群馬県の記事一覧

1〜20件(全63件)
noimage
2025年に見たい桜絶景ベスト10。全国1890カ所を訪ねた桜マニアが選ぶ、おすすめのお花見スポットは?
日本の花といえば、やはりはずせないのが桜。ずらりと並ぶ圧巻の景色はもちろん、ずっしりと根を据える一本桜、光に照らされた夜桜など、その美しさの種類もさまざま。九州から北海道まで、各地の桜を追いかける桜マニア・中西一登さんに、いま見たい桜風景を聞いてみました。さて、この春はどこにお花見に行く?
noimage
空から見るニッポン。ただいま、群馬県・新潟県 谷川岳の上空です!
群馬県みなかみ町と新潟県湯沢町の県境にある谷川岳は標高1977m、トマノ耳とオキノ耳の二つの峰がある。首都圏からのアクセスがよく、ロープウェイやリフトもあり、麓のトレッキングコースも整備されていることから、多くの観光客が訪れる。その一方で、1930年代からの記録以来、遭難死した人の数は800人以上に上り、世界一ともいわれている。
noimage
群馬県猿ヶ京温泉の季節と土地、そして二人の人柄が表現された宿『料理旅館 樋口』
四季のうつろいが美しい赤谷湖(あかやこ)のほとり。群馬県猿ヶ京温泉には、地産地消がモットーの夫婦二人で営む料理宿がある。何度も帰ってきたくなる、土地に根ざした実直で温かいおもてなしとは。
noimage
900点を超える作品群で全貌に迫る! 大型巡回展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が4月6日まで『群馬県立館林美術館』で開催中
宇野亞喜良氏の初期から最新作までの全仕事を網羅する過去最大規模の巡回展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が、2025年4月6日(日)まで群馬県館林市の『群馬県立館林美術館』で開催されている。1950 年代の企業広告をはじめ、1960 年代のアングラ演劇ポスターや絵本・児童書、近年の俳句と少女をテーマとした絵画など、多彩で貴重な原画や資料が一堂に会する。
noimage
顔に墨を塗って病魔を退散!群馬県玉村町の上福島地区で「すみつけ祭」が2月11日に開催
約300年前から続く伝統行事「すみつけ祭」が2月11日(火・祝)に群馬県玉村町の『上福島公民館』で開催される。町の重要無形民俗文化財に指定されるこの祭りは、無病息災を願って人々の顔に墨を塗りつけるという奇祭。希望すればだれでも墨を塗ってもらえるので、参加してみては。
noimage
台地の街並みが浮かぶ天空の城下町、群馬県沼田市。歴史と伝統が残る街で手探りの旅に出る【徒然リトルジャーニー】
栃木県に接する群馬県北東部の沼田市。市域の8割が森林で、果樹・野菜栽培も盛んな地だが、どうにも全体像がつかめない。天狗伝説や大蛇伝説が語り継がれる天空の城下町とはいったい何なのか。魅力の一端を垣間見るべく、手探りの旅に出かけた。
noimage
空から見るニッポン。ただいま、群馬県赤城山の上空です!
