日本酒の記事一覧

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本八幡の「食堂って感じ」の居酒屋『和多屋』。旬の地酒と地魚・煮込み・串揚げにこだわりあり!
本八幡にある『和多屋』では、地魚、煮込み、串揚げをメインに季節の魚や野菜、地酒を日替わりで楽しめる。日本酒に力を入れているが「本当は居酒屋って言いたくないんですよね。食堂って感じの方がいい」と、店主の塩田さん。酒好きはもちろん、飲めない人も食事処として気軽に入れる店だ。
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すだち風味の刺し身しゃぶしゃぶに「惣邑 純米吟醸」 〜日本酒の細分化はフェチズムを生む!? 愛すべき日本酒フェチの世界〜
自分の中でこれだけは譲れないという、哲学のような嗜好を持つ人が多い日本酒の愛好家たち。そんな人たちの(私が勝手に思っている)フェチズムについて書きます。
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観光地・鎌倉美味しい居酒屋おすすめ10店。地元民御用達の名居酒屋は夜になると一変、イイ雰囲気に。
日中に多くの観光客で賑わう街・鎌倉。神社や雑貨店、小町通りでの食べ歩きなど様々な楽しみ方がある観光色の強い街ですが、夜になると雰囲気が一変。落ち着いた雰囲気の街に様変わりするのです。観光地ながら、実は安くておいしい地元に愛されている呑み処が多い鎌倉。とはいえ観光客向けの店も多い観光地では、地元の人でない限りどのお店がそうなのかを見抜くのは難しいものです。そんな人に教えたい、鎌倉の居酒屋をご紹介。
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鰤アラと焼きネギのおつまみ味噌汁に「浜千鳥 特別純米酒」 〜日本酒に賞味期限はない⁉ 家飲みで日本酒の真の実力を知る〜
いつまでに飲めば美味しく味わえるという、いわゆる賞味期限が書かれていない日本酒。個人の嗜好に委ねられる自由でおもしろくも悩ましい、日本酒の飲み頃について考えてみました。
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西荻窪のハッピー酒場9軒。横丁で飲むか、隠れ家的居酒屋で飲むか
飲んべえひしめく横丁は、毎日お祭り騒ぎのにぎわい。粒ぞろいの名店を巡るのもいいが、地元民の帰り道に潜む隠れ家酒場を探すのも一興。表通りも裏通りも、注意深く観察すべし!
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箸いらずのモツつまみに「白隠正宗 純米吟醸」 〜野外ライブではお酒が飲みたい。それが日本酒であればより最高です〜
外で生の演奏を聴きながら、心ゆくまでお酒を飲む。音楽は詳しくないのですが、好きなアーティストの演奏を楽しみつつ、お酒が自由に飲める野外ライブがとりわけ好きな私。今回は野外ライブと日本酒について書きます。
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とんかつもパンもおいしすぎ!東京都内の絶品カツサンド6選をご紹介します。
大きな口を開けて頬張りたくなるカツサンド!ボリュームたっぷりのカツサンドから、おつまみにもピッタリなおしゃれカツサンドまで、カツサンドの幅は広いのです。おいしくっておなかも満足な絶品6選をお届けします。
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秋刀魚とピーマンの甘辛焼き梅風味に「天心 辛口純米」 〜“地酒感”がある日本酒は近い将来、消えていく運命にある!?〜
地元でしか飲めない日本酒が減ってきている昨今。どこにいても全国の地酒が味わえるのは楽しい反面、旅情の盛り上がりに欠け、ちょっと味気ないと思う私。いつもは日本酒を飲まない人も旅先では「飲んでみようか」と思う人は少なくないはずなのに、それをちゃんとすくえない状況があるのは、すごくもどかしいです。というわけで、今回は地酒について考えてみました。
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福岡の明太子メーカー『島本』の通販で買うならば明太マヨネーズがおすすめなのだ!
