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ラウンジで優雅にルビーチョコレート・アフタヌーンティーを楽しむ『ANAインターコンチネンタルホテル東京』~黒猫スイーツ散歩 赤坂編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”赤坂編の第三弾です。
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蒲田東口商店街の『中華楼』は、本場仕込みの手作り料理を格安で提供!
JR蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ蒲田東口商店街の中ほどにあり、中華料理激戦地の蒲田にあって、長く地元客に愛される店、『中華楼』。香港で修業した店主が腕を振るう本格料理には定評があり、格安の定食やセットメニューがあることから、ビジネスマンからの人気も根強い。
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【東京ナゼココ立ち食いそば】稲城長沼『なかむら』立ち食いそば屋が「なぜここに?」のワケ
早く、安く、手軽に食べられ、忙しいときにありがたい立ち食いそば。そんな立ち食いそばだからこそ、お店のほとんどは、人の行き来が多い駅前や繁華街などにある。ところが探してみると、実はのどかな郊外などにポツンとお店があったりもする。どうしてここに……? そんな意外なところにある立ち食いそばを、散歩気分で訪ねてみた。
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『散歩の達人』編集部員が『ぐるぐるてくてく』してみた~都電に乗って早稲田・三ノ輪橋・千住さんぽ~
11月号の特集「読書は冒険だ」では、LINEマンガの人気作品『ぐるぐるてくてく』と『散歩の達人』のコラボが実現!『ぐるぐるてくてく』は、方向音痴で迷子になる天才・葵(あおい)先輩とゲーム大好きの後輩・歩(あゆむ)、高校の「散歩部」に所属する二人が街の魅力に出会うお散歩ダイアリー。作者・帯屋ミドリさんとの対談取材を終え、コラボマンガを眺めながら「遠回りの魅力をわかってる主人公二人に共感するよね~」とウキウキな編集長。それを横目で見ていた編集部員の町田&吉岡が「高校生には負けてられない……!」と発奮! “散歩の達人”の名にかけて、主人公たちが歩いたコースを散歩してみることに。はたして二人は、充実した大人の散歩を提案できるのか?ところでこの二人、誰かと誰かに似ているような……。
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「子ども110番の家」とは何か? ステッカーを見ながら街の安全について考える
平成年間において大きく変わったことの一つに、街を歩く子ども達への対応が挙げられる。大人は見知らぬ子に対してみだりに声をかけることをしなくなり、子ども達自身も防犯ブザーを常に携帯して「知らない人から声をかけられても応対しない」ことが徹底されるようになった。これを世知辛いと嘆く向きもあるが、子ども達の安全を守るためには仕方のないことかも知れない。こうした時世の変化に伴い、街のあちこちで見られるようになったのが「子ども110番の家」というステッカーである。なんとなく理解していたつもりの「子ども110番の家」だが、一体どのような活動なのだろう。
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撮影現場の女性スタッフ2人と足利から東京まで電車で帰る気まずい2時間
役者として映画やドラマの撮影に参加したことが何度かある。正しい演技の仕方も役者の醍醐味も今のところよくわからないが、とりあえず仕事にしては楽しい部類である。撮影中、寒い日は周りがサッカーの控えが着るようなベンチコートを着せてくれたり、お茶を持って来てくれたりする。恐縮しつつも、慣れないVIP待遇がうれしい。ドラマに出たと言うとガールズバーなどの店員が一目置いてくれることもある。
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東京を代表する人気店のあんこを使ったスイーツと日本茶を楽しめるカフェ『うさぎやCAFÉ』
東京のどら焼きといえば、上野の『うさぎや』が挙がるだろう。その4代目を務める谷口拓也さんが、あんこの美味しさをもっと知ってもらおうと、新業態となる『うさぎやCAFÉ』を2015年にオープン。代々受け継ぐ自慢のあんこをベースにした、オリジナリティあふれるスイーツを提供し、話題を集めている。そんな同店の日本茶もまた、ほかでは味わえない趣向を凝らしたアイデアがプラスされていた。
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秋は夕暮れ。ジャズ&ウォーク枯れ葉編/全国ジャズ喫茶の店主が選ぶ名盤から、BPM120前後で秋のウォーキングプレイリストを作ってみた
いや〜遅くなりました。すいません。本当にすいません。さんたつ編集長の武田です。秋深まりどころか木枯らし1号も吹き、全国で初雪のたよりが届いてきておりますが、まだなんとか11月。東京は紅葉もこれからということで、ジャズ&ウォークの秋版をお届けします。秋は夕ぐれ、と枕草子にもありますが、少し日のあるうちがウォーキングタイムとして最適でしょう。天気も安定してくるこの時期、夕焼けに照らされながらのご近所あるきをお勧めいたします。今回のプレイリストは、ちょっとマイナー調だったり、しっとり系バラード、テナー・サックスのムーディさが目立つ選曲となりました。個人的には大人のおとぼけリストという気がいたします。基本的にすべて、散歩の達人ポケット『日本ジャズ地図』で紹介したお店の主がすすめる一枚からの選曲、というのは前回同様。さらにもう一つお伝えしておくことがあります。今回はアフターショックスの骨伝導ヘッドホンを試聴用(というか試歩用?)に使ってみました。ウォーキング中はできれば周囲の音が聞こえたほうがいいから、耳を塞がない骨伝導には前々から興味があったんですが、音質がなあ……と思っていたところ、偶然耳にしたこのヘッドホン、なかなかいい音で鳴ってくれるのです。なにせこのヘッドホン、適度な重みとハイテクの気配、つまりモノとしての魅力に溢れていて、一度使うとくせになり、今やすっかり手放せなくなってしまったという次第です。秋は芸術、食欲、そして物欲の季節なのでしょうか?