関越自動車道やJR上越線で新潟方面に向かっていると、前橋あたりから右側になだらかな稜線を広げる赤城山が見えてくる。写真は赤城山を背に、西側を見た景色だ。手前に広がる昭和村あたりは赤城高原と呼ばれ、広大な地平の眺望は北海道の風景かと思うほど。村を貫く道「利根沼田望郷ライン」は、地上からも遠く上毛の山々を見渡せる、絶景をゆく道だ。
noimage
前橋・高崎の気になるユニーク喫茶3店。古民家、蔵座敷、山小屋風……他では味わえぬ世界観に陶酔
前橋・高崎は特有の文化が根付く土地柄か、喫茶もユニーク。他では味わえぬ世界観のオンパレードで、あたたかな店主たちのもてなしもうれしい。日常が遠ざかり、気分はすっかり旅気分♪
noimage
前橋・高崎のおすすめ純喫茶3店。町の人たちに愛され続ける美空間でくつろぐ
重ねた年月の分だけ風合いが増した喫茶のお楽しみは、目に麗しく舌にうれしいスイーツ。加えて、おなかを満たす軽食にも心がこもる。ロードサイドに点在する純喫茶は、街の人たちの心のオアシス。さ、お茶に出かけませう。
noimage
ローカルスーパーでお手軽夕飯づくり! 群馬県前橋市に本社のある2つのスーパーは、郷土愛が棚の上にぎっしり
群馬県は、実はスーパー激戦区って知ってました?今回は数ある中から前橋に本社のある2つのスーパーへ。毎晩の食卓に頭を悩ましている東京在住の母ライターが、「これはいい!」と思ったもので、献立を作ってみました!
noimage
空から見るニッポン。ただいま、群馬県中之条町の上空です!
中之条町は南に榛名(はるな)山、西に草津白根山を望む山深い地。湯どころとしても有名だ。四万(しま)温泉はじめ、沢渡(さわたり)温泉や尻焼(しりやき)温泉などがある。四万温泉の『積善館』は映画『千と千尋の神隠し』で登場する建物のモデルの一つといわれ、宿には宮﨑駿(はやお)氏のサインが飾られている。尻焼温泉は川の一部の底から湯が湧く温泉。沢渡温泉は“草津温泉の上がり湯”と呼ばれ、やわらかい湯が肌をなめらかにしてくれる。
noimage
愛されて70年! 前橋『るなぱあく』は親子3世代で楽しめる驚きいっぱいの遊園地
昔も今も前橋っ子にとっての最初の遊園地といえば、『るなぱあく』。2024年11月1日に古希を迎えたのに、色あせず愛されるのはなぜなのか?そこにはいろいろな驚きが詰まっていました。
noimage
仏像の専門用語は難しい? 塑像に寄木造に慶派など、超カンタン解説で仏像鑑賞をもっと楽しく!【前編】
仏像はカッコよくて美しいものが多く、私たちの直感にビビッ!と感動を与えてくれます。ですが、「仏教や仏像ってなんとなく難しそう」と思う方が多いのではないでしょうか。そしてそれは、歴史や宗教を学ばないと理解できないと感じていたり、技法に関する専門用語の勉強が必要だと思っているからではないでしょうか。歴史や宗教については、この連載でも超カンタンに何度か触れてきました。そこで今回は、仏像に関する専門用語を超カンタンに解説します!博物館や美術館にお出かけして仏像を前にした時「説明文を読んでもピンとこないなぁ」なんてことも減って、楽しめるはずです!
noimage
高崎さんぽのおすすめ9スポット。カルチャー山盛りになった街の今を歩く
独立系書店にマイクロブルワリー、今、高崎には面白いお店が増えている。古民家やレトロな店舗を活用し、街の再生も進んでいる。なぜ、高崎で新しいムーブメントが起きているのか。街を歩きながら探ってみた。
noimage
前橋・高崎の個性が光る書店5軒。充実の品揃えで、そこに暮らす人を支える書店がある
群馬県の2大都市、前橋と高崎は、何かと比べられることが多い。でも、各地の書店に共通するのはご当地本の充実、店舗の広さを生かした豊富な品揃え。そして日常生活に欠かせないところだ。
