写真の記事一覧

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セルフフィルムスワップをやってみよう!
みなさんは「セルフフィルムスワップ」って知ってますか?これはフィルム写真を楽しむ技法のひとつで、一度写真を撮影したフィルムを巻き直して、再度カメラにセットして写真を撮って像を重ねていくという方法です。この方法を使えば、多重露光機能がないカメラでも「多重露光」をすることができるんです!!実際にトライしたカメラガールズのメンバーのちーぼーさん(@hiilagram)の写真を紹介します!意図的に像を重ねる多重露光、ちょっと腰が重くなるのは「撮ったものを覚えておかないと」それに重ねる写真を撮る時が大変!ということ。ちーぼーさんもそうだったようで、そのハードルを下げる方法としてカメラ先輩から「同じ構図で5枚ずつ撮る」とアドバイスいただいたそう。なるほど、36枚撮りフィルムで36パターン覚えるのと、同じ構図の7パターン(5×7=35枚)を覚えておくのでは全然心理的負担(笑)が違いますよね。それではセルフフィルムスワップで撮った作例を、ちーぼーさんのコメントとともに紹介します!(◆マークの部分はちーぼーさんのコメントです)※今回の撮り方は「モデルさんをワンポーズ5枚」→「それに重ねる写真」の順番で行っています。
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人気インスタグラマーとめぐる、戦乱の世を治めた戦国の雄・徳川家康の足跡~第1回 おすすめのモデルコースで出会う「映え風景」
西部の浜名湖から中部の日本平、東部の富士山や伊豆半島まで、変化に富んだ自然が楽しめる静岡県。どこを訪れても四季折々、また1日のうちでもさまざまな表情を見せてくれる名所が、旅行者を迎えてくれる。そしてもうひとつ忘れてはならないのが、「ぶしのくに静岡県」を謳っている静岡の魅力を体感できる、歴史や文化と出会える名所に事欠かないこと。そんな魅力的な歴史・文化にまつわるスポットを舞台にしたフォトコンテスト「#SHARE_SHIZUOKAフォトコンテスト」が2023年2月28日まで開催されている。「歴史や文化に関係するものを撮影するなんて、ちょっと気後れするな」と諦めてしまうことなかれ。日本中を旅し、各地で旅やアート、建築をテーマにした“映え”写真や動画を撮影している人気インスタグラマーの「ちょりんた(@chorinta)」さんとともに、静岡の歴史・文化の新たな魅力を探しに出かけてみた。思わず誰かにシェアしたくなるような写真撮影のヒントがたくさん詰まっているので、ぜひ参考にして欲しい。3回にわたり、さまざまなアプローチ法に触れていくが、1回目はコース全体を紹介したい。
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【北海道】函館のフォトジェニックな駅「鹿部駅」
北海道の函館に、とっても可愛い駅を発見! ここは知られざるフォトスポットだと思います。「鹿部駅(しかべえき)」という場所で、待合室の椅子がカラフルでとても可愛いんです。雪の中を走る電車もまた可愛くて、鉄道ファンじゃなくても思わず撮りたくなってしまうと思いますよ◎ 。実際に行って一眼カメラでたくさん撮影してきましたので、撮影写真をご紹介します。撮影したカメラやレンズ、撮影者の情報は下に記載しています!ぜひそちらも参考にしてみてください。
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【岐阜】まるでラピュタの世界!絶景「苗木城跡」
岐阜県の中津川市にまるでラピュタの世界のようなフォトスポットを発見!「苗木城跡」というスポットで、無料で撮影を楽しめます。夕日の時間帯がおすすめです。実際に行って一眼カメラでたくさん撮影してきましたので、撮影写真をご紹介します。撮影したカメラやレンズ、撮影者の情報は下に記載しています!ぜひそちらも参考にしてみてください。
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【大分県】これぞカメラの聖地!フォトスポット「バルンバルンの森」
これぞカメラの聖地! まさに写真映え・インスタ映えする大分の知られざるスポット「バルンバルンの森」。可愛い写真がたくさん撮れるフォトスポットです。実際に行ってきましたので、撮影写真をご紹介します。撮影したカメラやレンズ、撮影者の情報は下に記載しています!ぜひそちらも参考にしてみてください。
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有効期限切れのフィルムを使ってみた!
