大久保の記事一覧

1〜20件(全35件)
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大久保の立ち食いそば『長寿庵』。なんてことないのに素晴らしくうまい、飲み屋通りにたたずむ店の良心
味の濃い真っ黒なツユにゆで麺と衣の厚い天ぷら。立ち食いそばではおなじみのアイテムがそろった『長寿庵』のそばは、一見、なんてことない。しかし、そのなんてことなさの陰には、細かな仕事が隠されているのだ。
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新大久保のネパール人コミュニティーを支える「集まる場所」。レストラン『ソルマリ』は「リトル・カトマンズ」の交差点
僕の住む新大久保ではよく、サリーをまとった女性たちを見る。たいていネパール人なのだが、なんとも艶やかなんである。楽しげに談笑しながら大久保通りを歩いていく姿を眺めるたびに僕は「今日も『ソルマリ』かな?」と思う。この街でもとくに有名なネパール料理レストランにはスクリーンや音響も整ったホールが併設されていて、ネパール人たちが集まってくる場所になっているのだ。
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新大久保の住宅街にひっそりある『東新宿 Sakura Cafe』。よく噛んで素材のおいしさを再発見する健康的なランチ
地下鉄東新宿駅から徒歩5分、『東新宿 Sakura Cafe』は、自宅のリビングにいるかのようなアットホームなカフェ。提供するランチは良質な素材を使い、出来立ての料理を提供するのがモットー。地元住民や近隣で働く人たちの憩いの場としての一面も持つ。バランスの取れたメニュー構成でカラダにいいというだけでなく、2ドリンク付きでお財布にもやさしい。
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まるで絹糸! なめらかなケーキ仕立ての韓国かき氷は、スッと消えてなくなる新食感。新大久保『Seoul Cafe』。
新大久保のコリアンタウンにある『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』の韓国かき氷が、SNS映えすると話題を呼んでいる。細い糸状に削られた“糸かき氷”という名のそれをスプーンですくって口に入れた瞬間、氷がふわっと心地よく溶けていく。このなめらかな口あたりとスッと消えるような口どけにハマる人が続出。一見するとケーキのような糸かき氷をぜひ一度お試しあれ!
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煙突パン&黒ビール(生クリーム入り)のペアリングが絶妙な新大久保のカフェ『Trdlo』!
2023年4月にオープンした新大久保の『Trdlo(トルドロ)』は、韓国で話題の新スイーツ“煙突パン”がウリのカフェ&パブ。煙突の形を模した中央ヨーロッパ伝統の巻きパンは店内の工房で毎日つくられ、いつでも焼きたてをいただくことができる。パン生地にまとわせるトッピングはバリエーション豊かで、食べ方が楽しいのもポイントだ。
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大久保・新大久保で韓国料理以外のランチ11店。エスニック料理から老舗の和定食までを厳選!
言わずと知れた多国籍タウンとして有名な大久保・新大久保周辺エリアには、多様な国や地域の料理が楽しめる飲食店がひしめきあっている。韓国料理店が圧倒的に多いエリアだが、ここではあえて韓国料理以外のランチをご紹介。隠れた名店をこっそり教えます!
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大久保『瀧元』。お値打ち!まるでお肉のような本まぐろノドうま煮ランチ
JR大久保駅から徒歩3分。1970年創業の魚河岸料理店『瀧元』は、鮮度のいい魚料理に定評がある。毎日豊洲で仕入れる魚を使ったランチは、メインのおかずのほか、選べる副菜1品と冷奴(冬は湯豆腐)、おかわり自由のご飯に味噌汁がつく。一度食べたらリピート必至というこの店の魅力を追求してみたくなった。
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大久保『小さなカレー家』でランチ。牛すじカレーのまろやかさにだまされるな! スパイスは忘れた頃にやってくる
JR大久保駅から徒歩1分。南口の小さな飲食店や学校のある路地にいかにも歴史がありそうなカレー専門店『小さなカレー家』がある。提供するのは牛すじカレーのみ。あとはトッピングや、ルウをうどんにかけたカレーうどんなどのアレンジメニューだ。牛すじと玉ねぎの甘み・旨味が濃縮されたカレーは、ひと口食べればもうトリコ。「クセになる味」と書かれた看板に偽りナシ!
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新大久保『サルシーナハラールフーズ』でランチ。現地のスパイスを使うからひと味違う本格バングラデシュ料理
JR新大久保駅から徒歩3分。駅近だが店はまばらな住宅街にある緑色の店舗が『サルシーナハラールフーズ』。バングラデシュ食材店の中にレストランが併設されており、現地さながらのメニューが味わえる。ランチメニューは日替わりで、だいたい4種のメニューが登場する。スパイシーなメニューは辛さが調節できるので、まずは控えめのレベルでオーダーしてみよう。
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新大久保『CAFE BINGGO』。新鮮なフルーツがうまいかき氷と韓国式焼きイモの変化球!
