群馬県の記事一覧

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空から見るニッポン。ただいま、群馬県中之条町の上空です!
中之条町は南に榛名(はるな)山、西に草津白根山を望む山深い地。湯どころとしても有名だ。四万(しま)温泉はじめ、沢渡(さわたり)温泉や尻焼(しりやき)温泉などがある。四万温泉の『積善館』は映画『千と千尋の神隠し』で登場する建物のモデルの一つといわれ、宿には宮﨑駿(はやお)氏のサインが飾られている。尻焼温泉は川の一部の底から湯が湧く温泉。沢渡温泉は“草津温泉の上がり湯”と呼ばれ、やわらかい湯が肌をなめらかにしてくれる。
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愛されて70年! 前橋『るなぱあく』は親子3世代で楽しめる驚きいっぱいの遊園地
昔も今も前橋っ子にとっての最初の遊園地といえば、『るなぱあく』。2024年11月1日に古希を迎えたのに、色あせず愛されるのはなぜなのか?そこにはいろいろな驚きが詰まっていました。
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仏像の専門用語は難しい? 塑像に寄木造に慶派など、超カンタン解説で仏像鑑賞をもっと楽しく!【前編】
仏像はカッコよくて美しいものが多く、私たちの直感にビビッ!と感動を与えてくれます。ですが、「仏教や仏像ってなんとなく難しそう」と思う方が多いのではないでしょうか。そしてそれは、歴史や宗教を学ばないと理解できないと感じていたり、技法に関する専門用語の勉強が必要だと思っているからではないでしょうか。歴史や宗教については、この連載でも超カンタンに何度か触れてきました。そこで今回は、仏像に関する専門用語を超カンタンに解説します!博物館や美術館にお出かけして仏像を前にした時「説明文を読んでもピンとこないなぁ」なんてことも減って、楽しめるはずです!
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高崎さんぽのおすすめ9スポット。カルチャー山盛りになった街の今を歩く
独立系書店にマイクロブルワリー、今、高崎には面白いお店が増えている。古民家やレトロな店舗を活用し、街の再生も進んでいる。なぜ、高崎で新しいムーブメントが起きているのか。街を歩きながら探ってみた。
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前橋・高崎の個性が光る書店5軒。充実の品揃えで、そこに暮らす人を支える書店がある
群馬県の2大都市、前橋と高崎は、何かと比べられることが多い。でも、各地の書店に共通するのはご当地本の充実、店舗の広さを生かした豊富な品揃え。そして日常生活に欠かせないところだ。
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高崎粉ものグルメのおすすめ4軒。バンズパン、焼きまんじゅう、お好み焼き……小麦大国だからこその多様な味わい
小麦の栽培が盛んな群馬県では、古くから麦を使った郷土食が作られてきた。高崎市民も粉もの料理が大好き。焼きまんじゅう、おっきりこみ、水沢うどん……、枚挙にいとまがないが、その中でも特におすすめをご紹介。
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前橋がピザの聖地になる日も近い!? 盛り上がりを見せる前橋のピザを4店で食べ比べ
前橋のピザが熱い! そんな噂を聞いたので出かけてみると、ピザを扱う店では、高崎パスタに追いつき追い越せと大奮戦中。2024年5月には「前橋をPIZZAの聖地に」を合言葉に、第6回キングオブピッツァも開催され、盛り上がりを見せているのだ。
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前橋の焼きまんじゅうは「原嶋」と「田中」に注目! 江戸時代生まれの名物おやつ
小麦の産地である群馬県では、昔からまんじゅう文化が盛ん。なかでもまんじゅうを蒸して串に刺し、甘辛い味噌だれをつけて焼く「焼きまんじゅう」はこの街の名物だ。頬張れば、郷愁誘う景色が心に浮かぶ。
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前橋さんぽのおすすめ9スポット。過渡期の面白さを味わうなら今! 昭和も感じる街に花開くアートと建築の魅力
前橋と言えば群馬県の県庁所在地で、詩人・萩原朔太郎を生んだ街。でもそればかりじゃないのが今の顔。アート、建築といった魅力が花開いているのだ。前橋駅北口から風情ある広瀬川沿いまでを回遊して、取り残された昭和も感じる過渡期の街を楽しみ尽くそう!
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市内の和洋菓子店が一堂に会する「第10回高崎菓子まつり」が10月19日に開催。お菓子の力で高崎を笑顔に!
「第10回高崎菓子まつり」が2024年10月19日(土)に群馬県高崎市のもてなし広場で行われる。物販だけでなく、職人の実演を間近で見たり実際にお菓子作りを体験したりと、ますますお菓子が好きになるような体験が盛りだくさん。つい頬が緩むこと間違いなし!
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市民総参加の盛大な祭り「第76回前橋まつり」が10月12・13日に開催。前橋だんべえ踊りで盛り上がる!
戦後間もない1948年に始まった「前橋まつり」、その第76回が2024年10月12日(土)・13日(日)に群馬県前橋市の中心商店街ほか市内一円で行われる。キーワードは「市民総参加」。子供から高齢者まで多くの市民が参加するさまざまな催しが2日間にわたって繰り広げられる。
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高崎の街を舞台に「第21回たかさき雷舞フェスティバル」が10月13日に開催。熱いダンスパフォーマンスに魅了される!
