ショップの記事一覧

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墨田区ライフを支える懐の深い書店。『三省堂書店 東京ソラマチ店』と『廣文館 イトーヨーカドー曳舟店』へ
今回紹介する2店舗は、隣駅にありながら性格がまるで違うのが、面白い。一方は観光地、一方は住宅地。それぞれの需要に応える懐の深さが街の本屋さんの醍醐味(だいごみ)だ。
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【東京散歩コース】あらかわ遊園・町屋・三ノ輪~下町色が濃い都電荒川線の沿線を歩く~
王子駅前停留場から三ノ輪橋停留場まで約6㎞の都電荒川線(東京さくらトラム)沿線を歩く散歩道。荒川線の全長が12.2㎞だから、ほぼ半分を歩くことになる。荒川車庫前には都電おもいで広場や荒川車庫があり、文字通り都電ファンの聖地。子供向きの乗り物やどうぶつ広場があるあらかわ遊園は家族連れに人気で、古い都電を利用したカフェも併設する。町屋駅前は地下鉄千代田線や京成本線と交わるため王子駅前に次ぐ乗降客数がある。近くの三河島にコリアンタウンが形成されているが、町屋にも韓国料理や焼き肉店が多い。三ノ輪橋ではジョイフル三の輪商店街を訪ねよう。シャッターを閉じた店も増えたが、人気総菜店には人だかりができている。
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切り通しから青き海原へ。千葉県大網白里市の丘陵部、田園部、海岸部の多彩な魅力【徒然リトルジャーニー】
千葉県外房側にあり、九十九里平野のほぼ中央に位置する大網白里市。夏には海水浴客でにぎわうマリンリゾートのイメージが強いが、市域は東西に細長く、内陸の丘陵部、中央の田園部、そして海岸部と異なる顔を持ち合わせているのが興味深い。
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松茸から牛乳瓶うにまで! 岩手県『全日食チェーン こしど普代店(マルコシ商店)』の豪華すぎる北三陸の地元食
岩手県にある小さな村・普代村にあるスーパー、通称『マルコシ商店』は、松茸から生うに、秋鮭、あわびまで、四季折々の豪華すぎる三陸の地元食を扱うお宝店。この秋は、運よく松茸に出会いたい!
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【東京駅】人気のおすすめカフェ3選! ~黒猫スイーツ散歩 東京駅編まとめ②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の東京駅編をまとめてみました。多くの人が行き交う東京駅での黒猫おすすめ4選です。
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THE ALFEEファンの聖地、ここにもあり。東あずま『坂崎商店』……坂崎……ん? あの坂崎幸之助さまの!?
THE ALFEEの坂崎幸之助さんは墨田区出身。実家は『武蔵屋坂崎商店』。かつては酒屋さんだったが、現在はタバコ店で、店主は兄の幸夫さんだ。その話芸とギターの腕前は、さすがの血筋と感服したのです。
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【東京散歩コース】清澄白河・森下~芭蕉の足跡を知る下町。コーヒー飲みつつ散策を~
清澄白河は、江東区清澄と白河の総称。清澄は江戸時代にこの地を干拓したうちの1人・清澄弥兵衛の名にちなんだといわれ、白河は、白河藩主・松平定信の墓所が霊巖寺(れいがんじ)にあることに由来する。大名庭園であった清澄庭園や『深川江戸資料館』を訪ねれば、江戸の風情を楽しめる。一方では、コーヒーの街としても注目されている。清澄白河の散歩は、新旧のギャップが面白い。森下は、徳川譜代大名の酒井左衛門尉家の下屋敷が樹木に覆われていたというのが名の由来。松尾芭蕉が住んだ地で、「古池や 蛙飛びこむ 水の音」はこの地の芭蕉庵で詠んだという。芭蕉ゆかりの地も点在するので、これらを巡るのも面白い。
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墨田区で活躍する気鋭のクラフトマン4人。靴や屏風など、世界に誇るメイド・イン・東東京に触れて
町工場や昔ながらの職人が活躍するすみだの街には、クラフトマンシップを刺激する空気が流れているのかも。磨き上げた技術を武器に世界へ通じるものづくりを発信し続ける、気鋭の職人4 名を紹介します。
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二宮さんぽのおすすめ5スポット。個性がゆるやかにつながる小さな町はアーティスティック
湘南エリアの西端にある9.08 km²ほどの小さな町。海はもちろん、山もあり、豊かな自然に恵まれている。そんな環境を求めて、ここ数年で移住者が急増。互いにゆるくつながり合い、自分らしく暮らしているとか。
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土曜の朝は湘南藤沢地方卸売市場「湘南朝市」へ!自分だけの絶品モーニングをつくろう
一般客も利用できる『湘南藤沢地方卸売市場』に出かけるなら、断然土曜がおすすめ。朝8時から開催する湘南朝市は、平日に小売りしない卸売店もサービス品を大放出。さて、どんな朝ごはんにしよっかな。
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【東京駅】大正元年創業!いちご豆大福の元祖『大角玉屋』の新幹線もなか~黒猫スイーツ散歩手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産の第48弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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静岡県浜松市の最北部にある『スーパーまきうち』。「山でまぐろ」が人気を呼ぶスーパーは、いまでは珍しい対面式販売!
