四ツ谷・市ケ谷の記事一覧

1〜20件(全48件)
noimage
四谷荒木町のお座敷ライブハウス『津の守(つのかみ)』って、どんなところ?
細い路地に小さな飲食店が軒を連ねる荒木町。江戸時代、この地は松平摂津守義行(せっつのかみよしゆき)の上屋敷で、敷地内の庭園には池や滝があった。明治時代には景勝地として知られるようになり、多くの観光客が訪れ、料理屋・待合・芸者置屋が揃う三業地となってにぎわう。かつては荒木町の芸者のことを、「摂津守」を略して、津の守(つのかみ)芸者と呼んだという。2023年4月22日にオープンした『津の守』は、こうした土地の歴史を引き継いだ、日本の伝統文化を体験できるライブハウスだ。写真に映るのは8畳の檜舞台。歌舞伎座の大道具を担当している会社が手がけた。
noimage
【週末民話研究】徳川家康の家臣・内藤清成の生涯と駿馬伝説
新宿区内藤町。新宿御苑が土地面積の大半をしめるこの町には、ある歴史上の人物に関連する伝説があります。その人物とは徳川家康の家臣であり、明治維新まで続いた高遠藩内藤家の初代・内藤清成です。戦国時代を駆け抜け、1608(慶長13)年に54歳で亡くなるまで江戸の世を生きた内藤清成の人生と、彼を語る上で重要なある伝説をご紹介します。
noimage
四ツ谷・陽運寺で知る、修行がもたらす「本当の美しさ」〜お寺でひとやすみ!〜
今回お伺いした陽運寺さんは、四谷怪談で有名な「お岩さん」をお祀りするお寺です。若い女性が足繁く訪れるこちらのお寺は、“縁結び”で特に信仰を集めているとか。今回は「ご縁」をテーマに、ご住職の植松健郎さんにたっぷりお話を伺いました!
noimage
ビジネス街でささやかなチベット文化圏を体感できる『LASOLA』(市ケ谷)
【ブータン王国】ヒマラヤ東部にある、九州とほぼ同じ大きさの山岳国。日本には465人が首都圏、大阪、福岡などに住む。英語教育が盛んなので語学堪能なことから、日本ではIT関連や外資系で働く人や、留学生、それに日本人の配偶者などが中心となっている。
noimage
人気の喫茶店『珈琲日記』の絶品スコーンと焼菓子は手土産におすすめ~黒猫スイーツ散歩 手土産編12~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
noimage
【閉店】日本で唯一⁉の客家系マレーシア料理が味わえる『マサマサ』(市ケ谷)
【マレーシア】マレー半島南部とボルネオ島北部に広がる多民族国家。日本にはおよそ1万人が在住。東京、神奈川、大阪、愛知などに分散しているが、とくに集住している街はない。1/3ほどが永住者で、会社員や留学生、日本人の配偶者も多い。
noimage
美しい信仰の形の鑑賞指南 教会建築への導き
厳かで、凛として、背筋の伸びた美しさがあるキリスト教会の教会堂。建築様式や細部のこだわりに注目して眺めてみると、実はさまざまなスタイルがあって興味深い。「入ってもいいの?」と臆することなかれ。マナーを守ってこの美しい空間に足を踏み入れてみよう。※見学の際は、事前に各教会へお問い合わせいただくことをおすすめします。
noimage
絶品の台湾グルメがいただける東京の5店。365日食べたくなるメニューばかりです!
台湾料理とはざっくり言って、台湾の風土に合わせ独自化した中華メインの料理。小吃=軽食を得意としますが種類豊富、 いまだ知られざる美味も多いのです。都内で雰囲気ともどもその一端を楽しめる、台湾人が通う本場・本物志向の5店を利用シーン別に厳選してみました。
noimage
ムードも味も大満足な東京近郊の鉄道グルメ4選。旅情と鉄道愛にあふれている店ばかりです!
かつて走っていた食堂車に、当時食べられていたメニュー。はるか遠くの駅の名物料理や、鉄好き店主の趣味全開な店。鉄道好きも食通もうならせる、味良し風情良しの4店をご紹介します。
noimage
東京都内を中心に、個性的な一品を提供するキッチンカー7選。神出鬼没だけど、やっぱりまた食べたい!
