深川・門前仲町・清澄白河・森下・豊洲・木場の記事一覧

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深川は路上園芸の宝庫なのだ! ~人の園芸愛と植物の生命力との共演を鑑賞する~
江戸時代の街の痕跡が残り、昔ながらの町工場や住宅の多いこのエリアは、あちこちに所狭しと鉢植えが並ぶ“路上園芸”の宝庫!人の手がかかった植物と、人の目をかいくぐる植物と。路上園芸目線で歩いてみた。
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東京のおもしろ御利益神仏スポット11選。ニッチでユニークな願いごとを叶えてくれるスポットへ! 
人の数だけ願いはあるから大都市東京では、神社や寺の御利益も多彩で、時代と共に変化もしている。こんなのも? というニッチな願いが叶う神仏スポット11選をご紹介。困ったときにはその関係の神仏を探して、参拝しよう!
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ラジオに出るときはお酒を飲む。という行為は果たしてNGか?
お酒が飲めるようになって以降、ことあるごとにその力を借りながら生きて来た。学生時代の就活やバイトの面接、男女混合の飲み会、上司に謝罪の電話を掛ける時も、事前にお酒を飲んで外交的な自分を取り繕って挑むようにしていた。ライブの前は250mlくらいのペットボトル焼酎を1本、コンビニのお茶で割って飲むのが長年のルーティンになっている。たまにテレビやラジオに出る時にも、ある程度お酒を飲んでおく。積極的な発言が求められる場で萎縮して何も話せず、負のオーラを発散するだけで終わったことが度々あった。お酒は私にとってコミュニケーションを取るための特効薬のようなものだ。適当にやってもなんとかなるっしょ、と舐めた気持ちで飲んでいるのではなく、むしろ不安な要素を少しでも減らして自分なりのベストの状態を作るために飲んでいる。お酒をある程度飲んで、やっと人と同等の社交性を手に入れられるのだ。しかしお酒を摂取することに伴うリスクもある。あれは24〜25歳頃、バンド「水中、それは苦しい」のジョニー大蔵大臣さんに呼んでもらい、ラジオに生出演した時のこと。初めてバンドでラジオに出るので気合いが入っていたが、いつもの私のテンションでは声が小さ過ぎて何を言っているかリスナーに伝わらない可能性が高い。入り時間通りに東西線木場駅近くの収録スタジオに到着し、アルコールを買い求めようと辺りをぐるぐる歩き回ってみるも、周辺は新しめのオフィスビルばかりの埋め立て地のような場所で、コンビニが見つからない。20分ほど歩き回った挙句、だだっ広いショッピングモールでワンカップを2本購入し、蓋を開けて飲みながら小走りでスタジオに戻った。事前打ち合わせが始まっていたらどうしようかと思ったが、待機室ではメンバーが暇そうに談笑していたので安心した。本番まで数十分。いつお呼びが掛かるかわからない。その場で飲んでいいかやや不安ではあったが、外に出ている暇はないと判断した私は、ビニール袋で包み隠すようにしながらワンカップを飲み干した。心持ち緊張が解け、メンバーとの会話も弾んで来た。いい調子だ。
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葛西&西葛西のおすすめインド料理店4選。本場のスパイシーな旋風を見逃すな!
江戸川区議会議員にインド人が当選したというニュースもあったこの地域。都内有数、約4600人のインド人が暮らす区内でも、葛西・西葛西は特筆すべき場所なのです。ビリヤニやカレーの香りが漂う、スパイシーな街の魅力をお届けします。
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隅々まで園芸愛に満ちた街を歩く【村田あやこの路上園芸探訪・森下編】
いつもの駅前で、職場の近くで、家の周りの住宅街で。周りを見渡してみてほしい。家の軒先やお店の前に、鉢植えが並んではいないだろうか。道や街路樹の植え込みなどにまで侵出していることがあるかもしれない。
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“百薬の長” 健康酒のススメ! 東京で健康酒を飲めるお店&買えるお店を紹介します
薬草酒、ジン、ハーブリキュールなど体にいい成分を含み、薬効があるという健康酒。さらに、今まで普通に口にしていた梅酒やヨーグルト、マッコリなども、体にうれしい効果あり。おいしくて健康になれるなら、飲まなきゃソン! というわけで、東京で健康酒を飲めるお店&買えるお店とおすすめのお酒をピックアップして紹介します。ただし飲み過ぎには要注意!
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タンギョウ文化の謎を探る! 町中華探検隊、タンギョウの聖地『來々軒』へゆく
木場・東陽町界隈は、タンギョウ(タンメン+餃子のコンビ)の人気店が軒を連ねるタンギョウの聖地。そんな中、今回訪れたのはタンギョウ発祥の地といわれる『來々軒(らいらいけん)』。町中華探検隊がその源流をたどる。
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お気に入りがきっと見つかる! バラエティ豊富なカレーパン特集in東京!
おなじみだからこそ、バリエーション豊かに。自分好みのカレーパンが見つかること間違いなし! 店主のこだわりが詰まったオリジナルのカレーパンから、変わり種まで、選ぶだけでワクワクする! 果たして、このパン達を全て制覇できるだろうか? めくるめくカレーパンの世界にようこそ!
