神社の記事一覧

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仏像マニアMr.Tsubakingおすすめ! 暑さを忘れる涼しいお寺5選
連日35度を超える猛烈な暑さ!なんだか外出するのも億劫になりますが、今回は、夏にオススメのお寺をご紹介します!お寺に涼みに行ってみるのはいかがでしょう?
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栃木県野木町~気候風土と利便性に恵まれた安らぎの地~
茨城県に接する栃木県最南端の野木(のぎ)町。のどかな田園地帯が広がっていると思いきや、野木駅周辺は洗練されたたたずまいの住宅地も多く、意表を突かれた気分だ。聞けば首都圏のベッドタウンとして利便性が高く、移住者も少なくないという。新旧入り混じった住民の多くが、誇らしげに名を挙げるのが『野木町煉瓦窯(れんががま)』である。渡良瀬(わたらせ)遊水地にほど近い地に忽然(こつぜん)と姿を現す明治期の遺構は、たしかに町の顔にふさわしい重々しさに満ちている。もう一つの顔が町の花・ひまわり。夏の風物詩「ひまわりフェスティバル」は大いににぎわう。
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あなたに縁のある仏さまは如来?菩薩? 干支ごとに決まっている「守り本尊」を知っておこう。
旅やお祭りなどでお寺を訪れた際、そこにどんな仏像が祀られていて、しかもそれが自分に縁のある仏像だったら親近感が湧きませんか?実は、干支ごとにその人を守ってくれる仏が「守り本尊」として決まっています。今回は、あなたの守り本尊を知って、お寺へのお出かけをもっと楽しく意味あるものにしましょう!
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街はこんなにも「愛おしい動物」であふれている! さんたつ/散歩の達人 “寺社で見つけた動物”フォトコンテスト 受賞作品発表
大変お待たせしました! 2023年5月19日~6月19日まで開催した「さんたつ/散歩の達人 “寺社で見つけた動物”フォトコンテスト」。約60点の“愛おしき動物”が集まりました。たくさんのご応募、ありがとうございます!受賞作品を発表します。
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【週末民話研究】赤羽・亀ケ池弁財天に伝わる伝説の大亀を探す
昔、赤羽駅の西口一帯に「亀ヶ池」と呼ばれる大きな池がありました。亀ヶ池は明治まで溜池として利用されていましたが、1980(昭和55)年に地元商店街の有志の希望で近くの静勝寺の弁天堂から弁財天を分祀し、正式な弁天堂となっています。この亀ヶ池には、かつて大亀が住んでいたという伝説もあるそうです。現在は小さく縮小されているようですが、事前に調べると「とにかく亀がいる」という感想がちらほら。なんだか気になる場所なので、実際に訪れてみることにしました。
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神奈川県寒川町~相模川に寄り添いながら、地域の安寧を祈り続ける~
湘南エリアの一角を占める神奈川県寒川(さむかわ)町。相模(さがみ)川左岸に位置する内陸の町ゆえ、いわゆる「湘南=海」のイメージは希薄だ。とはいえ時代をグッと遡れば、縄文海進期にはこの一帯まで海が迫り、民が暮らした遺跡や有力者の古墳が各所に残っているのだから、湘南の原点と称してもあながち的外れではない。とりわけ相模國一之宮である寒川神社の存在は大きく、古き文献に名を連ね、篤(あつ)い信仰の対象となってきた。地域随一の古社がレイライン(光の道)上に鎮座し、パワースポットとして注目されているのも、この地の重要さを物語る証左であろう。
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新宿・歌舞伎町さんぽ~新旧入り乱れるカオスを行け!~
治安は良くなったと聞くが、依然として猥雑な歌舞伎町。現在の雰囲気を感じたくて、気の向くまま、足の向くままに歩いてみたら、「歌舞伎町にこんな場所も?」と思わせる発見がたくさんありましたよ。
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東武東上線さんぽ[下板橋・大山・中板橋・ときわ台]~各駅停車でしか行けない4駅の名物探し~
東上線の2駅目から、電車に乗ったり下りたり歩いたりの沿線さんぽ。地元っ子は「名物がない」と嘆く(?)かもしれないが、あきらめないで。名物は、時にひっそり、時に堂々とあなたを待っている。
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井上順の渋谷さんぽ~渋谷に広がる“永遠の森”が人々を癒し続ける『明治神宮』~
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回訪れたのは、にぎやかな渋谷にありながら広大な深い森に包まれた『明治神宮』だ。文=井上順
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お寺や博物館がもっと楽しくなる!超簡単!仏像のミカタ【天部編】
お寺や博物館をもっと楽しむための、超簡単!仏像のミカタも第4回。仏像は大きく分けて4種類ですので、種類についてのお話は今回でラストとなります。最終回は「天部」で、今までで最も見た目のバリエーションが豊富!きっと、あなたに刺さる天部がいるはずです!
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お寺や博物館がもっと楽しくなる!超簡単!仏像のミカタ【明王編】
お寺や博物館で、仏像を見たときに少しでも知識があればより楽しくなるはず!ということで、超簡単に仏像の見方をお伝えしている同企画も第3弾。今回は【明王編】です!
