東京都の記事一覧

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蒲田『らーめん飛粋』の上品でコク深い豚骨醤油スープがたまらないのだ!
『らーめん飛粋(ひいき)』は、蒲田駅東口の飲み屋が立ち並ぶエリアにある。営業時間中は常に行列ができるほどの超人気店だ。ここのラーメンは必ず食べておきたい。
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片手袋研究家と歩く谷根千の路地は発見だらけ【村田あやこの路上園芸探訪・谷根千編】
5月。ジャケットなしで外出できる梅雨前の時期は、気温もさわやかで気持ちよく散策するのにもってこいなシーズンだ。今回訪れるのは谷中・根津・千駄木の通称「谷根千」エリア。なんと今回はゲストをお迎えした。
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不動前駅からはじめる目黒・白金散歩 〜個性的な寺を巡る目黒、名建築と自然に触れる白金コース〜
スタート:東急目黒線不動前駅ー(8分/0.5㎞)→成就院ー(3分/0.2㎞)→目黒不動尊ー(3分/0.2㎞)→五百羅漢寺ー(5分/0.3㎞)→蟠龍寺ー(7分/0.5㎞)→目黒寄生虫館ー(12分/0.8㎞)→大円寺 ー(11分/0.8㎞)→東京都庭園美術館ー(1分/0.1㎞)→国立科学博物館附属自然教育園ー(9分/0.6㎞)→ゴール:JR・地下鉄・私鉄目黒駅今回のコース◆約4.0㎞/約1時間/約5400歩
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6月19日神田明神資料館で『佐山武道~初代タイガーマスクの武道精神と日本文化~展』スペシャルミュージアムトークを開催
神田明神資料館では、初代タイガーマスクのデビュー1981年から40周年を記念して開催されている、初代タイガーマスク・佐山サトル氏の思想、武道に迫る特別展『佐山武道~初代タイガーマスクの武道精神と日本文化~展』に関連する、スペシャルミュージアムトークを開催。登壇者には佐山サトル氏の息子で氏の代理人でもある佐山聖斗氏を迎え、司会は格闘技ニュースサイト『バトルニュース』の運営で知られるコラボ総研代表の伊藤翼氏が務める今回のトークショーは、佐山聖斗氏の口から父である佐山サトル氏について語る内容を予定。佐山聖斗氏が公の場で父のことを話すのは初めてだという。また、参加特典として、『ビックリマン2000シリーズ』のゼウスなどをデザインしたエサカマサミ氏デザインの特製初代タイガーマスクデザインシールがもらえる。
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ラジオに出るときはお酒を飲む。という行為は果たしてNGか?
お酒が飲めるようになって以降、ことあるごとにその力を借りながら生きて来た。学生時代の就活やバイトの面接、男女混合の飲み会、上司に謝罪の電話を掛ける時も、事前にお酒を飲んで外交的な自分を取り繕って挑むようにしていた。ライブの前は250mlくらいのペットボトル焼酎を1本、コンビニのお茶で割って飲むのが長年のルーティンになっている。たまにテレビやラジオに出る時にも、ある程度お酒を飲んでおく。積極的な発言が求められる場で萎縮して何も話せず、負のオーラを発散するだけで終わったことが度々あった。お酒は私にとってコミュニケーションを取るための特効薬のようなものだ。適当にやってもなんとかなるっしょ、と舐めた気持ちで飲んでいるのではなく、むしろ不安な要素を少しでも減らして自分なりのベストの状態を作るために飲んでいる。お酒をある程度飲んで、やっと人と同等の社交性を手に入れられるのだ。しかしお酒を摂取することに伴うリスクもある。あれは24〜25歳頃、バンド「水中、それは苦しい」のジョニー大蔵大臣さんに呼んでもらい、ラジオに生出演した時のこと。初めてバンドでラジオに出るので気合いが入っていたが、いつもの私のテンションでは声が小さ過ぎて何を言っているかリスナーに伝わらない可能性が高い。入り時間通りに東西線木場駅近くの収録スタジオに到着し、アルコールを買い求めようと辺りをぐるぐる歩き回ってみるも、周辺は新しめのオフィスビルばかりの埋め立て地のような場所で、コンビニが見つからない。20分ほど歩き回った挙句、だだっ広いショッピングモールでワンカップを2本購入し、蓋を開けて飲みながら小走りでスタジオに戻った。事前打ち合わせが始まっていたらどうしようかと思ったが、待機室ではメンバーが暇そうに談笑していたので安心した。本番まで数十分。いつお呼びが掛かるかわからない。その場で飲んでいいかやや不安ではあったが、外に出ている暇はないと判断した私は、ビニール袋で包み隠すようにしながらワンカップを飲み干した。心持ち緊張が解け、メンバーとの会話も弾んで来た。いい調子だ。
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心地いい東京の名喫茶・カフェ41選。さんたつ厳選~自分だけのお気に入りの店が見つけられます!
