東京都の記事一覧

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週末散歩にも! 街の風景に溶けこんだ生活密着路線“東京のローカル線”を歩こう【東京さんぽ図鑑】
東京の鉄道にはいろいろな顔がある。JR線、私鉄、地下鉄の各社路線が縦横無尽に走り、沿線の街並みは高層ビ ル街、住宅地、丘陵地帯、山あい、河川敷、海沿いと変化に富んでいる。東京名物ともいえるのが、通勤通学のラッシュだが、のんびりと住宅地の間をぬう路線もある。たとえば東武亀戸線。5駅をおよそ7分で走り、往復するシンプルな運行は地元密着度が高い。京王井の頭線の中央・京王・小田急線をつないで渋谷に至る経路は、接続する路線の空気感が混ざり街のグラデーションを楽しめる。都電荒川線は、家と家の間を走るかと思えば、自動車と併走したりする下町アトラクションだ。東京湾沿いを走る東京モノレー ル、日中でも12分間隔で運転する西武多摩川線など、東京にも地域性豊かな路線は数多くある。
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130年の歴史ある洋菓子店の最強苺ショートケーキ『近江屋洋菓子店』~黒猫スイーツ散歩 神田・神保町編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の神田・神保町編の第四弾です。
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アイス、クレープ、人形焼き、たい焼き、ドーナツ……おやつで楽しむ“東京の味”。【東京さんぽ図鑑】
戦後に大衆化した「アイス」、若者文化の象徴「クレープ」、定番の東京みやげである「人形焼き」、変わり種も登場している「たい焼き」。どれも、“東京の味” “東京らしさ”を味わうことができるおやつだ。それぞれの歴史や魅力と、代表的なお店を紹介する。
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チェーン店? と思いきや実はそれぞれが独立店舗。東京の「よくある屋号」の店【東京さんぽ図鑑】
「ときわ食堂」に「キッチン南海」「伊勢屋」など、東京にはあちこちで見かける同じ名前の店がある。大資本のチェーン店や画一的なフランチャイズと異なるのは、店ごとに改良、工夫を凝らすところ。一見、趣やメニューが似てても別もので、 「砂場」「長寿庵」など、江戸期発祥のそば屋のように、多くはのれん分けなのだ。
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「東京喫茶」は多様な個性を持つ東京サロン文化の現れ。象徴的な4軒を紹介する【東京さんぽ図鑑】
丁寧にドリップしたり、豆の香りを引き出すよう抽出したり。店の顔となるコーヒーはもちろん、軽食やデザート、風情に吸い寄せられ、つい足が向いてしまう。喫茶店が日本で誕生したのは明治21年(1888)、下谷黒門町 (上野)で「可否茶館」(閉店) が開店したことに始まる。大正期には銀座でブラジルコーヒーを飲む=銀ブラなんて言葉も流行り、文化人たちがこぞって通ったサロン文化の拠点だ。 
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朝ドラ『あまちゃん』の天野アキと歩く、2000年代アイドルブーム真っ只中の東京【朝ドラ妄想散歩】
2013年はドラマの当たり年だった。『半沢直樹』(TBS系)が最高視聴率40%越えを果たし、大いに話題に。国産ドラマがいつも以上に注目されたのだ。しかし『半沢直樹』以上に社会現象を生んだドラマがある。それが連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)だ。今回は、のんが演じた『あまちゃん』のヒロイン・天野アキと朝ドラ妄想散歩。一大ブームを巻き起こした朝ドラ『あまちゃん』の舞台となった地を、ともに歩んでみたい。
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隅田川にかかる橋で、編集部おすすめの5本はこれだ!【東京さんぽ図鑑スピンオフ】
日本橋、浅草橋、水道橋……。都内のエリア名をちょっと思い浮かべてみるだけで、「橋」はたくさん現れる。水を操り、発展してきた東京において、橋は今も昔も身近で欠かせない存在。東京都には現在2500以上あるというが、散歩するなら、交通の要衝に造られた、その立派な姿や歴史に注目するのも楽しみ方のひとつだ。例えば隅田川は、文禄3年(1594)に架かった千住大橋から2018年にできたばかりの築地大橋まで、時代を超えて造られた19の橋を見ることができる絶好のスポット。中には国の重要文化財に指定されているものもある。芸術性の高いデザインを愛でるもよし、浮世絵や古地図と見比べるもよし、建築面から分析するもよし。東京の橋には多くの魅力が詰まっているのだ!
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中央線沿線のフリーマガジン『中央線が好きだ。』の公式 WEB サイトがリニューアル!
