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神田学生街を闊歩する角帽の女子学生。 当時の感覚だと、これは “珍獣”か!?【三淵嘉子の東京を歩く②】
2024年前期朝ドラ『虎に翼』のモデルとして注目を集めている、日本初の女性弁護士の一人、三淵嘉子。その嘉子の東京での足跡をたどるシリーズ第2回。大正時代後期頃から女学生が急増、嘉子が女学生になった昭和初期には、高等女学校への進学率は15%以上を越えていた。この頃になると明治時代の女学生の定番だった袴にブーツといった折衷スタイルは完全消滅し、セーラー服など洋装の制服が主流になっている。朝夕の電車には、さまざまな制服を着た女学生があふれていた。
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大井川鐵道でなつかしのレトロ鉄道体験。SL「かわね路号」「南アルプス号」&アプト式鉄道に乗車! 
日本で初めてSLの動態保存に取り組んだ大井川鐵道。SLに乗車し、日本唯一のアプト式鉄道に乗り……“なつかし”づくしの鉄道旅へと出かけよう。
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浴衣を着る時に気を付けたいポイントも! 花火大会を快適に楽しむための気象条件&熱中症対策
真夏の夜空にドーンと打ちあがる、大きな華。これぞ、日本の夏の風物詩ですよね。花火を眺めながらの散歩はこの季節ならではの楽しみですが、猛暑が予想される今夏は日が暮れてからも蒸し暑さが続きます。せっかくの花火を快適に眺めながら散歩を楽しむための注意点や、花火を見るのにベストな気象条件などをお伝えします。
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藤原道長の娘・彰子の登場で思い起こされる、『源氏物語』における親と子の運命と「娘」を介して生まれた女性同士の連帯感
大河ドラマ『光る君へ』においては、まひろや藤原道長の子供世代の物語がいよいよ動き出しそうである。とくに道長の娘である彰子が登場し、彼女の運命がまひろの今後に絡み始めることを視聴者は知っているのだが——それにしても親と子というのはこのドラマのひとつの大きなテーマである。紫式部の綴った『源氏物語』においても、親と子の運命というものは、大きく描かれている。
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昔から店を構える「街のそば屋さん」の魅力に目を向ける。当たり前にあった風景が、当たり前ではなくなる前に
ハッキリ言いまして、私はものの繊細な味がわかるほうではございません。それに、風流や粋などを解す力も弱いと思います。
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詩情あふれる画風で社会へ警鐘を鳴らす。「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」、7月13日~9月23日『東京ステーションギャラリー』で開催
20世紀後半のベルギーを代表するアーティストのひとり、ジャン=ミッシェル・フォロンの日本で30年ぶりとなる回顧展、「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」展が2024年7月13日(土)~9月23日(月・休)、東京都千代田区の『東京ステーションギャラリー』にて開催される。
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全長約37mのパタゴティタン・マヨルムの復元骨格標本が世界初巡回!「巨大恐竜展 2024」が7月13日~9月13日に『パシフィコ横浜』で開催
ロンドンの『大英自然史博物館』で開催された、大好評企画展の国際巡回展第1会場目が横浜に!「巨大恐竜展 2024」が2024年7月13日(土)~9月13日(金)、神奈川県横浜市の『パシフィコ横浜』にて開催される。
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フランス印象派の誕生から150年。没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が7月12日~9月29日『日本橋三井ホール』にて開催
2024年は、フランス印象派の誕生から150年を迎える特別な年。あふれ出る映像と音のシャワーで、巨匠モネと同時代を生きた印象派の画家たちの作品世界に没入体験ができる展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が、2024年7月12日(金)~9月29日(日)、東京都中央区の『日本橋三井ホール』で開催される。
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岡本太郎が関心を抱いたオバケとは? 「目もあやなオバケ王国 岡本太郎のオバケ論」が7月12日~10月6日に『川崎市岡本太郎美術館』で開催
人間の内にある真の姿として、作品群にオバケのようなキャラクターを表現した岡本太郎。その考えや作品を紹介する展覧会「目もあやなオバケ王国 岡本太郎のオバケ論」が、2024年7月12日(金)~10月6日(日)に神奈川県川崎市の『川崎市岡本太郎美術館』にて開催される。
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中央本線の線路付け替え区間を陸路と空撮写真で追う【後編】信濃境〜富士見間・立場川橋梁の雄姿に見とれる
前回は中央本線の線路付け替え区間を中心に、信濃境〜富士見間を空から観察しました。後編の今回は、同区間の旧線へ近寄って観察します。撮影は特記以外2024年6月11日です。なお立場川橋梁は現在線の名称にもなっており、旧線の立場川橋梁と混同しないためにも、このレポでは“旧橋梁”とします。旧橋梁には信濃境駅寄りに乙事トンネルと姥沢トンネル、富士見駅寄りに瀬沢トンネルが残存しています。それらの遺構も訪れましょう。と、その前に、富士見町役場へ旧線の情報を聞きに行きました。旧線の敷地や施設は、1980年に国鉄から富士見町へ移管されたので、どこまで見学できるか確認します。旧橋梁は道路からは見学可能で、橋梁に続く築堤は立入禁止になっているとのこと。架線柱倒壊のおそれや土砂崩れなど、不測の事態が懸念されているからだそうです。
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オリジナル羊羹のデザインもできる! 特別展「和菓子で自由研究!」が『とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー』にて9月25日まで開催中
自由研究のテーマに迷う子供も和菓子が大好きな大人も楽しめる、特別展「和菓子で自由研究!」が2024年9月25日(水)まで東京都港区『とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー』にて開催される。
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気になるソフトフィルター「Allure Soft(アルーアソフト)」で公園のお花を撮ってみた
「そろそろ暑さがしんどくなりそうだねー」という言葉が出はじめる5月下旬、昭和記念公園でソフトフィルターを使ってお花の撮影をしてきました。一緒に行ってくださった小春ハルカさんは、全体の雰囲気はふんわり優しく、そして色鮮やかにお花や風景を切り取るフォトグラファーです。この日はソフトフィルターを1人1枚借りてしっかりと試しながら撮影ができたので、フィルターを使うのが初めての人にも、自分に合うフィルターを探してる人にもピッタリでした!
