すべての記事

大阪府 和歌山県 山口県 石川県 大分県 三重県 島根県 京都府 岩手県 熊本県 長野県 青森県 兵庫県 沖縄県 岐阜県 東京都 保谷・東久留米・清瀬・秋津 東京駅・丸の内・八重洲 東京駅 八重洲 銀座 有楽町・新橋・日比谷・汐留 日比谷 有楽町 新橋 日本橋・人形町 日本橋 人形町 神田・神保町・秋葉原 神田 神保町 秋葉原 御茶ノ水 水道橋 上野・浅草 上野 浅草 御徒町 鶯谷 赤羽・十条・王子 赤羽 王子 十条 中野・高円寺・阿佐ケ谷 高円寺 中野 阿佐ケ谷 浅草橋・蔵前 浅草橋 蔵前 恵比寿・中目黒 恵比寿 中目黒 立石・堀切 立石 板橋 大山 品川・大崎・大井町 大崎 大井町 品川 蒲田・大森 蒲田 大森 神楽坂・本郷・飯田橋 飯田橋 神楽坂 四ツ谷・市ケ谷 四ツ谷 千駄ケ谷 柴又・金町・亀有 金町 亀有 柴又 荻窪・西荻窪 荻窪 西荻窪 吉祥寺 三鷹・武蔵境・小金井 三鷹 武蔵境 小金井 武蔵小山・戸越 武蔵小山 戸越 目黒・五反田・白金 五反田 目黒 深川・門前仲町・清澄白河・森下・豊洲・木場 森下 清澄白河 門前仲町 谷根千 根津 湯島 千駄木 谷中 向島・曳舟・押上 向島 曳舟 東向島 麻布十番・麻布・六本木 六本木 麻布十番 渋谷 新宿・大久保 新宿 代々木 大久保 青山・原宿・表参道 原宿 表参道 青山 池袋・早稲田・高田馬場・目白 早稲田 池袋 高田馬場 目白 巣鴨・大塚・駒込 護国寺 巣鴨 大塚 駒込 日暮里・三河島・町屋 日暮里 北千住・南千住・綾瀬 南千住 北千住 小岩・新小岩 錦糸町・亀戸・大島・両国 大島 両国 錦糸町 亀戸 赤坂・霞ケ関・永田町 赤坂 浜松町・芝浦・三田 浜松町 三軒茶屋・世田谷線 世田谷線 三軒茶屋 小田急線・京王線 豪徳寺 明大前・下高井戸・千歳烏山 下北沢・駒場東大前 下北沢 二子玉川・駒沢大学 江古田・練馬・石神井公園 練馬 石神井公園 西武新宿線 東村山 自由が丘・学芸大学 自由が丘 馬込・池上 永福町・浜田山・三鷹台 築地・月島・佃島・八丁堀・新川 立川・国立・国分寺 国分寺 国立 立川 調布・府中・深大寺 深大寺 調布 府中 八王子・高尾 八王子 町田 奥多摩・青梅・五日市線 奥多摩 青梅 神奈川県 小田原周辺 足柄上郡 横浜・みなとみらい 横浜 川崎・鶴見・武蔵小杉・日吉 武蔵小杉 鎌倉・江ノ電・湘南 江の島 茅ケ崎 藤沢 鎌倉 横須賀・三浦・葉山 横須賀 三浦 箱根・湯河原 箱根 相模原・海老名・厚木 相模大野 埼玉県 大宮・浦和 浦和 大宮 所沢・狭山・入間・飯能 飯能 所沢 入間 狭山 川越・朝霞・ふじみ野・志木 川越 秩父・長瀞・三峰口 秩父 上尾・久喜・熊谷 千葉県 野田 千葉・船橋・津田沼 千葉 船橋 津田沼 習志野 市川・本八幡 本八幡 柏・松戸・流山 流山 我孫子 松戸 成田・佐倉・佐原・富里 群馬県 山梨県 茨城県 取手 静岡県 熱海 伊豆 栃木県 北海道 山形県 愛知県 その他 スイス 全国 台湾 台北