『散歩の達人』のエリア特集でも常連の JR 中央線沿線。個性豊かな沿線の街には、独自のカルチャーが存在し、常に新たなスポットが誕生する。散歩好きには見逃せないエリアだ。そんな注目の JR 中央線沿線へお出かけする際には、『中央線が好きだ。』の公式 サイトを要チェック!『中央線が好きだ。』とは、JR東日本が展開するJR中央線沿線の魅力を発信するプロモーションのこと。そのひとつであるフリーマガジンは『散歩の達人』の特別編集のもと、ディープなネタから旬な情報までギュッと詰め込まれた1冊なのだ。その公式 WEB サイトが、この度6月 22 日に全面リニューアルした。
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1846年創業の老舗茶屋で甘酒のかき氷を味わう『天野屋』~黒猫スイーツ散歩 神田・神保町編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の神田・神保町編の第三弾です。
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中里和人写真展「光ノ漂着」がヤバい。想像力をかきたてる異国からの漂着物たち
銀座奥野ビルのギャラリー『巷房』で開催中の中里和人写真展「光ノ漂着」がヤバい。6月27日(土)までの開催だが、その片鱗をここに紹介する。ぜひ自分の目で体験してほしい。
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男はつらいよ全50回さんぽ~源公は何のためにいるのか?を考えてみた
およそ人は何か社会の役に立っている。実社会でも、フィクションの世界……たとえば「男はつらいよ」シリーズのなかでも。が、この人は果たしてそうだろうか? そう、帝釈天の寺男・源公(演:佐藤蛾次郎)だ。正直言って、源公の存在価値をまともに考えたことがない。いや、それ以前に存在価値があるのだろうか、コイツには!誰か教えてくれ~い。と言っても誰もやりそうにないので、当稿で探求してみたい。イラスト=オギリマサホ
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久米宏さんのこと【『久米宏 ラジオなんですけど』へのオマージュとして】
2013年、『タモリ論』が売れていた頃、BSの新番組「久米書店」からお呼びがかかった。声が悪くて早口なくせに、ラジオにはほいほい出る僕は、一方でテレビからのオファーには頑なだ。幾つかの人気番組から出演依頼があったが、共演者にまったく興味が湧かなかったため、丁重にお断りしたこともある。しかし久米書店のMCは久米宏さんである。出ない理由が見当たらなかった。久米さんの所属事務所であり、番組制作のオフィス・トゥー・ワンと打ち合わせをした。そこで僕は、子供の頃から久米さんのことが大好きなんです。影響を受けまくっていますと、一方的に熱くまくしたてた。〈『タモリ論』にも書きましたが、久米さんとタモリさんには、歳もひとつしか違わないし、共通項が多いんです。①早稲田大学 ②サユリスト③ 帯の生放送番組の司会をしている(していた)。しかも長寿番組 ④既婚者だが子供はいない ⑤乾いた笑い声。〉〈僕は「ザ・ベストテン」世代ですからね。「ぴったしカン・カン」も毎回テレビに釘付けでした。特に、日テレの日曜8時に放送していた「 TVスクランブル」を異常な集中力で観ていました。「今週も生放送です!」って言うんだけど、番組の大半がVTR笑)。横山やすしが隣にいて、ひとことも喋らない回とか、子供の頃お母さんに橋の上から心中を持ちかけられた過去を泣きながら話す回とか、忘れられません。〉〈日本全国美人妻ってコーナーがあって、やっさんがVを観て最後に、◯とか×とか出すんですけど、コーナー募集の際に久米さんが、「応募の際には必ず写真を添付して下さい。番組スタッフがお家に行ってひっくり返ったことがあります」。子供だから本気にしていました。久米さんの魅力って、ああいう茶目っ気なんですよね。稚気と悪意のない交ぜというか。〉〈所謂ロス疑惑が世間を騒がしていた頃で、民放各局がお昼3時のワイドショーで毎日飽きもせず、三浦和義を取り上げていました。現地にも取材班がたくさん訪れていて、久米さんが、「この番組でもロスに行ってきました。現地の映像です。どうぞ」ってVを流したら、走る車の中から、車に付いてる小旗が風に揺らめいている映像で。10秒ぐらいで終わり。やっさんが「これで終わりかいな!」。あれは馬鹿騒ぎをしているワイドショーに対しての、久米さん的クリティークなんですよね。視聴者からしても、ほんとにLAに行ったかなんてどうでもよくて。〉