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科博の昆虫展がマニアックにパワーアップ! 特別展「昆虫 MANIAC」が7月13日~10月14日に上野『国立科学博物館』で開催
2018年に開催され、大好評を博した特別展「昆虫」がよりマニアックになって帰ってきた! 特別展「昆虫 MANIAC」が2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)に東京都台東区の『国立科学博物館』にて開催される。
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『旅の手帖』8月号、特集「せとうち快感旅」は7月10日発売!
瀬戸内海——海と島が調和する美しい風景、港で育まれた文化と人柄、独自の気候のなか磨かれる食。その何もかもが心を気持ちよく満たしてくれる特別な地。岡山、広島、香川、愛媛の4県の島々や海沿いのエリアを中心に案内します。特集2は、わざわざ泊まりに行きたい山小屋へ。初心者でも楽しめる、快適な山小屋ライフを提案。
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数カ月経ってもモヤモヤしている、砂時計の思い出【吉田靖直/トリプルファイヤー】
他人に臆せず声をかけられるようになることが大人の必須条件だと思っている。どんなに格好いい人でも他人に道をたずねるのを恥ずかしがってモジモジしていたら一気にダサく見えるだろう。私は30代半ばを過ぎてもなお他人に話しかけることに結構な抵抗感がある。
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川崎大師オリジナルの「厄除だるま風鈴」も。全国各地の風鈴が集まる「第29回川崎大師風鈴市」が7月18~24日に開催
「第29回川崎大師風鈴市」が、2024年7月18日(木)~24日(水)に神奈川県川崎市の川崎大師平間寺で行われる。色とりどりの風鈴がところ狭しと並び涼やかな音色を響かせる光景は、体感温度を一気に下げてくれる。お気に入りの風鈴を見つけて、窓際に飾ってみては。
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絵本、漫画、落語、アニメーション……史上初の “オバケ万博”、「オバケ?」展が7月13日~9月29日に立川『PLAY! MUSEUM』で開催!
絵本に始まり、漫画、落語、アニメーション、音楽、写真まで……。夏になるとなぜか会いたくなる⁉ オバケの不思議を集めた体験型の展覧会「オバケ?」展が2024年7月13日(土)~9月29日(日)、東京都立川市の『PLAY! MUSEUM』にて開催される。
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中央本線の線路付け替え区間を陸路と空撮写真で追う【前編】スイッチバックの名残りも見られる初狩~富士見間
鉄道路線は、長年の歴史の中で線路を付け替えた場所があって、ときには旧線の痕跡がしっかりと残っていることもあります。そういうところを探して巡るのは、廃線跡探索の醍醐味のひとつ。2回にわたって、JR中央本線の線路付け替え区間にスポットを当てていくのですが、今回は例によって、私の十八番の空撮を多用して紹介します。中央本線は東京駅を起点に塩尻を経由し、名古屋駅へ至ります。大正8年(1919)に東京〜名古屋間が開通し、通称では東京〜塩尻間を中央東線、塩尻〜名古屋を中央西線と呼び、東線がJR東日本、西線がJR東海管内の路線です。
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没後初の大規模個展「髙田賢三 夢をかける」が7月6日~9月16日に初台『東京オペラシティ アートギャラリー』にて開催
パリに一早く進出し、日本人デザイナーとしてその名を轟かせた髙田賢三。2020年に惜しまれつつ逝去した彼の没後初となる大規模個展「高田賢三 夢をかける」が、2024年7月6日(土)~9月16日(月・祝)、東京都新宿区の『東京オペラシティ アートギャラリー』にて開催される。
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色鮮やかなホオズキが境内を彩る、浅草寺の「四万六千日 ほおずき市」が7月9・10日に開催
一年中多くの参拝客であふれる浅草寺。そして、いつにも増して多くの参拝客が朝から晩までひっきりなしに訪れる「四万六千日(しまんろくせんにち) ほおずき市」が2024年7月9日(火)・10日(水)に東京都台東区の浅草寺で開催される。色鮮やかなホオズキを売る露店が境内に軒を連ねる両日、夏の到来を感じながら参拝しよう。
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