時間が経つのも気にせず、のんべんだらりと過ごす。あるいは、頭をからっぽにしてみる。これぞシンプル&王道のリフレッシュ法。雰囲気や音楽で心を癒やし、時には酔わせてくれる喫茶店・カフェを紹介。一歩踏み出せば、思わぬ出会いと心地よさが待っている!
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蒲田の喧噪から離れた『狐狸丸』で、真鯛の旨みを存分に味わえる塩ラーメンを
東京工科大学蒲田キャンパスや日本工学院専門学校奥の小さな商店街にある『狐狸丸』。店主が独学で作り上げた極上の鯛ラーメンを求めて、多くの人たちが訪れている。
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『傷だらけの天使』『探偵物語』『あぶない刑事』……人形町の脚本家・柏原寛司が下町と映画人生を語る
生まれも育ちも人形町の脚本家・柏原寛司さん。アクションやハードボイルド系の作品を多く手掛けてきたが、それらの脚本には下町文化との意外な共通点も!人形町の自社ビルに作った試写室の話も含め、街と映画人生の関わりを伺った。
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銀座にあるインド。過酷でゆかいなカプセル暮らし【ラララ中銀カプセルタワー1カ月滞在記/後編】
まさかの新事実が判明した。中銀カプセルタワービルはインドであり、古き良き日本の長屋であったのだ。ここへきて1カ月弱。お湯が出ずキッチンもないカプセル暮らしが、なんとなく板についてきた中での大発見である。意味不明だとは思うが、ひとまず中銀カプセルタワービルでの暮らしと限界クッキングの様子をご覧いただきたい。
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浅草の『ネコカフェMONTA』の公式看板猫、マンチカンのルナくん
看板猫を求めてやってきたのは浅草。今回はどんな看板猫に会えるかなと思いながらも、せっかくだからとまずは仲見世通りを歩いてみた。取材に行ったのは3月末。3回目の緊急事態宣言が発令される前だったが人通りはだいぶ少ない。
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【吉田類が語る、酒と酒場とわが半生】暖簾をくぐれば、そこにふるさと
全国の酒蔵を訪ね、東京では下町酒場をクローリングし続けるジェントルマン。流離いながらも故郷を忘れない酒場詩人の、大衆酒場を愛する理由と「モンゴリアン?」からの半生。
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「店が動く」方向音痴の恐ろしき逸話、“執念”を感じる札幌の住所、無限に広がる空想地図の世界……地理人・今和泉隆行さんとおしゃべり【後編】
こんにちは、方向音痴ライターの吉玉サキです。私が方向音痴の克服を目指して右往左往する当連載、なんと本になりました。『方向音痴って、なおるんですか?』という書名で好評発売中です。さて今回は、空想地図作家・今和泉さんとの対談【後編】です。前編は「赤羽vs北千住」をテーマにおしゃべりしましたが、どんどん話が脱線。動くドラッグストアの話や、実はたくさんいる空想地図作家たちのこと、札幌の住所に見る“執念”などなど……そのはみ出した部分に今和泉さんの知識と感性が凝縮されていて面白かったので、こうして1つの記事にまとめました。方向音痴さんもそうじゃない人も、ぜひ地理人と方向音痴のおしゃべりを聞いてください!