〈TVスクランブルはNHKの大河ドラマと丸かぶりだったんですけど、久米さんが「これを観れば来年の大河を観たも同然です」って、5分程度のあらすじVを流して、「どうですか?こんな短いVTRでもわかる話を、あなたは来年1年間かけて観る気ですか!」ってアジって。めちゃくちゃ面白かった。実際、そのときの大河の視聴率は悪かったはずです(確か川上貞奴の半生を描いた「春の波涛」)。〉〈やっさんが降板してからは毎週コメンテーターが代わって、広島が優勝した年、衣笠がゲストで、久米さんが「好きな食べ物は何ですか?」って訊いたんです。本来なら子供の手本となることを言うべきでしょう?「ポパイみたいにほうれん草とか野菜を毎食欠かしません」みたいな。そしたら衣笠、「肉以外食べません」。子供ながらテレビにツッコみました。〉〈TVスクランブルの最終回に「新コーナーです!」ってやって(笑)。僕の悪ノリは間違いなく久米さんのせいです。〉〈「アッコにおまかせ!」の前番組は、和田アキ子とフリーになったばかりの古舘伊知郎が司会で、第1回は久米さんがゲストだったんです。ふたりが月夜の写真1枚を見ながらレポートする企画があって、久米さんが情感たっぷりの語りに対して、古舘さんはおなじみの速射砲で。ふたりのキャラの違いが楽しめました。〉〈当然「ニュースステーション」は第1回を観ています。地方中継のレポーターが思い切り空回りして。こりゃ大変だなーと思ったのを覚えています。〉〈よく言われることですが、ニュースステーションは本当に画期的なテレビ番組でした。それまで視聴率とは関係ないと思われていたニュース番組をプライムタイムでしかも帯で放送。机の上に政治家に似せた人形を置いて解説。フリップボードで肝心な箇所をめくる。デスクの下は女子アナの脚線美など、ニュースの見せ方を抜本的に変えた。テレビはニュースステーション以降、新しいモデルを生み出せていない。〉〈報道番組の司会者になったら大家とか権威になってもおかしくないのに、久米さんは軽さ――ポップを失わなかった。あのバランス感覚は絶妙。昨日と見分けが付かない日常に疲れて、毎年夏休みを2ヶ月取ってリフレッシュを図っていたけど、ニュースステーションを18年間で降板する。一方、タモリは『いいとも!』を32年間続けた。まともな神経ではない。久米さんのほうが人間としてまとも。〉〈僕、コサキンのラジオが大好きで、むかし、リスナーが――リスナーなんて呼称もない時代でしたけど――送ってきたハガキで、久米さんを喩えて“床屋の見本”。〉立て板に水のごとく、久米愛が迸った。2時間に及ぶ独擅場の果てに、プロデューサーが唸った。「樋口さんの前に、別の方の収録があるのですが、こうなったら樋口さんを久米書店の第1回にしましょう」僕は文字通り、胸を叩いた。しかし――。その当日、子供の頃から憧れてきた人を目の当たりにして緊張しすぎた僕は、借りてきた猫のようにおとなしく、何にも喋れなくなってしまった。誓って言えるが、あんな失態は後にも先にも「久米書店」一度きりだ。収録終了後、スタジオとして使われた下北沢の書店からうなだれて出ると、失望の色を隠せないプロデューサーがこう吐き捨てた。「全然ダメじゃないですか」ちなみにノーギャラだった。それから5年の歳月が流れた。架空の旅客機事故にまつわる証言集、『アクシデント・レポート』(新潮社)を上梓した。2段組で600ページ超という浩瀚(こうかん)の書である。そのオビラー(書籍の帯に煽(あお)り文を書く人)を久米さんにお願いした。久米さんならば、昭和、平成、マスコミ、宗教、沖縄、原発を幾重にも重ねたこの小説の本意をわかって下さると思ったのだ。久米さんは快く引き受けて下さった。「慌てて読むと、転びます。じっくり腰を据えて読みましょう。無事読了すると、しばし放心状態に陥ります」「歴史は記憶の集積です。誰が、どこから眺めたかによって、その記憶は違っています。だから:僕は歴史をあまり信用していません。そして:隠された歴史は無限に発掘することが出来ます」久米さん、ありがとうございました。感慨無量です。『散歩の達人』2018年1月号
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【みなさんの投稿を紹介します!】さんたつ公式サポーターがつくる「東京さんぽ図鑑」
『散歩の達人』7月号(6月19日発売)の大特集は「東京さんぽ図鑑」。 “東京をもっと楽しむキーワード”を88項目にわたって紹介してますが、どこの街にも転がっているものがほとんどです。そこで、さんたつ公式サポーターのみなさんからもキーワードに沿った東京の風景写真を募集し、7月号の誌面に掲載させていただきました! 投稿した方はもちろん、そうでない方もぜひチェックしてみてくださいね。本記事では、誌面には載せきれなかった素敵な投稿を紹介します!
