パンケーキ以外もメニューが豊富 『Eggs ‘n Things 銀座店』
銀座一丁目駅から徒歩2分、銀座中央通りに面するキラリトギンザの4階にある『Eggs ‘n Things(エッグスンシングス)銀座店』。
1974年にハワイで誕生した「Eggs ‘n Things」。
2010年に海外1号店となる原宿店がオープンして日本のパンケーキブームが始まりました。
この銀座店は、2014年にオープン。銀座の場所柄もあり、ちょっと大人の雰囲気な『Eggs ‘n Things』です。
テラス席もあり、銀座中央通りを眺めながら楽しむこともできます。
『Eggs ‘n Things』と言えば、やはりパンケーキのイメージですが、他にも人気のメニューがいっぱい。
その中でも人気のクレープは、フルーツのフィリングとサワークリームのスイーツ系と、テリヤキチキンやスパムなどとチェダーのお食事系があります。
今回黒猫は、レギュラーメニューのクレープは初めてなので、クレープメニューのTOPに載っていたレモンをオーダー。
少し厚めに焼いたクレープとサワークリームの相性はピッタシにゃんにゃん♪
途中レモンを絞ると爽やかさマシマシで、あっという間にペロリ黒猫。
やはり隠れ人気メニューなのも納得です。
『Eggs ‘n Things 銀座店』店舗詳細
まるでスイーツの美術館 『LOUANGE TOKYO Le Musee』
銀座一丁目駅から徒歩2分ほど、銀座三原通り沿いにある『LOUANGE TOKYO Le Musee(ルワンジュトウキョウ ルミュゼ)。
店名にも入っているLe Museeとは、フランス語で美術館を意味します。
そんな美術館をイメージしたスタイリッシュな店内では、定期的にアーティストとのコラボなども実施をしていて、まさに美術館。
ショーケースには、アート作品のようにスイーツが並べられているので、スイーツの美術館でもありますね。
カフェでの1番人気は、アフタヌーンティー。
季節により内容は変わりますが、かわいいビジュアルにテンションMAXひゃっほー!
『LOUANGE TOKYO』では、パティシエ世界大会の2冠に輝いたシェフが腕をふるっているので、芸術的で美味しいスイーツが楽しめるにゃー♪
『LOUANGE TOKYO Le Musee』店舗詳細
札幌発の人気ほっとけーき 『椿サロン 銀座店』
銀座駅から徒歩3分ほどのソニー通り沿いのビルの3階にある『椿サロン 銀座店』。
1階入口に小さな看板が出ているだけなので、知らないと通りすぎてしまいますが、平日昼間でも待ちができる人気店。
本店は北海道の札幌にあり、銀座店は2018年3月にオープンしました。
オーダーを受けてから丁寧に一枚一枚じっくりと焼かれる“ほっとけーき”。
椿サロンでは、商品名はホットケーキではなく“ほっとけーき”になります。
北海道の小麦、卵、てんさい糖、塩だけの完全無添加で仕上げる“ほっとけーき”です。
山盛りのバナナのインパクトがすごいメニュー。
黒猫は自家製キャラメルソースにしましたが、自家製チョコソースも選べます。
バナナの上にも自家製キャラメルソース。
サイドには、北海道牛乳ジェラートが添えられて、底には北海道ミルクブランマンジェ。
ジェラートとブランマンジェが、優しい味わいで、“ほっとけーき”の美味しさ倍増にゃー♪
『椿サロン 銀座店』店舗詳細
約150年の歴史ある老舗うなぎ店 『銀座四代目 髙橋屋』
東銀座駅から徒歩1分、歌舞伎座楽屋口となりのビル4階にある『銀座四代目 髙橋屋』。
4階に上がり奥の客席に入ると、スタイリッシュで洗練された空間に驚きます。
髙橋屋の本店は、埼玉県杉戸町にて明治初期創業の約150年の歴史を持つ老舗。この銀座店は、2021年にオープンしました。
メニューは、うな丼御膳5000円から各種コース料理までありますが、今回黒猫がオーダーしたのは、割きたてうなぎ御膳8000円。
写真の、うな重、季節の小鉢、お吸い物、香の物、黄身の他に白焼きも付きます。
美味しい料理を食べた後こそ、美味しいスイーツを味わいたい黒猫。
特に今までは、多くのうなぎ屋さんにスイーツの不満がありました。