フィルムには有効期限があるのをご存じですか?正しい保管状態で保管し、カメラに装填してすぐに現像処理をした場合に「発色などを保証する期限」のことです。なので、フィルムを詰めっぱなしで、数枚を撮りきれずにカメラにそのまま……だとか、すぐに撮り終わったけどお金が無いからなかなか現像に出せない……という場合には、有効期限内であっても発色の保証はされないんです。(私も撮り終わってもなかなか現像に出せないこと、しょっちゅうあります……)経過年数にもよりますが、有効期限が過ぎるとISO感度が低下するので、オーバー目に撮る必要が出てきます。色も正しく発色しないことが多いです。カメラ屋さんで安く売っている期限切れフィルム程度であれば、びっくりするような発色はしないですが、誰かからもらった「保管状態のわからない」ようなフィルムや、期限が切れて10〜20年経ってしまったものの場合は発色は期待しない方がいいですね。ちなみに10年で+1段というのが目安で、ISO400で10年経過してしまっている場合はISO200に、20年経過してしまっている場合はISO100に設定して撮ります。さて、今回もフィルムカメラで色々遊んでいる、カメラガールズのメンバーのちーぼーさん(@hiilagram)が期限切れフィルム撮影にトライした様子をご紹介します!
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色が変化する!LomoChrome Purpleで遊ぶ
個性的なフィルムをたくさん作っているlomography。今回はレッド、パープル、ピンクが強調されたユニークな発色を楽しめるLomoChrome Purpleというフィルムをご存じですか?ブルーがエメラルドグリーンに、グリーンがパープルに、イエローがピンクにシフトするという不思議なフィルムなんです。このフィルムは、カラーベースに色を付けてあるいわゆる「加工フィルム」で、一般的な写真店等では現像を断られる場合があります。ロモグラフィー公式にはこのフィルムは一般的な「C-41」現像可能と書いてあるので、気になる場合はいつも現像しているお店に電話などで確認してみてくださいね。今回もフィルムカメラで色々遊んでいる、カメラガールズのメンバーのちーぼーさん(@hiilagram)の写真でこのフィルムの楽しさをご紹介します!黄色がピンクに変わるということで、これは絶対にロモパープルでミモザを撮りたい!と早速お店でフィルムを購入したちーぼーさん、さすがのフットワークですね!今回は写真を「ピンクにしたい!」と黄色のものを集めることに意識したそうですよ。(使用したカメラはCONTAX T2)
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懐かしくて新しい、大田区の街なかで「レトロ」を探そう!
都内唯一の屋上観覧車「幸せの観覧車」がランドマークとしてそびえる蒲田に、明治から昭和期にかけて政界人・文化人が集い、今もその香りが残る大森。大田区の街にはどこかレトロな印象を抱く人が多いのではないだろうか。そんな大田区は、実は都内最多の商店街を擁(よう)するエリア。JR蒲田駅や大森駅、京急蒲田・糀谷・梅屋敷駅周辺の商店街をはじめ、140もの商店街数を誇る大田区は、今も昔も豊かさと活気に満ちあふれ、レトロなものが街なかに点在している。2022年11月から、フォトコンテストやスタンプラリーなど、この地域の商店街の魅力を「レトロ」をテーマに再発見するイベントが区内各所で開催予定だ。銭湯に喫茶店、横丁や文具店。昭和世代には懐かしく、若い世代にとってはどこか新鮮な街並みが生き生きと残る大田区を、スマホを片手にぜひ歩いてみてほしい。特集サイトはこちら
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個性豊かな新宿5エリアの魅力を写そう!「しんじゅく観光フォトコンテスト2022」が12月26日まで開催中
新宿区全体の魅力を発掘する「しんじゅく観光フォトコンテスト2022」が2022年12月26日(月)まで開催中だ。
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【長野県】写真映え絶景カフェが◎ HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
長野県のアウトドアスポット「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」は、絶景が楽しめるフォトスポットでもあります。特にリフト上にある絶景カフェは何度行っても素晴らしい……。実際に一眼カメラで撮影をしてきましたので、撮影写真をご紹介します。
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日本鉄道写真作家協会の鉄道150年記念写真展『鉄道遺産』は見どころいっぱい! 品川『キヤノンオープンギャラリー』で10月28日まで開催中
1872年の10月14日、日本の鉄道が新橋~横浜間に産声を上げた日から150年となる今年、鉄道写真作家協会(JRPS)の写真展『鉄道遺産 今、そして未来へ』が2022年10月28日まで品川のキヤノンオープンギャラリー1・2で開催中だ。総勢30名のプロ鉄道カメラマンの手になる約80点の鉄道写真が展示されていると聞いて早速訪ねてみた。
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日本未発売ネガフィルム!ADOX COLOR MISSIONの作例
ドイツのアドックスという会社が製造するカラーネガフィルム『COLOR MISSION 200』。最近発売された新しいフィルムで、まだ日本では未発売(輸入品はネットでも売られています!)のもの。このフィルム、色乗りが良いと評判のようで編集部でもちょっと気になっていたのですが….…なんと一足早くメンバーのちーぼーさんが使っていたので、その作例をご紹介します!
