人気のいちごスイーツ専門店 『いちびこ 三軒茶屋店』

三軒茶屋駅から徒歩3分ほどにある『いちびこ 三軒茶屋店』。

東京を中心に、全国12店舗を展開する“いちごスイーツ専門店”です。

ショーケースに並ぶいちごスイーツに、黒猫テンションMAXひゃっほー!

季節により、種類や品数は変わりますが、一年中いちごスイーツが途切れずに並びます。

お店でメインに使用するのは、宮城県山元町の『ミガキイチゴファーム』のミガキイチゴ。食べる宝石とも言われる美しいいちごです。

いちごのショートケーキ イートイン825円、テイクアウト810円。
いちごのショートケーキ イートイン825円、テイクアウト810円。

やはりいちごスイーツといえば、ショートケーキは外せないですね。

『いちびこ』のショートケーキは、断面の美しさで大人気になっています。

もちろんビジュアルの美しさだけではありません。

甘さ控えめの生クリームと、ふんわりきめ細かく口どけの良いスポンジ生地、甘酸っぱいいちごの三位一体攻撃に黒猫悶絶にゃー♪

『いちびこ 三軒茶屋店』店舗詳細

60年の歴史ある喫茶店 『喫茶セブン』

三軒茶屋駅から徒歩3分ほどの栄通り商店街にある『喫茶セブン』。

1963年創業の60年の歴史ある喫茶店。

地元の方を中心に、長く愛されているお店です。

店内は、レトロ感ある落ち着いた雰囲気。今は全席禁煙で、2階に喫煙室があります。

奥行きがあるので、店頭でのイメージより席数はありますが、土日や平日でも時間帯により満席になることが多いです。

チョコレートパフェ870円。
チョコレートパフェ870円。

昭和の喫茶店での1番の贅沢スイーツといえばチョコレートパフェ。

これぞ王道の喫茶店チョコパのビジュアルです。

カラースプレーチョコに彩られたホイップクリームのTOPには、シロップ漬けのチェリー。

パフェグラスの周りには、花びらのように美しくバナナが並びます。

先割れのスプーンでホイップクリームをすくえば、中にはたっぷりのバニラアイスでレトロ気分MAXひゃっほー!

『喫茶セブン』店舗詳細

優しいご夫婦で営む人気のカフェ 『LONG WEEKEND (ロング ウィークエンド)』

三軒茶屋駅から徒歩2分ほどの『LONG WEEKEND (ロング ウィークエンド)』。

2023年9月30日オープンのまだ新しいカフェですが、すでに人気のお店です。

お店に入ると、オーナーの田原さんご夫妻が優しい笑顔で出迎えてくれます。

この素敵な笑顔と、居心地良い空間が早くも人気店になっている理由のひとつですね。

自家製バナナブレッド+バター 480円。
自家製バナナブレッド+バター 480円。

人気メニューの自家製バナナブレッド。

お好みでバターをトッピングしてくれます。

バナナブレッドにバター!?