編集のシラタキが「明太子ってどれも同じだと思ってませんか?福岡の『島本食品』のがいいんです」という。実際に食べてみると「明太子よ、愛している」とトリコになってしまった。(前回記事はこちら)福岡で40年続く明太子の素晴らしさにやられ、明太子マヨなどを追加注文。夢中で食べた。すまない。今回もひたすら明太子を食べているだけの記事である。
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とうもろこしの海苔バター焼きに「賀茂鶴 純米酒」 〜暑い夏は少し遠ざかっていた日本酒と再び距離が近くなる季節〜
実は、いつもより日本酒を飲む量が減ってしまうのが暑い夏。後ろめたいようなさびしい思いを抱えながらも、自分の体に従って他の酒に浮気してしまう私ですが、これからやって来る秋冬は、自分にとって本妻ならぬ本夫である日本酒が主役になる季節。その季節が本格的に到来することを、今か今かと待ちわびている最近です。
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トロ茄子とレモン酢鶏のタバスコ風味に「宮泉 アッサンブラージュ」 〜多様な酒を楽しむ現代の日本酒蔵の蔵元が造る新しい日本酒とは〜
私の記憶が確かならば、かつての日本酒の世界では、日本酒蔵の蔵元が堂々と他の酒を飲めないような雰囲気がありました。しかし、今は自由に好きな酒を飲む蔵元たち。他ジャンルの酒を楽しむ蔵元たちは、日本酒造りの可能性をさらに広げています。
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ラム肉と夏野菜の生姜カレー炒めに「仙禽かぶとむし」と「domaine parlor」 〜日本酒蔵が本気で造る他ジャンルの酒に注目しています〜
もしかしたら今後、単一の酒だけをつくる酒蔵はごくごく一部になっていくのかもしれません。なぜなら昨今、日本酒蔵が他ジャンルの酒を造る動きが活発になってきているからです。今回は、日本酒蔵が造る酒の多様化について書きたいと思います。
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本場・福岡『島本』の明太子はスーパーで買うのとどう違うのか? 大きさ、味、ハリ、粒立ち、焼いたらどうなるの?贈答にもおすすめの絶品明太子の食べ方。
編集のシラタキから、小包みが届いた。あけると袋にむっちり明太子が詰まっていて、私を誘惑してくる。お礼をするのに連絡すると、「明太子ってどれも同じだと思ってませんか?福岡の『島本食品』のがいいんです。スーパーで買うのと全然違いますから!」とのこと。ほんまかいな?と思いつつ、酒のつまみにしたら、舌の上でプチーンと粒が弾けて、新しい世界が広がった。明太子よ、愛している。福岡で40年続く明太子が美味しすぎて、思わず擬人化した。
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茅ケ崎で15年暮らした作家・開高健は、この街でどんな時間を過ごしたのか。その散歩道をたどる
没後30年、生誕90年と、2年続けて特別な年が続いた作家・開高健。亡くなるまでの15年間を茅ケ崎で過ごし、海近い邸宅は記念館になっている。この街でどんな時間を過ごしたのか。縁ある人を訪ねて想像してみた。
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夏野菜とエビのシュウマイに「山形正宗(夏酒)」 〜自由な発想から生み出される暑い夏に飲みたい日本酒の話〜
夏に発売される季節の日本酒といえば夏酒。早いところだと5月あたりから「夏酒はじめました」と、各蔵が考える夏に飲んでほしい日本酒が続々とリリースされます。今回は、そんな夏酒について書きます。
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ホタテと刺身こんにゃく梅肉和えに「AKABU(火入れ酒)」 〜夏の生酒は今の時期もっとも熟成しやすい日本酒です〜
生酒とは、一度も加熱殺菌(火入れ)しない日本酒のことを言います。「生」と聞くと、フレッシュな印象を持ってしまいがちですが、その実は逆。火入れをすることで失活させることができる「糖化酵素」という、甘みを増やす成分を含んだ生酒は今の時期、日本酒の中でもっとも熟成が進みやすく、早いスピードで味が変化してしまう酒です。今回は、ちょっと辛口になってしまいますが、夏の生酒について改めて書きます。
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汁物をアテに酒が楽しめる四ツ谷・飯田橋・御茶ノ水の居酒屋4選。汁物×酒という極楽世界をご案内します!
出汁で酒を飲んだことがありますか? 思わず“ふう”とため息がこぼれ肩の力が抜けて、身体がポカポカほっこり、幸せな気持ちになりますよ。そんな世界が味わえる中央線沿いの居酒屋4店をご紹介。汁物は締めじゃなくてアテとして楽しもう!
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鮎とキュウリの酒煮(冷製)に「風の森」〜おいしい日本酒は飲むだけではもったいない最高の調味料〜
おいしい日本酒は最高の調味料。長らくそう言い続けている私にとって“さしすせそ”の“さ”は砂糖ではなく、「酒(サケ)」です。はたから見た人がギョッとするくらい、私は料理においしい日本酒を惜しみなく使うのですが、それはなぜなのか。今回、改めて考えてみたいと思います。
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赤羽の酔客たちに寄り添う個性派ママの店。クセは強いけど、なんか落ち着くんです
赤羽は言わずと知れた酒飲み天国。千鳥足の男女が明るいうちから街を徘徊(はいかい)する。そんな酔客たちに寄り添うのが飲み屋のママだ。アルバイトの懐事情を気にかけるママ、津軽弁が抜けない麻雀好きのママ……個性豊かな2人のママをご紹介。
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イワシ丸干しと新ジャガの実山椒オイル焼きに「会津娘」
日本酒は、どんな料理にもなんとなく合ってしまう柔軟性が魅力です。中華にイタリアン、フレンチなどでも、合わせたときに対立する料理がほぼないということです。しかし、私は特に自宅だと、日本酒を合わせてみよう、と考察させられる料理よりも、無意識に日本酒を飲みたくなるつまみを好みます。今回は、そんなつまみをつくるちょっとしたコツについて書きます。
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