立石の記事一覧

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【週末民話研究】祟りへの恐れと深い信仰、謎に包まれた葛飾区立石の立石様
東京都指定史跡に指定されている立石様は、東京都葛飾区立石の地名の由来となった石です。1398(応永5)年の書物には既に地名として「立石」という記述が見られ、江戸名所図会(江戸当時の地誌)にも登場していますが、現在も様々な謎が解明されていない不思議な場所のようです。事前に情報を集めている時、この立石様に対する信仰心には祟りへの恐れも非常に色濃く出ていると感じました。今回は、その正体がほとんど謎に包まれている、ミステリアスな立石様について調べてみることにします。
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飲んべえの聖地・立石の独立系書店『POTATO CHIP BOOKS』
葛飾区立石・区役所通り商店会を進んだ路地に、2022年11月19日にオープンした新刊書店『POTATO CHIP BOOKS』。店主の長島亜希子さんは元々デザイナーで、現在はフリーランスとして兼業しながら店を営んでいる。明るい店内に並ぶのは、絵本や小説、哲学書からレシピ本まで多様なセレクト。「次につながる、好奇心の入り口となるような本を選んでいます」と長島さん。
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都内の激ウマサワー&ハイボール7選。魅せられること間違いなしの一杯を東京の居酒屋から選出しました!
レモンサワーにガリサワーに金魚サワー? 目にも鮮やかな都内居酒屋のサワーをご紹介。ぐびっと飲んでつまみにかぶりつけば、そこはもう極楽だ!
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立石で90年続く老舗の『マルキパン』昭和から愛されてきたサラダパンの普遍的な味わい
戦前から工場の街として栄えてきた立石には、居酒屋をはじめ、今も人気の老舗店が多い。今回、初回する『マルキパン』も、創業がなんと昭和6年と、90年続く老舗だ。そんな『マルキパン』では、昔も今も人気のパンは変わらないのだという。
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カレーはつまみになるのか? おつまみカレーの名店&おすすめのお酒を編集部がリサーチしてきた
カレーはカレーでも、ルーだけをつまみにちょいと一杯。「カレーはシメでしょ?」「ホントに合うの?」なんて疑問にこたえるべく、おつまみカレーの名店&おすすめのお酒をリサーチ! カレーはおかず? ごはん? お酒との相性やいかに。
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東京のおでんが美味しい名酒場。さぁ極上の一杯を求めて出かけよう。
日本の首都・東京は、最先端のトレンドを発信する地や下町風情の残る街など今と昔が混在する大都市。飲み屋にもそんな時代の交錯を感じることができる。今どきのおしゃれでモダンな居酒屋からどこかノスタルジックなムード漂う酒場まで数あるお店のなかからぜひとも一度は訪れたいおでんが美味しい名酒場をピックアップ。さて今宵はどこで飲もうか、幸せな悩みも嬉しい。
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“下町の酒都”立石で飲み歩く。一度は行きたい居酒屋おすすめ7選
下町人情あふれる葛飾区に位置する立石には、昭和の面影を今に残す立石仲見世商店街や呑んべ横丁をはじめ、各所に酒場が充実している。庶民的な価格で、昼から酔っぱらえる店も多いことから、“せんべろの聖地”という愛称でも親しまれている。今回は、そんな立石に数ある居酒屋の中から選りすぐりの7店を紹介する。
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立石『江戸っ子』で飲み歩きの真髄を学ぶ
令和に現存する戦後の貴重な遺産的存在でありながら、再開発によって姿を変えつつある立石駅近くの「呑んべ横丁」。その横丁を抜けたすぐ先に、「三大もつ焼き店」の一角と名高い『江戸っ子』がある。今回は、開店準備中にお邪魔した。
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立石『四ツ木製麺所』でうどん打ちの匠と出合う
“せんべろの街”立石の魅力は、駅前周辺だけじゃない。駅から少し離れた場所にも、わざわざ足を延ばしてまで訪れたい名店がある。今回はその一つ、うどんと酒が楽しめる飲食店『四ツ木製麺所』をご紹介する。
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立石おでんブームの火付け役『おでん丸忠』で身も心も温まる
昼夜問わず、酒飲み客や買い物客でにぎわいを見せる立石仲見世商店街。“せんべろの聖地”の名にふさわしく、リーズナブルな値段で美味しい酒や料理を出す飲食店が軒を連ねる。この商店街で、35年以上店を続ける『丸忠蒲鉾店』が営業する『おでん丸忠』を訪れた。
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立石のイタリアン居酒屋『LABURI』で過ごすアットホームなひと時
『キャプテン翼』の原作者、高橋陽一さんの生まれ育った街としても知られる立石。今回紹介する店は、イタリアン居酒屋『LABURI』。かつて10年以上営業を続けた京成押上線の線路沿いの店『ABURI』が、連続立体交差事業により2018年に移転、リニューアルオープンした店だ。
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ピンク色に包まれた居酒屋「たみちゃん」で“立石のお母さん”を見つける
京成立石駅のすぐそばに、戦後から続く昭和情緒あふれる商店街がある。その「立石仲見世商店街」の一角に現れる、ひと際目を引く外観の店。今回は、ピンク色に包まれた居酒屋『たみちゃん』にお邪魔してきた。
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クラフトビールパブ『abbina』で立石の新たな魅力を発見
“酒飲みの街”を筆頭に、酒に関するさまざまな異名を持つ立石。昭和の面影が色濃く残るこのエリアにおよそ3年前、クラフトビールという新風をもたらした店がある。今回は、その舞台である『abbina』にお邪魔してきた。
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松本穂香と下町甘味喫茶へ ~銭湯、路地裏、西日、電車、あんこ玉。~
東京の下町。その原風景を今に残す街、立石。主演映画『わたしは光をにぎっている』の舞台になった立石を再び歩く女優・松本穂香。忙しい日常の中で、ほっとする街の匂いに包まれて、ここだけは時間がゆっくり流れてる。