と思うかもしれませんが、これが最強でウマウマ倍増。

ぜひ、バタートッピングで味わってみてにゃー♪

『LONG WEEKEND (ロング ウィークエンド) 』店舗詳細

SNSでも話題のチーズケーキ専門店 『cafe THE SUN LIVES HERE』

三軒茶屋駅から徒歩8分ほどの商店街を抜けた住宅街にある『cafe THE SUN LIVES HERE (カフェ ザ サン リブズ ヒア)』。

2012年創業のチーズケーキ専門店。

三軒茶屋を拠点に店舗展開をされていて「チーズケーキを通して、三軒茶屋を最高に暇つぶしができる街に」との思いがあるとのこと。

良いですね。黒猫のカフェ巡りの原点は、暇つぶしなので最高に共感できます(笑)。

ティラミス 980円。
ティラミス 980円。

オーダーを受けてから仕上げるティラミス。

手作りのビスキュイ生地に、北海道産のマスカルポーネを贅沢に使った一品です。

別添えの自家製ミルクソースをかけていただきます。

ちょっとほろ苦で大人のティラミスは、口どけよくて悶絶級のおいしさ。皆さんが飲めるティラミスと言うのも納得です。

『cafe THE SUN LIVES HERE』店舗詳細

地下のおしゃれな隠れ家カフェ 『GUUUTARA COFFEE』

三軒茶屋駅から茶沢通りを9分ほど歩いた通り沿いにある『GUUUTARA COFFEE(ぐうたらこーひー)』。

ビルの地下にある隠れ家風のお店ですが、店主いわく隠れているつもりはないそうです(笑)。

もともと三軒茶屋の別の店舗で間借りカフェを営業されていましたが、2020年頃こちらに移転されてご自身のお店をオープンされました。

月替り限定プリン ほうじ茶プリン1200円。 ※2023年11月限定。
月替り限定プリン ほうじ茶プリン1200円。 ※2023年11月限定。

お店の一番人気の毎月変わる限定プリン。プレーンの「苦めカラメルプリン800円」もありますが、こちらが人気です。

高さもあり盛り盛りで、SNSでも話題のメニューにゃー♪

黒猫が伺った時は、ほうじ茶プリン。

固めのほうじ茶プリンの上に、カマンベールチーズホイップとバニラアイス。

そして、たっぷりの焦がしりんごカラメル。

ほうじ茶香るプリンとカマンベールチーズホイップの相性が想像以上にピッタリ。

さらに、ほろ苦のカラメルに、りんごの爽やかな甘みが加わった焦がしりんごカラメルと一緒に味わえば、ウマウマ倍増にゃー♪

『GUUUTARA COFFEE(ぐうたらこーひー)』店舗詳細

一歩入るとフランスアンティークの世界 『マジョレル アンティーク&カフェ』

三軒茶屋駅から徒歩13分ほどの龍雲寺通り沿いにある『マジョレル アンティーク&カフェ』。

住宅街の中に、突如現れる外国のような雰囲気の外観に引き寄せられます。

こちらは、もともとアンティークコレクターでもあるオーナーの本田さんが開いた、カフェを併設したアンティークギャラリーです。

プリン・ア・ラ・モード 1500円。
プリン・ア・ラ・モード 1500円。

お店の一番人気は、自家製プリン。

そのプリンと季節のフルーツ、焼き菓子を楽しめるプリンアラモードもおすすめ。

この四角いアラモードの器も素敵です。

マダカスカル産のバニラビーンズを贅沢に使った自家製プリンは、黒猫好みの固めのプリン。

ほろ苦のカラメルと味わえばウマウマ倍増にゃー♪

フルーツ(この時は無花果)、アイス、焼き菓子と味わいの変化も楽しめて大満足のおいしさです。

『マジョレル アンティーク&カフェ』店舗詳細

多くの人に愛される人気のパンケーキ店 『パンケーキママカフェ VoiVoi 』

三軒茶屋駅から徒歩2分ほどにある『パンケーキママカフェ VoiVoi (ヴォイヴォイ)』。

2006年にオープンしたパンケーキ専門店。

いわゆるパンケーキブームと言われた時期よりも前にオープンしたお店です。

『VoiVoi』では、オーダーを受けてから、粉からシャカシャカして丁寧に焼き上げています。

小麦粉、米粉などのオリジナルブレンドに、国産のバターミルクを使ったバターミルクパンケーキ。水は使わず北海道産牛乳のみを加えています。

焼きたてを素早く提供し、一番おいしい状態で食べてもらうためにオペレーションにもこだわりを持っているそうです。

クラシック・バターミルクパンケーキ 750円。
クラシック・バターミルクパンケーキ 750円。

お店の看板メニューでもあるシンプルなプレーンのパンケーキ。ホイップバターと、カナダケベック州産100%ピュアメープルシロップが添えられます。

粉から立てて焼きたての生地は、空気を含みふんわりもちもちで絶品。

塩気のあるホイップバターと100%ピュアメープル、ふわもち生地の三位一体攻撃に黒猫悶絶にゃー♪

『パンケーキママカフェ VoiVoi 』店舗詳細

取材・文・撮影=ミスター黒猫