施設の記事一覧

321〜340件(全1323件)
noimage
【青春18きっぷおすすめ旅】札幌発2泊3日、いまへと続く北海道1万年の縄文文化を辿る(函館本線・室蘭本線ほか)
およそ1万5000年前から2000年前。森や海、川などで食料を確保し、1万年以上も定住生活を続けた日本の縄文時代は、世界的に見てもユニークな文化。「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、そんな縄文人の生活と精神文化が伝わる貴重な遺跡として、2021年に世界文化遺産に登録された。その一部の遺跡をめぐってきた。
noimage
【海老名って、どんな街?】ピカピカなペデストリアンデッキと商業施設の陰に個性派カルチャー。古さと新しさを結ぶ“海老名愛”がくせになる!
新宿駅から小田急線快速急行で45分の海老名駅は、3線が交差するターミナル駅。駅周辺は大型商業施設に囲まれ、沿線屈指のショッピングタウンが形成されている。都心でも人気の有名ショップやレストランがめじろ押しで、一見よくある郊外の新興住宅地のよう……だが違うのだ。ここには“海老名愛”に燃える個性的なスポットや独特のセンスが隠れており、その独特の味わいは一度ハマると抜け出せないほど。さながら、えびせんのごとく。
noimage
【青春18きっぷおすすめ旅】大阪発日帰り、鉄道で琵琶湖を一周! テツ“ビワイチ”の旅(東海道本線・北陸本線・湖西線)
自転車で琵琶湖を一周する“ビワイチ”ならぬ、鉄道で琵琶湖を一周するテツ“ビワイチ”なんていうのがあるらしい。滋賀県を東西南北ぐるりと一周すれば、日本一の湖沿いで培われてきた歴史や文化が見えてくる。
noimage
江戸時代のお堂でプチ修行!三田・明王院で真言宗の「阿字観」&「御詠歌」を体験
仏教の瞑想といえば坐禅が有名ですが、禅宗だけでなく、真言宗にも「阿字観(あじかん)」と呼ばれる瞑想が。今回はその阿字観を体験できる、三田の明王院(みょうおういん)さんにお参りしました。敷居を下げながら本物の仏教体験を広く伝えている、市橋杲潤(いちはしごうじゅん)さんと市橋俊水(いちはししゅんすい)さんの“プチ修行道場”へようこそ!
noimage
「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が8月3日~11月10日『東京都現代美術館』で開催。コレクターがとらえた現代日本アートの変遷をたどる
これまでに3500点を超え、質・量ともに日本の現代美術において重要な蓄積として知られる高橋龍太郎コレクション。草間彌生、会田誠、奈良美智など現代美術を代表する作家から最新の若手作家まで、総勢115組の作品により日本の戦後現代美術史の全貌を表す「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が2024年8月3日(土)~11月10 日(日)、江東区の『東京都現代美術館』にて開催される。
noimage
「浮世絵お化け屋敷」が8月3日~9月29日に原宿『太田記念美術館』で開催。美術館がお化け屋敷と化す!?
歌川国芳の代表作『相馬の古内裏』をはじめ、人気浮世絵師たちが手掛けた妖怪や幽霊が大集結する展覧会「浮世絵お化け屋敷」が2024年8月3日(土)~9月29日(日)に東京都渋谷区の『太田記念美術館』にて開催される。
noimage
ハコ推しもできる!? チームで祀られる仏像の特徴を超仏像マニアのツバキングが徹底解説【前編】
仏像は単体で祀られることもありますが、経典にはそれぞれのバックボーンや歴史が語られているため、関連する仏とともに「チーム」で祀られる例も多く見られます。今回は、どんなチームがどんなメンバーで構成されているのかを解説していきます。好きな仏像を単体で愛でるのも楽しいですが、この記事を読んで“ハコ推し”してみてはいかがですか?
