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【男はつらいよ全50作さんぽ】寅さんが第40作で「んまい」とつぶやいた酒を求めて佐久平を歩いた
楽しい酒、悲しい酒、ひんしゅく酒……。「男はつらいよ」シリーズでは、寅さんはいろんな状況でいろんな酒を飲む。その一方、寅さんは酒の銘柄や好みについては多くを語らない。でも、ありました!寅さんが思わず「んまい」とつぶやく一本が!そんな寅さん推しの日本酒を求めて、信濃路は佐久平を訪ねた。
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旅することは本を読むこと。旅の数だけそこで読んだ思い出が残っているのだ。
出不精であまり旅行に行かない私だが、29歳から30歳にかけての半年間、当時の夫と長旅をしたことがある。以前パタゴニアについて書いたのも、この旅の中でのできごとだ。いつかこの連載で旅について書きたいと思っていたのだが、いかんせん半年間という長い期間でのできごとなので、思い出がありすぎる。印象的なエピソードだけ拾って書いたとしても、全10話くらいの大作になってしまうだろう。そこで今回は、「旅の間に読んだ本」に焦点を当てて、旅を断片的に振り返ってみたいと思う。いつもとは体裁が少し違う、番外編のような回だ。
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やばい!でかすぎ!想像の上いく「巨大仏」ベスト5。エキスパート編 
高速道路を走っていたり電車に乗っている時、遠くの方に巨大な仏像を見たことはありませんか?牛久大仏などでも有名な、こうした仏像は「巨大仏」とも呼ばれています。仏像というと、しきたりや歴史などを学ばないと触れられないようなイメージもありますが(本当はそんなことありません)、景色に溶け込んだ巨大仏は「大きい!」「すごい!」という、単純な感情に訴えかけてくるため、仏像や仏教に興味がなくても楽しむことができます。前回は【スタンダート編】として全国の有名な巨大仏をご紹介しました!第2弾の今回は【エキスパート編】と銘打って、さらに巨大仏の深みへご案内いたしましょう!
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小分け調味料のカプセルトイを通じて知ってほしい、チヨダの魅力
今回はからしで有名なチヨダのカプセルトイを紹介しよう。小さいながらも実物そっくりのマグネットとなっている。チヨダは東京のおでん種専門店と深い関わりを持っており、粉末のからしやおでん汁の素は多くのお店で取り扱っている。カプセルトイは2023年7月に発売され、全5種類がラインナップされている。
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愛媛で大人気のパン屋『Boulangerie Maison 辻』。毎日の食卓に寄り添う体に優しいパンをあなたへ
パン=太るというイメージを持っている人は、どのくらいいるだろうか。砂糖や添加物が気になるあまり、「パンを食べたいけれど、我慢しよう」と思う人も少なくない。パンは体に悪い、食べすぎると太る……。そんなイメージを変える“体に優しいパン”を作るべく、『Boulangerie Maison 辻(ブーランジェリーメゾンつじ)』のオーナーシェフ・辻さんは、自然豊かな愛媛県東温市でお店を始めた。素材と製法にこだわりながら、多い日で1600個ものパンを作っているという。今回はそんな辻さんに、お店のこだわりやパン作りで大切にしていることを聞いてみた。
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Contax Ariaで撮る、子供の写真
子供の写真、撮っていますか? 私は最近、子供の写真をフィルムカメラで撮影しています。それがとっても難しいのですが、「デジタルよりもフィルムで撮りたい!」と思うので、めげずにフィルムカメラで撮り続けています。
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【利家、関ケ原へ行く】いよいよ天下分け目の決戦。より深く理解するための記念館と陣跡探訪記
皆々、息災であるか!前田又左衛門利家である。此度の戦国がたりは久方ぶりの史跡探訪である!!此度訪れたは今、大いに盛り上がっておる関ヶ原古戦場じゃ!大河ドラマ『どうする家康』にてこの地で起こった大戦が描かれている。世界三大古戦場にも数えられ、世界に轟くこの地は訪れたものを楽しませるよう様々に整備がなされておる。早速紹介致そうではないか!
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なんとロンドンにキツネが! 野生動物ウォッチングのすすめ 【イギリス散歩案内】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。第6回は身近な生き物編!