街角でしばしば見かける、キッチンカー。その数は近年右肩あがりで、あちこちでオーナーのこだわりが光る料理が手軽に気軽に味わえる。今回は、レストランともお弁当ともちょっぴり違う、キッチンカーならではの個性的な一品を提供する7店をご紹介。盛り方も彩りも、車の見た目や出店地も多種多様。思わず見つけに行きたくなるユニークな魅力、ご堪能あれ!
noimage
四谷こだわりのカフェ3店 フルーツサンドやお寺のカフェ ~黒猫スイーツ散歩 四谷編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の四谷編をまとめてみました。紹介するどのお店も、こだわりのあるカフェで素敵な時間を楽しめますよ。
noimage
緑とハーブに囲まれた可愛い喫茶店『BIRTHDAY MORE』~黒猫スイーツ散歩 四谷編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の四谷編の第四弾です。
noimage
お寺境内のカフェの“ご縁もち”と“お寺ごはん”でほっこり『うくらいま食堂』~黒猫スイーツ散歩 四谷編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の四谷編の第三弾です。
noimage
「日本酒キッチンカー」って、なんだ? ニューレトロな日本酒カルチャーここにあり
2021年10月、日本酒が楽しめる“夜のキッチンカー”が市ケ谷に登場。お酒のキッチンカーって、いったいどんなもの?実際に足を運んでみれば、そこには立ち上る湯気とともに初心者必見の、日本酒の隠れ家スポットがあったのだ!
noimage
【閉店】50年愛されるパーラーでプリンアラモードと苺パフェを味わう『フルーツパーラーフクナガ』~黒猫スイーツ散歩 四谷編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の四谷編の第二弾です。※2023年2月、惜しまれながら閉店しました。
noimage
人気のフルーツサンドといちごサンドのダブル盛りに悶絶!四谷三丁目『珈琲日記』~黒猫スイーツ散歩 四谷編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の四谷編の第一弾です。
noimage
北参道は落ち着いた暮らしとトレンドの先端! 二兎を追える“ダガヤサンドウ”ライフ
西は明治神宮、北は新宿御苑、東は国立競技場と、緑に囲まれた北参道エリア。2008年の地下鉄副都心線開通以降、北参道~千駄ケ谷のあたりは「ダガヤサンドウ」と呼ばれ、おしゃれなアパレル店やカフェもじわりと増加中だ。個性的なヴィンテージマンションや落ち着いた住環境をもつファミリー向けマンションなどが点在するこのエリアの暮らしを、想像しながら散策した。
noimage
歩けば歩くほど変化が楽しいエキサイティングな都心の住宅地・四ツ谷は、マンションも多種多様【ぶらりマンション巡り】
JR中央線のホームから階段を上がり、四ツ谷駅の麹町口を出る。眼下を走る線路を見下ろせば、崖の上に街が広がっていることがよくわかる。駅名は「四ツ谷」だが、地名は「四谷」と書く。一説には4つの谷があるからだともいわれており、歩いてみると地形にはかなりの起伏がある。南北を走る中央線、東西を貫く新宿通り(麹町大通り)に街は区切られ、エリアによってかなり様相が異なる。どこに住むのがもっともおもしろい四ツ谷ライフになるか、想像しながら歩いてみた。
noimage
汁物をアテに酒が楽しめる四ツ谷・飯田橋・御茶ノ水の居酒屋4選。汁物×酒という極楽世界をご案内します!
出汁で酒を飲んだことがありますか? 思わず“ふう”とため息がこぼれ肩の力が抜けて、身体がポカポカほっこり、幸せな気持ちになりますよ。そんな世界が味わえる中央線沿いの居酒屋4店をご紹介。汁物は締めじゃなくてアテとして楽しもう!