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いま、日本橋兜町がおもしろい!~金融だけじゃない、新たな魅力を発掘~
明治時代、日本初の銀行や東京証券取引所の前身などが誕生し、金融の街として発展した兜町。実はいま、国内外の若きクリエイターの手でこの街に変化が起き、世界から注目されている。
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チーズケーキマニアのお店はチーズケーキパラダイスだった! 『テリーヌバスクチーズケーキ東京』~黒猫スイーツ散歩 秋葉原編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”秋葉原編の第三弾です。
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赤羽vs北千住、方向音痴に優しい街はどっち? 地理人・今和泉隆行さんとおしゃべりしました【前編】
こんにちは、方向音痴ライターの吉玉サキです。私が方向音痴の克服を目指して右往左往する当連載、なんと本になりました! 『方向音痴って、なおるんですか?』という書名で、本日発売です。さて今回は、本にも登場した空想地図作家・今和泉隆行さんが再登場。『散歩の達人』6月号では、大特集「赤羽vs北千住」番外編として、今和泉さんと吉玉が「どちらの街がより迷いやすいか」をテーマに対談しました。雑誌では迷いやすさを中心にまとめましたが、この対談では2つの街の魅力についても気ままにおしゃべり。話が脱線しまくりましたが、面白かったのでWeb限定のロングバージョンとして本記事でお届けします。赤羽・北千住に行ったことがない方も楽しめる内容ですよ!
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東京駅のマニアックな見どころ教えます!~0㎞ポスト、明治時代の鉄柱、2種類のレンガ、皇室用玄関、JR社員による手描きボードなどなど
数ある鉄道の駅のなかでも東京駅は別格だ。レンガ造り3階建ての駅舎は、国の重要文化財に指定されている。歴史的にも、建築的にも、鉄道的にも、見どころ満載。駅自体が観光地。東京駅に関する著書も多い写真家・佐々木直樹さんの案内で、じっくりと駅さんぽしてみましょう。
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酢豚の概念が覆るデカ肉のインパクト!赤羽『麒麟菜館』で台湾料理の進化形を味わう
昼飲み、センベロの聖地ともいわれる赤羽は、中華料理も激戦区。このエリアにおいて約20年の歴史を持つ『麒麟菜館』は、リーズナブルに本格派の台湾料理が楽しめる駅チカの名店だ。工夫を凝らし、改良を重ねたメニューが多い中、とくに目を引くゴロゴロげんこつ黒酢すぶたと海老担々麺を紹介しよう。
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露天風呂のある東京のぜいたく銭湯7選~心も体も裸になって飛びこめ!
青空を眺めながらしっぽり。心も体もほぐれる極上銭湯は、都内にたくさんあるのです。そしてただでさえ癒やされる風呂に“露天”という癒やしが加わったら、どんなにすてきなことだろう。そんなぜいたくな夢を叶えてくれる露天風呂をご紹介。
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街角プラ看板美術館~こんなデザインできたらいいなと思った看板たち~
前回の当コラムにおいて、街で見かける気になるペンキ絵について取り上げた。しかし気になる絵は、ただペンキでのみ描かれているわけではない。商店の入り口に掲げられた、アクリル板で作られた看板(以降、プラ看板と略す)の絵も、私の心をとらえて離さない。プラ看板は内部にライトが入れられており、夜になると明るく街を照らす内照式看板になっていることがほとんどだ。こうしたプラ看板には店名のみが書かれていることが多いが、街を歩けば意匠を凝らしたデザインの看板も発見することができる。今回は、私が参考にしたいプラ看板の絵とデザインについて見ていきたい。
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大きめにカットしたフルーツがごろごろ。赤羽『プチモンド』のフルーツパフェは、掘り出すヨロコビにひたれる宝箱
毎日市場で仕入れる新鮮なフルーツが自慢の老舗フルーツパーラー。「孤独のグルメ」でも紹介されたフルーツサンドが有名だが、ここはひとつ、フルーツのおいしさをストレートに味わえるパフェに注目したい。丁寧に手で立てるホイップクリームをまとったフルーツを、ざくざくと掘るヨロコビ。ぜひご堪能あれ!
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