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【能町みね子×西村依莉】雑誌の今を大検証!~Magazine Walker in 丸善丸の内本店~
さまざまな雑誌を読み解き読者をプロファイルした『雑誌の人格3冊目』なる本を出版したばかりの能町みね子さんと、フリーランスで雑誌や書籍を手がける編集者の西村依莉さんの出会いも、雑誌。能町さんの連載を西村さんが担当したことがきっかけだ。そんな二人が 『丸善丸の内本店』 の雑誌売り場を歩いて “雑誌の今” と小さな発見をレポート。構成上、立ち読みしながら対談したようになっていますが、実際には大量に買ってじっくり読んでおります!*記事内容は取材時(2020年9月)のものです。
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野良猫さんぽ・どう撮るか? ~エキスパート直伝! 野良猫らしいしぐさの撮り方編~
前回は野良猫撮影の基本をお伝えしました。今回はじっくり観察して野良猫らしいしぐさを撮るコツをご紹介します。前回もお話ししましたが野良猫は半野生動物です。猫のかわいらしさや愛らしさ、しなやかさだけでなく、半野生ならではの鋭さやワイルドさも野良猫の魅力です。それらの魅力を逃さず撮るためには、野生動物を撮る時のようにじっくりと観察する事が大切です。
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地名を起点に、地理、日本史、世界史の知識も深まる! 地図研究家・今尾恵介さんに聞く“地名さんぽ”の楽しみ方【後編】
こんにちは、吉玉サキです。方向音痴の克服を目指すこの連載。前回に引き続き、地図研究家の今尾恵介さんに、地名の魅力について語っていただきます。家を建てるなら、どんな場所を選ぶべき?方向音痴の今尾さんが、旅先の予習をしない理由は?今尾さん流・地元の人に怪しまれないように田舎の地名を調査する方法とは?目からウロコが落ちまくりの後編です!
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ガツンと汗かくスタミナ定食! ランチに昼飲みも歓迎、吉祥寺の『食堂居酒屋 どいちゃん』
ランチタイムにいい定食に出合えると、急に1日がパワフルに周りはじめるときがある。駅から歩いて5分ほどの場所にある『食堂居酒屋 どいちゃん』には、吉祥寺の若者に20年近く愛される定食がある。
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創業120年の老舗和菓子店の名物と新商品をテイクアウト『赤坂青野 本店』~黒猫スイーツ散歩 赤坂編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”赤坂編の第二弾です。
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【東京発日帰り旅】千葉県鴨川市~鴨川から『ねじ式』の舞台となった港町・太海(ふとみ)へ~
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。太海は黒潮が近いために豊かな漁場と温暖な気候に恵まれている。海と背後の小高い山に囲まれた狭い土地に寄り添うように家々が立っている。
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【チェアリング】100均グッズだけでどこまで快適になるか? チェアカスタム大検証!
