散歩の記事一覧

981〜1000件(全1894件)
noimage
その社長が、色気なき里芋のありがたさを思い出させてくれた
今日は、ちょっとばっかりぐじぐじ節です。長いですよ(笑)。許してくださる方、ぐじぐじが好きな方のみ、以後読みすすめてください。
noimage
気象予報士おすすめのクリスマスの過ごし方 ”ブルークリスマス”はいかが?
みなさんはクリスマスといえば、どんな風景を思い浮かべますか?雪が降る中、サンタクロースがトナカイたちを引き連れて、プレゼントを届けに来てくれる……子どもの頃にはそんなイメージを持っていたなんて人は多いのではないでしょうか?ですが、冬でもめったに雪が降らない関東地方では、“憧れのホワイトクリスマス”を体感するのはなかなか難しいものです。
noimage
【2023年1月】編集部おすすめ祭り&イベントinformation!
清々しい気持ちで迎える2023年。今年も元気に新春恒例のイベントに出掛けてみませんか。迫力ある鷹狩の技を楽しめる浜離宮恩賜庭園の正月イベントや、無病息災を願う伝統のどんど焼きなど、盛りだくさん。皆さまの一年が良い年になりますように!
noimage
作家・乗代雄介と歩く「犬馬と鎌ケ谷大仏」の散歩コース
2022年10月に発売された5人の作家によるアンソロジー『鉄道小説』(交通新聞社刊)にて、小説「犬馬と鎌ケ谷大仏」を発表した乗代雄介さん。鉄道が通る前、ここはどんな場所だったのか。そして鉄道が敷かれた街には、どんな人が住んでいるのか——?列車に乗らない鉄道小説。そんな作品が生まれた背景や、さまざまな土地を歩く乗代さんの創作の日々について、執筆のため何度も訪ねたという鎌ケ谷の街を歩きながら担当編集がお話を伺いました。
noimage
一枚の看板の背後に広がるドラマに思いを馳せる。坂田恭造さんに伺う「犬くそ看板」の味わい方
犬の絵とともに「犬のフンは持ち帰ろう」といったメッセージが記された看板。住宅地を歩いていれば1枚や2枚、必ず目にするのではないだろうか。長年「犬くそ看板」の記録・鑑賞を続ける坂田恭造さんにその見どころを伺ったところ、看板の背後に広がる様々な物語が垣間見えてきた。
noimage
それじゃ、ゾウ以外のすべり台ってどうなのさ(水の生き物編)
公園にはさまざまなモチーフのすべり台が存在する。前回は陸の生き物について取り上げたが、今回は水の生き物のすべり台に注目してみたい。
noimage
『鎌倉殿の13人』ロスの人必見! 北条義時と歩く鎌倉、大河ドラマ史に残る名作を妄想散歩
『鎌倉殿の13人』がついに最終回を迎えてしまった。二代執権、北条義時(小栗旬)を主人公に据えた物語は、鎌倉時代の御家人たちの権力闘争を丁寧に描き、ドラマファン、歴史ファンからの評価も抜群に高かった。武と武の闘いだけでなく先々を読む頭脳戦も多く、これまでの大河ドラマのイメージを一変させたと言っていい。48話にわたり紡がれた超大作が終わり、ロスに陥っている人も多いはず。今回は物語の主人公、小四郎義時とともに、鎌倉の街を妄想散歩。その足跡をたどりたい。
noimage
感動の朝ドラレジェンド作『ちりとてちん』の舞台を女性落語家、喜代美と大阪を歩く【朝ドラ妄想散歩】
2022年は名作ドラマが数多く、ドラマ好きとしては心が大きく揺さぶられた年だった。なかでも朝ドラ『カムカムエブリバディ』にときめいた人も多いだろう。筆者も心をわしづかみにされた視聴者の1人だ。そこで思い出されるのが2007年度下半期の連続テレビ小説『ちりとてちん』。こちらも『カムカムエブリバディ』の脚本家、藤本有紀が担当した。今でも評価が高い作品で、筆者は歴代朝ドラの傑作トップ3に入ると常々思っている。今回はこの過去の名作、『ちりとてちん』を妄想散歩してみよう。
noimage
鎌倉殿にまつわる歴史散歩の集大成。多くの名刀を遺した相州伝の祖・正宗にまつわる地を訪ね歩く
日本刀は鍛法や作風、さらに作られた場所や時代によって大きく大和、山城、備前、相州、美濃の5つに分類できる。これを五箇伝と称したのだが、そのひとつに数えられる相州伝は、鎌倉に幕府が開かれて以降、相模国で確立した伝法を指しているのだ。今回の大河ドラマで描かれている時代の前後に、傑作と呼ばれる見事な刀剣が生まれた。そんな刀剣の面影を求め、街を散策してみたい。
noimage
ラーメン、カレーに古書! 荻窪・西荻窪・高円寺・阿佐ケ谷を再発見する一日
吉祥寺には友人との食事や観劇を目的によく足を運ぶけれど、高円寺・阿佐ケ谷・荻窪・西荻窪の4駅は中央線で通り過ぎるだけで、降りる機会がほとんどない──。この「杉並スルー」がいかにもったいないか気づかせてくれたのが、地元に溶け込み味わい深く営業している店の存在だった。30代の筆者と担当編集者が午前中から夜更けまで、杉並エリアを散歩して・食べて・店で働く方に話を聞いて、気づいた街の魅力とは?
noimage
一体我々のなにが彼女たちをそんなに不機嫌にしたのだろう?
