東京都の記事一覧

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残したい“地獄谷”の記憶。路地徘徊家がコロナ下の盛り場をゆく【山王小路飲食店街】
戦後以来の飲み屋街は 狭いスナックが多い。いま一番店を開けにくい業態だ。だから通りは眠っている。静寂の中を歩きながら、街の記憶や価値、これからの変化を少し考えてみた。
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朝ドラ『おかえりモネ』ロス、菅波ロスのあなたに捧ぐ。清原果耶が演じたモネと歩く東京都中央区と気仙沼【朝ドラ妄想散歩】
NHKの朝ドラ第104作『おかえりモネ』は、震災という重たい問題をテーマにしながらも、実に爽やかで心地のよいドラマだった。久々にヒロインのモデルがいない完全オリジナル作品だけあって、モネの妹の未知、父の耕治、母の亜哉子らモネの家族はもちろん登場人物のキャラクターたちもしっかりしており、モネの目線を通し視聴者はいろんなキャラに自分を投影したはずだ。今回はその『おかえりモネ』の舞台となった東京都中央区と気仙沼を妄想散歩。モネと一緒に歩いてみると、ときめきと切なさ、さまざまな想いで胸がいっぱいになるはず。
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縄文時代の海岸つたい歩き~大森貝塚と“縄文神社”をめぐる~
日本考古学発祥の地として有名な大森貝塚。縄文時代の貝塚があるということは、すぐ近くまで海が来ていたということ。縄文の海岸線を想像しながら台地と谷を歩いて、太古とつながる場所を探索する。
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丸山桂里奈、地元への愛と野望~大森銀座の入り口で “友” と銅像になるために~
大森で生まれ育ち、黒湯のおかげで賢くなった(⁉)少女時代。デートなら 「死角が楽しい」 大森貝塚、そして水辺で “友” を探す平和の森公園。独特過ぎる桂里奈的地元愛。
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ここは中国!? 池袋『知音食堂』の本場四川省の旨辛な麻婆豆腐に汗が止まらない!
“ガチ中華”と称される本格的な中国料理店が多く集まる池袋西口。なかでもガチ度が高めの『知音(チイン)食堂』は本場四川省の激辛料理を求める猛者が集まる。もちろん故郷の味を楽しみにする中国人のお客さんも絶えない。異国情緒のあふれる店内で味わう大人気の麻婆豆腐は辛さ満点、旨味もバッチリの深みのある一皿。一度食べるとハマります。
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【菅野製麺所と蒲田ラーメン】フロム蒲田、その味は日本中へ!~君は、菅野製麺所を知っているか~
蒲田のとある一軒の製麺所。実は、ラーメン好きならその名を知らぬ人はいないであろう菅野製麺所なのだ。今でこそ多くのラーメン店御用達の有名製麺所だが、その名を轟(とどろ)かすまでには山あり谷ありの歴史があった。
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歩けば歩くほど変化が楽しいエキサイティングな都心の住宅地・四ツ谷は、マンションも多種多様【ぶらりマンション巡り】
JR中央線のホームから階段を上がり、四ツ谷駅の麹町口を出る。眼下を走る線路を見下ろせば、崖の上に街が広がっていることがよくわかる。駅名は「四ツ谷」だが、地名は「四谷」と書く。一説には4つの谷があるからだともいわれており、歩いてみると地形にはかなりの起伏がある。南北を走る中央線、東西を貫く新宿通り(麹町大通り)に街は区切られ、エリアによってかなり様相が異なる。どこに住むのがもっともおもしろい四ツ谷ライフになるか、想像しながら歩いてみた。
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今こそ気軽に、精進料理。身近になった現代の“お寺ごはん”、進化する“SHOJIN”に熱視線!
精進料理=寺院でいただく、ちょっと特別な料理? 今やNO! 動物を殺生せず、食材に丁寧に向き合う精神を新しい形で表現する店が登場し、世界から客が訪れているのだ。身近になった現代の“お寺ごはん”を、ぜひ気軽に味わいたい。
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コショウとニンニクが効いた池袋『洋庖丁』のジューシーな豚バラ肉「からし焼定食」は白米がおそろしいスピードで消えていく!
からし焼とは東京十条を中心に広がったローカールフードだ。店によって呼び名や味が違うこともあるが、豚肉を甘辛く味付けしながら焼いたものが基本の形。町の洋食屋として親しまれてきた『洋庖丁 池袋店』でもからし焼は大人気。ほかの店とは少し違う味の秘密を教えてもらった。
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大井町・糀谷の銭湯4選。これぞというレトロ銭湯から機能浴充実の温泉銭湯まで。
昔ながらの商店街が今も残り、下町風情を感じさせる大井町・西糀谷。このエリアには昔から近所の人たちに愛される銭湯がある。町並みにぴったりな古き良き銭湯文化を伝える宮造りの銭湯や、機能浴が満載で温泉も楽しめる銭湯が点在。趣か、効能か、どちらを選ぶか迷いそう。
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1954年創業の老舗町中華『開楽本店』。池袋駅前の行列の先には老若男女を虜にするジャンボ餃子が待っている!
