うなぎの記事一覧

21〜38件(全38件)
noimage
北千住・南千住の下町的美食グルメ14選。新旧の名店が点在しています!
地元民が通うアットホームな店の扉を開いたら、ただ者じゃない店主が腕を振るう名物に遭遇。下町力を侮るなかれ、新旧名店が点在だ。そんな中からおすすめの店をピックアップ。
noimage
知名度ゼロでも満足度高し!『浅草うなな』で国産うなぎの絶品焼おにぎり食べ歩き
世間にうなぎ好きは数多くいると思われる。しかし庶民にとっては高嶺の花的存在。そんな私たちの期待の星となるうなぎ専門店が浅草にある。手軽な値段で国産うなぎが楽しめる『浅草うなな』だ。
noimage
赤羽のおすすめ居酒屋18選。飲んべえの聖地でせんべろ&ハシゴ酒。
赤提灯の明かりに誘われて、いざ飲んべえの聖地、赤羽へ。その昔、小さな工場が立ち並んでいたこの一帯では、家路につく前に一杯やろうとふらりと立ち寄る居酒屋が自然と増えていったという。東口を出て、赤羽一番街へと入り込んだら、そこはパラダイス! さらに細いOK横丁へと分け入れば、ハシゴ酒の誘惑に抗いきれなくなる。立ち飲みでちょっとひっかけ、また次へ。今日も明日も明後日も、さぁ飲み明かそうじゃないか。
noimage
庶民派の街、十条・東十条・王子の極上ランチ5選。すぐそばにある驚きの味に拍手喝采です!
商店街や飲み屋街が連なる十条界隈には、働き者の腹を存分に満たし、懐に優しい店が集まる。そのうえで、 「おいしいもの」 を目指す店主たちの探究心と思いが詰まった一皿には驚きだ! ランチにぴったりな、拍手喝采を送りたい5店をピックアップした。
noimage
古今亭菊之丞がつなぐ神楽坂と落語のえにし~丞さま、小粋な街で問わず語り~
落語界屈指の着物姿が似合う噺家、古今亭菊之丞さんは、神楽坂で落語会を続けている。粋とモダンが交錯(こうさく)する伝統の街との浅からぬ関係を、ちょいと披露してくれた。
noimage
自転車で霞ケ浦一周! つくば霞ヶ浦りんりんロードを初心者が日帰りで走ってみた
平坦で走りやすい霞ケ浦のサイクリングロード沿いは、食事処にご当地グルメ、 ビュースポットなど、 見どころ豊富。一周約120kmの道を、チャリ旅初心者が日帰りで走ってみた!
noimage
創業230余年の『川甚』が、あの鯉こくと鰻重が、コロナで消える……江戸風情のある柴又を歩きつつ、最後の味をかみしめた!
2年ぶりに柴又に行くためにJR金町駅を降りたら、目の前のこちゃこちゃと並んでいた商店街が消えて高層ビルが建築中だった。ここにも都市化の波は打ち寄せるんだなあ、と工事現場を眺めながら京成金町線に乗り込むと、相変わらずのどかな空間。ほっとした。そしてたどり着いた柴又。駅前広場こそ何やら建物建設中だったものの、帝釈天題経寺へ向かう参道は変わりなく、またまた胸を撫で下ろす。というか、この街自体が2018年に都内初の「国の重要文化的景観」に指定されていて、あえて昔風情を残しているのだけどね。
noimage
日本映画史上最も感動的な22秒の沈黙。博・さくらの結婚披露宴の舞台『川甚』閉店によせて~「うなぎ」ほか全川魚シーンを検証する
「男はつらいよ」シリーズを彩る料理は数々あれど、この映画を語る上で欠かせないのは江戸川の幸、うなぎの蒲焼きを代表とする川魚料理だろう。そこで今回は、そうした品々を誰がどんな状況で食し、どんなエピソードを醸し出したか……マルッとヌルッと大検証! あわせて川魚料理の老舗『川甚』閉店にたむける鎮魂歌として、忘れがたい名シーンを振り返る。イラスト=オギリマサホ 
noimage
一度食べたら忘れられない、渋谷『元祖 うな鐡』のうなぎ串焼
渋谷で仕事や遊びの帰りにちょっと時間が空いたなら、うなぎで一杯飲むのはいかが? 1957年創業の『元祖 うな鐡』は、普通のうなぎ屋とは一味違う。定番の蒲焼やうな重ももちろん旨いが、イチオシはおつまみにぴったりなうなぎ串焼だ。ひれ、くりから、かしらなど、耳慣れない串焼きの数々は、一度食べたらやみつき間違いなし。
noimage
釜めし、焼き鳥、うなぎ。東急線のガード下で半世紀の時を刻む『梅Q』は蒲田の至宝だ
釜めし、焼き鳥、うなぎを三枚看板とする、東急線ガード下、東急プラザ蒲田別館の1階にある『梅Q』。その伝統の味を味わうため、蒲田へ赴いた。
noimage
うなぎに割烹、フレンチまで! 浦和は多彩なグルメを堪能できる街
都心へのアクセスが良い浦和エリアは、バラエティに富む街だ。浦和レッズのホームタウンとして知られ、教育水準が高い文教地区の一面もある。文化・スポーツ・ショッピングなどさまざまな要素が集まり、グルメも充実。実はうなぎが有名で「浦和うなこちゃん」というマスコットキャラクターもいるほどだ。うなぎ、割烹、フレンチ、探せばあるある、個性を放つ良店の数々。今日はどの店のドアを開いてみようか。
noimage
和も洋も気軽に絶品ランチを楽しみたいなら、いざ亀有へ!
