喫茶店の記事一覧

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【東京散歩コース】湯島・本郷〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開!〜
湯島は歴史ある飲食店街であり、ラブホ街でもある。とはいえ、街の代名詞となっているのが湯島天満宮。祭神は学問の神様・菅原道真公。びっしり埋まった絵馬掛けを見ると、受験生の思いが伝わってくる。麟祥院には徳川家光の乳母・春日局の墓がある。春日通りの名の由来になった寺で、通りを見守るように春日局の像が立つ。春日通りの北側には東京大学本郷キャンパスが広がる。本郷通り沿いには古書店が連なっていたが、店を開けているのは数店のみ。学生街の変容の一端がうかがえる。炭団(たどん)坂から菊坂へ。樋口一葉をしのぶ散歩道には、文豪が好んだ宿も残り、ぶらぶら歩きも楽しい。
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『旅の手帖』9月号、特集「高原&水辺へ避暑旅」は8月8日発売!
東京・大阪など大都市圏からアクセスがいい、気軽に出かけられる高原や水辺を中心に、夏の疲れを癒やしてくれる、涼を感じられる場所へ。特集2は、世界文化遺産登録30周年を迎える、富山県の合掌造りの村・五箇山。むかしから変わらぬ農村の風景、集落の日常、慣習にもふれてみたい。
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吉祥寺のおすすめカフェ18店。激戦区で見つけた!スイーツもおいしい、ゆっくりできる場所
カフェ激戦区といえるほど多くのカフェであふれる吉祥寺では、ビルの階段を上がった先や商店街の地下など、街のあちらこちらで個性豊かなカフェを見つけることができる。コーヒーや紅茶の香りに導かれ、お気に入りの場所を見つけてみよう。
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【東京散歩コース】赤坂・四ツ谷〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築は必見!〜
赤坂は、東京でも指折りの繁華街だが、外堀通りの東側、日枝神社周辺は、背後に官庁街が広がっていることもあり、落ち着いた街並みになっている。清水谷公園がある一帯は紀尾井町。紀州家、尾張家、井伊家の中屋敷があったことが名の由来だ。紀尾井坂を上れば四谷見附の石垣も残り、歴史を感じる。『迎賓館赤坂離宮』は外国からの要人を迎えるところだが、見学できるのでぜひ訪ねたい。ネオ・バロック様式の宮殿建築や館内の華麗な装飾には言葉を失う。『東海道四谷怪談』ゆかりの寺社がある四谷寺町は、入り組んだ路地と坂の街。『消防博物館』や『新宿歴史博物館』も実物展示が多く見ごたえがある。
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北千住のおすすめ喫茶店&カフェ14店。個性派店が集う人気の街で、ここにしかない癒やされ時間を
カウンター席に腰掛け、1人静かにコーヒーをたしなむなんていうのもすてき。ここ北千住エリアでは我が道を貫く個性派が多く、ひと味違う大人の喫茶時間に出合える街だ。大正時代の建物で骨董品に囲まれて味わうコーヒーや、中庭から差し込む優しい光に包まれていただくレストラン級の味など、癒やしのひと時が味わえる喫茶店をご紹介。
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【東京散歩コース】銀座・有楽町・日比谷〜近代以降は商業と文化の中心地。アンテナショップも多い〜
日本屈指の繁華街である銀座。町名は、慶長17年(1612)に銀貨鋳造所・銀座ができたことに由来する。元の地名は両替町(後に新両替町)だったが、商業地としてにぎわうと、銀座と呼ばれるようになった。文化の中心地にもなり、ブランドショップが並び、近年はアンテナショップも多い。有楽町は、織田信長の弟で、茶人としても名高かった織田有楽斎(うらくさい)(長益)の屋敷があったことから有楽原(うらくばら)と呼ばれたことに由来する。日比谷公園周辺は、江戸時代に大名屋敷が並んでいた。明治時代に近代化の象徴として、各種劇場やホテルのほか、法務省赤れんが倉庫のような洋風建築が建つようになった。現在は、劇場や映画館が集まるエンターテインメントの街でもある。
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66年の歴史ある喫茶店『川志満』の絶品おしるこ&モーニングセットに癒やされる〜黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編27〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の原宿表参道編第27弾です。
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【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。
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『旅の手帖』8月号、大特集「気ままに青春18きっぷ&お得きっぷの旅」は7月10日発売! 付録は「全国鉄道路線図」
2024年にリニューアルして、5日間用と3日間用が登場した青春18きっぷ。JR・私鉄各社でも多種多様なお得きっぷを出しているけれど、何をどんなとき、どう使うのがいいの? そんな疑問に答える、得して楽しく、行程の幅も広がる鉄道旅を提案します。鉄道だからこそ実現できる夏の旅へ。
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三鷹のおすすめカフェ16選。コーヒーはもちろん、スイーツもカフェランチもおいしい!