うなぎにはこだわっていても、スイーツはない。あっても業務用アイスか良くてフルーツくらいでしたが、こちらではこだわりの季節感あるスイーツを堪能できて、絶品うなぎの余韻を素敵なスイーツで締めることが出来るにゃー♪
『銀座四代目 髙橋屋』店舗詳細
ふわしゅわパンケーキとかき氷のお店『Parlor Vinefru銀座』
銀座一丁目にある大きなトマトの絵が目を惹くトマトビルの3階にある、『Parlor Vinefru(パーラービネフル)銀座』
オリジナルなメニュー豊富のパンケーキとかき氷のお店で、夏場や土日は行列必至の人気店です。
2021年3月5日スタートの須木栗のパンケーキ。
宮崎県の名産「須木栗」を農家さんから直送している贅沢な期間限定メニュー。
じっくりと丁寧に焼き上げるパンケーキの生地はふわふわで、口どけもしゅわしゅわ。
コチラのメニューは、農家さんの取り置きがなくなり次第終了とのことですが、4月くらいまでは大丈夫そうです。
このメニューは、かき氷でも提供しています。
『Parlor Vinefru銀座』店舗詳細
日本庭園をイメージしたパフェが人気『SALON GINZA SABOU』
地下鉄銀座駅から地下直結の東急プラザ銀座の地下2階にある『SALON GINZA SABOU(サロン ギンザ サボウ)』。
店内に入るとインテリア雑貨やファション、食材などを販売していて、奥がカフェになっています。
2021年3月からは定食メニューも一新されました。ますますのパワーアップで大人気です。
お店の看板メニューでもある日本庭園をイメージし、枡(ます)に入った茶房パフェ。
こちらは、2021年4月30日までの季節限定メニューのSAKURA。
中にギッシリと詰まった美味しいものは、サクラアイス、サクラのムース、栗の渋皮煮、ライスパフやホワイトチョコレートなど盛りだくさんで楽しく大満足にゃー♪
『SALON GINZA SABOU』店舗詳細
GINZA SIXの13階にある人気ラウンジ『THE GRAND GINZA』
銀座最大級の商業施設『GINZA SIX(ギンザ シックス)』。ハイブランドの旗艦店などの物販や話題の飲食店が多く入る銀座の人気スポットのひとつ。
その最上階の13階にある人気ラウンジ『THE GRAND GINZA(ザ・グラン銀座 )』。
店内はラグジュアリーな空間で、銀座らしい大人の雰囲気。
ゆったりと素敵な時間を過ごせます。
お店の人気スイーツは“苺のミルフィーユ”
このメニューは、2015年に閉店したフレンチの名店「銀座 マキシム・ド・パリ」の看板スイーツだったもので「銀座マキシム・ド・パリ」の元総支配人とパティシエが監修し、当時の味を再現したことにより、現在はこちらの看板スイーツになっています。
黒猫のおすすめは、ハーフサイズながら“苺のミルフィーユ”が付くアフタヌーンティー。
季節ごとに内容は変わりますが、3時間制のゆとりある豪華なアフタヌーンティーで素敵な時間を過ごせます。
『THE GRAND GINZA』店舗詳細
明治43年創業の老舗カフェー『カフェーパウリスタ』
銀座8丁目中央通り沿いにある『カフェーパウリスタ』。
明治43年(1910)現在の場所とは異なる銀座6丁目に、創業者が大隈重信氏の支援を得てブラジル・サンパウロ州政府庁専属ブラジル珈琲発売所『カフェーパウリスタ』として創業した約110年の歴史あるお店です。
大正時代は、コーヒー1杯5銭。多くのモガ、モボ(モダンガール・モダンボーイの略)が『パウリスタ』に訪れ、1日4000杯ものコーヒーが出る時もあったとか。
今や時代は令和ですが、歴史に思いを馳せながら味わうブラジルコーヒーの美味しさはまた格別です。
お店のレジで「銀ブラ証明書」を発行してもらえますよ。
『カフェーパウリスタ』店舗詳細
ベルギー王室御用達のチョコレート専門店 『ピエール マルコリーニ 銀座本店』
銀座駅B3出口からすぐにある『ピエール マルコリーニ 銀座本店』。
数々の世界的な賞を受賞し、ベルギー王室御用達でもある、ベルギーを代表するショコラティエのピエール・マルコリーニ氏が手掛けるチョコレート専門店です。
1階はショップで、ベルギーのメゾンでひとつひとつ丁寧に造られているチョコレートや、焼き菓子やマカロン、アイスクリームなどが一面に並びます。
