居酒屋・バーの記事一覧

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なぜ今まで訪れなかったのか?はじめての長野酒場 松本『太助』
「あれ……あそこって行ったっけ?」 先日、我が酒場ナビは八年目に突入し、記事数も900話を突破した。それだけの件数になると、誰がどこの酒場に行ったというのを把握できなくなり、最近では“酒場ナビ 〇〇”でググるようにしている。検索結果によっては、そういえばここに行ったな……ああ、この酒場はよかったな、などと述懐しつつ、逆に「おや……?」という疑問に逢着することがある。 「あれ……長野って行ったっけ?」 長野、そう、あの長野県だ。新幹線を使えば、東京からたった一時間半で着く長野の記事を、誰も書いていないことに気づいてしまったのだ。灯台下暗しとは、まさにこのこと。メンバーの誰もが「東京から近いし、誰か行くだろう」という気持ちだったのだろう、八年目にしてただの一話も書いていなかったのだ。まぁ、他に書いていない土地もあるのだが“長野を書いていなかった”というのが、酒場ナビ的に脆弱というか、なんというか悔しいのだ。
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老舗の大衆酒場の牛煮込みに舌鼓!船橋『大衆酒場 一平』
『大衆酒場一平』は、京成船橋駅から徒歩1分、JR船橋駅からは徒歩3分の場所にある。1957年(昭和32)に創業以来、地元で愛され続けている老舗の大衆酒場。安くて美味しい酒と肴をめあてに、正午の開店から多くの人で賑わっている。
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人よし、酒よし、つまみよし!酒をわいわい楽しむ船橋『大衆酒場藤兵衛』
船橋駅南口から徒歩7分。『大衆酒場藤兵衛』は、昭和の懐かしさと現代のモダンさが融合した酒場だ。リーズナブルな料理と酒は、味にも量にも大満足。アットホームで気取らない雰囲気の大衆酒場には、若者や女性も多く集う。
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船橋で本場スペインのパエリアが堪能できる『メソン・バスカ』がコスパ最強だった
『メソン・バスカ』はJR船橋駅から東船橋方面へ徒歩3分ほどにある。老舗スペイン料理レストラン『タベルナ・カディス』の姉妹店であり、カジュアルかつリーズナブルに本場の味を楽しめるレストラン&バルだ。船橋市場の新鮮な海産を使った絶品パエリアと、肉厚なマッシュルームオーブン焼きが味わえるランチコースは絶対に食べてほしい。
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クラフトビールが充実する『コドマ 秋葉原店』。創作料理や刺し身とともに味わう
秋葉原駅周辺に3店舗ある人気居酒屋『どまん中』のセカンドブランド『コドマ 秋葉原店』。秋葉原駅昭和通り口から徒歩5分の飲食店が立ち並ぶ通りの一角にある。クラフトビールや創作料理が充実し、仲間たちとワイワイ楽しむのに最適な店だ。
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広島県の厳選米と7種の味噌を使ったネオ和食が楽しめる『あなたに会いたくて。-I miss you-』
JR総武線船橋駅から徒歩約8分にある『あなたに会いたくて。-I miss you-』。伝統的な和食を新しく生まれ変わらせたネオ和食が味わえるユニークな居酒屋だ。和食の要とも言えるお米と味噌にこだわり、五ツ星お米マイスター監修のもと選りすぐられた広島県産の越宝玉と、全国から厳選した7種類の味噌を使用したメニューを提供している。ランチでは肉まぶし定食や玉手箱のちらしが目を引くが、ほっと安心する味のおにぎり定食も素材の良さをダイレクトに味わえるのでおすすめだ。
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神奈川県寒川町~相模川に寄り添いながら、地域の安寧を祈り続ける~
湘南エリアの一角を占める神奈川県寒川(さむかわ)町。相模(さがみ)川左岸に位置する内陸の町ゆえ、いわゆる「湘南=海」のイメージは希薄だ。とはいえ時代をグッと遡れば、縄文海進期にはこの一帯まで海が迫り、民が暮らした遺跡や有力者の古墳が各所に残っているのだから、湘南の原点と称してもあながち的外れではない。とりわけ相模國一之宮である寒川神社の存在は大きく、古き文献に名を連ね、篤(あつ)い信仰の対象となってきた。地域随一の古社がレイライン(光の道)上に鎮座し、パワースポットとして注目されているのも、この地の重要さを物語る証左であろう。
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湯島・御徒町で軽妙洒脱ないいモノ探し~買い物欲を解放して、いざ横断!~
文京区と台東区、千代田区も入り組む一帯だが、東へ西へ、行き来すると思いのほかボーダレス。問屋や商社、製造現場が点在するせいかは分からぬが、ハッとするいいモノが多いこと!買い物欲に身を任せて歩いたっていいじゃない。
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ハローアゲイン、生々流転の上野をゆく~過渡期のいま、さらなる混沌にワクワク~
これほどカオスという言葉が似合う街はない。乾物とケバブ、演歌とホットサンドが並び立つアメ横や自分の色をしっかりと出す東上野の隠れた新店など、新旧も清濁も合わせ飲む巨大な混沌の塊の中へ、いざ。
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秋葉原の『殿(しんがり)』は店名、料理、会計システムも個性的な大衆居酒屋
自慢の肉料理をはじめ、刺し身や創作料理などどれもリーズナブルなので、バラエティ豊かな料理をいろいろな食べ比べたい。会計は事前に目の前のカゴに現金を入れ、料理と引き換えにスタッフがその金額を差し引くキャッシュオンデリバリー。店の外では立ち飲みもできる気軽な大衆居酒屋だ。
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茨城県牛久市~多彩な表情を見せるかっぱ伝説に彩られた里~
牛久沼に接し、東西に長く延びる茨城県南部の牛久市。地図を見ると一目瞭然だが、市域中央部が細くくびれ、ここを境に西側に行政機関や店舗、宅地が集中し、東側にはのどかな里山の風景が広がる。1998年開業のひたち野うしく駅周辺は新興住宅街といった趣が色濃い。それぞれ表情の異なる市内のまとめ役が、牛久沼に棲(す)むとされるかっぱの存在だ。行く先々でかっぱの像やキャラクターに出会い、名を冠した商品もめじろ押し。コミュニティバスや祭りの名に至るまでかっぱずくめで、「かっぱの里」と呼ぶにふさわしい八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍ぶりである。
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五反田『いもたろう』でボリュームランチ。高コスパの定食につくサービスのひとくちカレーがニクイ!