散歩 街歩き 散歩コース 喫茶・カフェ カフェ 喫茶店 コーヒー ラーメン・つけ麺 ラーメン グルメ モーニング ランチ カレー テイクアウト 野菜料理 海鮮 ご当地グルメ 居酒屋・バー 居酒屋 バー 日本酒 焼酎 立ち飲み せんべろ ビール ワイン 地酒 ウイスキー ホッピー サワー カクテル 和食・郷土料理 定食 寿司 とんかつ 和食 焼き鳥 天ぷら おでん もつ焼き うなぎ 食堂 洋食・西洋料理 パスタ 洋食 オムライス ハンバーグ イタリアン ピザ フレンチ スペイン料理 パエリヤ レストラン ナポリタン アジア・エスニック 中華 町中華 台湾料理 タイ料理 焼肉 餃子 そば・うどん そば うどん パン サンドイッチ トースト スイーツ・甘味 スイーツ ケーキ パフェ パンケーキ プリン ホットケーキ フルーツサンド 甘味 和菓子 あんこ かき氷 お茶 台湾茶 ショップ スーパー お土産・手土産 本屋 雑貨 施設 温泉・銭湯 スーパー銭湯 銭湯 温泉 神社・寺 神社 博物館・美術館 史跡 城・城跡 宿 ホテル 旅館 アウトドア・スポーツ 公園 自転車 チェアリング 音楽 ジャズ ビートルズ トリプルファイヤー その他 エッセイ 豆知識・ライフハック 写真 写真の撮り方 映画 男はつらいよ 鉄道 老舗 動物 落語 バリアフリー ドラマ 旅行 絶景
3361〜3390件(全5561件)
noimage
高円寺『Suntrap』はアメリカ1930~60年代が中心の古着店。その希少価値の高さは世界のプロも認めている!
高円寺に数多くある古着屋の中でも、『Suntrap(サントラップ)』は希少価値が高いメンズ古着を多く扱う店だ。1930年代から1960年代にアメリカで作られたものを中心に、シャツやジャケット、靴、さらにはボタンや靴紐などの小物まで整然と並ぶ。30代から50代を中心に当時のファッションを求める大人が足繁く通うが、訪れる人は多様だ。
noimage
経堂『パン工房キムラヤ』創業70年、昔からの商店街だからこそのふれあいと優しいパンの味
新宿駅から急行で15分ほどと都心にほど近いうえ、どこか落ち着いた雰囲気もあって「住みたい町」として人気の世田谷区経堂。そんな経堂の商店街に、住民から長く愛されているベーカリー『パン工房キムラヤ』がある。
noimage
能町みね子著『ほじくりストリートビューザ・フューチャー』の、「フューチャー」ってなんだ!?
能町みね子さんの人気連載「ほじくりストリートビュー」をまとめた単行本『ほじくりストリートビュー ザ・フューチャー』が12月17日より全国書店で発売中! ストリートビューを眺めて見つけた変な地形、かわいい集合住宅地、おかしな看板……。散歩の動機にするにはいささかニッチすぎる場所に能町さんが実際に出かけ、あれやこれやと観察し、歩き、文字通りデジタル地図の中から「ほじくる」ように実踏レポートしてきた数々のスポットが、書き下ろしページも加えて全40編(+コラム3編)収録されている。
noimage
今も昔も、飯田橋・神楽坂は印刷の街なのです~見て、触れて、誇れる地場産業を知る!~
新宿区と文京区の地場産業といえば、近代に発展した印刷業。この区境には印刷をはじめ製版、製本などの会社が集まり、歩けば、フォークリフトやパレットに積まれた印刷物の束もちらほらと目にできる。開かれた施設と個性の光る現場に潜入だ!