新大久保駅から徒歩1分。四季を通しておいしいフルーツを使ったかき氷と焼きサツマイモ、ワッフルが楽しめる『CAFE BINGGO(カフェ ビンゴ)』。店内で提供するメニューは生のフルーツにこだわる。毎日新鮮なものを仕入れ店内でスタッフがひとつずつ皮を剥き、カットするのだ。フレッシュだからこその繊細な味わいと口に広がる芳醇な香りを楽しもう。
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新大久保『Studio café MARU』はセルフ写真館併設! 韓国の”かわいい”が詰まったカフェ
新大久保の複合施設ソウルタウンの3階にある『Studio café MARU(スタジオ カフェ マル)』は、韓国で流行のセルフ写真館とカフェが融合したお店。店内のセルフ写真ルームやカフェ席は韓国インテリアで飾られて、まるで韓国にいるような気分♪ 雲柄のクルムスムージーやお弁当箱に入ったトシラクケーキといった韓国で人気のスイーツが並び、あちこちにカワイイものがあふれている。
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新大久保『METDORU CAFE(メッドル カフェ)』。韓国の素朴な伝統菓子をメインにしたカフェ
新大久保駅より徒歩7分のところにある『METDORU CAFE』。いま韓国では20~30代の若者の間で、日本と同じようにレトロブームが巻き起こっているという。ここは、韓国で人気の豆や餅米を使った韓国伝統菓子をメインにしたカフェ。石臼で挽いたコーヒーや抹茶を飲みながら、どこか懐かしい素朴な味わいのお菓子を味わおう。
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新大久保『HELLO! DONUTS』がカワイクておいしい! こだわり素材の最新韓国ドーナツカフェ
新大久保の『HELLO! DONUTS』は、韓国料理店が手掛けるドーナツ専門店。韓国で大流行しているクリームドーナツを日本に紹介したいと考えた店長夫妻が始めたお店だ。2022年7月のオープン以来、かわいくて素材にもこだわったおいしいドーナツが話題を呼んでいる。
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新大久保『2Dカフェ』。映える店内!映えるスイーツ! オカンもビックリ「コレ、マンガやないの!」な不思議カフェ
JR新大久保駅から徒歩3分。つつじ通り沿いに位置し、訪日外国人にも人気があるという『2D Cafe』。遠目に見たらロココ調のステキなお城のような店……と思いきや、白地の壁に黒い線で描かれていただけだった! 一歩店の中に入れば、マンガの中に潜り込んだかのよう。日常から離れ、マンガの主人公になりきって優雅なカフェタイムを体験しよう。
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新大久保『CAFE SECRET WINDOW』。秘密の窓を開けると、そこは手作りデザートがおいしい韓国カフェ
2022年6月にオープンした新大久保の『CAFE SECRET WINDOW』は、韓国人オーナーが営む韓国デザートカフェ。韓国で流行のおしゃれなカフェスタイルを取り入れ、店内はイギリスなどから取り寄せたインテリアや雑貨などで彩られたヨーロピアンスタイルだ。手作りデザートも評判が高く、パンケーキやスコーンなどを自家製ドリンクと合わせて味わえば、日本にいながらセンスあふれる韓国カフェが楽しめる。
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新大久保『百人町 近江家』で老舗のそばランチ。百人隊鉄砲組の甲冑を眺めながらいただく二八そば
JR新大久保駅を出て、横断歩道を渡ったらすぐのところにあるそば店『百人町 近江家』。創業した120年前、この店のそばは早い・安いのファストフードだったが、現代では庶民的ながらこだわりのつまったごちそうに。先代からの伝統を守りつつ、たゆまぬ努力でそばを提供し続けている。いちばんの人気メニューの特天せいろは、食後のそば湯まで味わい尽くしたい一品だ。
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新大久保『日本料理 吉の』でランチ。腕利き料理人のいる日本料理店の刺身定食
『日本料理 吉の』は新大久保で本格的な日本料理をいただけるお店だ。ランチでは店主が厳選した魚介を使った刺身定食や、上品な味つけで素材そのものの甘みと旨味が味わえる牛もつ煮込み定食など、腕利き料理人の技とこだわりを楽しめる。
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大久保『うま煮や』でランチ。アジアンタウンの一角でこだわりの和食を提供する穴場の店
アジア各国のお店が立ち並ぶアジアンタウンの一角で、こだわりの和食を提供する『うま煮や』は、常連さんが訪れる夜はもちろん、お昼の定食でも人気のお店。お客さんの目当ては、和食料理人のご主人が腕を振るう和定食の数々。特にご主人自ら「大好き」とおっしゃる豚ロース西京焼き定食は人気の一品。ちょっとわかりづらい立地にもかかわらず、多数のお客さんが訪れる。
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新大久保『タイ&ベトナム レストラン ソムオー 新大久保店』。本場の味を堪能できるランチ
新大久保駅から歩いてすぐのところにある『タイ&ベトナム レストラン ソムオー 新大久保店』は、本場の味を提供する、タイ国政府認定のレストランだ。行列ができるほど人気のランチは18種類から選べる。おいしいアジアンエスニックランチをゆったりといただきたいときにはぴったりのお店だ。
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新大久保『ボラカフェ』はBTSファンによる、BTSファンのための交流場
