深川・門前仲町・清澄白河・森下・豊洲・木場の記事一覧

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【新年特別企画】十二支の動物にまつわる寺社への初詣「動物初詣」のすすめ
【編集部より】新年あけましておめでとうございます。オギリマサホさんによる当連載、現在「もなか」がテーマの第2回が終わったところで、今回は第3回の予定でしたが、巡り合わせよく2021のお正月が間に挟まってしまいました。毎年干支の動物にライダー姿で跨る「十二支ライダー」の年賀状(メールのみ)が出版界をざわつかせているオギリマさんですが、それと似て非なる年中行事として「動物初詣」も続けておられるとか。「だったら、ジミな『もなか』は一回飛ばして十二支初詣の話を書いてくれませんかねえ?」という編集部の願いが叶い、今回のテーマは動物初詣と相成りました。もなかファンの皆様には大変申しわけございませんが、ちょっと我慢してください。
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再開発によって激変した晴海と豊洲に埋もれる貨物線の跡 ~廃なるものを求めて 第4回~
今から30数年前の東京臨海部。倉庫群の脇に線路があるのを見たことがあります。何の線路か分からなかったのですが、後に東京湾の埋立地を結ぶ貨物線だと知りました。戦後の高度成長期、東京湾の臨海部には貨物線が張り巡らされていました。この貨物線は「東京都港湾局専用線」。最盛期の1960年代には、汐留〜芝浦埠頭・日の出埠頭(芝浦線、日の出線)、汐留〜築地市場、越中島〜豊洲埠頭・晴海埠頭(深川線、晴海線)を結び、臨海部の貨物線網が形成されていました。その路線群はトラック輸送にバトンタッチして昭和末期に使命を終え、1989年には全面廃止。1990年代に入ると線路のほとんどが剥がされていきました。
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おみやげやギフトにも!イメージを一新する新時代日本茶専門店
古くから日本人の生活の一部として親しまれてきた日本茶だが、時代の流れとともに、茶葉からお茶を淹れる習慣は薄れつつある。そのような状況のなか、“日本茶の新しい可能性”を伝えようと、さまざまな立場からオリジナリティあふれる挑戦を行う日本茶専門店が存在する。それは各店が販売するお茶のパッケージにも表れており、趣向を凝らしたデザインは思わず誰かに贈りたくなるようなものばかり。東京土産の新たな選択肢の一つに加えたくなる、味も見た目も◎な日本茶を紹介する。
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清澄白河『ラーメン吉田屋』で、正統派濃厚豚骨醤油スープを堪能せよ!
清澄白河と森下のほぼ中間、深川芭蕉通りの交差点に立つ『ラーメン吉田屋』。マイルドな豚骨・鶏ガラベースの正統派濃厚豚骨醤油を味わえる。カウンターのみの店内は、昼食時を過ぎても客足が絶えることがない。
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清澄白河の『ALL』は、作り手と買い手の思いをつなぐ雑貨店
清澄白河の数ある雑貨店の中でも注目の『ALL(オール)』。有名ブランドの製品デザインを手掛けるプロダクトデザイン会社「プロペラデザイン」が運営する。狭いながらも天井高を活かしたディスプレイは、商品の一覧性があって見やすい。壁一枚を隔てた隣部屋にある事務所では、新たな商品プロデュースに向けて、何やらわさわさとした雰囲気が伝わってくる。
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毎日食べるパンだからこそ手抜かりなし!清澄白河の『Boulangerie Panta Rhei(ブーランジェリー パンタレイ)』
深川資料館通りにある『Boulangerie Panta Rhei(ブーランジェリー パンタレイ)』。小さな間口の店内は、入店制限を設けて1人まで。それでも開店と同時に客が訪れる大人気店だ。
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地域の人に愛される清澄白河の『コトリパン』は庶民感覚のパンがおいしい!
門前仲町駅と清澄白河駅の間にある静かな住宅街。朝早くから、人が出入りしているアパートの一室がある。そう、ここが人気のパン屋『コトリパン』だ。昼には早くも売り切れてしまうほどの大人気店。どんなパンが売っているのか、早速入ってみよう。
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清澄白河を代表する豚骨ラーメンの名店『東煌(とんこう)』
2020年で20年目を迎える『東煌』。清澄三丁目交差点にあって、駅チカでもある便利なラーメン店は、サラリーマンのファンも多い。
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ニューヨーク・ブルックリンから逆輸入!清澄白河の『YUJI Ramen TOKYO』で“ツナコツ”ラーメンを堪能
新進気鋭の店舗が続々と出店する清澄白河。清澄庭園のすぐそばにある『YUJI Ramen TOKYO』もその一つ。ニューヨーク・ブルックリンからの逆輸入ラーメン店と聞き、早速足を運んでみた。
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清澄白河の『リカシツ』で、理化学ガラス製品の新機軸に出合う
試験管やビーカー、フラスコなどの理化学ガラス製品と、インテリアを融合した『リカシツ』。所狭しと並ぶガラス製品、学校の理科室を彷彿させる店内が、妙な緊張感を与える一方、どこか懐かしさを覚える。単なる雑貨店ではない、理科系インテリアショップ。その不思議な世界を覗いてみよう。
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清澄白河『青葉堂』の和食器は、どれもときめくモノばかり
2010年7月にオープンした和食器と小物の店『青葉堂』。少し敷居の高めの陶器店かと思い、入るのをためらっていたが……。店内には、トルコブルーや緑色、花模様やリンゴ絵など、美しくもかわいい器たちが並んでいる。
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『カトレア(森下・清澄白河)』の絶品「元祖カレーパン」!とにかく一度は食べてみて!