高崎市の秋の一大イベント「第21回たかさき雷舞(ライブ)フェスティバル」が2024年10月13日(日)に群馬県高崎市のもてなし広場会場ほかで行われる。20年以上かけて高崎の街で育まれ広がりを見せていった、高崎独自のよさこいを楽しもう。
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【すてきな山小屋】尾瀬の歴史を物語る『長蔵小屋』とこだわりグルメが魅力の『尾瀬小屋』、2泊3日で尾瀬を縦断!
日帰りでも十分楽しめるけれど、泊まったからこそわかる尾瀬がある。福島県側の尾瀬沼から群馬県側の尾瀬ヶ原へと抜ける道は、行程のほとんどが平坦な木道歩きで初心者向き。たっぷり時間をかけて、いざ縦断!
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お釈迦様が生まれてすぐに歩いた歩数は? 「六地蔵」ってなに? 地獄にいる「十王」とは? 【数字から見る仏教・前編】
これまで、仏像を中心に神社仏閣にまつわる情報をお届けして来たこの連載。その中で、「四天王」「五重塔」「十二神将」など“数字”がたくさん登場しています。そこで今回は「数字から見る仏教」と題し、前後編にわたってご紹介!前編は1~10の数字について。この記事を読めば、仏教がもっと身近に楽しめるはずです!
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八ッ場ダムに水没した吾妻線の旧線をそっと遠くから見つめる。生まれ変わった遺構にレールバイクも
山間部を縫う鉄道路線のなかには、ダムの建設によって水没するために線路を付け替え、旧線は水底へと沈んだ区間があります。北上線の錦秋湖や飯田線の佐久間湖、注目を集めている旧士幌線のタウシュベツ橋梁もそうですね。前回紹介した吾妻線(旧長野原線)は、2014年に八ッ場(やんば)ダム建設によって岩島〜長野原草津口間の線路が付け替えられ、旧線跡は八ッ場あがつま湖へ没しました。前回までは旧長野原線の太子駅跡まで追うのに精一杯でしたので、吾妻線の旧線跡はここで紹介します。
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萌えすぎて後悔。突如として現れるホッパーと鉄道公園! JR吾妻線の前身、旧長野原線をめぐる<後編>
2回にわたって群馬県長野原線の遺構をじっくりと探索してきました。締めくくりは、みんな大好きなホッパーの遺構です。
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天狗やだるまも!? あの妖怪や縁起物も、実は仏教につながっていた!
日本に仏教がやってきて約1500年。私たちが仏教に触れるのは、お寺に行った時やお葬式・初詣の時だけではありません。長~い歴史を経て、私たちの生活の中にも仏教は入り込んでいます。例えば、昔話に出てきた妖怪や化け物だったり、縁起物として見かけるものだったり。今回は「それも仏教に関係あるんだ!」というものを、いくつかご紹介していきます!
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向かい合う双方のトンネル。真っ暗な第二愛宕トンネルを行く。JR吾妻線の前身、旧長野原線をめぐる<中編>
群馬県の旧長野原線をめぐる旅、前編では第一愛宕トンネルに入ったところで終わりました。気になるその先へと足を進めましょう。第一愛宕トンネルの壁面は、吹き付けたコンクリートに、ツーっと涙跡のような白い線が数本垂れています。何も知らなければ眉をひそめる姿ですが、廃なるものに慣れてくれば「あー、コンクリートの白華現象か」と、いたって冷静になれます。白華現象を簡単に言うと、コンクリートの石灰石成分が水分などによって表へ染み出したもの。鍾乳石みたいなもので、ひび割れた部分などによく現れます。石灰石の涙と言ってもいいのかな。白い線が多すぎるとひび割れも多くなり、耐久性は大丈夫かと別な怖さを感じてしまいますが、とりあえずこのトンネルは大丈夫そう。
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蒸し暑い真夏のひととき、霧も出る漆黒のトンネルへ。JR吾妻線の前身、旧長野原線をめぐる<前編>
関東は梅雨明けしました。途端に35度以上の酷暑日が続き、どこか涼を求めて彷徨(さまよ)いたい。こんな暑さには廃トンネルです。廃トンネルは崩落の危険があったり閉塞していたりと、閉鎖されているところが多いです。そういうところではなく、生活道路としては現役だけれども、鉄道としては遺構となった廃線跡を訪れました。JR吾妻線の前身、旧長野原線の廃線跡です。生活道路へ転用された廃線にトンネルがあるのです。前編は廃線跡をめぐりながらトンネルへ、中編はトンネルとその先、後編は終点へとめぐります。
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【青春18きっぷおすすめ旅】東京発1泊2日、群馬の湯の路線に身をゆだねる(高崎線・吾妻線ほか)
群馬県北西部の渋川~大前間を結ぶ吾妻(あがつま)線は、草津、万座、四万(しま)をはじめ、沿線には20以上の温泉が湧く湯の路線。なかでも温泉ツウ垂涎(すいぜん)の秘湯と噂される、尻焼(しりやき)&沢渡(さわたり)の2湯をメインに、川原湯&四万にも足を延ばす湯めぐり旅に出発!