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【栃木】日光中禅寺湖の『イタリア大使館別荘記念公園』で陰影を楽しむ
関東地方の修学旅行地として有名な日光中禅寺湖周辺ですが、実は明治中頃から昭和初期にかけて各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地として発展していたことをご存知ですか? その中で今回は、1997年まで現役で使われていた「イタリア大使館別荘」を紹介します。
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【東京】新旧の美しい建物がある、丸の内エリアから有楽町エリアを撮り歩く
東京を代表するオフィス街のひとつ、丸の内・有楽町エリア。フォトジェニックスポットも集まる「身近なフォトウォークスポット」としても有名ですよね。有名過ぎるこのエリアですが、今回はたくさんの写真を交えてご紹介させていただきます。
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天空の癒やしスポットで絶景とスイーツを堪能!『市川市アイ・リンクタウン展望施設』
千葉県市川市のJR市川駅前に建つ高層ビルを45階まで上ると、絶景が広がる展望施設がある。併設のカフェは知る人ぞ知る穴場スポット。地上150メートルからの景色を眺めながら市内の人気和洋菓子店のお菓子を月替わりで楽しめる。
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「写ルンです」のレンズを再利用した「うつレンズ」レビュー
カメラガールズ田中海月です。「写ルンです」の使用済みレンズを再利用したミラーレス用の交換レンズがあるのをご存知でしたか……?「うつレンズ(Utulens)」という名前のレンズで、価格は6,000円程度とお手軽。これを使うことで、写ルンですで撮影したような写真が手持ちのデジタルカメラで撮影できるのだとしたら……最高ですよね。「物は試しだ!」ということで、Amazonでポチ!今日は早速届いた「うつレンズ」で撮影した写真と、使用感をレポします!
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理想の仕上がり!おすすめフィルム現像店 Photolabo hibi
カメラガールズの田中海月です。フィルム写真は、現像するお店にによって仕上がりが全然違いますよね。理想の仕上がりにしてもらえるお店で、かつコスパのいいお店を見つけたい! そう思って、いろいろなお店を試してきた私ですが、最近は「Photolabo hibi」さんで落ち着いています。今日はhibiさんを使ってみてよかったことを書いてみたいと思います!
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【静岡】昭和のレトロホテル「ニューアカオ」を疑似体験
レトロホテルの雄「ハトヤホテル」と双璧をなす、「ホテルニューアカオ」を知っていますか? 2021年11月16日に48年にわたる営業を終了したこのホテル、実は今でも見ることができるチャンスがあるんです…! 熱海一帯がアートに包まれる「PROJECT ATAMI」のイベント会期中に会場として使われることもあり、その時にニューアカオ内部を見ることができます。昭和の贅を尽くしたこのホテル、フォトジェニックが過ぎる! と唸りたくなるような造りなので、タイミングが合ったときにはぜひ足を運んでみてください。(注:アートイベントなので、作品やほかの鑑賞者の方に迷惑がかからないように撮影してくださいね)私は2021年12月に「ホテルを見ることができるラストチャンス」と言われていた、アートイベント「ATAMI ART GRANT / Standing Ovation | 四肢の向かう先」に駆け込んで内部を見てきたので、その時の写真で中の様子をご紹介します!
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2022年最新! 着物で川越氷川神社を散策
今InstagramなどのSNSで人気の埼玉県川越市の「川越氷川神社」を、着物をレンタルして巡ってきました!お馴染みの「絵馬トンネル」や、6月のこの時期しか見れない「かざぐるま」などをオールドレンズのみで撮影したので、参考になれば嬉しいです。
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春〜夏に訪れたい! せせらぎに癒される長野県「姫川源流湧水」
長野県長野県北安曇郡白馬村にある、春から夏におすすめのフォトスポット「姫川源流湧水」をご紹介いたします。
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