アウトドア用の椅子だけを持って街に出かけ、公園や水辺などの好きな場所に座り、ひとときリラックスして過ごすという、もっとも敷居の低いアウトドアアクティビティ「チェアリング」。ライターのスズキナオさんと僕とで考え、始めた遊びで、当サイトでも何度か記事として紹介させてもらいました。ただ椅子に座ってぼーっとしているだけでも最高なチェアリングなのですが、酒飲みの僕は、お酒やつまみを合わせて楽しむのが定番スタイル。となると、「ここにちょっとしたテーブルがあったらいいのにな……」なんて感じることも少なくありません。これまでにも、食器棚用の折りたたみ式ラックを簡易テーブルとして使うなど、100均グッズを本来の目的とは視点を変えてチェアリングに利用してみる、というようなことは積極的にやってきた僕。そこでふと思いました。「100均に売っている商品で、どこまで椅子およびその周囲を便利にカスタムできるか、検証してみたいな」と。というわけで今回は、「100均グッズだけでチェアリングはどこまで快適になるか? チェアカスタム大検証!」と題した、試行錯誤の様子をご覧ください。
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「全てをハイにする」第12弾! 一瞬でお酒をチャージする? 栄養ゼリーハイ
健康的だけど、ジャンクな酎ハイが作りたい。前回に牛乳ハイ、前々回にホイスの酒場を訪ねた結果、朝に飲みたいドリンクとお酒を合わせるのがいいんじゃないかと考えた。あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」の第12弾。今回はお酒を10秒チャージできる栄養ゼリーハイにチャレンジする。
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地元野菜たっぷりのお惣菜と焼き魚。ランチにもディナーにもうれしい、吉祥寺『きっちん大浪』の癒やし系定食
吉祥寺には多くの飲食店がひしめき、駅近くをさまよっていると「何を食べたかったんだっけ?」と胃袋が迷子になることもある。そんな時は少しだけ歩いて、知る人ぞ知る定食屋で胃も心も整えよう。
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かつてここは駅だった……。桜の木が立派な廃駅。旧筑波鉄道雨引駅 ~廃なるものを求めて 第3回~
筑波鉄道という私鉄はご存知でしょうか。「つくばエクスプレス(TX)」ではなくて筑波鉄道です。もうかれこれ33年前(1987年)に廃止となった私鉄で、JR常磐線の土浦駅から北上して筑波山の麓を走り、JR水戸線の岩瀬駅までを結んでいました。筑波鉄道は非電化で、ディーゼルカーが走っていました。車両は国鉄や他の私鉄からやってきたものが多かったのですが、廃止になった時は私自身がまだ小学生でして、東京に住む子供には筑波鉄道は遠すぎて、ついぞ訪れることはありませんでした。
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北鎌倉駅からはじめる鶴岡八幡宮・源氏山散歩~歴史を映す寺社を巡る古都さんぽコース
北鎌倉駅に降りれば、目の前に円覚寺の緑が広がる。北鎌倉には名刹が多く、豊かな自然と相まって心が洗われる。鶴岡八幡宮に参詣したら源氏山方面に歩いてみよう。規模は小さいが趣のある寺ばかり。銭洗弁財天にお参りすれば、お金が増えるかも……。
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【東京クイズ】この写真、山手線沿線のどこでしょう? 散歩の達人なら答えたいカルトクイズ!
2020年春に全30駅となった山手線。東京都心に円を描いて走り、その沿線の景色は多種多様で変化に富んでいる。でも“散歩の達人”なら、どの街も歩いたことがあるに違いない。背後に写る建物や跨線橋から街の色を読み取り、どこを走る山手線なのか一発で当てられるはず……。そんなあなたに挑戦状! ご覧いただくのは、緑色の車両もしくは線路が写った山手線沿線の写真5枚。全て2020年3月に撮影したものだ。これらがいったいどこで撮られた写真なのか考えてみていただきたい。達人、そして東京人としての腕試し。心して挑むべし!