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【新年特別企画】十二支の動物にまつわる寺社への初詣「動物初詣」のすすめ
【編集部より】新年あけましておめでとうございます。オギリマサホさんによる当連載、現在「もなか」がテーマの第2回が終わったところで、今回は第3回の予定でしたが、巡り合わせよく2021のお正月が間に挟まってしまいました。毎年干支の動物にライダー姿で跨る「十二支ライダー」の年賀状(メールのみ)が出版界をざわつかせているオギリマさんですが、それと似て非なる年中行事として「動物初詣」も続けておられるとか。「だったら、ジミな『もなか』は一回飛ばして十二支初詣の話を書いてくれませんかねえ?」という編集部の願いが叶い、今回のテーマは動物初詣と相成りました。もなかファンの皆様には大変申しわけございませんが、ちょっと我慢してください。
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再開発によって激変した晴海と豊洲に埋もれる貨物線の跡 ~廃なるものを求めて 第4回~
今から30数年前の東京臨海部。倉庫群の脇に線路があるのを見たことがあります。何の線路か分からなかったのですが、後に東京湾の埋立地を結ぶ貨物線だと知りました。戦後の高度成長期、東京湾の臨海部には貨物線が張り巡らされていました。この貨物線は「東京都港湾局専用線」。最盛期の1960年代には、汐留〜芝浦埠頭・日の出埠頭(芝浦線、日の出線)、汐留〜築地市場、越中島〜豊洲埠頭・晴海埠頭(深川線、晴海線)を結び、臨海部の貨物線網が形成されていました。その路線群はトラック輸送にバトンタッチして昭和末期に使命を終え、1989年には全面廃止。1990年代に入ると線路のほとんどが剥がされていきました。
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おみやげやギフトにも!イメージを一新する新時代日本茶専門店
古くから日本人の生活の一部として親しまれてきた日本茶だが、時代の流れとともに、茶葉からお茶を淹れる習慣は薄れつつある。そのような状況のなか、“日本茶の新しい可能性”を伝えようと、さまざまな立場からオリジナリティあふれる挑戦を行う日本茶専門店が存在する。それは各店が販売するお茶のパッケージにも表れており、趣向を凝らしたデザインは思わず誰かに贈りたくなるようなものばかり。東京土産の新たな選択肢の一つに加えたくなる、味も見た目も◎な日本茶を紹介する。
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清澄白河『ラーメン吉田屋』で、正統派濃厚豚骨醤油スープを堪能せよ!
清澄白河と森下のほぼ中間、深川芭蕉通りの交差点に立つ『ラーメン吉田屋』。マイルドな豚骨・鶏ガラベースの正統派濃厚豚骨醤油を味わえる。カウンターのみの店内は、昼食時を過ぎても客足が絶えることがない。
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清澄白河の『ALL』は、作り手と買い手の思いをつなぐ雑貨店
清澄白河の数ある雑貨店の中でも注目の『ALL(オール)』。有名ブランドの製品デザインを手掛けるプロダクトデザイン会社「プロペラデザイン」が運営する。狭いながらも天井高を活かしたディスプレイは、商品の一覧性があって見やすい。壁一枚を隔てた隣部屋にある事務所では、新たな商品プロデュースに向けて、何やらわさわさとした雰囲気が伝わってくる。
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毎日食べるパンだからこそ手抜かりなし!清澄白河の『Boulangerie Panta Rhei(ブーランジェリー パンタレイ)』
深川資料館通りにある『Boulangerie Panta Rhei(ブーランジェリー パンタレイ)』。小さな間口の店内は、入店制限を設けて1人まで。それでも開店と同時に客が訪れる大人気店だ。
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地域の人に愛される清澄白河の『コトリパン』は庶民感覚のパンがおいしい!
門前仲町駅と清澄白河駅の間にある静かな住宅街。朝早くから、人が出入りしているアパートの一室がある。そう、ここが人気のパン屋『コトリパン』だ。昼には早くも売り切れてしまうほどの大人気店。どんなパンが売っているのか、早速入ってみよう。
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清澄白河を代表する豚骨ラーメンの名店『東煌(とんこう)』
2020年で20年目を迎える『東煌』。清澄三丁目交差点にあって、駅チカでもある便利なラーメン店は、サラリーマンのファンも多い。
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ニューヨーク・ブルックリンから逆輸入!清澄白河の『YUJI Ramen TOKYO』で“ツナコツ”ラーメンを堪能
新進気鋭の店舗が続々と出店する清澄白河。清澄庭園のすぐそばにある『YUJI Ramen TOKYO』もその一つ。ニューヨーク・ブルックリンからの逆輸入ラーメン店と聞き、早速足を運んでみた。
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清澄白河の『リカシツ』で、理化学ガラス製品の新機軸に出合う
試験管やビーカー、フラスコなどの理化学ガラス製品と、インテリアを融合した『リカシツ』。所狭しと並ぶガラス製品、学校の理科室を彷彿させる店内が、妙な緊張感を与える一方、どこか懐かしさを覚える。単なる雑貨店ではない、理科系インテリアショップ。その不思議な世界を覗いてみよう。
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清澄白河『青葉堂』の和食器は、どれもときめくモノばかり
2010年7月にオープンした和食器と小物の店『青葉堂』。少し敷居の高めの陶器店かと思い、入るのをためらっていたが……。店内には、トルコブルーや緑色、花模様やリンゴ絵など、美しくもかわいい器たちが並んでいる。
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『カトレア(森下・清澄白河)』の絶品「元祖カレーパン」!とにかく一度は食べてみて!
数あるパンの中で、「何が好き?」と聞かれて、カレーパンをあげる人も多いのではないだろうか。パン屋さんには、必ずといっていいほど並ぶカレーパン。楕円形の揚げパンと、カレーのほんのりした辛さのマッチングは、ひと言では表現しがたいおいしさ。そのカレーパンの発祥の店といわれる『カトレア』へ足を運んでみた。
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