温泉の記事一覧

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東京都町田市『多摩境天然温泉 森乃彩』緑に囲まれた源泉かけ流し露天風呂でいい気分!
多摩丘陵の自然が残る緑豊かな地に、純和風の建物が立つ。『多摩境天然温泉 森乃彩(もりのいろどり)』は東京でありながら温泉地を訪れた雰囲気を味わえる温浴施設だ。源泉かけ流しの黒湯の露天風呂をはじめ、5種類の内風呂、2種類のサウナなど多彩な風呂があり、湯巡りが楽しい。
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『東京染井温泉SAKURA』は、巣鴨の裏道にある大人の隠れ家
ソメイヨシノ発祥の地にある日帰り入浴施設。表通りの喧騒から離れた地にあり、和の情緒が漂う館内は、大人の癒やしの空間と呼ぶにふさわしい落ち着いた雰囲気がある。女性に人気があるので、男湯に比べ女湯が広く、風呂の数も多い。
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都会の真ん中・後楽園にある天然温泉『東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)』
働く女性をメインターゲットにした都市型温浴施設『東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)』。天然温泉を注ぐスパをはじめ、サウナ、リラクゼーション、エステなど、女性にうれしい施設が充実している。
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大井町・糀谷の銭湯4選。これぞというレトロ銭湯から機能浴充実の温泉銭湯まで。
昔ながらの商店街が今も残り、下町風情を感じさせる大井町・西糀谷。このエリアには昔から近所の人たちに愛される銭湯がある。町並みにぴったりな古き良き銭湯文化を伝える宮造りの銭湯や、機能浴が満載で温泉も楽しめる銭湯が点在。趣か、効能か、どちらを選ぶか迷いそう。
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開発真っ盛りの下北沢。シモキタらしさを追求した、線路跡に広がるコミュニティ
公園や複合施設になるのが常だった線路跡だが、昨今は街らしさを追求し、憩いとにぎわいを併せ持つストリート化現象が始まっている。鉄道の記憶を刻む下北沢の線路跡を端から端までズズズイッと歩いてみた。今回訪れたのは、小田急線跡の東北沢→下北沢→世田谷代田間。複々線化事業および連続立体交差事業に伴い2013年に地下化。約1.7kmの線路跡は下北沢を中心に、各駅周辺エリアの特色を生かした街に変身中。2016年に始まり、2022年3月ごろまで開発が進められていく。
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レトロ銭湯から最新施設のスーパー銭湯まで、千葉・船橋・津田沼の銭湯9選。
漁師町として栄えた船橋には、歴史のある銭湯が点在する。一方、新たに開発されたJR京葉線沿線や湾岸エリアには、岩盤浴やロウリュウサウナなど最新鋭の入浴施設を備えるスーパー銭湯が勢揃い。気軽に汗を流せる銭湯、レジャー気分で訪ねるスーパー銭湯。その日の気分で使い分けしたい。
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糀谷の住宅地にある温泉銭湯『幸の湯』で、美肌の湯とサウナを楽しむ
糀谷駅から徒歩5分の場所にあるマンション型の銭湯『幸の湯』。商店街から少し外れた、住宅地に溶け込むような佇まいだが、「天然温泉」の看板がひときわ目を引く。
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群馬県片品村 ~夏めく尾瀬を擁する自然の宝庫~
栃木県・福島県・新潟県と3つもの県に接する群馬県北東端の片品村。冬の豪雪で知られる山深い地だが、夏が来れば思い出すのが全国区の知名度を誇る“はるかな尾瀬”だろう。村内を巡るとその名を冠した施設や商品が散見されるのは、尾瀬ブランドが重要な地位を占めていることのあらわれでもある。名だたる峰々に抱かれ、湧水に恵まれた村全域を俯瞰(ふかん)すると、中心部の鎌田地区から見て、東の丸沼エリア、北の尾瀬エリア、西の武尊(ほたか)エリアに大別される。それぞれ異なる魅力をもつだけに、じっくり腰を据えて雄大な自然に向き合いたくなる。
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浴室にテレビ!? 西品川の“タヌキのお風呂屋さん”『西品川温泉 宮城湯』では、趣の異なる浴室を週替わりで
信楽焼のタヌキが迎えてくれる「タヌキのお風呂屋さん」。名物は半身浴(1階)と露天風呂(3階)という趣の異なる浴槽で楽しめる天然温泉。浴室は男女週替わりだから、お好みの風呂はホームページでチェックしよう。
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新習志野駅からすぐの『天然温泉 湯~ねる』は、温泉・テレワーク・ホテルと多目的使い勝手抜群
新習志野駅からすぐの駅前温泉。朝風呂は6時から営業中。源泉かけ流しの露天風呂や高濃度炭酸泉、岩盤浴などでリフレッシュし、2万冊を超す漫画コーナーでくつろぐなど、1日中滞在できる。テレワークに最適な貸切スペースやカプセルタイプの宿泊施設もある。
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天然温泉のスーパー銭湯『船橋温泉 湯楽の里』は、多彩なお風呂と岩盤浴が人気!
