喫茶・カフェの記事一覧

街の片隅でほっとひと息つける場所
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埼玉県 毛呂山(もろやま)町 ~モロモロぶったまげ! な歴史の里~
毛呂山は奥武蔵の山々の麓に広がる、人口3万人強の静かな町。西は外秩父山地、東はなだらかな平地、JR八高線と東武越生線が走り、都心から50㎞とベッドタウンとしても注目だ。果樹栽培が盛んで、とくにユズは江戸時代(伝承では奈良時代とも)から栽培され、日本でもっとも古い産地といわれている。地区名が付けられたブランド「桂木ゆず」は全国的に有名だ。旬を迎える11月からは、ユズが香る低山ハイキングが楽しい。毛呂駅と向かい合ってそびえる大病院をはじめ、医療関係の施設もたくさんある。そのうちの一つの病院が1965年にチベット難民を受け入れたことをきっかけに、チベットとの交流が盛んなのは意外な事実。その縁でチベット仏教の活仏(最高指導者)ダライ・ラマ猊下(げいか)がよく訪れている。猊下に拝謁するため、はるばるインドまで出かける私のようなチベットフリークにとっては、なんともありがたく羨ましい町なのである。さて何があるのだろう。大特集の川越界隈へお出かけついでに足を延ばして新しい発見を。
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横浜中華街にあるこだわりのカフェでパンケーキと固めのプリン『CHILLULU COFFE(チルルコーヒー)』~黒猫スイーツ散歩 横浜編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の横浜編の第一弾です。
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今日はこっち、明日はあっち。自転車屋台『COFFEE POST』と出会う川越の街角
三輪自転車の屋台で営む『COFFEE POST』。日によって場所を変えながら、人々がひと息つけるようにとっておきの一杯を届ける。自家焙煎した豆を連れて、市内各所を東奔西走!
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5段重ねホットケーキタワーから昭和モダンなクリームソーダまで。古くて新しい街を楽しむ~黒猫スイーツ散歩浅草編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の浅草編をまとめてみました。
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フレーバーで楽しむ新感覚の甘酒!ビジュアルも映えて話題『糀屋 壽之介(こうじや じゅのすけ)』~黒猫スイーツ散歩 浅草編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の浅草編の第四弾です。
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吉祥寺の台湾カフェ『月和茶』で美味しく薬膳をいただく
吉祥寺駅北口周辺のにぎやかなエリアの一角に、味のある木製の看板と引き戸が目を引く店構えの飲食店がある。2009年に経堂から吉祥寺に移転して11年目を迎える台湾カフェ『月和茶(ゆえふうちゃ)』だ。オープン以来、“お茶と薬膳”をテーマに本場台湾のお茶やフードを提供し続け、その確かな茶葉選びのセンスや料理の味にファンも多い。
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衝撃の5段重ね!銅板焼きホットケーキタワーに大満足『ミモザ』~黒猫スイーツ散歩 浅草編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の浅草編の第三弾です。
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【移転】異色の経歴を持つオーナーが創る、東京下町の台湾茶カフェ『狐月庵』
昔ながらの街並みが残る千駄木は、散歩コースとしても人気の谷根千エリアの一つ。その千駄木に、本格的な台湾茶と台湾フードを提供する店が2019年にオープンした。台湾茶の魅力に惹きつけられた日本人オーナーが、二足のわらじで運営する『狐月庵』だ。
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超人気パンケーキ店から銭湯気分のカフェまで楽しい街を歩く~黒猫スイーツ散歩北千住編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の北千住編をまとめてみました。
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ママ友とのおしゃべりも弾む! ベビーカーOKのゆったりカフェ、赤羽『cafe milk』
「住みやすい街NO.1」にも選ばれ、子供がいる家庭も増えてきた赤羽。子供と一緒にひと休みしたいときになかなか場所がない、ベビーカーの置き場所にも困る……。そんな時にうってつけなのが、ここ『cafe milk』だ。
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たまにはゆっくり贅沢な朝時間を。こだわりのモーニングが食べられる五反田、大崎の喫茶店&カフェ
五反田と言えば、飲み屋街や歓楽街といった夜の街のイメージが強い。しかし、朝早い時間から店を開けてこだわりのモーニングを提供しているカフェや喫茶店がいくつも存在する。今回は、その中から選りすぐりの3店を紹介。たまには、いつもより早く家を出て、とっておきの朝食とともに、1日の始まりを贅沢に過ごしてみてはいかがだろう。