池袋駅東口の大通りの裏路地で店を構える『開楽本店』。一口ではとても食べきれない、大きなジャンボ餃子が名物だ。ボリューム満点ながら上質な肉とたっぷりの野菜のおかげでぺろりと食べてしまうこと間違いなし。1954年創業。炒め物や麺類、定食などが揃う「THE日本の町中華」として老若男女から愛されている。
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【お野菜取り寄せ体験記】家にいながら非日常!食材通販サービスでおいしい野菜を買ってみた
野菜や果物など、食材通販サービスの利用者が昨年から瀑増中だ。旅先で地場野菜を買うような気持ちで、生産者や卸業者から直接取り寄せる新スタイル、その醍醐味はいかに!?
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【三鷹って、どんな街?】華やかでも地味でもない心地よさ。太宰治の時代から、都会と田舎のいいとこどりできるユートピア
JR中央線の中央特快が停車し、総武線の始発・終点でもある「三鷹」は、吉祥寺から西へひと駅。ビル群が遠ざかり空がパーンと広がる、のびやかな東京都下の玄関だ。緑も豊かで空気がうまいと感じるが、断じてローカルではない。都会のおもしろみと身近な自然がバランス良く混ざり合って、華やかでも地味でもない心地よい独自文化をゆらゆらさせている。
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高円寺『大江カレー』。路地裏で日本人の嗜好に合わせたオリジナルカレーをいただく!
高南通りの路地裏に2019年にオープンした『大江カレー』。スパイスを駆使しながらも、あくまで日本人が食べなれた味わいのカレーを追求する新進気鋭のカレー店だ。この店を切り盛りする店主の大江健太郎さんに、お店やカレー作りの極意について伺った。
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大正3年創業の寒天工房の“あんみつ”と“団子”が美味すぎる! 『寒天工房 讃岐屋』~黒猫スイーツ散歩 高田馬場編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の高田馬場編の第四弾です。
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『ギャルリーノン 西荻窪』“衣食住芸”をテーマにしたショップのカフェで本格焼菓子とコーヒーに舌鼓!
西荻窪で長年愛され続けるショップ『galerie non(ギャルリーノン) 西荻窪』。オープンから15年目の2018年に、店内をリニューアルし、カフェを併設。豆選びからこだわったコーヒーとともに、同店オリジナルの菓子ブランドによる焼菓子を提供している。
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歴史は語らず。ただそこに在る〈近代化無言遺産〉の無常観
まちの片隅に古いものが取り残されているのを見かけることがあります。とくに記念碑や銘板などの刻字が摩耗したり塗料が剥離したりして判読できなくなってしまったものは、存在理由を失った無用の長物でしかありませんが、それでも──いや、それだからこそ──何とも言えない愛おしさや清々しさを感じてしまうのです。近代化遺産とは国家や社会の近代化に貢献した産業・交通・土木に関わる建造物などを保存するために名付けられるものですが、年代物でありながら無言ゆえに誰にも相手にされない孤高の存在を我々は〈近代化無言遺産〉として認定していきたいと思います。
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世界のベジ料理が呼んでいる! 素材×スパイス使いは千差万別。ビッタビタにハマるかも!?
2020年アカデミー賞の授賞式メニューがヴィーガン食に! 食の最前線では、野菜が主役に躍り出ている。世界で菜食が進むなか、インドや台湾などその人口比率が高い国々(※)で愛されるメニューに興味津々だ。※2018年調査ではインド28%、台湾14%など。出典:観光庁「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」(令和2年4月版)
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西荻窪のハッピー酒場9軒。横丁で飲むか、隠れ家的居酒屋で飲むか
飲んべえひしめく横丁は、毎日お祭り騒ぎのにぎわい。粒ぞろいの名店を巡るのもいいが、地元民の帰り道に潜む隠れ家酒場を探すのも一興。表通りも裏通りも、注意深く観察すべし!
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富士山や都心部を望む絶景尾根歩き、景信山から陣馬山【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。高尾山から続く奥高尾ともいわれる尾根は、三頭山から続く笹尾根の一部。景信も陣馬も展望が素晴らしく、登るのも比較的楽なのでいつもハイカーで賑わっている。<東京 八王子市・神奈川県 相模原市>
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