noimage
笑う顔には福来る──街角の〈顔パレイドリア〉現象
少しばかり更新が早いですが、新年最初にふさわしいお題は福笑い。どういうわけか「顔」に見えてしまう街角の楽しい仲間たちをご紹介します。おっとその前に。一応学術的な講釈もしておきましょう。視覚的な刺激や聴覚的な刺激を自分のよく知っているパターンで認識しようとする現象を心理学用語で「パレイドリア現象」と言います(世間ではこれを「シミュラクラ現象」と呼ぶ人も多いのですがこれは日本だけの俗称なので今日からは正しく「パレイドリア現象」と覚えてください)。三つの点が逆三角形に並んでいるとなぜか目と口に見えてしまうのは「顔パレイドリア」。今回取り上げるのはまさにその現象です。
noimage
目黒でカトマンズのお母さんの味に触れてほっこり『ネパール料理 バルピパルkitchen』
目黒駅から歩いてすぐ、飲食店が多く入る雑居ビル2階にある『ネパール料理 バルピパルkitchen』。ネパール人シェフが作る本格的ながら、どこかやさしい味のネパール料理が堪能できる。テーブルや装飾品など、ほとんどをネパールから取り寄せたという店内は、さながらカトマンズの街のレストランにトリップした気分にさせる。インド・ネパール料理店が多い目黒にあって、ハズせない注目店だ。
noimage
浅草橋『WESTSIDE COFFEE』は、味だけでなく接客にもこだわるカフェ
ポップカルチャーの聖地である秋葉原と、下町情緒あふれる浅草の中間地点に位置する浅草橋に、2020年5月彗星のごとくオープンした『WESTSIDE COFFEE(ウエストサイド コーヒー)』。すぐ隣ではカフェ激戦区の蔵前がしのぎを削る中、他店には珍しい心掛けで、一躍多くのお客さんから愛される店に。その秘密を店主の西方優さんに伺った。
noimage
長渕剛をちゃんと語ろう~気さくなアンちゃんはどうしてあんなコワモテになったのか~
いったいどこから語りましょう。活動歴は40年以上、いまだ第一線でヒット曲多数、キャラ的にもぶっ飛びすぎたこの偉大なミュージシャンを客観的に、かつ正しく評価するのは正直難しい。まずは「順子」かなあ。生放送のザ・ベストテンで「順子」を歌い出すも手拍子する客を制していちから歌い直したのが僕の長渕初遭遇だった。あれが1980年かな。長渕は「巡恋歌」「順子」と「乾杯」ですぐに売れたけど、その後数年の低迷期があり、フォークからロックへと徐々に転向し、歌い方も変わった。当時もっとも革命的なギャグ漫画『コージ苑』で、登場人物に「あんなの忌野清志郎のマネじゃねーか」と描いてあったことを覚えている。歌手と俳優業は本来別物だが、長渕ほど二足の草鞋に成功した人はいない。83年にTBSドラマ「家族ゲーム」の家庭教師役で新たな側面を見せた。なんで長渕がいきなりドラマの主役に?と思うんだけど、「3年B組金八先生」で武田鉄矢を抜擢して大成功したTBSが、「フォーク歌手に教師役をやらせるといいぞ」って味をしめたからですね。「1年B組新八先生」は岸田智史、「2年B組仙八先生」はさとう宗幸とそれぞれパッとしなかったけど、長渕は花開いた。以後、「家族ゲーム」の続編に、「親子ゲーム」(これで共演した志穂美悦子と結婚)、「親子ジグザグ」(母親役の李麗仙との絡みが最高)。ここまでは、長渕は「気さくなアンちゃん」だった。確か同じ頃にライブ後に倒れて救急車。85年の復活武道館、円型ステージで「勇次」の観客大合唱の音源は今聴いても鳥肌。そしてキャリアナンバーワン候補の名曲「STAY DREAM」。で、なんと言っても次の「とんぼ」ですよ。長渕ドラマのひとつの到達点でありキャラ変転作。本作でヤクザを演じ、現在まで続くコワモテのイメージを続けることになる。愛しやすい形ではなくなった。少なくとも僕にとっては。弟分を演じたのはこれが初めてのドラマ出演になった哀川翔。当時一世風靡セピアが下火で特にやることがなかった哀川が同じ鹿児島県出身ということで長渕のライブの後楽屋を訪ねたら、長渕がブーツを脱ぎながら笑顔で「鹿児島のどこね?」って訊いてきて、哀川が「芸能界にこんな気さくな人がいるんだ……」って驚いたやつ。すぐに気に入られて長渕の推しで「とんぼ」に出ることが決まって、すでに役者として活躍していた同じ一世風靡セピアの柳葉敏郎に電話で相談。