東京都の記事一覧

3301〜3320件(全4012件)
noimage
「子ども110番の家」とは何か? ステッカーを見ながら街の安全について考える
平成年間において大きく変わったことの一つに、街を歩く子ども達への対応が挙げられる。大人は見知らぬ子に対してみだりに声をかけることをしなくなり、子ども達自身も防犯ブザーを常に携帯して「知らない人から声をかけられても応対しない」ことが徹底されるようになった。これを世知辛いと嘆く向きもあるが、子ども達の安全を守るためには仕方のないことかも知れない。こうした時世の変化に伴い、街のあちこちで見られるようになったのが「子ども110番の家」というステッカーである。なんとなく理解していたつもりの「子ども110番の家」だが、一体どのような活動なのだろう。
noimage
東京を代表する人気店のあんこを使ったスイーツと日本茶を楽しめるカフェ『うさぎやCAFÉ』
東京のどら焼きといえば、上野の『うさぎや』が挙がるだろう。その4代目を務める谷口拓也さんが、あんこの美味しさをもっと知ってもらおうと、新業態となる『うさぎやCAFÉ』を2015年にオープン。代々受け継ぐ自慢のあんこをベースにした、オリジナリティあふれるスイーツを提供し、話題を集めている。そんな同店の日本茶もまた、ほかでは味わえない趣向を凝らしたアイデアがプラスされていた。
noimage
“本のお祭り” オンラインイベント「K-BOOKフェスティバル2020 in Japan」開催!
2020 年 11⽉28⽇(⼟)・29⽇(⽇)の2⽇間、オンライン上で「K-BOOKフェスティバル 2020 in Japan」が開催される。
noimage
荻窪の銭湯まとめ。ゆったり湯船で極上のリラックスを
新しい店も多く、さんぽが楽しい荻窪駅周辺。ずいぶん数は少なくなったとはいえ、古くからの銭湯も多数あるエリアだ。びっくりするような赤いお湯や、レトロとモダンが混在するぴかぴかな銭湯、そしてたくさんの岩盤浴が楽しめる天然温泉まで、個性的な銭湯を一挙ご紹介!
noimage
西荻窪の銭湯3選!さんぽのついでにひとっ風呂。 ぴかぴかのタイルで心も身体も開放しよう
さんぽのついでに西荻でひとっ風呂浴びるのはどうだろうか。紹介する3軒は、すべて天井が高く開放的。なんといっても明るく、清潔さが際立っていた。看板猫や露天風呂、そして昔ながらの一つ浴槽など、個性もさまざま。身近なリラックススポットとして、気軽に足を運んでみよう。
noimage
【能町みね子×西村依莉】雑誌の今を大検証!~Magazine Walker in 丸善丸の内本店~
さまざまな雑誌を読み解き読者をプロファイルした『雑誌の人格3冊目』なる本を出版したばかりの能町みね子さんと、フリーランスで雑誌や書籍を手がける編集者の西村依莉さんの出会いも、雑誌。能町さんの連載を西村さんが担当したことがきっかけだ。そんな二人が 『丸善丸の内本店』 の雑誌売り場を歩いて “雑誌の今” と小さな発見をレポート。構成上、立ち読みしながら対談したようになっていますが、実際には大量に買ってじっくり読んでおります!*記事内容は取材時(2020年9月)のものです。
noimage
地名を起点に、地理、日本史、世界史の知識も深まる! 地図研究家・今尾恵介さんに聞く“地名さんぽ”の楽しみ方【後編】
こんにちは、吉玉サキです。方向音痴の克服を目指すこの連載。前回に引き続き、地図研究家の今尾恵介さんに、地名の魅力について語っていただきます。家を建てるなら、どんな場所を選ぶべき?方向音痴の今尾さんが、旅先の予習をしない理由は?今尾さん流・地元の人に怪しまれないように田舎の地名を調査する方法とは?目からウロコが落ちまくりの後編です!
noimage
ガツンと汗かくスタミナ定食! ランチに昼飲みも歓迎、吉祥寺の『食堂居酒屋 どいちゃん』
ランチタイムにいい定食に出合えると、急に1日がパワフルに周りはじめるときがある。駅から歩いて5分ほどの場所にある『食堂居酒屋 どいちゃん』には、吉祥寺の若者に20年近く愛される定食がある。
noimage
創業120年の老舗和菓子店の名物と新商品をテイクアウト『赤坂青野 本店』~黒猫スイーツ散歩 赤坂編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”赤坂編の第二弾です。
noimage
地元野菜たっぷりのお惣菜と焼き魚。ランチにもディナーにもうれしい、吉祥寺『きっちん大浪』の癒やし系定食
吉祥寺には多くの飲食店がひしめき、駅近くをさまよっていると「何を食べたかったんだっけ?」と胃袋が迷子になることもある。そんな時は少しだけ歩いて、知る人ぞ知る定食屋で胃も心も整えよう。
noimage
【東京クイズ】この写真、山手線沿線のどこでしょう? 散歩の達人なら答えたいカルトクイズ!