数あるパンの中で、「何が好き?」と聞かれて、カレーパンをあげる人も多いのではないだろうか。パン屋さんには、必ずといっていいほど並ぶカレーパン。楕円形の揚げパンと、カレーのほんのりした辛さのマッチングは、ひと言では表現しがたいおいしさ。そのカレーパンの発祥の店といわれる『カトレア』へ足を運んでみた。
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自然素材と手仕事を大切にした生活用具が並ぶ清澄白河の雑貨・家具店『Babaghuri(ババグーリ)』
陶器や銅、銀などを使った皿や茶碗などの生活用具、天然木を切り抜いた家具など、ライフスタイルを演出するアイテムが並ぶ『Babaghuri (ババグーリ)』。職人の手仕事が生み出した一つひとつの商品は、手にとってはじめてその使い勝手の良さがわかる。おしゃれアイテムの数々に、実際に見て、触れてみよう。
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店主の“好き”を詰め込んだ清澄白河の雑貨屋『onnellinen(オンネリネン)』
柔らかな色合いが美しい毛糸や布小物、アクセサリーや器など、かわいいモノ好きのハートをわしづかみにする雑貨の数々。雑貨店『onnellinen(オンネリネン)』は、店主の“好き”がギュッと詰まった宝箱のよう。小さいけれど、奥深い世界をのぞいてみよう。
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カレーはつまみになるのか? おつまみカレーの名店&おすすめのお酒を編集部がリサーチしてきた
カレーはカレーでも、ルーだけをつまみにちょいと一杯。「カレーはシメでしょ?」「ホントに合うの?」なんて疑問にこたえるべく、おつまみカレーの名店&おすすめのお酒をリサーチ! カレーはおかず? ごはん? お酒との相性やいかに。
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贈り物に迷ったら、是非ご一読を! 東京手みやげ大図鑑
贈る相手が決まっているなら、やっぱり喜んでくれるものを贈りたい。絶対に外したくないなら、有名店や老舗の品行方正なお菓子がテッパン。年齢を重ねた人へは、柔らかさや食べやすさなどいたわり重視のセレクトを。情報ツウの友達には、適度な価格帯とデザインのよさも重視。加えて、そこでしか買えないプレミア感や話題性もあるとなおよし! 定番から最新まで東京の手みやげをご紹介。
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手間暇かけて、素材にもこだわる! 門前仲町・清澄白河で味わえる“夏の甘味”
冷たいスイーツの季節到来。夏甘味なら門前仲町・清澄白河の下町へ。単なるおやつ呼ばわりじゃ、失礼なほどのこだわり。涼菓の王道ど真ん中をゆく定番から見かけたらとても素通りなんてできない新顔まで。和菓子にコーヒー、ソフトクリームまで。それぞれの道を究めたプロフェッショナルが腕を振るったぜいたくな一品で、ひと息つきませんか?
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森下『山利喜』~継ぎ足し続けられる煮込み大鍋に、フレンチの隠し味~
北千住『大はし』、月島『岸田屋』、そして森下の『山利喜』が「東京三大煮込み」と呼ばれていることは、酒場好きの間では有名だ。居酒屋研究家、太田和彦さんが提唱した説が定番化したもので、ここに立石『宇ち多゛』と門前仲町『大坂屋』を加えると「東京五大煮込み」となる。30代になり、それまでの「酔えればいい」という飲みかたから、徐々に酒場自体の味わいに目が向きだした頃から、少しずつではあるけれど、名店へ巡礼のような気持ちで訪れる飲みかたもするようになった。とはいえ、当時はまだ会社員だったから、人気店の口開けに合わせて気ままに飲みに行くようなことはできない。一店一店を大切に、数年をかけてついに五大煮込みをすべて味わえた時は、大きな達成感と感動があった。
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町中華の名店の味をテイクアウト!/第10回「出前とテイクアウト」【後編】
数々の名店を取材してきた町中華探検隊が、中華にとどまらず和食や洋食も併せ飲む「町中華」の気になるメニューや文化を研究。第10回は「出前とテイクアウト」。前編では町中華探検隊が出前やテイクアウトについて思いの丈を語りました。後編では、実際に半澤隊員おすすめのお店の料理をテイクアウトします!
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中華街に行かなくたって大満足!「砂町銀座食べチャイナ弁当」を勝手にプロデュース!
砂町銀座商店街の魅力を、1つのお弁当に詰め込んだなら?編集・ライター・カメラマンがチームを組んで、“My商店街ランチボックス”を勝手にプロデュースしてみました。
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