ほっこりして和んだり、満足するあまりぼんやり無我の境地に至ったり。はたまた、うれしくて気持ちがぐぐっと上がったり。幸せなカフェランチが食べられるお店や、コーヒーに力を入れているロースタリーなど、三鷹のおすすめカフェ・喫茶をご紹介します。
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【2025年版】湘南のひんやりカフェスイーツおすすめ4選。涼しく味わう夏時間!
冷たくて甘いもの。それは最高の癒やし。夏空の下で火照った体を内側からクールダウンし、ゆっくりと感覚を目覚めさせてくれる。涼・甘・美を併せ持つひんやりおやつを召し上がれ。
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昭和レトロ喫茶から韓国マカロンまで!小岩・新小岩のおすすめスイーツ4選~黒猫スイーツ散歩 小岩・新小岩編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の小岩・新小岩編をまとめてみました。
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ノスタルジックな小岩『洋食喫茶 小山』でオムライスと固めのプリンを味わう〜黒猫スイーツ散歩 小岩・新小岩編④〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の小岩・新小岩編第4弾です。
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中目黒『アート喫茶フライ』でランチ。アート作品に囲まれて頬張る、懐かしさいっぱいのオムライス
中目黒駅から山手通りを500mほど池尻大橋駅方面に歩いたところに、なんとも懐かしい食品サンプルが並べられたガラスケースが置かれている。ビルの2階にある喫茶店『アート喫茶フライ』のものだ。ナポリタンにオムライス、分厚いガラスの容器に入ったパフェや、手書きのメニュー名が並び、中目黒らしからぬレトロな雰囲気がたまらない。階段を上がって店に足を踏み入れると、広い店内にはアート作品が展示されている。
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新御茶ノ水・小川町のおすすめカフェ5選。喧騒から少し離れた日々のオアシスたち
裏通りでちょっとひと休み。新御茶ノ水・小川町界隈(かいわい)はここ数年でカフェが増え、街のオアシスに。それぞれタイプが違うのでお気に入りが見つかるはず。カフェ巡りもきっと楽しい。
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小岩駅前の昭和レトロな『喫茶 白鳥』のチョコレートパフェとナポリタンを満喫〜黒猫スイーツ散歩 小岩・新小岩編2〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の小岩・新小岩編第1弾です。
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『旅の手帖』7月号、特集「広島 宮島 尾道 呉」は6月10日発売!
海や川、山があり自然を身近に感じられる、風光明媚でおいしいものがいっぱい、瀬戸内海に面した広島の水辺の町へ。広島は2025年3月に広島駅新駅ビルが開業するなど、新スポットが続々誕生。また、2025年は原爆投下80年の節目でもある。インタビューには広島東洋カープの監督・新井貴浩さんが登場! 特集2では、唯一定期運行する寝台列車・サンライズの楽しみ方を徹底紹介します。「WEST EXPRESS 銀河」も合わせて、夜行列車の特別な旅へご案内。
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【2025年版】神田・神保町・御茶ノ水さんぽのおすすめ9スポット。書店、ギャラリー、喫茶店もこれまでとはひと味違う!
これまで幾度も月刊『散歩の達人』で特集を組んでいるこのエリアは、歴史を感じさせながらも常に変化を続けてきた街だ。でもここ数年、明らかに大きな変化の兆しを見せている。歩けばすぐに分かるはずだ。古書店街にはあれ?と思わず足を止めてしまうような新しい書店が誕生。飲食店も、ギャラリーも、喫茶店も、これまでとはひと味違う。歴史に溶け込みながらも、この街にいい違和感と刺激を与える存在として輝き始めたのだ。それでは、2023年に生まれ変わった『ミロンガ ヌオーバ』を皮切りに、22年以降オープンの気鋭の新店やリニューアル店をご案内しよう。洒脱な雰囲気のなかに、絶妙に偏愛が見え隠れする街の進化を見届けてほしい。
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【神田駿河台さんぽコース】神田山はどこへ? 徳川家康が削った山頂を求めて坂道をゆく
かつて、江戸にそびえた神田山。徳川家康が日比谷入江を埋め立てるため山を切り崩し、その土砂を使ったのでいまその山容は分からない。けれど、西から東へ駿河台を歩けば、神田山の稜線が頭の中で美しくよみがえる!