「ギバちゃん、俺セリフなんて覚えられるかなあ」「翔ちゃん、慣れよ、慣れ」ってエピソード大好き。結果、長渕が翔やんを誘ってなかったら、その後のVシネの隆盛も「木更津キャッツアイ」も三池崇史監督の出世作『DEADOR ALIVE』もなかったと思うと恐ろしいですね。話戻します。「とんぼ」を収録したアルバム『昭和』はイニシャル100万枚。わかります?  全国のレコード店に積まれた初回枚数がミリオン。いまの音楽業界では絶対ありえない。まあ売れた売れた。でも個人的な長渕ベストは87年の『LICENSE』。「長渕のアルバムは30枚以上あってどこから聴いたらいいのかわからない」って思っているあなた、絶対これ! 長渕の師匠格の吉田拓郎も絶賛していたなあ。一曲目の「泣いてチンピラ」から、長渕の人生遍歴が歌われる。前妻石野真子との別れを想起させる「PLEASE AGAIN」や、コードがふたつだけの「パークハウス701in1985」。先述した「親子ジグザグ」の主題歌「ろくなもんじゃねえ」。仲が良かった石倉三郎の夫人の店の名前から付けた「花菱にて」。タイトル曲「LICENSE」は子ども時代を回想し、粗暴な父と日常的に殴られていた母について歌う。この人マザコンだなあって思った。シメは「何の矛盾もない」。明らかにここで歌われる人は志穂美の悦ちゃんだって、リスナーはみんな思ってました。今回21世紀になって初めて長渕のアルバムを全作聴き直してみました。自分でも影響を受けているなあと感じた。乱暴なことは承知で長渕の作品性および人格をふたことでズバッと言い当ててみます。情緒メロディの天才。もうひとつ。根深い人間不信。それらを感じずにはいられなかった。特に後者は本来なら生きていく上でかなり致命的なはずが、シンガーソング・ライターとして日本屈指の才能を持つゆえに逆に生きた。また話逸れるけど清原和博が引退セレモニーで長渕に激唱してもらうほど熱烈なファンってほんと頷ける。清原ってあんなに体がデカいのにありえないほど気が小さいでしょう。PLの学生のときから人がたくさん寄ってきて利用されて、人間不信になって長渕に共鳴したのは必然かもしれない。
noimage
浅草ホッピー通りでおすすめの居酒屋5店。各店自慢の煮込み料理とオリジナル料理に注目だ。
日本屈指の観光地として知られる「浅草」。雷門や浅草寺が有名だが、辛党が通うのは浅草六区を過ぎたところにある通称“ホッピー通り”。数多くの飲み屋が所狭しと並ぶこの通りの中でも味に自信の5店を紹介! ホッピー片手についつい立ち寄っちゃうようなお店の数々で、はしご酒!
noimage
浅草橋を盛り上げる期待の新星。カフェ『Pretty Good – coffee & donut』
浅草橋で長年カバンの製作や修理に携わってきた企業が業態変更し、2019年にホテルをオープン。その一部として、翌年新たにオープンしたのが今回紹介する『Pretty Good – coffee & donut(プリティグッド コーヒーアンドドーナツ)』だ。自家製食パンで作るサンドイッチや全国各地のクラフトビールなど、多様なメニューを提供する同店だが、今回は看板メニューであるドーナツとコーヒーに焦点を当てて紹介する。
noimage
カレーとおかずがワンプレートに乗ったお母さんの味。目黒『ラクシュミー』でいただくネパール・タカリ族のダルバート
目黒駅西口からほど近い雑居ビルの中にあるインド・ネパール料理店『ラクシュミー』。オープンから2021年で17年、地元で長く愛される人気店だ。料理上手として知られるネパールの少数民族・タカリ族出身の店長に、インド料理とネパール料理の違いやそれぞれへのこだわりを聞いた。
noimage
「すみません」は謝っているようで謝っていない、でも相手を気づかう不思議なことば
日常生活のさまざまなシーンで使い勝手の良い「すみません」という言葉。実は、同じく謝罪を表す「ごめんなさい」とは180度異なる謝罪の表現でした。国語学者の小野正弘先生が、詳しく解説してくれました。
noimage
『はやとちり』は高円寺が世界に誇る異世界ブティック。不思議な作家ものの服や古着、将棋グッズはいかが?