地下1500mから湧出した天然温泉を楽しめる露天風呂をはじめ、露天エリアや内湯には多彩な風呂がそろい、湯巡りが楽しみ。ロウリュウサウナや岩盤浴もあり、風呂好きを魅了する。
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千葉市幕張の『JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里』のコンセプトはスポーツリラクゼーションスパ
一番の自慢は、東京湾のパノラマが広がる天然温泉の展望露天風呂。県内最大規模の岩盤浴には、ロウリュウやプルガマ、ナノミストアトラクションなど楽しい仕掛けがいっぱい。寝湯を備えた高濃度炭酸泉ではまったりくつろぎたい。休憩や食事、リラクゼーション施設も充実しているので一日楽しめる。
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熱海で湯めぐり&路地探訪! グルメや酒場もよりどりみどりのひとりさんぽコース
江戸時代には徳川家康も湯治した温泉地。相模湾を見下ろす傾斜地にあり、坂道だらけの体力のいる街だ。上り下りするのはきついが、それでも歩きたくなる路地があちこちに! 湯&風情がにじむ路地を巡ろう。
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山梨県笛吹市 ~市内を鮮やかに彩る桃の花に春の訪れをしみじみ実感~
東京方面から長いトンネルで笹子峠を越え、ほどなくすると甲府盆地と雄大な南アルプスが視界に飛び込んでくる。山梨の懐に入り込んだことを実感する瞬間だ。その甲府盆地のやや東寄りに、石和町など近隣町村が合併して2000年代に誕生した笛吹市がある。市名の由来でもある笛吹川と支流が生み出した複合扇状地は、肥沃で水はけのよい土壌に加え、日照時間の長さや昼夜の寒暖差も相まって果樹郷として大きく花開いた。なかでもモモ・ブドウは栽培面積・収穫量・出荷量とも全国一であることから「日本一の郷」を宣言。桃の花が市中至るところで咲く春の光景は“桃源郷”と称されるほどだ。市のもう一つの目玉である石和温泉は、1961年に高温の湯が豊富に湧出し、瞬く間に一大温泉街を形成したが、現在コロナ禍の煽(あお)りを受け、多くの宿や店が厳しい経営を強いられていると聞く。今春、取り巻く事情がいきなり好転する可能性は低いが、それでも桃の花は例年どおり咲き誇り、心華やぐ“桃源郷”を見事に演出してくれることだろう。
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実は穴場エリア!? 巣鴨の街を練り歩いて、この街の暮らしに思いを馳せる【ぶらりマンション巡り】
JR巣鴨駅を出ると、春の爽やかな青空が迎えてくれた。都会を走る山手線の一角にあって、巣鴨はどこかのんびりと、広々とした空気が感じられる街だ。8車線の中山道が中央を貫いていること、昔ながらの商店街に大きな建物が少ないことことなどが、そう感じさせるのだろう。いつものとおり、この街の住人になった気持ちで、巣鴨~西巣鴨を歩いてみた。
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人気の鋸山極上コース! 岩に染み入るツルハシの音を感じながら……【登山後の酒場&温泉付き】
半日程度で登りやすく、東京湾や富士山などの絶景にも出会える内房の山々。スリリングな風景が人気の鋸山を踏破!
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御岳山から日の出山。関東平野を一望できる、大展望の山へ【奥多摩らくらく縦走ルート】
御岳山の東側にある日の出山は、展望が素晴らしく、晴れていればスカイツリーまで見える。その名の通り、元旦には初日の出を見るために多くの登山者が集まるという。今回はケーブルカーで御岳山駅まで昇り、尾根沿いの登山道を歩いて、日の出山を目指す。
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松の木尾根から鳩ノ巣渓谷。奇岩、巨岩の渓谷歩きと眺望のいい展望台へ【奥多摩極上渓谷ルート】
奥多摩町や青梅市、檜原村などに横たわる奥多摩の山々。気軽に登れる低山から、難度の高い高山まで様々な山がある。その中から比較的楽に歩ける、しかも日帰り可能なルートをご紹介。東京の奥座敷。ちょっぴり遠い山々へ!
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【読む聴く!鯉八さんぽ落語】「また泣いた赤鬼」瀧川鯉八
ひとりさんぽの目的は、人それぞれ、鬼もそれぞれ。新作落語の奇才・瀧川鯉八さんによる誌上落語企画、待望の第2弾。あこがれの地へのさんぽ、その顚末とは――?
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栃木県大田原市 ~歴史と自然が交錯する日本一のとうがらしタウン~
八溝(やみぞ)山地を隔てて茨城県および福島県と接する栃木県北東部の大田原市。松尾芭蕉が「おくのほそ道」の道中で長逗留した旧黒羽町、貴重な史跡が数多く残る旧湯津上村を編入し、2005年に現在の大田原市が誕生したこともあり、市内を訪ね歩くと新しい表情だけでなく、各地区で培われてきたであろう伝統や文化の残り香が今なお色濃く漂っているのに気づく。これが数百年、あるいは千年以上の時が刻んできた歴史の重みなのだろう。その大田原市が、とうがらし生産量日本一の地であると今回の旅で初めて知った。地域おこしの一環として“とうがらしの郷 大田原”をうたい文句に、栃木三鷹(さんたか)と呼ばれる品種のとうがらしと鶏の唐揚げを組み合わせた「さんたからあげ」をはじめ、とうがらし関連の料理や銘品を鋭意開発中だという。塩原や那須といった知名度の高い地に隣接しながら、交通の大動脈である新幹線や東北道がすぐ脇をすり抜ける立地もあり見過ごされがちだが、足を運べばピリッと刺激のある新鮮な出合いが待ち受けているに違いない。
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