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神保町のブックスポット4選。バーに喫茶、ホテルも!書店の枠を飛び越えたとっておきの場所へ
手に取った一冊の本をきっかけに、本の世界に没入したり、新たな世界に足を踏み入れたり。さすが本の街だけあって、昨今、書店の枠を飛び越えたブックスポットが多様化の一途だ。

喫茶店のスポット一覧

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金魚坂(きんぎょざか)
かつては約350年の歴史をもつ金魚卸問屋に併設した喫茶室だった。2024年に移転し、喫茶のみの営業へ。金魚模様をあしらったカップに注がれるドリップコーヒーや、ビーフ黒カレーが名物。
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KiKi北千住(キキきたせんじゅ)
北千住駅の南側の住宅地にある喫茶店『KiKi北千住』では、オリジナルの日本茶とそれに合うフードやスイーツを提供。「日本の作り手によるお茶」という定義のもと、紅茶や烏龍茶などもそろえる。平屋の古民家を改装した店内は、不思議と心が落ち着く空間だ。パフェをはじめとした甘味に煎茶やグラスティーなどが付くKiKiセットを味わえば、普段から日本茶を飲みたくなる。
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茶房 武蔵野文庫(サボウ ムサシノブンコ)
1985年創業の老舗喫茶。かつて早稲田大学の近くにあり、学生をはじめ井伏鱒二や五木寛之ら稲門文士たちの集いの場となっていた喫茶店「早稲田文庫」の名を受け継いでいる。
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マメココロ(まめこころ)
千住本町商店街にあるコーヒー豆屋さん。50種類以上ものコーヒーを生豆の状態で取り揃えている。店の奥にはカフェスペースがあり、焙煎したての上質なコーヒーがリーズナブルに味わえる。テイクアウトコーヒーも格安。
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SLOW JET COFFEE(すろーじぇっとこーひー)
北千住駅から徒歩10分ほど、墨堤通り沿いにあるガレージを改修して建てられたコーヒー店。店内には巨大な焙煎機が置かれ、毎日コーヒーの焙煎を行っている。時間をかけて丁寧に淹れてくれるドリップコーヒーと、美しいラテアートが人気。
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COFFEE WORK SHOP Shanty(コーヒー ワーク ショップ シャンティ)
北千住の商店街で1968年から愛されるサイフォンの店。自家焙煎コーヒーは香りが芳醇だ。ブレンドの急冷アイスや水出しは夏にいい。『ふらんすや』製食パンを使うヤサイトーストサンドは、バナナが名脇役。
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コーヒーロン
開店は1968年。真ん中が吹き抜けて桟敷(さじき)のような2階席から階下が見通せ、舞台装置のように想像力をかき立てる。そのせいか劇作家井上ひさしも常連だったとか。燻(いぶ)し銀のごとくたたずむモダンな喫茶店だ。
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千住宿 珈琲物語(せんじゅじゅくこーひーものがたり)
店内で焙煎するこだわりのコーヒーを提供する喫茶店。焙煎前と焙煎後に丁寧にピッキングを行い、その日の天候や豆の様子を見ながら火加減や焙煎時間を調整。コーヒーの種類によって淹れ方も変える。ここでしか飲めない1杯をぜひ堪能したい。
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Organic Coffee Stand WAN(おーがにっく こーひーすたんど わん)
北千住駅前の商店街から少し離れた日光街道沿いにある、2015年オープンのコーヒースタンド&カフェ。オーガニックコーヒーやスペシャルティコーヒー、フレッシュフルーツのシェイクなどがワンコインで味わえる。生クリームをふんだんに使ったクレミアソフトクリーム(ラングドシャ―コーン)も人気。
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炭火焙煎珈琲 利休(すみびばいせんこーひー りきゅう)
北千住駅から徒歩5分の正統派喫茶店。備長炭で煎られた香り高いコーヒー豆を注文ごとに挽き、1杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れる。ヨーロピアン・アンティーク調の落ち着いた店内は、ゆったりとくつろげる。自家製チーズケーキと、来店すると無料で出されるママお手製の心づくしのお菓子が名物。
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CAFÉ Kova Garden(かふぇ こば がーでん)
メルヘンチックな雰囲気がかわいいカフェ。炭火焙煎のコーヒー豆をオーダーを受けてから挽き、1杯1杯丁寧にハンドドリップするコーヒーと、日本紅茶協会認定インストラクターの資格保持者の店長が厳選する茶葉を、店主自らが淹れるおいしい紅茶が自慢。自家製のスコーンやケーキもおすすめ。
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喫茶 蔵
大正12年に「大倉屋質店」として創業。帳場だった場所をカウンターにし、その中で和服姿の女将がコーヒーを淹れる様子は粋だ。壁掛け時計や電話機など骨董品はどれもいただきものだそう。
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