高円寺駅北口の端から北西に伸びる商店街をしばらく歩くとインパクトあるテント屋根の古着屋が目に入る。ウインドウには大きな将棋の駒が並べられている。どう見ても古着屋なのに、将棋の駒はなぜ?意外な組み合わせに大きなクエスチョンマークが浮かぶ。この店が『はやとちり』だ。
noimage
鳥取県は砂丘だけなのか?アンテナショップ『とっとり・おかやま新橋館』鳥取編
鳥取県といえば砂丘だ。2020年度におこなわれた県の調査では、「鳥取県で連想されるもの」のアンケートに79.7%の人が「砂丘」と答えたという。しかも「砂丘以外で連想されるもの」については「特にない・わからない」と答えた人が約4分の1(24.8%)にのぼった。そんな自分を追い詰める質問をしなくても……と思う反面、このアンケートは今回で10回目の調査になるらしい。もはや開き直ってネタにしているのか?と思う節さえある。本当に砂丘だけなのか、アンテナショップを訪ねた。なお、今回は前後編に分け、前編で鳥取県、後編で岡山県のレポートをお届けする。
noimage
地元のおじいちゃんおばあちゃんもリピーター! 目黒・権之助坂にあるカレー専門店『TADA CURRY』の滋味豊かなキーマカレー
目黒駅から歩いて5分ほど、権之助坂を下った雑居ビル1階にあるカレー専門店『TADA CURRY』。ランチタイムのみオープンのご夫婦で営む小さなお店ながら、知る人ぞ知る目黒のカレーの名店だ。メニューは、チキンカレー、キーマカレー、タイ風海老のグリーンカレーの3種だけ。時間もメニューもギュッと凝縮したサッとランチを済ませるタイプのお店なのに、入った瞬間からゆったりのんびりとした気持ちになる。そんな雰囲気を醸す不思議なお店だ。
noimage
浅草ホッピー通り『鈴芳』の名物・韓国風牛すじ煮&樽生ホッピーは身も心も幸せなサイコーの組み合わせ。
浅草のホッピー通りでも屈指の歴史を誇る『鈴芳』。このお店でしか飲めないという樽生ホッピーやピリ辛テイストの韓国風牛すじ煮が人気を博しているが、やってくる常連客の表情を見ると、単に料理以上のものをこのお店で得ているような気もしてくる。果たして『鈴芳』に集まるお客さんたちが感じるこのお店の魅力とは?
noimage
吉祥寺『リールオパン』はフランス育ちの店主が手掛ける小さなお店。フランスの風を感じるシンプルなパンに異国の暮らしを思う
吉祥寺にある『リールオパン』はフランス育ちの店主が切り盛りする小さなパンのお店。バターがたっぷりと織り込まれたパン ヴィエノワや、2種のドライフルーツが楽しめるレーズン&アプリコット デニッシュは、ほどよい甘さで親しみやすく、大人も子どももうれしくなるような味わい。気さくな店主の自由な人柄が見え隠れする、ブリオッシュ みかんも美味。気取ったところのない、等身大のパンたちは暮らしの中のささやかな喜びになってくれるはず。
noimage
池袋・サンシャインの麓で露天風呂!『タイムズ スパ・レスタ』はサウナ+外気浴もばっちりの都心のオアシス
サンシャイン60の目の前で露天風呂が楽しめるスパ施設『タイムズ スパ・レスタ』。露天風呂、サウナ、リラックスできるラウンジ、こだわりのボディケアやトリートメントなど、まるで高級リゾートにいるのかと思うほどの充実ぶりだ。利用できるのは18歳以上のみという大人の寛ぎ空間で、五感すべてが解き放たれる、ラグジュアリーなリラックス感を味わおう。
noimage
浅草ホッピー通りの居酒屋『ととや』は豊洲市場水産仲卸直営店。超新鮮かつ確かな目利きの海鮮メニューはまさに絶品!
“煮込み通り”という別称があることでも知られる浅草ホッピー通り。当然どのお店も煮込み料理がメインになるが……ホッピー通りでも新しいお店である『ととや』の最大のウリは煮込みではなく鮮魚。自信の仕入れから生まれる新鮮な料理にお箸もお酒も止まらない!?
noimage
ベッドタウンに潜む極上酒肴。町田は、誰もが憩える個性派酒場郷!