JR五反田駅東口から徒歩5分のところにある居酒屋『いもたろう』。希少な芋焼酎や酒、旬の肴が自慢の店だが、ランチタイムは店の前に行列ができる人気店。定食は850円で、ごはんの大盛、大大盛は無料。そのうえ特製のカレーもついてくる。はたまたお弁当は驚異の500円! 高インフレ時代に喘ぐ庶民の救世主だ。
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「中央線ビールフェスティバル 2023 Summer」が 7月20~23日に開催!
今回で5回目の開催となる『中央線ビールフェスティバル2023 Summer』が、JR武蔵境駅南口からすぐの「境南ふれあい広場公園(メイン会場)」・「武蔵境nonowa Terrace(サブ会場)」にて、2023年7月20日(木)~23日(日)に開催される。2018年に初めて開催され、2022年には約4万人が足を運んだ「中央線ビールフェスティバル」。2023年は3つのブルワリーが新たに加わり、出店数は過去最多の18ブルワリーとなる。中央線沿線・多摩地域のブルワリーこだわりの多彩なクラフトビールや各種フードが楽しめるほか、駅員さんが育てたホップで醸造したオリジナルビール「ぽっぽやエール」の販売、公式グッズの販売、素敵なプレゼントが当たる「中央線ビアガチャ」など、盛りだくさんな内容の4日間。高まる中央線のクラフトビール熱を体感しに、この機会にぜひ参加してみよう。
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船橋に根ざし、船橋を飲み、食べる『船橋ビール醸造所』
西船橋駅のすぐそばに位置する『船橋ビール醸造所』は、クラフトビールを作る小さな醸造所だ。地域に密着し、船橋で生産されたものを副原料として取り入れたビールなどを少量ずつ生産している。隣にはバルを併設していて、できたてのビールをおいしい料理と共にいただける。
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野毛のおすすめ居酒屋6選。ただの呑み助地帯ではありません!
桜木町駅から野毛ちかみちを抜けた先に広がる、関東最大級の飲み屋街・野毛。ディープな老舗の居酒屋が多いイメージがあったけど、ここ数年で様変わり。新しい風が吹き込み、酒も料理も妥協なしのレベルの高い店が増えていた!
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「野毛飲み」したいならココ!『野毛のスタ場』
横浜最大の飲み屋街として知られる、野毛。その最南端に昨年9月にオープンし、一線を画す酒場として話題になっているのが『野毛のスタ場』だ。ここは待ち合わせの0次会から使える“スタート”と、立ち飲みスタイルの“スタンディング”をする場所という意味から名づけられた施設。ビルの解体工事が決まっており、2025年5月31日までの約3年間限定の営業となっている。 写真=1階はまさに立ち飲み横丁という雰囲気。常時、にぎわいを見せる。
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板橋のプラスアルファが過ぎるカフェ6選~あれもこれもの欲張りさんに捧ぐ~
丁寧に入れたお茶に、ひと心地つくおやつ。お茶をすすりながらも、目はらんらんとして、心がうきうき弾みだす。居心地がいいうえに付加価値も魅力的。そんなユニークなカフェが板橋に増えている。
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新宿・歌舞伎町さんぽ~新旧入り乱れるカオスを行け!~
治安は良くなったと聞くが、依然として猥雑な歌舞伎町。現在の雰囲気を感じたくて、気の向くまま、足の向くままに歩いてみたら、「歌舞伎町にこんな場所も?」と思わせる発見がたくさんありましたよ。
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志村三丁目『酒道庵』は、あなたの日本酒観を変える店~買い物は時間に余裕を持ってお越しください~
日本酒は全てこの店だけの特注品。店主からは「酒は冷やすな」「辛口=うまいではない」など驚きの言葉が飛び出すが、帰り際はすがすがしい気持ちに。お酒選びから飲み方まで、日本酒ライフの新しい道を切り開いてくれるだろう。
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東武東上線さんぽ[上板橋・東武練馬・下赤塚・成増]~変化に富んだ地形でアミューズメント的探訪~
東武東上線、池袋駅から6つ目の駅・上板橋を起点に区境&都境の成増までの4駅さんぽ。電車に乗ると感じにくいが、線路沿いを外れた途端に、坂、また坂のアップダウン地形。ハイキングコースのつもりで、いざ、参らん。
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