noimage
高崎粉ものグルメのおすすめ4軒。バンズパン、焼きまんじゅう、お好み焼き……小麦大国だからこその多様な味わい
小麦の栽培が盛んな群馬県では、古くから麦を使った郷土食が作られてきた。高崎市民も粉もの料理が大好き。焼きまんじゅう、おっきりこみ、水沢うどん……、枚挙にいとまがないが、その中でも特におすすめをご紹介。
noimage
前橋がピザの聖地になる日も近い!? 盛り上がりを見せる前橋のピザを4店で食べ比べ
前橋のピザが熱い! そんな噂を聞いたので出かけてみると、ピザを扱う店では、高崎パスタに追いつき追い越せと大奮戦中。2024年5月には「前橋をPIZZAの聖地に」を合言葉に、第6回キングオブピッツァも開催され、盛り上がりを見せているのだ。
noimage
前橋の焼きまんじゅうは「原嶋」と「田中」に注目! 江戸時代生まれの名物おやつ
小麦の産地である群馬県では、昔からまんじゅう文化が盛ん。なかでもまんじゅうを蒸して串に刺し、甘辛い味噌だれをつけて焼く「焼きまんじゅう」はこの街の名物だ。頬張れば、郷愁誘う景色が心に浮かぶ。
noimage
前橋さんぽのおすすめ9スポット。過渡期の面白さを味わうなら今! 昭和も感じる街に花開くアートと建築の魅力
前橋と言えば群馬県の県庁所在地で、詩人・萩原朔太郎を生んだ街。でもそればかりじゃないのが今の顔。アート、建築といった魅力が花開いているのだ。前橋駅北口から風情ある広瀬川沿いまでを回遊して、取り残された昭和も感じる過渡期の街を楽しみ尽くそう!
noimage
市内の和洋菓子店が一堂に会する「第10回高崎菓子まつり」が10月19日に開催。お菓子の力で高崎を笑顔に!
「第10回高崎菓子まつり」が2024年10月19日(土)に群馬県高崎市のもてなし広場で行われる。物販だけでなく、職人の実演を間近で見たり実際にお菓子作りを体験したりと、ますますお菓子が好きになるような体験が盛りだくさん。つい頬が緩むこと間違いなし!

群馬県のスポット一覧

1〜12件(全126件)
noimage
料理旅館 樋口
夫婦二人三脚でゼロから立ち上げた、群馬県猿ヶ京温泉にある小さな宿。全5室のうち4室は、赤谷湖が眼前に迫るレイクビューを楽しめる。地産地消を旨とした手の込んだ愛情料理は、最近では珍しい部屋食だ。
noimage
ぎょうざの満洲 東明館(ぎょうざのまんしゅう とうめいかん)
「3割うまい!!」のキャッチフレーズで知られる『ぎょうざの満洲』(本社・埼玉県)が運営する老神(おいがみ)温泉の宿。湯量豊富な自家源泉を引いた内風呂と露天風呂はいずれも源泉かけ流し。併設するレストランには同店のメニューが揃う。宿泊費は通年同一料金で素泊まり6500円(1室2名以上の場合の大人1名料金)。
noimage
南郷の曲屋(なんごうのまがりや)
主屋の竣工が天明5年(1785)と推定される、地元の名家である旧鈴木家住宅を一般に公開した施設。かつての沼田往還(日光裏街道)沿いにあり、馬を置くための厩(うまや)を備えた曲屋形式の主屋が目を引く。民具や農具を展示した土蔵も見学でき、江戸中期の街道風情を体感できる。『南郷温泉しゃくなげの湯』の源泉を引いた足湯も利用可。
noimage
とんかつ金重(とんかつかねじゅう)
上州沼田とんかつ街道加盟店の一つで、昼どきには行列ができる人気店。一番人気の超熟尾瀬ドリームポークのロースかつ定食2050円は、厳格に飼育・管理された銘柄豚を低糖質パン粉でまとい、低温で2度揚げする丁寧な仕事ぶりで肉のやわらかさとしっとりとした食感が際立つ。月~木のみ、店舗裏手にある『ぶれっどしょっぷ金太郎』も営業している。
noimage
河岸段丘カフェ(かがんだんきゅうカフェ)