よろずやを経てスーパーとなった『スーパーまきうち』は、春開催の「山でまぐろ祭り」での本格的なマグロの解体ショーを目当てに、県外からも多くの人がやってくる。店先はこぢんまりとしているが、中に入ると驚くほどの活気ぶり。鮮魚、総菜、精肉は、いまでは珍しくなった対面式販売だ!
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ネバーギブアップ! 墨田区の工場兼直売所『太平納豆』で、粘り強く守り続ける文化
墨田区を象徴する東京スカイツリーが完成する前から、地元住人の食卓に当たり前に並んでいた「太平納豆」。東京23区内でも数少なくなった小さな納豆工場が、途絶えないための地道な営みと情熱を語ってくれた。
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湘南・二宮をプリンスジュンがご案内!自然豊かで穏やかな町のおすすめスポット5選
湘南地区の西側にある町・二宮。風光明媚で穏やかなこの町には何がある? 移住、建物の再生、イベントやマーケットなど最近動きがあるらしい。そんな町の魅力の発信に尽力する人がいる。プリンスジュン、だ。そんな彼が愛する二宮のおすすめスポットをご案内!
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カカオを楽しむ浜町『nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO』のチョコレートパフェとかき氷〜黒猫スイーツ散歩 日本橋編5〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日本橋編第5弾です。
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【東京散歩コース】向島・曳舟・押上〜新旧の街が交差する東京スカイツリー(R)の足元エリア〜
向島は、江戸時代より風光明媚な場所として栄えた。その一つ『向島百花園』は、派手な花園ではないが、通好みの四季の花が咲き、花好きに人気がある。隅田川沿いは桜の名所であり、隅田川七福神巡りの寺社も点在する。「鳩の街通り商店街」は、東向島にあった玉の井と並ぶ赤線地帯だった。今、その面影はないが、古い店舗や住居が立ち並ぶ景観は風情がある。「キラキラ橘商店街」には、昔ながらの肉・魚・野菜の店も健在。ただ、マンションが増えているので古い町並みが見られるのはあと少しか……。押上は『東京スカイツリー』の出現で街が一変した。新旧が混在したこの街は、下町散歩を楽しむ絶好のエリアといえる。
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【東京散歩コース】錦糸町・亀戸〜浮世絵にもなった梅の名所。今は音楽と餃子の街〜
駅前に大型商業施設が出店し、駅西側は歓楽街としてにぎわいを見せる錦糸町。2010年より開始した「すみだストリートジャズフェスティバル」は20を超す会場で行われ、「すみだトリフォニーホール」とも相まって音楽の街の様相を呈する。亀戸は、亀戸天神社の門前町で、学問の神様・菅原道真が祭神。受験シーズンに重なって境内の梅も見頃を迎えるので2~3月は大にぎわいだ。2022年、セイコーの工場跡地に「KAMEIDO CLOCK」がオープンした。亀戸大根を復活させた『亀戸升本本店』、くず餅の『船橋屋 亀戸天神前本店』など名物グルメも多いが、亀戸のソウルフードともいえるのが『亀戸ぎょうざ』。休日には1万5000個も売るという人気店だ。
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【東京駅限定】誰もが笑顔になる『neko chef』のカワイイ缶入り焼き菓子
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産の第47弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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【東京散歩コース】浅草橋・蔵前〜時代劇にもよく出てくる、筋金入りの職人の街〜
浅草橋は、日光街道が通じていたことから、古くから問屋や製造業が集まり、ものづくりの街として発展してきた。人形店『久月』や『吉徳』はいずれも江戸時代の創業。街の歴史をいまに伝える証人でもある。江戸通り沿いには、文具、花火、玩具、紙製品などの店が並び、独特の街並みを形成している。蔵前では、近年若手のクリエイターの革製品やアクセサリーなどの工房が増え、新たなものづくりの街として注目されている。街に点在する新感覚のカフェにも注目だ。隅田川の右岸に連なる浅草橋と蔵前。新旧のものづくりの工房やショップ、関連する博物館や資料館を訪ねるのが、この街の楽しみ方といえる。
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初めての下駄にチャレンジ! 台と花緒を自由に選べる新馬場『丸屋履物店』で、足元から江戸時代の人になってみる【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、旧東海道沿いに立つ新馬場『丸屋履物店』にて、「下駄」をオーダーしてみました!
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