群馬県のスポット一覧

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前橋市中央児童遊園 るなぱあく
前橋城の空堀にあたる窪地にこぢんまりとある「にっぽんいちなつかしいゆうえんち」。前橋市民に愛されて70年の憩いの場だ。遊具などは時間をかけて手入れされており、「ウェーブスターライド」や「くるくるサーキット」など迫力のある乗り物もあり、親子3世代で楽しめる。『おむすびのマム』のおむすびやから揚げも、地元の名店由来の味でおすすめだ。
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くまざわ書店 高崎店
高崎駅構内にあり、主な客層はビジネスパーソンや学生、旅行客など。広い店舗ではない分、厳選した本が置かれ、急ぎの際にも目当ての本を見つけやすいよう陳列も工夫されている。地元民にも遠方客にも心強い駅ナカ書店だ。
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ブックマンズアカデミー 高崎店
ショッピングモール『UNICUS』内にあり、買い物の際に訪れるファミリーや女性向けの本を中心に多ジャンルを揃える。中でも入り口から広がる児童書コーナーには子供向けのカードや雑貨類も並び、ワクワクするような華やかさがある。時期によって地元の食品やハンドメイド作家の作品のコーナーも設けられる。
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未来屋書店 高崎店(みらいやしょてん たかさきてん)
イオンモール高崎にあるこの店最大の特徴は、隣の無印良品と境界なくつながっているところ。両店コラボテーブルやスペース「Open MUJI」が設けられ、居心地よく本を楽しめる空間となっている。ユニークな棚づくりも魅力的で、力を入れているというノンフィクション・エッセイコーナーは「本好きの方には必ず刺さるはず」と店長の小林さんも太鼓判を押す。
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紀伊國屋書店 前橋店(きのくにやしょてんまえばしてん)
前橋駅から徒歩12分、「けやきウォーク前橋」内の広大な空間に幅広いジャンルが揃う書店。棚は目線の高さで通路は広く、じっくりと本を選べるのがうれしい。地域の学校との連携もさかんで、生徒や先生が選んだ本のフェアを随時開催。また、近隣の病院の医師に向けて医学・看護書の品揃えが充実している。地元に暮らすさまざまな年齢層の人たちの生活に、なくてはならない店だ。
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煥乎堂(かんこどう)
創業は明治時代、その歴史は優に100年を超える老舗書店。1階、文芸書新刊コーナーの隣には地元の新聞社や自費出版による充実の郷土本コーナーがあり、目を引く。3階の古書フロアは全集や画集をはじめ、硬軟おり交ぜた圧巻の品揃えだ。
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ひょうたん山
大きな鉄板で焼き上げるお好み焼きは、店主の巧みなヘラさばきでふっくらと仕上がっていく。おいしさの秘訣を尋ねると「秘密」とのこと。完成したお好み焼きはおよそ3㎝という厚さながら外はサックリ、中はふっくら、出汁の旨味もしっかり感じられる。
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トリアノン群馬町店
高崎では学校給食にも出されるバンズパンも取り扱っているベーカリー。バンズパンは、菓子パン生地をビスケット生地で包んで焼いたもので、カリッとした外側はメロンパンのようかと思えば、ふんわりした内側は甘食のよう。切れ目を入れて、あんこやバターなどを塗るが、味噌が定番というのがローカルっぽい。
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RUHMATO(ルフマート)
ピザは全6種類。全粒粉と有機栽培の小麦、天然酵母のサワードゥを使うことで、おだやかな酸味と小麦の香りがする良い生地になるという。生地を熟成させ二度焼きするピザは、一皿のメイン料理を食べているかのような完成度だ。
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カフェレストラン イルクオーレ
開放感ある吹き抜けの店内にベンチシートやソファ席、1階を見下ろす2階席などを配置した多彩な客席設計が印象的だ。多くの食材やトマトソース、チリソースなどはイタリア製を使用し、本場の味を心がけているという。ピッツァイルクオーレは生ハムの塩味とトマトソースが味のアクセントに。
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PIZZA CAPO(ピッツァ カポ)
店主が一番気を遣ったのが生地。イタリア産小麦はグルテンの量も多く、もっちりと弾力ある生地に。焼き上がりは小麦の香りが鼻をかすめ、食欲をそそられる。CAPOビスマルクは、トッピングの半熟玉子を割って味わえば、口のなかでまろやかさとほどよい塩気のハーモニーが広がる。
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PIZZERIA PESCA! 六供店(ピッツェリア ペスカ ろっくてん)
本日のパスタセット(ランチ1973円、ディナー2039円)は、日替わりパスタ1品とイタリアンサラダ、ドリンクバー、そしてスタッフが各テーブルまで運んでくれる焼きたてナポリピザが食べ放題! ピザは全20~30種類が用意され、ランチタイムには5分おきくらいで回ってくるので焼きたてを頬張れる。
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