立石のスポット一覧

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POTATO CHIP BOOKS(ぽてとちっぷぶっくす)
2022年11月19日オープン。絵本や小説、哲学書からレシピ本まで多様なセレクト。
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マルキパン
懐かし系のパンが多く並び、老若男女に愛されている。基本の食パンは間違いのないおいしさ。
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ブンカ堂
せんべろの街・立石に2018年オープン。店主こだわりの日本酒は常時30種類近く揃う。「カレーのルー」略して「カルー」は気になって頼むお客さんも多い。ジャガイモなどをとろとろになるまで煮込んだルーは辛さ控えめ。主張しない味なのにねっとりとした食感が不思議と後をひく。
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SWEET BITTERS COFFEE(青木コーヒー)(スゥイートビターズコーヒー)
青木さんが焙煎するアレンジコーヒーが主役。コーヒー酎はブラジルのピーベリー種を深煎りし、プレスで抽出して甘みを引き出し、岐阜産の焼酎で割る看板だ。
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民芸そば処 玄庵
西洋家具屋から転身した店主が営むそば処。店が太鼓判を押す「常陸秋そば」の実から挽くそばは絶品。本がつおが利いたそばつゆと合わせるとコシ、喉越し、香りの三拍子揃う。
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洋食工房ヒロ
一人前ずつ焼き上げるハンバーグや、そびえ立つように乗せられたエビフライなどボリューミーな盛り付けがひと際目を引く。2枚重ねのカツサンドは手土産にもうってつけ。
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かまとと
鎌形さん夫妻が営む魚(=とと)の店だから『かまとと』。刺し身、天ぷらなどの旬魚料理が売りだが、ごく薄い豚肉にバリッとした衣が特徴の紙カツも、この店の名物。日本酒やガリハイなど、好みの酒とともに味わって。
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江戸っ子
昭和38年創業の老舗もつ焼き店。もつは、焼きや刺し、煮込みといった調理法で提供され、どの料理も酒との相性抜群。下町ならではの人情あふれる接客も魅力で、名物女将・上野さんのファンも多い。人気メニューはなくなり次第終了のため、目当ての品がある場合は、早めの来店をおすすめする。
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四ツ木製麺所
立石の住宅街の中で営業を行う、うどんと酒が楽しめる店。約40年うどんを打ち続ける店主の守田さんが作る料理は、うどんはもちろんのこと、それ以外のメニューも絶品ぞろい。また、訪れるお客さんとの縁を大切にする守田さんの人柄を慕って、駅からの距離をものともせず、多くの人がこの店に集う。
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おでん丸忠
立石仲見世商店街で35年以上営業を続ける『丸忠蒲鉾店』のおでんを名物とした居酒屋。“おでんで一杯”をテーマに、大根やさつま揚げなどの定番からトマトや海苔といった変わり種おでんを、好みの酒と一緒に味わう。これだけでも酒が進んでしまいそうな旨味たっぷりの出汁は天下一品。
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LABURI(ラブーリ)
2006年から12年間、線路沿いで営業を行っていたバル『ABURI』が、イタリアン居酒屋として2018年に移転リニューアル。路地裏にある一軒家の店は、隠れ家的な雰囲気を持ちながらも、店内に足を踏み入れればアットホームな空間が広がる。手間暇を惜しまずに作り上げる料理も絶品。
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たみちゃん
立石仲見世商店街の一角に現れる、ピンク色の外観が目を引く居酒屋「たみちゃん」。たみちゃんこと、渡辺さんが作るお料理は種類豊富なうえに、どれも家庭的な味わいで、ほっとした時間を過ごせる。お客さんとの距離が近く、気付けばお店全体で盛り上がっているなんてことも……?!
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