そして2階と3階はカフェになっています。
チョコレートをイメージしたような店内は、ゆったりとして居心地良い空間です。
カフェの人気メニューのチョコレートパフェ。
銀座本店オープンの時からある定番メニューです。
オリジナルのクーベルチュールで仕上げたチョコレートクリーム、チョコレートソース、チョコレートアイスに、バニラアイスと生クリーム。
TOPのサヴールデュモンドとバナナが良いアクセントになっています。
まず少しずつそれぞれを楽しみ、アイスが柔らかくなってきたら混ぜ合わせながら味わえば、悶絶級の美味しさにゃー♪
『ピエール マルコリーニ 銀座本店』店舗詳細
銀座を見下ろすテラスが人気のお店 『マーサーブランチ ギンザテラス』
銀座中央通りに面した人気の商業施設キラリトギンザの4階にある『マーサーブランチ ギンザテラス』。
ブランチ、ディナー、アフタヌーンティーなど、いろいろなシーンで利用できる人気のお店です。
今回は、そんな中からデートにもおすすめのブランチコースを紹介します。
また人気のテラス席だと銀座の中央通りを見下ろしながら、さらに素敵な時間を過ごすことができるにゃー♪
サラダ、ブリオッシュフレンチトースト、メイン、珈琲 or 紅茶という構成のブランチコース。
メインは9種類から選べますが、メインの料理によって値段が変わります。
黒猫がチョイスしたメインは、「サーロインステーキ + スクランブルエッグ」。
昼間からステーキを食べると贅沢な気分になります。
肉好きの黒猫はステーキにしましたが、メインは9種類から選べるので、好きなメニューで楽しんで下さいね。
『マーサーブランチ ギンザテラス』店舗詳細
辻口博啓シェフの人気ショコラ専門店 『ル ショコラ ドゥ アッシュ 銀座本店』
銀座駅B3出口からすぐにある『ル ショコラ ドゥ アッシュ 銀座本店』。
世界的なパティシエ・ショコラティエの辻口博啓シェフの人気ショコラトリー。
店内に入るとショーケースに商品が、びっしり並んでいます。
もうこの時点で、黒猫テンションMAXひゃっほー!
そして奥がカフェスペースになっていて、カウンター席とテーブル席があります。
黒猫がカフェでオーダーしたのは、お店の看板メニュー“銀座もんぶりん”。
楽しいネーミングは、疫病退治神アマビエからヒントを得て、辻口シェフ自ら考案されたそうです。
カウンター席だと、熊本産利平栗のクリームを目の前で絞ってくれるライブ感を楽しむことが出来ます。
もちろん味わいも絶品で、利平栗の香りと旨味に、グラスバニラと生クリームが絶妙なバランスで合わさりウマウマ倍増!
メレンゲのサクサクも良いアクセントになって、あっと言う間にペロリ黒猫にゃー♪
『ル ショコラ ドゥ アッシュ 銀座本店』店舗詳細
/営業時間:11:00~19:30LO(日・祝の最終日は11:00~18:30LO)
/定休日:無(臨時休業あり)/アクセス:地下鉄銀座駅から徒歩1分
雑貨や本も扱う人気のブックカフェ 『カフェ&ブックス ビブリオテーク』
ルミネ有楽町店ルミネ1の3階にある『カフェ&ブックス ビブリオテーク 東京・有楽町』。
有楽町駅すぐそばで、東京メトロ銀座駅、日比谷駅からも地下直結の便利なアクセス。
お店は、本や雑貨なども扱う人気のブックカフェです。
落ち着いた雰囲気のおしゃれな店内でランチ、ティータイム、ディナーとも人気のお店。
時間帯によっては、webから予約することも出来ます。
人気のメニューは、厚みある生地が目を惹くパンケーキ。
贅沢にも長崎県五島市産“安納芋”を使ったモンブランをTOPにデコレーション。
添えられる発酵バターを使ったバタークリームを合わせると、ほのかな塩気でウマウマ倍増にゃー♪
通常メニューと期間限定メニューがありますが、2022年の誕生20周年を記念したアニバーサリーパンケーキが、2022年4月から1年間毎月新しいメニューで登場中。
アニバーサリーパンケーキは、2022年9月はこの安納芋、10月は有機かぼちゃ、11月はピスタチオなどと内容を変えて2023年3月まで続くので、今後も楽しみですね。
『カフェ&ブックス ビブリオテーク』店舗詳細
取材・文・撮影=ミスター黒猫