2020年春に全30駅となった山手線。東京都心に円を描いて走り、その沿線の景色は多種多様で変化に富んでいる。でも“散歩の達人”なら、どの街も歩いたことがあるに違いない。背後に写る建物や跨線橋から街の色を読み取り、どこを走る山手線なのか一発で当てられるはず……。そんなあなたに挑戦状! ご覧いただくのは、緑色の車両もしくは線路が写った山手線沿線の写真5枚。全て2020年3月に撮影したものだ。これらがいったいどこで撮られた写真なのか考えてみていただきたい。達人、そして東京人としての腕試し。心して挑むべし!
noimage
露天もサウナも水風呂も! 西荻窪『秀の湯』はタイルがまぶしい天国銭湯
白いタイルがきらきらと輝き、明るさに驚くほど。掃除に力を入れているという通り清潔感が抜群。炭酸泉の露天風呂や曜日替わりの薬草風呂があり、毎日楽しめる銭湯だ。
noimage
全国のインスタントラーメンが手に入る!? 亀戸『R select(アールセレクト)』でご当地の味をまとめ買い!
紛れもなくジャンクなのに、滋味を感じてしまうインスタントラーメン! 亀戸には、その魅力を凝縮したご当地インスタントラーメン専門店がある。『R select(アールセレクト)』だ。
noimage
秋元才加、神保町の老舗『東京堂書店』を冒険する ~思考のアップデートを求めて~
話していると「昔からの友達だったっけ」と錯覚してしまう。不思議な親しみを感じさせる女優、秋元才加。元アイドルという肩書はもはや不要なほど多方面で活躍をみせ、特にSNSなどでの堂々たる意見表明は大きな共感を生んでいる。自分自身を常にアップデートさせている彼女は、今どんな本に興味を持つのか。本の街・神保町の老舗『東京堂書店 神田神保町店』に、普段着のオーバーオールで飛び込む。そこにいたのは元アイドルでも女優でもない、一人の今を生きる「人間」だった。
noimage
覚えていますか? 2015年に姿を消した寝台特急「北斗星」、渋谷東急プラザ、日本青年館……【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回はその第三弾として、2015年上半期に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
noimage
あっという間に心をわしづかみ! 神田・神保町の「いとお菓子」な手みやげ6選!
外せない局面で、あるいは大事なあの人へ、これぞという一品を贈りたい。可笑(おか)しなお菓子は、いとおかし。手みやげをきっかけにして場が和むことだってある。そんなときに、神田・神保町界隈で手に入るおすすめはこの6品だ! 和菓子に洋菓子、間違いない手みやげをご紹介。
noimage
おみやげやギフトにも!イメージを一新する新時代日本茶専門店
古くから日本人の生活の一部として親しまれてきた日本茶だが、時代の流れとともに、茶葉からお茶を淹れる習慣は薄れつつある。そのような状況のなか、“日本茶の新しい可能性”を伝えようと、さまざまな立場からオリジナリティあふれる挑戦を行う日本茶専門店が存在する。それは各店が販売するお茶のパッケージにも表れており、趣向を凝らしたデザインは思わず誰かに贈りたくなるようなものばかり。東京土産の新たな選択肢の一つに加えたくなる、味も見た目も◎な日本茶を紹介する。
noimage
おみやげにもぴったりな静岡・牧之原のお茶を届けたい! 東京・表参道『カネ十農園 表参道』
青山通りと明治通りの間をまっすぐに伸びるケヤキ並木が印象的な表参道。その裏通りとなる“裏参道”に2018年、静岡県牧之原市で130年以上続く茶農園が旗艦店を構え、東京初進出を果たした。最先端のトレンド発信地であり、国内のみならず海外観光客からも人気を集めるこの街で挑戦を続ける『カネ十農園 表参道』を取材した。
noimage
唯一無二、垂涎のおとな味!文化香る街のディナーは神田・神保町の裏道にあり
本や楽器などの多彩な専門店が軒を連ね、映画や落語などに感度の高いおとなが通う神田・神保町界隈。表通りを闊歩して文化を求めるおとなたち、その舌を唸(うな)らせる味は、裏道に点在したのです。 唯一無二、垂涎のおとな味をご賞味あれ。
noimage
地名の由来、変遷、法則……。地図研究家・今尾恵介さんに聞く“地名さんぽ”の楽しみ方【前編】
こんにちは、吉玉サキです。方向音痴の克服を目指すこの連載、気づけば開始から一年が経っていました。最近は読者さんから「吉玉さんの方向音痴がマシになってきて寂しい」なんて声も頂戴します。さて、地図・地形ときて、今回のテーマは「地名」。地名に関する著書も多い地図研究家の今尾恵介さんに、地名についてのお話を伺いました。羽田のハネは羽根が由来じゃない?もしも横浜と川崎が合併したら地名はどうなる?多摩ニュータウンに新しい地名がない理由は?などなど、面白いお話が盛りだくさん。前後編でお届けします。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