JR新大久保駅から徒歩5分、交番の隣にある紫の建物が『ボラカフェ』だ。ちなみに“ボラ”とは韓国語で紫を意味し、店内はおろかメニューまで紫色を基調にしている。「韓国」「紫」と聞いてピンときた人もいるかもしれない。そう、ここはARMY(BTSのファン)が作ったARMYのためのカフェなのだ。店内に流れるBGMを聴きながら推しの話で思い切り盛り上がろう。

大久保のスポット一覧

1〜12件(全35件)
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長寿庵
ダシの旨味が強い甘っからいツユで食べる正統派の立ち食いそばで、そばはゆで麺ながらコシがあって存在感は抜群。価格も天ぷらそばで360円とかなり安く、昼どきは近隣のサラリーマンや学生でにぎわう。
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ソルマリ
日本に住むネパール人コミュニティを支える「集まる場所」。訪れると、異国で暮らすネパール人たちのパーティーの様子を見られる。ファパルコ ロティ セット(そば粉のパンとカレーのネパール定食)1200円、エベレストモモ(ゴマだれスープの水餃子)700円、チキンセクワ(鶏肉のスパイス串焼き)400円、チヤ(ミルクティー)400円。
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東新宿 Sakura Cafe(ひがししんじゅく さくらかふぇ)
住宅街に佇む『東新宿 Sakura Cafe』は、店主がひとりで切り盛りするアットホームなカフェ。ランチメニューは良質な素材を使い、出来立てがモットー。しっかり噛んで味わえる食事はカラダにもお財布にもやさしい。
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Seoul Cafe(そうる かふぇ)
新大久保にある『Seoul Cafe』は、糸状に削られたカラフルなかき氷が人気の韓国カフェ。絹糸のように細くなめらかな口あたりの氷は、ふわっと溶けてあっという間に消えてしまう。この不思議な食感にハマって、6種類ある味をコンプリートしたくなるだろう。
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Trdlo(とるどろ)
2023年4月末に誕生した新大久保のカフェ&パブ『Trdlo(トルドロ)』の看板メニューは、チェコやハンガリーをはじめとする中央ヨーロッパ伝統の巻きパン。煙突型をしたパンの生地をくるくるはがしながらいただくというユニークな食べ方をぜひ一度、お試しあれ!
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瀧元(たきげん)
1970年創業の魚河岸料理店『瀧元』は、JR大久保駅から徒歩3分のところにある。毎日豊洲で仕入れる鮮度のいい魚料理に定評があり、とくに魚を使ったランチは狙い目。メインのおかずのほか、選べる副菜1品、豆腐におかわり自由のご飯、味噌汁がつく。
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サルシーナハラールフーズ
JR新大久保駅から徒歩3分、閑静な住宅街にポツンと現れるバングラデシュ食材店&レストラン『サルシーナハラールフーズ』。現地のポピュラーな食材や香辛料を買うことができ、レストランではバングラデシュの家庭料理が味わえる。ランチメニューは日替わりで、約4種ある。
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小さなカレー家(ちいさなかれーや)
JR大久保駅南口の路地にいかにも歴史がありそうなカレー専門店『小さなカレー家』がある。提供するのは牛すじカレーのみ。あとはトッピングやルゥをうどんにかけるカレーうどんなどアレンジメニューだ。牛すじと玉ねぎの甘み・旨味が濃縮されたカレーは、クセになるおいしさ!
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CAFE BINGGO(かふぇ びんご)
新大久保駅から徒歩1分。こだわりフルーツのかき氷と焼きサツマイモ、ワッフルが楽しめる『CAFE BINGGO』。すっかり日本に定着したかき氷・ビンスだが、このカフェでは毎日仕入れる新鮮な生のフルーツを使用するのがこだわり。フレッシュだからこその味と香りを楽しもう。
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Studio café MARU(すたじお かふぇ まる)
新大久保の『Studio café MARU』は、韓国で流行のセルフ写真館とカフェが融合したお店。店内は韓国インテリアで飾られ、まるで韓国にいるような気分♪ 雲柄のクルムスムージーやお弁当箱に入ったトシラクケーキなど、韓国で人気のスイーツがカワイイ!
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HELLO! DONUTS(はろー! どーなつ)
新大久保駅前から徒歩2分、複合施設ソウルタウンの1階にある『HELLO! DONUTS』は、店長夫妻が韓国で大流行しているクリームドーナツを日本に紹介したいと始めたお店だ。かわいくて素材にもこだわったおいしいドーナツはその数15種類。ドリンクもメニューにいっぱい並んでいて、とくにスムージーは種類も豊富だ。
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METDORU CAFE(めっどるかふぇ)
新大久保駅から徒歩7分のところにある、韓国伝統菓子をメインにしたカフェ『METDORU CAFE』。豆や餅米を使った昔ながらの素朴なお菓子と、石臼で挽いたコーヒーや抹茶が味わえる。どこか日本の茶菓子に似たものばかりで、以前よりもっと韓国に親近感が湧いてくる。
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