亀有でランチするなら、下町気質あふれるグルメをいただこう。価格や料理など、店の至る所から垣間見えるのは、店主たちの心遣い。そんな店を大事に育むのは、やはり地元を愛する客たち。笑顔と人情が充満する、庶民派街グルメ揃いだ。妙味のうなぎにのど越しのいいうどん、ボリュームイタリアンに肉とワインのフレンチ! 地元愛に育まれた普段着の味を召し上がれ。
noimage
酒場愛が深まる!? 通販&テイクアウトで、あの名酒場を再現してみた
ちょっと密過ぎるかもしれない。名酒場のガラス戸を遠目に覗いて、お客の多さに尻込みした。緊急事態宣言が解除されたって、簡単にフラッと一杯というわけにはいかないみたいだ。当然といえば当然だ。そもそも、酒場は相席上等で、密な状態が醍醐味となっている店も多い。そこに飲んべえ達が2ヶ月近くもお預けをくらっていたのだから。そんな時は通販やテイクアウトを利用して、自宅で愛する酒場を再現してみるといい。現地で食べるのにかなうものはないが、店の新たな魅力を発見できる。
noimage
日本酒ファン必見!‟日本酒の聖地”大塚の名酒場
古くからおいしい日本酒を飲める街として知られる大塚。日本酒のセレクトに店の個性が表れるが、‟日本酒の聖地”と呼ばれるとおり、そのセンスは確かな店ばかり。さまざまな銘柄を豊富にそろえる店も多く、その日の気分に合わせて選べるところも、日本酒ファンに愛される所以だろう。
noimage
山梨県富士川町~人情噺“鰍沢”の舞台で、アッと驚く為五郎~‼
耳新しい町名だが、日本三大急流の一つ「富士川」を連想し、増穂町(ますほちょう)と鰍沢町(かじかざわちょう)が合併した町と聞けば、おおよその見当はつくだろう。甲府盆地の南西端にあり、かつて舟運や身延詣でで大いに栄えたエリアである。西に南アルプス、東に富士山を望み「ダイヤモンド富士」もみられる。落語好きには人情噺『鰍沢』の舞台としても知られ、平和主義の宰相、石橋湛山(たんざん)や米長邦雄永世棋聖という個性的なキャラクターの故郷でもある。さて、ここでクイズをひとつ。「富士川」の読みは?町名・河川名とも「ふじ『か』わ」が正解。ほとんどの人が「ふじ『が』わ」と思っていると地元住民は嘆く。『き』『ぎ』の茨城案件と似た状況だが、辞書でさえ表記がまちまちなのだからより深刻だ。近年は中部横断自動車道の整備が進んで、中央道や東名道からのアクセスも楽になった。音も川の流れも濁らない澄んだ富士川町を訪ねよう。
noimage
川越駅からはじめる川越散歩~江戸から昭和に続く街並みで時間旅行コース
小江戸・川越は見どころの多さや都心からの距離も、お休みの小旅行に最適な街。喜多院や川越城本丸御殿で江戸時代をしのび、蔵造りの家並みが続く川越一番街で明治時代を体感する。裏通りには看板建築の商店が立つ大正浪漫夢通りもあり、近年は昭和の街も注目されている。川越さんぽは、タイムマシンにのって時間旅行をしている気分になれる。
noimage
川越でおすすめのうなぎの名店6選。うなぎの真髄は老舗にあり!
遡れば川に挟まれた土地の恵みか、はたまたにぎわいある寺町のお約束か、「う」の字の看板が手招きをする川越。使い込まれた重箱を目の前に深呼吸、そしてゆっくりふたを開けると、知らぬ間に頬が緩んでいる。そんな、うなぎの真髄を極めた名店6店をご紹介。
noimage
山形県鶴岡市~東北一大きい町は、クラゲにグルメに楽しみいろいろ
山形県の西南端、新潟県に接する鶴岡市は東北一の面積を誇るまち。東西約43km、南北約56kmと広大で、東京23区全域と比べてもなんと2倍以上ある。山、平野、海岸と多様な環境が揃っているので遊びの切り口も多彩。出羽三山の信仰、日本遺産「サムライゆかりのシルク」、朝日連峰の山々、クラゲに人面魚と枚挙にいとまがない。平野部は日本有数の穀倉地帯でもあり、バラエティー豊かな食材が、日本で唯一の「ユネスコ食文化創造都市」を支えている。歴史的には徳川四天王の筆頭、酒井忠次を祖とする庄内酒井家の城下町。町を歩くとなぜか江戸時代の空気を感じる。そんな歴史や文化風土をベースに物語を紡いだのが当地出身の藤沢周平。市内には彼の作品世界を体感できる場所が点在している。散歩の前に『藤沢周平記念館』で学習しておこう。クルマや電車だと首都圏から6~8時間だが、成田と「おいしい庄内空港」を結ぶ初のLCC定期路線が8月1日に就航。2019年、鶴岡がより手軽になった。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