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もはや観光名所! 大阪・京橋の『居酒屋とよ』で昼間から開催される炎のディナーショー
たかが酒場、されど酒場──お酒なんてものは詰まるところ、楽しく飲めればそれでいい。ただ、それでも尊い価値というのが存在していて、中にはお酒だけではなく酒場自体に陶酔してしまう人間もいる……私がそのひとりだ。その酒場の価値について、改めて考えさせられたことがある。世界のストリートグルメを紹介するNetflixの「ストリート・グルメを求めて」というドキュメンタリー番組で、日本の酒場が特集されていた。大阪にある酒場なのだが、店主の人生や酒場への愛情が非常によく描かれており、観ていてとても感動した。そう、酒場というのは時に感動すらさせてくれる価値を持っているものなのだ。
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熊本県『Liberte Pain Kumamoto』。ハードパンの美味しさに出合えるパン屋
今回ご紹介するのは熊本市にある『Liberte Pain Kumamoto』。店名の由来はフランス語でLibert=”自由”。その名の通り、バゲットの名店で修業を重ねたパン職人の山下さんが作る種類豊富なハードパンが人気だ。パン作りのこだわりと自然豊かな立地での”地産地消”を目指す想いを聞いてみた。
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テーブルフォトは背景紙でこんなに変わる! 撮影テクニックをご紹介
今日ご紹介するのは、テーブルフォトを撮影するときの背景の雰囲気づくりで私が使用している、フォトスタイリングペーパーの「Ambiance Paper」を使った撮影テクニック。1枚500円ほどする紙なのですが……大量に買ってしまいました。「1枚500円の紙なんて、お金を使いすぎでは……?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、テーブルフォト撮影が好きな私にとっては買ってよかったと思う商品で、テーブルフォトの雰囲気づくりに大いに活躍! 日々のテーブルフォトにちょっと変化をつけてみたい方、お出かけできなくてもお部屋で写真を撮りたい方におススメです。
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自らネオンを背負い、サイバー風景を発信する。サイバーおかんさんに伺う「サイバーな風景」の魅力
都心の高層ビルや、繁華街を照らすギラギラした電飾。そのすぐそばにひしめく赤提灯の明かり。対比的な光景を「サイバーな風景」として愛で、さらに自らネオンを背負い、サイバーの魅力を日々発信する「サイバーおかん」ことタナゴさんに、お話を伺った。「サイバーな風景」とは、失われゆくものをただ悲しんだり懐かしむだけでなく、それらが新しいものと混在しながらうごめく様子をも愛でる視点なのだ。
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【台湾の穴場観光】台中の隣街・彰化がおもしろい! 大仏寺、扇形車庫からリノベカフェ、ホテル、グルメまで
台湾中部の台中(タイチョン)は、人口は台湾2位の広い街で、台湾散策の手練れが訪れる街のひとつ。最近魅力が認められ、日本からの旅行者が少しずつ増えているようでウレシイ。そしてこの隣に位置する街が彰化である。日本語読みで(ショウカ)、現地読みで(チャンファ)と呼ぶここは、短期旅行だと訪れる機会が作りにくいが、台湾鉄道が山線・海線の2手に分岐する要衝で、戦前からの扇形車庫が現存し、近くの山の頂に巨大大仏がでんと鎮座、名物は映画「千と千尋の神隠し」で妙に有名になった肉圓(バーワン)……と、ここならではのスポットや味が徒歩圏内にほどよく散在している。
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大阪『散歩日和』は、だんじりの街で低温長時間発酵にこだわる憩いのパン屋
大阪府岸和田市に店を構えている『散歩日和』は”低温長時間発酵”で小麦の旨味を引き出したパンが地元で人気のパン屋さんだ。太陽のように明るい雰囲気で迎えてくれる店主は、毎年大阪から東京までパン屋さん巡りに行くほどパンと散歩が好き。「ふらっと散歩ついでに来てもらえるように」と名付けたお店のこだわりに迫ります。
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日常のありふれた風景も素敵に撮影。オールドレンズ『Carl Zeiss PlanarT* 50mm F1.4』 レビュー
おうちの中や日常的な風景でも、魅力的な写真を撮影したい。今回オススメしたいのは、あるオールドレンズ。このレンズと出会ってからは、そんな “日常のありふれた風景” さえも、とても素敵に撮影できるようになりました。それがこの「CONTAX Carl Zeiss PlanarT* 50mm F1.4」というオールドレンズです。
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【男はつらいよ全50作さんぽ】ローカル鉄道全シーンを検証し、もっとも旅情豊かな上田電鉄別所線を歩いてみた
古今東西の映像作品を見渡してみても、はたして寅さんほどの乗り鉄はいるだろうか?日本全国津々浦々、果てはオーストリアはウィーンまで、寅さんの鉄旅は味わい深く幅広い。なかでもローカル鉄道のシーンは刮目すべき名場面の宝庫だ。寅さんとローカル鉄道の旅。銀幕に映し出された寅鉄旅情に想いを馳せながら、シリーズ屈指の鉄道シーンの舞台、信州は上田電鉄別所線沿線を歩いた。
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美しい水の街を歩き、美しい橋に魅せられる【イギリス散歩案内】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。第5回は水の街編!
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JRホテルグループの宿泊券が当たる! 「ジパング俱楽部WEB」旅を応援キャンペーン開催中
全国のJR線が割引になる「ジパング倶楽部」。その公式ホームページ「ジパング俱楽部WEB」では、全国のJR線を使った「モデルコース」や、観光関連の話題を集めた「おでかけニュース」、シニア世代ならではの視点に立った「解決!60代からのお悩みごと」など、シニアの方に楽しんでもらえる全国の旅の情報を発信している。今回、その「ジパング俱楽部WEB」では、みなさんの旅を応援するキャンペーンを実施。抽選で全国のJRホテルグループの中から8ホテルの宿泊券が当たる。ジパング俱楽部会員はもちろん、会員でない方も応募可能だ。この機会にぜひ、キャンペーンに参加してみよう。
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お菓子の世界にもおでんが! 『創作西洋菓子 大陸』の姫路おでんケーキを食べてみた
今回はおでんの形をした『創作西洋菓子 大陸』の「姫路おでんケーキ」を紹介しよう。生姜のパウダーを振りかける姫路おでん仕様だ。世の中にはおでんを模したさまざまなグッズが発売されているが、お菓子の世界にもおでんが存在する。兵庫県姫路市の『創作西洋菓子 大陸』では「姫路おでんケーキ」という名前のケーキを販売している。通販でお取り寄せをしてみたので紹介したいと思う。
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あれは夢だったのかもしれない…秋田『北洲』にて
ふと、子供の頃のある出来事を思い出した。いや、正確にはそれが本当にあった出来事なのか、それとも夢だったのかが分からないのである。小学生の低学年くらいか、母親とあるラーメン屋へ行った。その店の名前を覚えていないどころか、味噌、醤油、塩のどれを選んだかさえ忘れている。ただ唯一覚えているのが、そのラーメンには炭が浮いていたことだ。野菜を炒めた時なんかに入るちょっとしたものではない、完全に“炭(すみ)”なのだ。細かく砕かれた炭がスープに大量に浮かんでいたのである。
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