その他の記事一覧

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その社長が、色気なき里芋のありがたさを思い出させてくれた
今日は、ちょっとばっかりぐじぐじ節です。長いですよ(笑)。許してくださる方、ぐじぐじが好きな方のみ、以後読みすすめてください。
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【連載:日本茶お取り寄せスイーツ】 Vol.6 9つのレイヤーが美しい! 宇治茶専門の茶寮が手がける限定プチパフェ
抹茶ロールやほうじ茶パフェなど、いまやコンビニでも目にする日本茶スイーツ。もちろんコンビニスイーツも美味しいけれど、日本茶のプロであるお茶屋や茶園が作るスイーツには、日本茶の魅力をより熱く、より深く届けてくれる力があると考えています。 本連載では、お茶屋や茶園が自ら手掛ける、お取り寄せ可能な本格日本茶スイーツをご紹介。作り手のバックグラウンドやこだわりとともに、商品の魅力をお伝えしていきます。
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一枚の看板の背後に広がるドラマに思いを馳せる。坂田恭造さんに伺う「犬くそ看板」の味わい方
犬の絵とともに「犬のフンは持ち帰ろう」といったメッセージが記された看板。住宅地を歩いていれば1枚や2枚、必ず目にするのではないだろうか。長年「犬くそ看板」の記録・鑑賞を続ける坂田恭造さんにその見どころを伺ったところ、看板の背後に広がる様々な物語が垣間見えてきた。
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ドリップバッグのアソートメントセット“CafeSnap Diversity Collection 2022 winter”発売!
“コーヒーの多様性を楽しむ”をコンセプトに、自家焙煎店のコーヒーを厳選してお届けしているCafeSnap Diversity Collection。2017年から始まった本企画も第17弾を迎えました。今回は6個入りのアソートメントセットのパッケージをリニューアル! クリスマスギフトにおすすめなセットはもちろん、単品ひとつからの購入も可能です。華やかなホリデーシーズンを彩る6店、12種のドリップバッグをぜひお楽しみください。
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感動の朝ドラレジェンド作『ちりとてちん』の舞台を女性落語家、喜代美と大阪を歩く【朝ドラ妄想散歩】
2022年は名作ドラマが数多く、ドラマ好きとしては心が大きく揺さぶられた年だった。なかでも朝ドラ『カムカムエブリバディ』にときめいた人も多いだろう。筆者も心をわしづかみにされた視聴者の1人だ。そこで思い出されるのが2007年度下半期の連続テレビ小説『ちりとてちん』。こちらも『カムカムエブリバディ』の脚本家、藤本有紀が担当した。今でも評価が高い作品で、筆者は歴代朝ドラの傑作トップ3に入ると常々思っている。今回はこの過去の名作、『ちりとてちん』を妄想散歩してみよう。
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『芋たこなんきん』に泣き笑いしたあなたに捧ぐ妄想散歩。町子と歩く昭和の大阪
「ねえ、健次郎さん、私ね……」。藤山直美が演じる町子の、やわらかい声が今も耳の中に響いている。2022年は、2006年下半期の朝ドラ『芋たこなんきん』の再放送があった奇跡の年だった。NHK BS、朝7時30分の再放送枠は過去作が放送されいつも注目を浴びるが、『芋たこなんきん』はとくに話題となり関連記事がネットを沸かせた。というのも、この作品はDVDやBlu-rayも発売されておらず再放送も初。NHKオンデマンドでも見ることができない、朝ドラファンにとっては幻の作品だったのだ。なおかつ、その評価はすこぶる高く、朝ドラ史に名を残す名作としても知られている。
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喜ばれること請け合い!アッと驚く大阪土産【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
大阪のお土産は?と聞かれて「これ!」というものがない人も多いのでは? お土産を食べ歩いた筆者もじつはその一人。そこで大阪ステーションシティを巡り、自信をもって渡せるものを探してみることにした。一体どんなお土産に出会えるか楽しみだ。
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新世界から大阪をディープに食べ尽くす!『OMO7大阪(おも) by 星野リゾート』でラグジュアリーな体験を。
星野リゾートの都市ホテルブランド OMO(おも)の連載は今回が最終回。締めくくりは新世界のすぐそばに建つ『OMO7 大阪(おも) by 星野リゾート』だ。旅の目的は食い倒れの街のグルメ!