noimage
東京のかすてらといえば四谷の老舗『坂本屋』。ふんわりしっとりザラメはしっかり。
ポルトガルやスペインから伝わった南蛮菓子であるカステラを、四谷の『坂本屋』の店頭では、ひらがなで「かすてら」もしくは「かすてぃら」と書く。異国情緒あるカステラが、ひらがなになると途端に柔らかくぬくもりのある印象になる。その印象通り、『坂本屋』のかすてらは優しい味がする。

四ツ谷・市ケ谷のスポット一覧

1〜12件(全80件)
noimage
京華飯店(キョウカハンテン)
JR大森駅から徒歩7分。こだわり抜いたスープで作る酸辣湯麺が人気の『京華飯店』。その食材は、地方まで店主が出向いて調達することもある。食べることが大好きな店主は、先々代・先代から引き継いだ店のメニューにオリジナリティーを加えつつ、昔ながらの味も守っている。
noimage
津の守 -TSUNOKAMI-(つのかみ)
日本の伝統文化を体験できるライブハウス。今後の公演・チケット販売はHP(tsunokami.tokyo)から。ウェブチケット制。
noimage
長照山 陽運寺(ちょうしょうざん よううんじ)
昭和初期に蓮牙院日建上人により建立された日蓮宗の寺院。通称「於岩稲荷」(おいわいなり)とも呼ばれる、「東海道四谷怪談」所縁のお岩様を祀る。2017年に改修され、「温泉旅館のようなお寺」をコンセプトに明るい境内に生まれ変わった。縁結びや祈祷を求める参拝者が絶えない。毎月1、2回開催する合同祈願「祈りの日」のほか、法話や瞑想を通して自分自身と向き合う「お岩さま開運祈願祭」(1・8月を除く毎月1日)を設けている。
noimage
LASOLA(ラッソーラ)
JR総武線市ケ谷駅中央口から徒歩6分、地下鉄市ヶ谷駅A3出口から徒歩3分の位置にあるブータン料理店。エマダツィ1150円、シーカムパ1350円、ホゲ990円、ツェリンマ茶(紅茶とシナモンのハーブティー)660円。
noimage
【閉店】マサマサ
市ケ谷駅から徒歩8分の位置にある、客家系マレーシア料理が楽しめる店。マサマサという店名の由来であるティフィンのランチがおすすめ。
noimage
カトリック麹町聖イグナチオ教会
固定席700席という大規模な礼拝堂を持つ教会。すり鉢状で一番低い位置に祭壇が置かれ、信徒席がぐるりと祭壇を囲むため、神父と信徒が共にミサを行うという一体感が生まれる。陽光降り注ぐ花模様のドームも美しい。
noimage
市谷の杜 本と活字館
大日本印刷市谷工場の旧営業所棟を活用した文化施設。リアルな仕事風景や貴重な資料、ハイテクを駆使した展示物を通して活版印刷と本づくりの工程を学べる。
noimage
四ツ谷一餠堂(よつやいっぴんどう)
店主の浅古さんは15年間にわたり台湾各地を食べ歩いてきた強者。自慢のメニューは、研究を重ね完成した胡椒餅だ。食べられるのは11時〜の昼時だが、朝は同じ釜で作るサクサクの燒餅夾蛋(玉子サンド)が味わえる。
noimage
點水樓 四谷別館(ディエンシュイロウ よつやべっかん)
中華の懐石料理にあたる、江浙料理を供する台北の一流店。厳選素材を用い江浙の手法で供される料理は誠に繊細、深みある美味だ。漢方薬を巧みに配したスープが絶品で、底まで飲み干せる。
noimage
音威子府Tokyo(おといねっぷとうきょう)
北の秘境駅の、漆音威子府そばを再現して提供。皮付きの実を丸ごと砕く挽きぐるみ製法の黒い麺は、すすればツルツル口中に飛び込み、噛めば田舎そば特有の歯ごたえとソバの実の香ばしさが広がる。
noimage
BIRTHDAY MORE
木々とハーブに囲まれた小さな喫茶店。大きな窓から庭も見える、アンティーク調の素敵な空間で、カレーやスイーツを楽しめる。店員さんの制服がたおやかなメイド服なのもポイントだ。雰囲気を徹底的に楽しむなら、要予約のデイモア・アフタヌーンティー 4800円がおすすめ。シフォンケーキやグラスデザートのほか、人気のカレー(ミニサイズ)も付いてくるのが嬉しい。
noimage
カンパイ SAKE LOVERS
市ケ谷駅近くで週2回出店している、日本酒専門のキッチンカー。メニューに並ぶつまみはもちろん日本酒との相性バツグン。立ち飲みカウンターのほか、奥のテーブル席はランタンの明かりとタープテントの半屋外。都心にいながら味わえるアウトドア感も楽しい。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