河岸段丘上の特等席に位置し、ゆったりとした店内からは赤城山をはじめ広がりのある風景を一望できる。自慢のアップルパイや河岸段丘プリンなどのスイーツ、種類豊富なドリンクとともにゆったりとした時間を楽しみたい。ランチメニューのキッシュプレート1350円(10食限定)は好きなキッシュを選べるのがうれしい。
noimage
丸山下駄製造所(まるやまげたせいぞうじょ)
桐下駄と歩み続けて70年余り、御年86歳の下駄職人・丸山清美さんが丹精込めて作り上げた桐下駄を販売。鼻緒の色の違いや柄の有無など多彩な種類がある。下駄特有の適切な寸法や形状の違い、手入れ方法まで、丸山さんが穏やかな語り口で丁寧に教えてくれる。
noimage
スズキ時計店(すずきとけいてん)
時計を散りばめた南ドイツ風の外観と、入り口脇に立つ大きなくるみ割り人形が目印の時計店。店内には現地の職人が手間をかけて仕上げたドイツ黒い森地方の錘(おもり)式カッコー時計がずらりと並ぶ。時計それぞれには童話などに着想を得た物語性が込められている。平均価格は約10~15万円で大切な人への贈り物にも好適。
noimage
パティスリー シャンティー
味噌ラスクが評判の洋菓子店。代表の本山佳宏さんが試行錯誤を重ねた味噌ラスク(3枚入り357円~)は、こんがり焼き上げたフランスパンに『東見屋(とうみや)まんじゅう店』の秘伝の甘味噌だれをたっぷり塗り、2度焼きしたもの。サクサクとした食感と味噌の概念を覆す和洋折衷の味わいに驚かされる。美味しいケーキやスイーツとともに是非持ち帰りたい。
noimage
東見屋まんじゅう店(とうみやまんじゅうてん)
文政8年(1825)創業、200年の歴史を持つ県内屈指の老舗。看板商品の味噌まんじゅう240円(1串4個)は、代々受け継いできた酒種をもとにした甘味噌だれの風味で、注文を受けてから高温の炭火で丁寧に焼き上げる。あん入り味噌まんじゅう390円(1串3個)、砂糖抜きのカラ味噌まんじゅう240円(1串4個)のほか、甘味噌のボトル385g 600円も販売。
noimage
沼田公園(ぬまたこうえん)
地方の有力者であった沼田氏が天文元年(1532)頃に築いたとされる沼田城の跡地を整備した公園。西櫓(やぐら)台石垣・石段や本丸堀跡から往時の面影がうかがえる。谷川岳などの眺めもよく、数多くの動物が飼育される市民の憩いの場でもある。
noimage
迦葉山弥勒寺(かしょうざんみろくじ)
森閑とした標高1322mの迦葉山中腹にある弥勒寺は嘉祥元年(848)開創で、康正2年(1456)には天巽(てんそん)禅師により曹洞宗に改宗されるなど長い歴史を有する。拝殿に当たる中峯(ちゅうほう)堂には有志が奉納した日本一の大天狗面が掲げられ、圧倒的な存在感を放っている。
noimage
日本茶喫茶・蔵のギャラリー 棗(にほんちゃきっさ くらのギャラリー なつめ)
高崎・南銀座通りに構える、明治20年(1887)築の蔵座敷を活用した日本茶喫茶。元は米屋で、カウンターは脱穀機の水車の板、蔵の中の座敷席は畳敷きだ。お茶は高崎『金子園』の掛川茶。煎茶、茎茶、芽茶、荒茶と部位で異なる風味を揃え、高崎『九重ねぼけ堂』の上生菓子などのお茶請けとの味わいは絶品。日本茶も抹茶も、茶釜から自分で湯を掬っておかわりできる形なのもうれしい。2階には、器や古い着物のリメイク作品を飾るギャラリーがある。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ
新規会員登録
こんな方におすすめです!
発掘したスポットを
みんなにも知ってほしい!
共通の趣味の仲間と繋がりたい!
ブログなどで発信している情報を
さんたつでも掲載したい!
ログイン