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露天もサウナも水風呂も! 西荻窪『秀の湯』はタイルがまぶしい天国銭湯
白いタイルがきらきらと輝き、明るさに驚くほど。掃除に力を入れているという通り清潔感が抜群。炭酸泉の露天風呂や曜日替わりの薬草風呂があり、毎日楽しめる銭湯だ。
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茨城県取手市 ~利根川の彼岸でぶらり無頼さんぽ~
東京と茨城を最短で結ぶJR常磐線と国道6号。その最南端にある茨城の玄関口が取手市である。水戸街道の宿場町として栄え、現在は10万人強が住む東京のベッドタウン。東京藝大のキャンパスもあり、アート作品があちこちに展示されている。大きな川に挟まれた水辺の町はまた、平将門伝説が多く残る歴史の町でもある。ときに『散歩の達人』2020年11月号の特集のテーマが読書と聞いて、真っ先に浮かんだ顔は谷崎三島に坂口安吾。私の偏った趣向はともかく、安吾は取手に少々縁がある。各地を転々とした安吾は、この町にも8カ月ほど住んだことがあり、いくつかの随筆に取手が登場する。安吾は「トンカツ屋とソバ屋以外に食堂がない」と書いた。江戸時代末期には水戸街道沿いに200を超える店が軒を連ね、小さいが遊郭もあった。安吾がいた昭和初期は、鉄道も通じてさらににぎやかだったはず。都会人の安吾に取手は「小さな町」と感じたのかもしれない。令和の今、利根川の向こうに何を感じるか。自分の目で確かめてみよう。
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全国のインスタントラーメンが手に入る!? 亀戸『R select(アールセレクト)』でご当地の味をまとめ買い!
紛れもなくジャンクなのに、滋味を感じてしまうインスタントラーメン! 亀戸には、その魅力を凝縮したご当地インスタントラーメン専門店がある。『R select(アールセレクト)』だ。
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秋元才加、神保町の老舗『東京堂書店』を冒険する ~思考のアップデートを求めて~
話していると「昔からの友達だったっけ」と錯覚してしまう。不思議な親しみを感じさせる女優、秋元才加。元アイドルという肩書はもはや不要なほど多方面で活躍をみせ、特にSNSなどでの堂々たる意見表明は大きな共感を生んでいる。自分自身を常にアップデートさせている彼女は、今どんな本に興味を持つのか。本の街・神保町の老舗『東京堂書店 神田神保町店』に、普段着のオーバーオールで飛び込む。そこにいたのは元アイドルでも女優でもない、一人の今を生きる「人間」だった。
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覚えていますか? 2015年に姿を消した寝台特急「北斗星」、渋谷東急プラザ、日本青年館……【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回はその第三弾として、2015年上半期に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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おみやげにもぴったりな静岡・牧之原のお茶を届けたい! 東京・表参道『カネ十農園 表参道』
青山通りと明治通りの間をまっすぐに伸びるケヤキ並木が印象的な表参道。その裏通りとなる“裏参道”に2018年、静岡県牧之原市で130年以上続く茶農園が旗艦店を構え、東京初進出を果たした。最先端のトレンド発信地であり、国内のみならず海外観光客からも人気を集めるこの街で挑戦を続ける『カネ十農園 表参道』を取材した。
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地名の由来、変遷、法則……。地図研究家・今尾恵介さんに聞く“地名さんぽ”の楽しみ方【前編】
こんにちは、吉玉サキです。方向音痴の克服を目指すこの連載、気づけば開始から一年が経っていました。最近は読者さんから「吉玉さんの方向音痴がマシになってきて寂しい」なんて声も頂戴します。さて、地図・地形ときて、今回のテーマは「地名」。地名に関する著書も多い地図研究家の今尾恵介さんに、地名についてのお話を伺いました。羽田のハネは羽根が由来じゃない?もしも横浜と川崎が合併したら地名はどうなる?多摩ニュータウンに新しい地名がない理由は?などなど、面白いお話が盛りだくさん。前後編でお届けします。
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令和顔ハメ看板考~なぜ顔を出すのか?そこに穴があるからだ~
顔ハメ看板。それは昭和の時代から観光地で我々を出迎えてくれていた。現在のようにスマホやデジカメで気軽に写真が撮れる時代ではなかったから、ご当地の名物や有名人を盛り込んだ顔ハメ看板は「いかにも楽しげな記念写真」を演出するのに最適のアイテムだった。古いアルバムをめくれば、顔ハメ看板から顔を出して微笑む幼少時の自分の写真を何枚か発見することができる。「顔ハメ看板の思い出」とはすなわち「懐かしい家族旅行の思い出」でもあったのだ。
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懐かしい昭和なホットケーキと美しいフルーツサンドを堪能『ホットケーキパーラー Fru-Full(フルフル)』~黒猫スイーツ散歩 赤坂編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”赤坂編の第一弾です。
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笈入建志・ヤマダトモコ・荻原魚雷が選ぶ、50代のための25冊【読書をめぐる同世代座談会】
50代が集まって本のことを語り合った「読書をめぐる同世代座談会」。笈入建志さん、ヤマダトモコさん、荻原魚雷さんの3人がそれぞれ持ち寄った本を、コメントとともにご紹介します。
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