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誰にとっても明るくやさしい店、荻窪『パンとcafé えだおね』で豊かな時間を
荻窪の駅前から少し住宅街に入っただけなのに、緑豊かでゆったりした空間が広がっていた。明るい陽光の中、こだわりのパンとコーヒーで過ごす時間は贅沢そのもの。オープン以来ずっと荻窪住民に愛されている『パンとcaféえだおね』。その理由を紹介しよう。
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忙しい日常の中でちょっとひと息、お茶したい。ティー&コーヒーカフェ 大崎『Mother Leaf Tea Style』
長らく工場地帯として栄えていた街・大崎。今ではすっかりその面影は消え、駅の周囲には高層マンションや、大手企業などがオフィスを構える高層ビルなどが建ち並ぶ。今回は、その大崎に本社を置く企業の1つ、株式会社モスフードサービスが運営するティー&コーヒーカフェ『Mother Leaf Tea Style(マザーリーフティースタイル)』を紹介する。
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荻窪『Fイワモリ』で交差する、キャンドルとケーキの気まぐれな関係
ものづくりのワクワクにあふれる『Fイワモリ』は、荻窪駅の近くで30年以上愛される喫茶店だ。ケーキにキャンドル、なんでも手づくりする店主のちょっぴりきまぐれなメニューに出合いに行こう。
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茨城県 笠間市 ~トリビアをもとめて歴史と芸術の里へ~
茨城県のほぼ真ん中、東京から100㎞ほどの距離にある笠間は、里山に囲まれた盆地状の街。陶芸と笠間稲荷神社で知られる観光立市だが、今年6月に笠間焼が日本遺産に認定され、ますます意気軒昂(けんこう)だ。歴史好きには、今も市民の崇敬を集める中世の領主、笠間時朝(ときとも)が興味深い。くしくも彼は7月号の本連載で紹介した栃木県塩谷町の領主、塩谷氏の血筋。和歌にたけた有能な御家人で、京都の三十三間堂など各地に仏像を多く寄進した教養人でもあった。笠間氏は戦国時代末期に衰退したが、益子氏との争いが一因だったとか。同じ陶芸の里として蜜月な現在からすると意外でおもしろい。意外といえば、笠間は坂本九や座頭市、忠臣蔵の浅野家に縁がある。また低山歩きにオススメの吾国山(わがくにさん)は、当地に長く逗留した親鸞が比叡山に見立てて眺めた山というのも意外だ。そんなトリビアを仕入れながら楽しむ散策の足には、駅前や陶芸の森のレンタサイクルか、笠間観光周遊バスが便利。ガッツリと観光するなら、今回紹介から漏れた数多の定番スポットをお忘れなきよう。
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気持ちをリセットしたい時に行く。赤羽のカフェ『anzu to momo』
誰にも邪魔をされずに、ひとりの時間を楽しみたい。そこにおいしいコーヒーとスイーツがあったら最高。そう思う人に、ぜひおすすめしたいカフェだ。隙間時間にこっそり行きたい、都会人のトランジットスポットが赤羽にある。
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ネルドリップでそそぐ情熱。焙煎機のある荻窪の正統派喫茶店『A bientot(ア・ビアント)』
自家焙煎からネルドリップでの抽出まで、すべて店主ひとりでこなすこだわりの喫茶店『A bientot』。荻窪駅から少し離れた場所にありながらお客さんが絶えない人気の店だ。店主の強い情熱で、店の“豆ファン”を増やしている。
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マスターの笑顔とジャムセッショントーストに癒やされる老舗喫茶店『COFFEE WORK SHOP Shanty(シャンティ)』~黒猫スイーツ散歩 北千住編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の北千住編の第二弾です。
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ひそかに人が集まる荻窪の隠れ家『CAFFE STRADA』は、カフェと洋食屋の交差点
荻窪駅の喧騒がちょっとおさまったあたりに、隠れ家みたいなカフェがある。看板がなければ見逃してしまうようなビルの中の暗い通路を入ると、そこにはたくさんのお客さんが午後のひとときを過ごしていた。カフェメニューだけでなく、洋食もしっかり楽しめるのが魅力の『CAFFE STRADA』は、市原さん親子の「道」が交差する店だった。
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時代を超えて母娘で守り続ける喫茶店『カフェ ビアンコ』
2018年に五反田バレーなるものが発足し、ITベンチャー企業の拠点としても人気を集める街に変貌を遂げている五反田エリア。そんな時代の先端を行く分野とは対照的に、創業当時から30年近く変わらずに営業を続けている喫茶店がある。この街で働く人々の心のオアシスとして愛される『カフェ ビアンコ』だ。
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