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【大分県】これぞカメラの聖地!フォトスポット「バルンバルンの森」
これぞカメラの聖地! まさに写真映え・インスタ映えする大分の知られざるスポット「バルンバルンの森」。可愛い写真がたくさん撮れるフォトスポットです。実際に行ってきましたので、撮影写真をご紹介します。撮影したカメラやレンズ、撮影者の情報は下に記載しています!ぜひそちらも参考にしてみてください。
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平たい麺ワールドカップ開催!~すすれない戦いが、そこにある~
世界にはいろいろな麺があるけれど、平打ち麺もバラエティ豊か。そこで、マイナーだったり個性派だったりの名選手にクローズアップ。サッカー界はカタール大会(2022 FIFAワールドカップ)で熱いけど、こちらの競演もアツアツで目が離せない!?
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冬に味わいたい! スペシャルティチョコレート専門店 “Minimal”の新作スイーツ
チョコレートの新たな楽しみ方とカルチャーを作るため、常に進化と挑戦を続けているスペシャルティチョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate – (ミニマル)」。先日開催された発表会から秋冬の新商品をご紹介します!まずは冬になると食べたくなる、みんなが大好きな生チョコレート! 2022年11月から毎月登場するのは、本格素材を扱うブランドとコラボした生チョコレートのシリーズ。
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有効期限切れのフィルムを使ってみた!
フィルムには有効期限があるのをご存じですか?正しい保管状態で保管し、カメラに装填してすぐに現像処理をした場合に「発色などを保証する期限」のことです。なので、フィルムを詰めっぱなしで、数枚を撮りきれずにカメラにそのまま……だとか、すぐに撮り終わったけどお金が無いからなかなか現像に出せない……という場合には、有効期限内であっても発色の保証はされないんです。(私も撮り終わってもなかなか現像に出せないこと、しょっちゅうあります……)経過年数にもよりますが、有効期限が過ぎるとISO感度が低下するので、オーバー目に撮る必要が出てきます。色も正しく発色しないことが多いです。カメラ屋さんで安く売っている期限切れフィルム程度であれば、びっくりするような発色はしないですが、誰かからもらった「保管状態のわからない」ようなフィルムや、期限が切れて10〜20年経ってしまったものの場合は発色は期待しない方がいいですね。ちなみに10年で+1段というのが目安で、ISO400で10年経過してしまっている場合はISO200に、20年経過してしまっている場合はISO100に設定して撮ります。さて、今回もフィルムカメラで色々遊んでいる、カメラガールズのメンバーのちーぼーさん(@hiilagram)が期限切れフィルム撮影にトライした様子をご紹介します!
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【連載:日本茶お取り寄せスイーツ】 Vol.5 日本茶鑑定師が監修した「和紅茶」香る生チョコレート
抹茶ロールやほうじ茶パフェなど、いまやコンビニでも目にする日本茶スイーツ。もちろんコンビニスイーツも美味しいけれど、日本茶のプロであるお茶屋や茶園が作るスイーツには、日本茶の魅力をより熱く、より深く届けてくれる力があると考えています。 本連載では、お茶屋や茶園が自ら手掛ける、お取り寄せ可能な本格日本茶スイーツをご紹介。作り手のバックグラウンドやこだわりとともに、商品の魅力をお伝えしていきます。
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昭和初期の古い小説の登場人物のように。旅館の部屋に「こもる愉悦」
昭和初期の古い小説なんか読んでいますと、登場人物が旅館の部屋にこもって、物思いにふけったり、作家なら執筆にいそしんだりしていますね。「長逗留」なんて言葉もありましたが、いまや死語でしょうか。
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大村湾ののどかな海に点在する旧海軍の遺構 片島魚雷発射試験場跡その2
前回は射場とポンプ所を中心に巡りました。後編は小山の頂上にある観測所を訪れます。観測所は射場でセットされたテスト魚雷を観測する場所で、発射指示を出して魚雷が発射されると、大村湾の沖合に1000m間隔で設置されたブイを目印にして、そこを通過する魚雷の速度(雷速)を測定したり、雷跡の状態を確認したりと、高所の位置を活かした観測をおこなっていました。
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標識の曲がりっぷりを味わおう。高下龍司さんに伺う「標しくぃ」の楽しみ方
街角の標識やカーブミラーで、支柱が曲がった状態のものを見かけたことはないだろうか。大型車との接触を避けるために支柱がくぃっと曲がった標識を「標しくぃ」と命名し、観察を続ける高下龍司さんに、標しくぃの見どころを伺った。
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今和泉隆行(地理人)×能町みね子 小説「青森トラム」の空想地図をつくる。路面電車が走る青森の街とは?