東京の下町のような名酒場に出合えるか───、一抹の不安をよそに彷徨(さまよ)えば、100年を超える老舗や絶妙火入れの焼き鳥、目利き自慢の魚介酒場などうれしい発見が。こだわりゆえに、いい意味で癖のある店主も魅力のひとつ!
noimage
目黒の『カレバカ世紀』は、心優しきカレーバカが作る男前がっつり絶品スパイスカレー
目黒駅西口を出て権之助坂を下った雑居ビル4階にある『カレバカ世紀』。子供の頃からカレー好きという店主がここに店をオープンしたのは2010年、30歳になる年のこと。以来、定番のチキンカレーやキーマカレー、当時としては珍しいポークビンダルーのほか、季節の食材を取り入れた限定カレーや多分ここでしか食べられないであろうオリジナル週替わりカレーを提供し続けている。
noimage
下北沢の住宅街に佇む『YOUNG』でフレンチをベースにした本格欧風カレーと出合う
下北沢駅と世田谷代田駅の中間に位置する閑静な住宅街に、ひっそりと店を構える『YOUNG(ヤング)』。2015年に創業して以来、一貫して欧風カレーを追求し続ける、知る人ぞ知るカレー店だ。そんな同店の手間暇かけて作られた本格欧風カレーと、名物デザートのプリンを味わってきた。
noimage
「純米」とか「吟醸」ってなに? 日本酒の種類と味への影響を知ろう~いまさら聞けない日本酒きほんの「き」
日本酒のラベルを見てみると、純米やら、本醸造やら、吟醸やら。なにやら専門用語らしきものがちらほら。これらは「特定名称酒」と呼ばれ、原料や製法で分類されています。今回の記事では、日本酒の分類と、それによる味の違いについて日本酒取り扱いのエキスパート『はせがわ酒店』さんにお話を伺いながらまとめてみました!
noimage
名物の出来立て“玉子サンド”と“手作りプリン”の美味しさに悶絶『天のや』~黒猫スイーツ散歩 麻布十番編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の麻布十番編の第四弾です。
noimage
東京都国立市『国立温泉 湯楽の里』。多摩川沿いの天然温泉露天風呂で極楽のひとときを。
目の前は多摩川河川敷という開放的な景色の露天風呂が魅力の天然温泉。高い保温効果、保湿効果のある温泉を、露天風呂「上の湯」ではたっぷりかけ流しで楽しめる。荷物を預けて走りに行ける「ランナーズスパ」のサービスを利用して、ランニングの後のひとっ風呂も最高だ。
noimage
北参道は落ち着いた暮らしとトレンドの先端! 二兎を追える“ダガヤサンドウ”ライフ
西は明治神宮、北は新宿御苑、東は国立競技場と、緑に囲まれた北参道エリア。2008年の地下鉄副都心線開通以降、北参道~千駄ケ谷のあたりは「ダガヤサンドウ」と呼ばれ、おしゃれなアパレル店やカフェもじわりと増加中だ。個性的なヴィンテージマンションや落ち着いた住環境をもつファミリー向けマンションなどが点在するこのエリアの暮らしを、想像しながら散策した。
noimage
目黒で24年目を迎えた『こだわりのインド・ネパール食堂 マーダル』で日本人シェフが奏でるやさしい味を堪能
新たなカレー激戦区として注目される目黒。カレー専門店のみならず、インド・ネパール料理店も多く軒を連ねる。そんな目黒の地で1998年9月にオープンし、創業24年目を迎えた『こだわりのインド・ネパール食堂 マーダル』は、近隣オフィスで働く人々に愛される老舗だ。
noimage
銀座の居酒屋・バー14選。懐に優しいのでふらりと突入したくなります!
今夜は銀座で飲もう! となったとき、敷居が高く、それなりの価格も覚悟せねばと界隈の常識がよぎる。が、そんな常識を覆す懐に優しい気さくな店が、昨今増えているのだ。その中から今回は厳選してご紹介。高級クラブだけが銀座の夜ではない!
noimage
ビートたけし『浅草キッド』を聴きながら六区とフランス座周辺の路地を歩いてみた。【街の歌が聴こえる・浅草編】
映画『浅草キッド』が話題である。その舞台は浅草、中でも浅草エンターテインメントの中心地「六区」である。曲がりくねった路地に吹く「六区の風」を感じながら、歌とともに浅草の栄枯盛衰を辿ってみたい。
noimage
製麺所直営『めん処おばた』。浅草の喧騒から離れた職人の町で作りたてのうまいそばをたっぷり食べる
和・洋・中と、さまざまな食の名店がそろっている浅草駅の周辺。そこから歩くこと20分ほど、皮革製品を扱う会社や工房が並ぶ一角に、近隣住民に人気のそば店がある。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