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本物そっくりのイヌ・ネコ像(ガーデンオーナメント)を見て、思わず「ヨーシャシャシャ!」と話しかけてしまう場合とそうでもない場合
想像してみて欲しい。あなたが道を歩いていて、道端にトラ猫が丸くなっているのを発見した時のことを。あなたは恐らく「猫ちゃ~ん」と声をかけながらその猫に近づいていくだろう。ところがその猫はよくできた置物であった。あなたはキョロキョロと辺りを見回しながら、今の醜態が誰にも見られていなかったことを確認し、足早にその場を立ち去るに違いない。これは先日私の身に起きた実話である。
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神職の資格を取った次の日、友を失い、恋が残った
色々なところで言っているが、私の実家は神社である。長男の私は、幼少時代から親族や近所の人に「早く立派な神主になれよ」と言われ続けてきた。そのたびヘラヘラしながら「そうっすねー」と受け流してきたが、大学生にもなると圧が高まってくる。親から電話がかかって来るたび「早く國學院大學に通って神職の資格を取れ」と言われるようになった。
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【東京クイズ】これはどこの横丁? 夜の街が恋しいあなたのためのカルトクイズ!
「ああ、夜の街を飲み歩きたいなあ……」とへべれけな宵に思いを馳せるとき、人はどんな景色を思い浮かべるだろう? 行きつけの飲み屋街だったり、漠然とイメージする歓楽街だったり、あるいは「あの街、あの店、あの店主!」なんてところまで想像するツワモノもいるかもしれない。そこで、飲んべえ垂涎の「横丁」の写真を5枚集めてきた。まずは写真だけお見せする。それでどこの横丁かを当てていただこうという企画。解答&解説は最後に用意しているが、自身の記憶力・考察力だけで全問正解して、飲んべえとしての底力を見せてもらいたい。
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ご近所の魅力をテイクアウトで再発見。“My商店街ランチボックス”を勝手にプロデュース!
地元商店街の魅力を、1つのお弁当に詰め込んだなら?ホームタウンの魅力をぎっしりと詰め込むランチボックス作りに挑んだ、東西南北の『散歩の達人』スタッフたち。各4店から最大2品ずつを条件に、個性あふれるオリジナルランチボックスが生まれました。もしも『散歩の達人』のキッチンカーがあったなら、お届けしたい力作ぞろい!
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日本で最初にウィンナーコーヒーを出した老舗喫茶店『 ラドリオ』~黒猫スイーツ散歩 神田・神保町編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の神田・神保町編の第二弾です。
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番外編 ~失われた名酒場の思い出・高円寺『あかちょうちん』~
20代の前半から30歳になるくらいまでだから、ちょうど2000年代ということになるだろうか。僕は、とにかく高円寺という街に入り浸っていた。当時は実家に住んでいたものの、駅前にちょっとした溜まり場になっている友達の家があり、行くと常に誰かがいる。その知りあいがそのまた知りあいを連れてきたりして、どんどんよくわからない人の輪が広がっていく。それがおもしろくて、とにかくいつも、誰かしらとワイワイ酒を飲んでいた。当時は会社員をしていて、ふり返って見るとかなりのブラック企業。日々理不尽な仕事に追われヘトヘトだった。今ならば、まずは休息が第一と考えるところけど、その頃は今よりもずっと体力があったので、とにかく酒を飲んで騒ぐことが最重要事項だったのだ。例えば週末、昼間からその友達の家で飲み始め、夕方くらいになると、気分を変えようということになって街に出る。そこで向かう頻度が圧倒的に高かったのが、高円寺でくすぶる金のない若者たちの受け皿『あかちょうちん』だった。
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街歩きの達人たちが写真を大放出! Twitterで流行のハッシュタグ「ちゃらぽこTwitter散歩会」とは?
外出自粛が求められた期間中、Twitterでは「7日間ブックカバーチャレンジ」など、さまざまな趣味分野のハッシュタグが流行した。では、散歩好きのあいだで流行したハッシュタグは……? というと、筆者が頻繁に目にして、「なんだかスゴい写真が大量に集まってるぞ!」と驚いたのが、「#ちゃらぽこTwitter散歩会」というハッシュタグだった。
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