】最難関の峠越え! 山登り・山下りの5区・6区を歩く
東京~箱根間を往復10区間に分け、10人で襷をつなぎながら走るリレー形式のレース・箱根駅伝。スポーツとしてのおもしろさは言わずもがな、レースの展開を左右する「地理」も箱根駅伝の大きな魅力のひとつだ。土地勘があれば中継に見知った景色が映って楽しい。距離感がわかれば選手たちの“速さ”を実感できる。地形を理解すると勝負どころもより深く理解できる。さらに、コースの大もとである東海道の歴史を知れば、その道のりがより立体的に見えてくるはずだ。箱根駅伝のコースを「散歩の達人」目線で地理的に紐解くシリーズ最終回の第5回。いよいよ山登りの5区・6区にあたる小田原~箱根芦ノ湖を歩く。
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西新井大師で「納めの大師」が12月21日に開催。都内で行われる今年最後の熊手市に出かけよう!
2024年12月21日(土)に東京都足立区の西新井大師で「納めの大師」が行われる。関東三大厄除け大師のひとつといわれる西新井大師は都内屈指のパワースポット。新年の開運を願って参拝するとともに縁起物の飾り熊手を買い求めよう。
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スイスでサステナブルな旅をしよう! 秋編⑤ 古城にブドウ畑にワインも。トゥーン湖をクルーズ
秋編の最終回はヴァレー州から飛び出して、お隣のベルン州へ。“2つの湖”という意味をもつインターラーケンの町を挟んで、ブリエンツ湖と対称に並ぶトゥーン湖が舞台です。王族・貴族の居城として建てられた美しい古城と、ブドウ畑の紅葉に癒やされるクルーズの旅に出ました。
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最新VR作品までを網羅する「雨宮庸介展|音まだ溶けてないほうのワタリウム美術館」が12月21日~2025年3月30日、『ワタリウム美術館』で開催
現代美術家・雨宮庸介氏の2000年初頭の作品から、『ワタリウム美術館』を舞台に制作した最新VRまでを見通す展覧会「雨宮庸介展|まだ溶けてないほうのワタリウム美術館」が、12月21日(土)~2025年3月30日(日)、東京都渋谷区の『ワタリウム美術館』で開催される。
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アーティストたちとの協働で魅せる「坂本龍一|音を視る 時を聴く」が12月21日~2025年3月30日、清澄白河『東京都現代美術館』で開催
音楽家・アーティスト、坂本龍一(1952-2023)の大型インスタレーション作品を包括的に紹介する日本初の大規模個展「坂本龍一|音を視る 時を聴く」が、12月21日(土)~2025年3月30日(日)、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催される。
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滋賀県長浜市『アル・プラザ長浜』~ハトがつなぐ琵琶湖の豊かな食。ハマると逃れられないメビウスの輪~
「平和堂」「フレンドタウン」「フレンドマート」、そして「アル・プラザ」で知られる平和堂グループ。滋賀県長浜市にある大型店は『アル・プラザ長浜』です。総菜売り場では、貴重な琵琶湖固有種を原料にした豊かな郷土食が買えるので、ご当地食ファンの心も鷲づかみ。一度ハマると逃れられない~。
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世界的な美術家の新たな一面を知る企画展「開館30周年 李禹煥 合間の遊作」が2025年2月23日まで、横須賀市『カスヤの森 現代美術館』で開催中
哲学的な思考に基づくミニマルな表現や、「もの派」を代表する美術家として世界的に活躍する李禹煥(リー・ウーファン)氏。企画展「開館30周年 李禹煥 合間の遊作」が2025年2月23日(日・祝)まで、神奈川県横須賀市の『カスヤの森 現代美術館』で開催されている。
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ドイツの雰囲気を再現したクリスマスマーケット「ROPPONGI HILLS Christmas Market 2024」が、12月25日まで六本木ヒルズ大屋根プラザで開催中!
ドイツのクリスマスの雰囲気を味わえる「ROPPONGI HILLS Christmas Market 2024」が2024年12月25日(水)まで東京都港区・六本木ヒルズ大屋根プラザで開催中だ。ドイツオリジナルのクリスマス雑貨がそろうのをはじめ、グリューワイン、ソーセージなど、本格的なドイツ料理を楽しめる10店舗が集結!
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木彫で実物そっくりの植物を生み出す作家の個展「須田悦弘」展が、2025年2月2日まで『渋谷区立松濤美術館』で開催中
実物大の木彫りの植物が不思議な空間世界を生み出す現代美術作家・須田悦弘。初期作品からドローイング、古美術品の欠損部分を木彫で補う補作の作品まで展示する「須田悦弘」展が、2025年2月2日(日)まで東京都の『渋谷区立松濤美術館』で開催されている。
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町田でイタリア旅行⁉ コロッセオ、真実の口……町田でイタリア名所を探す妄想さんぽ
だだっ広い町田の散策中、地図を広げてふと、気づいちまった。長細いブーツ形の地形……イタリアそっくりやんけ! これ、町田でイタリア名所によく似たスポットを回れば、「イタリア旅行」できるんじゃね……?
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赤穂四十七士が眠る泉岳寺で「赤穂義士祭」が12月13~15日に開催。全国から多くの歴史ファンが参拝に訪れる
2024年12月13日(金)~15日(日)に東京都港区の泉岳寺で「赤穂義士祭」が行われる。赤穂藩主・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)とその家臣であった47人の赤穂義士たちの墓に線香をあげるために、朝から晩までひっきりなしに参拝客が訪れる。歴史を学んで、その舞台にぜひ足を運ぼう。
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風景画に新風を巻き起こす美術家・小西真奈の初の大規模個展「小西真奈 Wherever」が12月14日~2025年2月24日、『府中市美術館』で開催
現代日本において風景画の可能性を拡張しているひとり、小西真奈の大規模個展「小西真奈 Wherever」が12月14日(土)~2025年2月24日(月・休)、東京都の『府中市美術館』で開催される。2000年代の代表作を精選し、近作と新作をたっぷりと展示する。
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「いらすとや」がある街は住みやすそうな街。三浦靖雄さんに伺う、街なかに潜む「いらすとや」の世界
イラストレーター・みふねたかし氏が手掛ける、イラスト素材サイト「いらすとや」。万人受けする絵柄で種類豊富な素材が無料で手に入るため、日々どこかで一度は目にする身近な存在だ。三浦靖雄さんは、街なかの案内板等に使用されている「いらすとや」を撮影し、元の素材となったイラストの情報とともにGoogleマップ上に投稿する活動をしている。
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松下村塾のお膝元、山口県『萩の宿 常茂恵』は偉人・要人の足跡が残る名宿なのに、どこかほんわか
山口県萩市は、維新の志士たちを育てた松下村塾のお膝元。美意識とこまやかな心づかいが息づく老舗宿『萩の宿 常茂恵(ともえ)』は、女将のセンスと人柄が、新たな宿泊プランや室礼(しつらい)を生み出し、宿の歴史を紡ぎ続ける。
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