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横浜を歩こう[WEST SIDE:横浜・平沼橋・⻄横浜]~なぜかビーサン履いて出かけたくなる~
蝋石で描いたケンケンパのマルに懐かしくも心躍る下町エリア。手が届きそうなくらい近い高層ビル周辺とは、まるで別世界だ。観光地の「はずれ」だなんて、決して言わせない。面白き「当たり」がざっくざっく点在している!
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流山さんぽ~鼓動高鳴るフロンティアスピリット~
劇的進化を遂げたつくばエクスプレス沿線のにぎわいと、流鉄やアーバンパークライン周辺のローカルな温かみ。古今さまざまな要素が入り交じる現在の流山は、新たな地元を作るための活気に満ちあふれていた!
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柏さんぽ~オレの街から街のオクへ~
百貨店が見下ろす、ダブルデッキの先。路地から路地を歩くと、My Wayをゆく若き店主が路面文化の花を咲かせる。さらに布施や沼南まで足を延ばすと、空は広く大地も広い。独自色全開のオレ流・柏へ、ようこそ。
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東久留米さんぽ~豊かな水が育んだ文化の香り~
落合川と黒目川に挟まれた自然あふれる湧水の里。川の音を聞きながら、表情豊かな道を歩こう。水面を渡る風に乗って運ばれてきたのは、街のそこかしこに潜む文化の香りだった。
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【週末民話研究】本牧・亀の子石神社の「亀の子さま」と不思議なご利益
「鶴は千年、亀は万年」は、縁起のいい言葉として現代まで続く諺(ことわざ)です。亀は地域や民族によっては信仰の対象でもあり、日本でも昔話や伝説、おとぎ話や民話によく登場します。例として一番有名なものは『浦島太郎』でしょうか。今回は海亀の子供で「亀の子さま」と呼ばれている、神奈川県の本牧地域に伝わる民話を紹介します。
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二子玉川さんぽ PART.1~ずっと変わらない温もりがありました。~
大型商業施設が立ち並ぶおしゃれタウンに変貌したのは、つい最近の話。商店街や住宅地を行けば、街が積み上げてきた進化の歴史が顔を出し、長年そこに暮らす人々の日常に触れることができる。人懐っこくてノスタルジックな二子玉川の温かみ、たっぷり堪能しよう。
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人気インスタグラマーとめぐる、戦乱の世を治めた戦国の雄・徳川家康の足跡~第3回 自然光や構図を工夫するだけで驚きの“映え”写真に
徳川家康は人格が形成される少年から青年にかけての時代、自身の気力だけでなく国力も充実していた壮年期、そして江戸に幕府を開いた後の大御所時代の3度、静岡で暮らしている。幼少の頃に過ごした故郷のような地であっただけでなく穏やかな気候、変化に富んだ自然が、家康の心を捉えていたようだ。そんな静岡を舞台に、2023年2月28日まで開催中のフォトコンテスト「#SHARE_SHIZUOKAフォトコンテスト」も、いよいよ大詰めだ。日本中を旅し、各地で旅やアート、建築をテーマにした“映え”写真や動画を撮影している人気インスタグラマーの「ちょりんた(@chorinta)」さんがこのフォトコンテストのメディア編集長となり、3回にわたり実際に静岡のスポットを訪ね、写真撮影のヒントやコツを紹介してきた。第3回の最終回では、静岡らしい自然と歴史が融合した風景を、より魅力的に撮影する方法に迫ってみたい。
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建築基準法と道交法を歩きながら考えてみる!湯島・本郷さんぽ
最近エルボーがものすごく忙しそうでなんとなくちぐはぐなオレたちだが、毎月のデートにはちゃんと付き合ってくれる。忙しいのは男か仕事か……。 オレは密かに不安を抱えている。実はオレ自分に自信がないのかも。頑張れオレ。さあ、今日のデートは湯島・本郷だ。
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人気インスタグラマーとめぐる、戦乱の世を治めた 戦国の雄・徳川家康の足跡~第2回 堅苦しいイメージの歴史・文化スポットも 構図の工夫やテクニックで驚きの“映え”写真に
変化に富んだ自然に恵まれた静岡県は、泰平の時代を築いた徳川家康がこよなく愛した地としても知られている。自然だけでなく、歴史や文化と出合える静岡の素敵なスポットを舞台にしたフォトコンテスト「#SHARE_SHIZUOKAフォトコンテスト」が2023年2月28日まで開催中だ。そこで日本中を旅し、各地で旅やアート、建築をテーマにした“映え”写真や動画を撮影している人気インスタグラマーの「ちょりんた(@chorinta)」さんとともに、静岡の歴史・文化の新たな魅力を探しに出かけてみた。思わず誰かにシェアしたくなるような写真撮影のヒントがたくさん詰まっているので、ぜひ参考にしてほしい。3回にわたりアプローチ法に触れていくが、2回目は歴史的な意義が詰まっている建造物を、より魅力的に撮影する方法を紹介しよう。
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