東京都の記事一覧

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クルードスパゲティ式めんの郷愁。アンテナショップ『とっとり・おかやま新橋館』岡山編
私にとって岡山県とは、アートの島、香川県直島へ行くときの通り道だった。島へ行くのに岡山県からフェリーが出ていて、新幹線の岡山駅についたときに一瞬だけ岡山県の空気を吸う。岡山駅のお土産ショップのきびだんごには惹かれるけど、「私が行くのは香川県だしなぁ」と思って手を出せずにいた。今回、『とっとり・おかやま新橋館』で、岡山県を存分に堪能して、ちょっと後悔した。もっと岡山県で買い物しておけばよかった……!と。乳製品、魚、肉、果物に工芸品に至るまでなんでもある岡山県。とくとご覧あれ。なお、今回は前後編の後編。前編の鳥取県はこちらからご覧いただきたい。
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東京都内の駅前絶品おやつ店7選。「駅から見える」お菓子屋さんへ行こう!
なにかひと口って楽しい。駅のホームから街を見渡せば、ほら、あそこの看板が呼んでいる。きっとおやつが買えるって。視力と嗅覚を駆使して探した、駅からすぐ近くのおすすめおやつ7店を厳選したので、電車から降りて手に入れよう!
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気軽に登山を楽しむ、高尾山から小仏城山【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。高尾山への道ではちょっぴり登山気分が味わえる道。琵琶滝から表参道、山頂へ。尾根を歩いて小仏城山でのんびり。一気に下って酒場へまっしぐら。<東京都 八王子・神奈川県 相模原市>
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DJヨギジーに聞く吉祥寺のイマドキ事情~この街でチル&ディグして半世紀~
君は、古希目前のド派手なDJをご存じか?TikTokのコミカルな動画がバズっている、DJヨギジーだ。キングカズも脱帽、コンピューターおばあちゃんも啞然の“一生パリピ”が街の過去と未来をスクラッチ!
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上野『肉の大山』でステーキランチをキメてきた。ボリューム・味・コスパすべてが神!
上野アメ横『肉の大山』は昭和7年(1932)創業の老舗食肉卸が営むレストランだが、名物のコロッケやメンチカツ片手にちょいと一杯できる店頭の立ち飲みが人気の超有名店。店までは、JR上野駅不忍口を出て2~3分も歩けば到着する。平日の真っ昼間から、居酒屋の呼び込みが道行く紳士淑女を誘うカオスを通り抜け、行列の絶えない店のステーキランチを目指す。肉への期待はすでにMAXだ。
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1日50食限定! 素材にこだわる絶品あんみつ『あんみつの深緑堂』 ~黒猫スイーツ散歩 曳舟編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”曳舟編の第一弾です。
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浅草『Cafe 晴蔵』のカリッと焼いたフレンチトーストは上品な甘さ。レトロな空間でお腹も心も満たされる!
浅草の観音裏エリアで店を構える『Cafe 晴蔵(はれくら)』。カリッと焼きあげた浅草フレンチトーストは、同じく浅草観音裏で人気のたい焼店『写楽』の餡子(あんこ)を添えているなど、その名の通り、浅草ならではのおいしさがたっぷり詰まった一品。バタートーストにあたたかいスープが付くモーニングも好評で、店主がDIYでリノベーションをした空間も居心地抜群。おいしい食事とドリンク、店主の気持ちのこもった接客が訪れる人のお腹も心も満たしてくれる。
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武蔵野の谷戸を貫く4つのトンネル、都内に残る水道局の軽便鉄道~羽村山口軽便鉄道跡その1
都内には道路へと姿を変えた廃線跡がいくつかあります。そのうちの1箇所、西東京の武蔵村山市には、自転車道となった水道局の工事用軽便鉄道、羽村山口軽便鉄道跡が残っています。この工事用軽便鉄道は、西武ドーム付近にある村山貯水池(多摩湖)と、山口貯水池(狭山湖)建設工事の資材運搬や、羽村の多摩川で採取された砂利を運搬する目的で、大正時代中頃から太平洋戦争が激化した1944(昭和19)年まで活躍しました。
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神楽坂のおむすび専門店『神楽坂 むすびや』のほっかほかおむすびで元気がみなぎる
飯田橋西口を出て徒歩3分、にぎやかな神楽坂通りから裏路地・神楽小路へ入ってすぐの『神楽坂 むすびや』。店内でにぎりたての温かいおむすびを食べることができ、もちろんおむすびやお弁当のテイクアウトも可能。米はお米マイスターによる冷めてもおいしい一等米のオリジナルブレンド、塩や海苔にもこだわり、ほとんどが手作りの具は30種以上から好きなものを選べるワンダーランドだ。
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浅草『スケマサコーヒー』でハイクオリティな本格ラテとこだわりのスイーツを味わう!