東京に住んでからは数えるほどしか海へ行っていない。電車を乗り継ぎ海へ着いた瞬間は楽しい気分になるが、ちょっと海に入ったりビールを飲んだりした後はもうやることがない。私はもともとそんなに海が好きではないのだろう。海に行くならプラスアルファで何かわくわくするような刺激が欲しいと思う。
noimage
“レトロかわいい”クリームソーダから最新パフェまで! 喫茶店のごちそうスイーツ20店を紹介
クリームソーダ、プリン、パフェ、和スイーツ。喫茶店で味わうスイーツは、目を奪われる美しさとほっとするような甘さに心が癒やされる。何度も通いたくなる店から、その時期にしか巡り会えない季節限定の商品がおすすめの店など20店舗を紹介。
noimage
本来の用途が終わり“第二の人生”を送る廃なるもの
「この橋は古いですよ。昭和……もっと古かったですよ〜」東十条駅前の道路跨線橋を撮影していると、通りすがりの老婦人が声をかけてきました。「もっと古かった」…… そう、駅前に架かる「十条跨線橋」は昭和よりももっと前、明治28(1895)年製の複線橋梁なのです。この橋は明治時代からこの地に架かってきたのではなく、東北本線(宇都宮線)赤羽〜川口間の荒川橋梁から転用されたものです。廃なるものでは遺構などを紹介し、今回は転用されて現役のために主旨が違うかもしれません。が、本来の用途ではなくなった点で、廃なるものでも良いのではないかと考え(拡大解釈)、また十条跨線橋は東京都北区の計画段階であるものの架け替え予定となっており、いずれ消滅してしまうかもという思いから紹介することにしました。
noimage
月島駅からはじまる「ローカル民イチオシ!ちょっとニッチな中央区」さんぽ~さんサポの散歩コース実踏②~
さんたつ公式サポーターのみなさんから募集した「散歩コース」の実踏企画、第2弾!とっておきの散歩コースをお寄せくださったさんサポのみなさん、ありがとうございました!今回は、サポーターネーム・柳谷ナオさん考案の「ローカル民イチオシ!ちょっとニッチな中央区」実踏の模様をお届けします。文=阿部修作(さんたつ編集部) 
noimage
台地の安全性は? 都会の土砂災害警戒区域にも要注意!
原宿のデートで一緒に住まないかという流れになってからずいぶん時間が経ってしまった。というのも、エルボーがなぜか忙しそう。だけど今日は時間を作ってくれた。今回はパワースポット日枝神社に行ってみよう。
noimage
ここでしか味わえない喫茶店のごちそうメニュー16選。スパイシーカレー、とろとろオムライスなど絶品揃い。
家で食べられるメニューも喫茶店で食べればあっという間に特別に! お腹も心もたっぷり満たされる。カレー、ナポリタン、オムライス、トーストといったごちそうメニューが食べられる喫茶店16店舗を紹介。
noimage
三浦半島の最高峰、湘南国際村から大楠山へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。三浦半島最高峰の大楠山は、標高242ⅿの低山だが、山頂からは東京湾や房総半島、それに富士山までも見渡せる。大楠山にはたくさんのコースがあるが、今回は地元民がよく登るという、最短かつ楽チンで、なおかつ展望のいい湘南国際村からのコースを歩いた。帰りは川を下り、海へと出る。山と海が近い、三浦半島ならではの山さんぽだ。<神奈川県 横須賀市・葉山町>
noimage
谷中での「いいお散歩」は、ハッピーエンドの先にある宝物だった
「いつまでも幸せに暮らしました」で終わる童話の、ハッピーエンドのその先にある日常を想像する子供だった。だって、夢は叶えたら終わりではない。叶えたあとはひたすら現実が続く。場合によっては叶えてからの人生のほうが長いわけで、ときには苦しいこともあるだろう。……と、そこまで想定した上で夢だったライターに転職したわけだが、案の定、夢を叶えてからもいろいろなことがあった。燃え尽きたり、不安になったり、「それも悪くない」と思えたり。今回はわりと最近のこと、私にとって2つめの連載の話をしようと思う。
noimage
名入りのすすめ。昔も今も多くの作家が愛用する日本文学の影の立役者・浅草『満寿屋』の原稿用紙
鉄道開業150年の節目に実施された「鉄文(てつぶん)」文学賞。12月3日に大宮の『鉄道博物館』にて開催された授賞式にて、受賞者3名に記念品として贈られたのが、『満寿屋』(舛屋)の名入り原稿用紙だった。舛屋は、創業140年を迎えた老舗の紙屋。歴史と文学に関連する品にこの上なくふさわしい品と言えよう。今回、代表取締役社長の川口昌洋さんに、この原稿用紙が生まれた経緯や歴史、なぜゆえ作家たちに愛されてきたか、さらに新商品や注文方法についてうかがった。
noimage
それじゃ、ゾウ以外のすべり台ってどうなのさ(陸の生き物編)
先日、当コラムでゾウのすべり台について取り上げた。以来、公園のすべり台が気になって仕方がない。恐らく日本各地、いや世界各地には、ありとあらゆる造形のすべり台があるのではなかろうか。そのように思った私は、各地の公園に行ってはすべり台を観察する機会が増えていった。このようにして人間は、趣味の沼に落ちていくわけである。今回は観察したすべり台のうち、陸の生き物について見てみたい。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