散歩の記事一覧

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脳科学者・加藤俊徳先生が解説! 脳にいい散歩術 ~歩くことで、脳では何が起こっているのか~
散歩をするとスッキリする。よく寝られる。体がラクになる。よほどの無理をしない限り、歩くことは気持ちいい。その“気持ちいい”の原因を、脳の働きから検証します。
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早稲田駅からはじめる神楽坂・九段さんぽ〜芸術と文化の薫りが漂う路地と坂道の街〜
夏目漱石ゆかりの早稲田から神楽坂へ。三味線の音が聞こえてきそうな小粋な路地裏にもおしゃれな店が立ち並ぶ。外濠を渡れば、縁結びに御利益ありと評判の東京大神宮。最後に靖国神社に参拝したら、お濠を眺めながら外濠公園をのんびり散策。
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【東京発日帰り旅】東京・町田市 ~布田道(ふだみち)を抜け、小野路宿(おのじじゅく)へ~
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。多摩ニュータウンの開発で、多摩丘陵は徐々に狭くなっているが、歴史環境保全地域になり開発を免れているエリアが、小野路周辺。江戸時代には宿場としてにぎわった小野路には懐かしい風景と古道も残っている。
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【東京クイズ】この写真はどこの「富士見坂」? 全6問、“散歩の達人”なら即答せよ!
関東に暮らす散歩好きなら一度は思ったことがあろうこと。それは……「“富士見”って場所、多すぎだろッ!」地名だったり、駅名だったり、橋の名前だったり、とにかく「富士見」だらけだ。特に坂。静岡方面に下る坂はだいたい富士見坂という名前なんじゃないかと思ってしまうくらい、街は富士見坂だらけなのだ! ……いや、さすがにそれは言い過ぎだけど、「富士見」と名付けてしまう気持ちはわからないでもない。富士山が見えると思わず「おっ」と顔がほころんでしまうし、ちょっと得した気分になる。なんならパシャっとやってしまう。というわけで、今回は東京23区内にある「富士見坂」の写真を6つ集めてみた。実際に富士山は見えない場合も多いが、現地に「富士見坂」という案内板がある場所を中心に選んであるので、散歩の達人とあらば即座に言い当てていただきたい。いざ、腕試し。東京クイズ・富士見坂編、スタート!
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隅々まで園芸愛に満ちた街を歩く【村田あやこの路上園芸探訪・森下編】
いつもの駅前で、職場の近くで、家の周りの住宅街で。周りを見渡してみてほしい。家の軒先やお店の前に、鉢植えが並んではいないだろうか。道や街路樹の植え込みなどにまで侵出していることがあるかもしれない。
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スタジオアルタ、渋谷パルコ、ソニービル……2016~2017年に失われた風景たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第9弾として、2016~2017年に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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散歩用ベストシューズ5選! 健康&オシャレ&快適な散歩の相棒はこれだ!
がっつりウォーキングというよりは、日常的に履ける散歩にふさわしい靴はないか?  包まれている感と着脱の楽さが共存する靴、忍者気分で軽快に歩ける靴、履いてるのを忘れる一体感のある靴などなど……。編集部内外からの声も集めつつ、選び出したベストシューズをご提案します!
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高さ170㎝の“行灯殺しのガード(高輪橋架道橋)”の今と、空から見た高輪築堤 ~廃なるものを求めて 第9回~
再開発たけなわの高輪ゲートウェイ駅付近に、通称“行灯殺しのガード”または“首曲がりトンネル”あるいは“おばけトンネル”と呼ばれる、大層古いガードがあります。品川地区が再開発される前、品川〜田町間が車両基地で埋め尽くされていた時代には既に存在し、高さはなんと約170cm、長さは約220mという、洞窟のように大変低くて長いガードです。
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Googleマップ「タイムライン」の便利で楽しい使い方。散歩ルートを自動記録、撮影場所から写真も検索できる便利機能があるってホント?
東京近郊の街をひたすら歩き回る『散歩の達人』の取材。記録用に街の写真を撮影したり、取材を検討中のお店を下見したりする機会も多いです。そこでライターの筆者が便利に使っているのが、Googleマップの「タイムライン」機能と「Googleフォト」のアプリです。Googleマップの「タイムライン」の機能を使うと、自分が移動したルートをマップ上に記録することが可能。またGoogleフォトを併用すると、そこで撮影した写真をGoogleマップ上から検索できるようになります!今回はそうした「街歩きの記録&写真管理に役立つGoogleサービスの使い方」を紹介します。
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高校3年の吹奏楽四国大会前日、宿舎前で私と彼女に起こったこと
高校では軽音楽部に入りたかったが、私の高校には軽音楽部がなかった。迷った末、吹奏楽部に入ることにした。吹奏楽にあまり興味はなかったが、今後バンドをやるなら音楽関係の部活をやっておいた方がいいと思ったのだ。あえて女子の多い環境に身を置くことで、女子の前だと挙動不審になってしまうコミュニケーション能力の低さを叩き直す意図もあった。楽器はコントラバスを希望した。コントラバスはエレキベースと構造が近く、練習の成果をバンドに反映しやすいだろうと思ったし、当時ビールのCMでいかりや長介がコントラバスを弾いていた姿がかっこよくて憧れたのもある。4月の終わり頃、私が入部届を出した時点でほとんどの楽器の枠は埋まっていた。コントラバス担当の1年生もすでに2人いて、歓迎されていないのは分かったが、希望を取り下げずにいたら数箇月後には私のために新しいコントラバスが部費で購入された。飽きたらやめればいいやくらいのつもりが、高そうな楽器を買ってもらえた手前、やめられなくなっていた。我が高の吹奏楽部は2、3年おきに全国大会に出場する、なかなかの強豪だった。朝練も毎日あるし、夏休みもほとんどない。やっぱり吹奏楽部は失敗だったんじゃないかと後悔の念に駆られることが頻繁にあった。合奏ではそれなりに音楽の楽しさを感じることもあるが、日々の厳しい練習の見返りとしては割に合わない。誰かの誕生日プレゼントを買いに行ったり、ちょっとした大会のたびに手紙を書かされたりするような、女子が多い部活特有の文化も煩わしかったし、頑張るを「顔晴る」と日誌に表記するような自己啓発的なムードも嫌だった。練習時間の過ぎるのが遅く、毎日何度も時計を見て10分しか経っていないのを確認して落胆した。練習が嫌で仕方なかったが大っぴらにやる気のなさを見せる勇気もなく、悪目立ちしないことを心がけて永遠にも思える数年を耐えた。
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いろんな「大仏」を巡る旅と、味わい深い「中仏」との出会い
大仏が好きだ。大きな仏像は、見る者を圧倒する力を持っている。仏教に対する特別な信仰心がなくとも、無量の慈悲を感じてついつい手を合わせてしまう。奈良時代、度重なる政変や飢饉、地震に見舞われた聖武天皇が、大仏を建立したくなった気持ちもわからなくはない。仏が大きい、ただそれだけで何となく救われる思いがする。昔のチョコレートのCMではないが、まさに「大きいことはいいこと」なのだ。
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散歩者のためのインソール7選~靴と足を助ける、縁の下の力持ちはこれだ!