浅草の遊園地『花やしき』のすぐそばにある『スケマサコーヒー』はラテアートの世界大会に出場する実力派のバリスタが待っている。元パティシエのオーナーバリスタが考案するスイーツも充実し、プリンやフルーツサンドといった、カフェ定番の一品にもこだわり満載。スタッフの親しみやすいおもてなしも気持ちよく、大切に通いたくなるお店。
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戦後闇市だった場所にできた市場にある着物屋『キモノ葉月』~輪廻転生建築物語
街に歴史があれば、建物にも歴史があり物語がある。ひとつの役割を終え、新たな形となって生まれ変わった建物たちの輪廻転生建築物語。今回ご紹介するのは、リサイクル・アンティークの着物屋『キモノ葉月』。着物好きの中で知らない者はいないであろう、「オシャレ着物の聖地」という異名を持つ『キモノ葉月』。かくいう私もSNSで知り、聖地巡礼ではないけれど洗礼を受けるため、着物を購入しに訪れたことがある。圧倒的な品ぞろえにも目を見張るが、お店が入っている建物もこれまた圧巻。実はここ、戦後に建てられた元は闇市だった市場なのだ。
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新宿三丁目の『MEXICAN DINING AVOCADO』。色彩あふれる店内で食べるスパイシーなタコス
新宿三丁目の『MEXICAN DINING AVOCADO』。現地の料理を再現しながら日本人の味覚に合わせたメキシコ料理が大人気。特にランチに出されるタコスプレートや五穀米タコライスを目当てに訪れる近隣ビジネスパーソンで連日大盛況。木目のテーブルやカウンター、そして店中に飾られたメキシコ原色グッズの数々が、明るくて落ち着く独特の空間を作り出す。
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築154年! 浅草『Gallery éf』の蔵が深大寺に移築。新たな人生に向かう旅立ちの物語
浅草・雷門から程近い江戸通りで、平成9年(1997)の開店以来、人々の交流の場となっていた『Gallery éf(ギャラリー・エフ)』。中に入るとまずカフェがあり、その内蔵(うちぐら)がギャラリーとして使われていた。しかし隣地の再開発のため、カフェはそこから徒歩8分ほどのところに移転が決まり、2021年12月30日、この場所での営業を終了。一方、国登録有形文化財でもある築154年の蔵(ギャラリー)は、調布市の古刹・深大寺に移築されることが決まった。その経緯と、移築に向けた解体工事の様子を取材した。
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桜餅の葉っぱは食べる?食べない?  みんなの“東京おやつ”大調査、結果発表!!【後編】
散歩の達人POCKET『東京おやつ図鑑 和菓子編・洋菓子編』の発売を記念して開催した「みんなの“東京おやつ”大調査!」キャンペーン。その結果をずらり紹介。前編に続き、後編です!
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『昔ながらの喫茶店 友路有 浅草店』は昭和風の趣に浸れるお店。王道のナポリタンは心にしみるなつかしい味わい
『昔ながらの喫茶店 友路有 浅草店』はレトロなムードたっぷりのお店。ここで食べたいのはやっぱりナポリタン。なんだか懐かしさを覚える定番のおいしさは、老若男女を魅了する一皿。仲間とおしゃべりに興じるもよし、ひとりでのんびりするのもよし。若い観光客から年配の地元民までが混然一体となりながら思い思いに過ごせるような、懐の深さを感じるお店。
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『火垂るの墓』『ノルウェイの森』に見る街と鉄道の記憶……“鉄道小説”とは何なのか話し合ってみた 昭和編(2)【小説に鉄道を読む】
“鉄道小説”と聞いて、どんな作品を思い浮かべますか? そもそも、鉄道はこれまで、小説の中でどのように描かれてきたのでしょうか。「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」事務局のメンバーが、明治~昭和の「多くの人に読まれているはずの小説」を、鉄道に注目して読んでみました。今回は、明治・大正編、昭和編(1)に続く昭和編の第2弾です。
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“鉄道”は悲劇名詞?『銀河鉄道の夜』『細雪』『人間失格』……“鉄道小説”とは何なのか話し合ってみた 昭和編(1)【小説に鉄道を読む】
“鉄道小説”と聞いて、どんな作品を思い浮かべますか? そもそも、鉄道はこれまで、小説の中でどのように描かれてきたのでしょうか。「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」事務局のメンバーが、明治~昭和の「多くの人に読まれているはずの小説」を、鉄道に注目して読んでみました。明治・大正編に続いて、今回は昭和編の第1弾です。
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名著に鉄道あり?『こころ』『蜜柑』……“鉄道小説”とは何なのか話し合ってみた 明治・大正編【小説に鉄道を読む】
“鉄道小説”と聞いて、どんな作品を思い浮かべますか? そもそも、鉄道はこれまで、小説の中でどのように描かれてきたのでしょうか。「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」事務局のメンバーが、明治~昭和の「多くの人に読まれているはずの小説」を、鉄道に注目して読んでみました。
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汐留・竹芝エリア絶品スイーツ4選! レトロ喫茶からホテルスイーツまで ~黒猫スイーツ散歩 汐留・竹芝編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の汐留・竹芝編をまとめてみました。レトロ喫茶からホテルディナーまで美味しいがいっぱいです。
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老舗スペイン料理店『びいどろ』銀座店で、世界で認められた自慢のパエリアに舌鼓。
プリッとした食感のバレンシア米に海の幸の濃厚な出汁がたっぷりしみこんだ魚介のパエリアは、ほとんどの人が注文するというこの店の名物だ。
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