空想地図作家として活動する「地理人」こと今和泉隆行さんと、10月に発売された短編集『鉄道小説』(交通新聞社刊)にて、今より発展した架空の青森市を舞台にした小説「青森トラム」を発表した能町みね子さん。 小説「青森トラム」に描かれた青森市は、路面電車や地下鉄が走る、北日本随一の都市として発展しており、「芸術家が多い、自由人の街」である。 人口が100万人を超す都市の様相とは——? 全国各地の都市を歩きそれぞれの視点で街を見つめてきた二人が、「青森トラム」の世界の空想地図づくりに挑む!  
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今和泉隆行(地理人)×能町みね子 小説「青森トラム」の空想地図をつくる。架空の都市に鉄道を敷く!
空想地図作家として活動する「地理人」こと今和泉隆行さんと、10月に発売された短編集『鉄道小説』(交通新聞社刊)にて、今より発展した架空の青森市を舞台にした小説「青森トラム」を発表した能町みね子さん。 小説「青森トラム」に描かれた青森市は、路面電車や地下鉄が走る、北日本随一の都市として発展しており、「芸術家が多い、自由人の街」である。 はたしてこの街に、鉄道はいかにして敷かれたのか? 全国各地の都市を歩きそれぞれの視点で街を見つめてきた二人が、前回に引き続き「青森トラム」の世界の空想地図づくりに挑む! 
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京都の文化を体験しよう。祇園・三条・東寺、3つの星野リゾートOMO(おも)ブランドへ!
2021年に星野リゾートの都市ホテルブランドOMO(おも)が、京都に3つ、一気に開いた。『OMO5京都祇園』では華やかな花街の芸術・文化にどっぷり浸り、『OMO5京都三条』では高瀬川沿いの街歩きを堪能。『OMO3京都東寺』では、平安京の遺構として唯一残る世界遺産、東寺を前に心休めて癒やされたい! 3つの施設をまるっと連泊してみよう。
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義父と家族になって10年。葬儀へ向かう途中に感じた、人生の答え合わせ
義父が亡くなった。85歳だった。大腸を患って入院してから3週間後、手術をしてからは2週間後のことだ。それほど長患いをしたわけでも、突然だったわけでもない。ここ2年ほど、義父には認知症の症状がみられた。最後に会ったのは今年のお正月だが、そのとき義父は、私が誰かわからなかった。誰かわからないなりに、私が話しかけると「どうもどうも!」「元気でなにより!」と元気に応えてくれた。認知症になる前から天然で、やや会話が噛み合わないところのある人だった。このときの義父は、一日中『青い山脈』や『銀座カンカン娘』などの昭和歌謡をごきげんで歌っていた。そんな義父を見て、義母・夫・義弟は「お父さん、よく歌うねぇ」と笑った。認知症の老人が一日中大きな声で歌っていれば、家庭によっては嫌な顔をする人もいるだろうが、夫の家族はみんなニコニコしていた。しかし、彼らがもともと仲のいい家族かといえばそうでもない。夫は高校卒業と同時に実家を出てからはあまり帰省していなかったし、親との連絡も頻繁ではなかった。けっして仲が悪いわけではないが、精神的にも物理的にも距離のある家族だったと思う。そんな夫も、私と結婚してからは年に1度は実家に顔を出すようになった。そしてこの1年4ヶ月は、実家で父親の介護に専念した。私は正直、淡白な夫が父親に対してここまで親身になることが意外だった。最期の時間を息子と過ごせて、義父は幸せだったろうか。義父はもともと何を考えているかわかりにくい上に認知症だったので、晩年をどんな気持ちで過ごしていたのか、誰にもわからない。ただ、少なくとも私には、晩年の義父は幸せそうに見えた。
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