靴の機能を補い、足を守る、まさに縁の下の力持ち。 快適な散歩を楽しみたいなら、インソールは欠かせない。足のサポートに加え、疲労の軽減や怪我の予防など、その効果はさまざまだ。高機能でバラエティに富んだインソールの中から、歩く味方になってくれそうな7足を厳選して紹介する。
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フィジカルトレーナーに聞く、健康にいい散歩術~準備体操、正しいフォームから靴選びまで~
仕事でも趣味でも普段から歩き慣れている私たち。いつもの散歩で健康になれたら最高だ。が、実際のところ散歩は健康につながるのだろうか。そんな率直な疑問を、フィジカルトレーナーで、散歩好きを自称する岩田勇樹先生に、ぶつけてみた。
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たかが靴下と侮るなかれ! 散歩を快適にするとっておきの日本製ソックス7選
靴に欠かせない靴下もあなどるなかれ。長時間の散歩やウォ-キングを楽しみたいなら、履いていても疲れにくい靴下選びも重要になってくる。今や機能もデザインも優れた靴下がそろい踏み。より快適に歩けて気分も上がる、メイドインジャパンの7足をピックアップして紹介する。
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高田純次のさんぽ術 ~第一線で活躍を続ける散歩人、快活な足取りの秘訣とは?~
平日朝のテレビ番組『じゅん散歩』でもおなじみのタレント・高田純次さん。日々、快活な足取りで散歩する秘訣とは? 番組ロケ現場にお邪魔して、突撃インタビュー!
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この1冊で海外旅行気分! 世界の「ウェス・アンダーソンっぽい場所」へ脳内旅行をしてみよう【書籍『ウェス・アンダーソンの風景』が教えるもの】
日本でも高い人気を誇る映画監督のウェス・アンダーソン。ぴったりシンメトリーの構図と、レトロなパステルカラーを基調とした美術セットがトレードマークで、その画作りの美しさと愛らしさの虜(とりこ)になったファンは多いはずだ。
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作家・爪切男、15年前の相模大野に還る! ~消費者金融にもゲーセンにも通ったあの頃~
6年を共に過ごした彼女・アスカさんとの生活を軸に、“悲劇のようで喜劇な人生”を綴った私小説『死にたい夜にかぎって』が話題を呼んだ爪切男さん。2021年2月からは3ヶ月連続で新著を発売予定と、いま大注目を浴びている作家だ。そんな爪さんは、2000年代の半ばには相模大野に4年ほど住み、2年半はアスカさんと同棲生活を送っていた。消費者金融で、カラオケで、ゲーセンで、喫茶店で、4畳半の家で……。最愛の彼女とムダで楽しい時間を過ごした街を久しぶりに歩いた。本稿では『散歩の達人』2020年12月号掲載のインタビューをWeb限定のロングバージョンでお届けする。
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【散歩に最適なBPMはいくつ?】楽しく歩けるテンポを実践調査! あのヒット曲に合わせて歩いてみた。
普段、外を歩くときに音楽を聞く人なら、「歩くのにちょうどいい」と感じるお気に入りの曲があるはず。そこで、ヒット曲のテンポに合わせて歩行し、歩き心地を探ってみた!
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接着剤で描かれたストリートアートに絶句する! 《糊跡芸術》の妙なる世界
文字の消えた看板を探し求めて路上観察をしていると、看板そのものが消えてしまったという光景にも出くわします。なかでも壁に直接貼った看板がはがれた結果、接着剤の跡があらわになったものは、取り付けた人の手癖によってどこか書や絵画を思わせる趣にあふれていることを発見してしまいました。今回はその絶妙な糊(のり)さばきによる《糊跡芸術》の傑作の鑑賞術をご紹介しましょう。
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銀座シネパトス、ホテル西洋銀座、小学館ビル……2013年に姿を消した風景たち【東京さよならアルバム】
スクラップ&ビルドは東京の宿命――毎年東京から数多くの有名施設、歴史的建造物が姿を消しています。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第8弾として、2013年に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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