noimage
【青春18きっぷおすすめ旅】 名古屋発日帰り、うっとり優美な“お茶の京都”の旅(関西本線・奈良線ほか)
日本茶といえばの宇治をはじめ、歴史あるお茶の名産地が勢ぞろいの京都府南部と滋賀県へ。暑い夏は、すっきり爽やかお茶づくしの旅に出かけましょう。
noimage
「いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ」が7月30日~11月3日に開催!岩井俊雄のメディアアートの原点に迫る
日本を代表するメディアアーティストであり、人気絵本『100かいだてのいえ』シリーズの作者でもある岩井俊雄の作品と、その原点となる19世紀の映像装置をつなぐ展覧会「いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ」が2024年7月30日(火)~11月3日(日・祝)、恵比寿の『東京都写真美術館』で開催される。
noimage
仏像が持っている物にはどんな意味がある? 超仏教マニアのツバキングが「持物(じもつ)」を解説!
これまでこの連載で、仏像に著された髪型や印(手のポーズ)などが、それぞれ何を意味するのかなどをご紹介してきました。今回は、仏像が持っている「道具」について深掘りながらも超カンタンに解説!なお、これらを仏教では「持物(じもつ)」と呼びます。それぞれの意味を知ることで、お寺巡りがもっと深みのある楽しいものになるはずです!
noimage
【利家、岩村城へ行く】史跡探訪! 日本三大山城と、その城下町を歩く!
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。此度の戦国がたりは久方振りの史跡探訪の旅じゃ!!これまでも関ケ原や長篠、長久手といった古戦場や城へと足を運んでおるでまだ読んでおらぬ者は併せて読むが良かろう。して此度はなんと、織田信長様にも参陣いただいたぞ! 我が隊の縁の下の力持ちである足軽・太助も連れて参った。訪れたのは三大山城の一つ岩村城である!美濃国・恵那市にある、自然豊かで美しい城じゃ!見所も多く、山城としては登りやすくもあって山城の入門としても勧めの城じゃな。それでは早速、岩村城の魅力を紹介してまいろうではないか!いざ参らん!!
noimage
「第23回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」が8月3・4日に開催。きらびやかな衣装をまとった踊り子たちが夏の夜を盛り上げるインドネシア・バリ島の芸能の祭典
インドネシアのバリ島に伝わる芸能の祭典「第23回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」が、2024年8月3日(土)・4日(日)に東京都杉並区の阿佐ヶ谷神明宮で行われる。緑あふれる心地のいい境内でバリの舞踊や音楽が楽しめる貴重な機会。旅している気分で夏の夜を楽しもう。
noimage
「平田晃久―人間の波打ちぎわ」が7月28日~9月23日に『練馬区立美術館』で開催! 練馬区の新たな美術館・図書館も手掛ける気鋭の建築家の世界に迫る
2028年度の開館を目指し、新たに建設が予定されている『練馬区立美術館・貫井図書館』。その設計を手掛ける建築家・平田晃久の脳内イメージにアプローチする展覧会「平田晃久―人間の波打ちぎわ」が、2024年7月28日(日)~9月23日(月・休)に『練馬区立美術館』で開催される。スケッチ、模型、インスタレーションなどをもとに、平田建築の世界を体験できる。上写真=練馬区立美術館・貫井図書館  模型 (C)平田晃久建築設計事務所
noimage
【青春18きっぷおすすめ旅】名古屋発2泊3日、匠の技にふれる民藝どっぷり旅(高山本線・城端線ほか)
岐阜から富山まで、民藝を存分に味わうよくばり旅。民藝運動の創始者・柳宗悦(むねよし)が感銘を受けた砺波(となみ)地方ではその面影を探し、民藝美に満ちた空間で宿泊する贅沢も!
noimage
清澄白河・森下さんぽのおすすめ10スポット。コーヒーだけじゃない街の日常を感じる
知名度はすっかり全国区、今をときめく花形の街・清澄白河から、小名木川を渡って商店街の街・森下、さらに菊川へ。耳をすませば、読経に木魚の音、重機や機械の動く音、そして商う人の声から、街の日常を実感することができる。
noimage
【青春18きっぷおすすめ旅】東京発1泊2日、群馬の湯の路線に身をゆだねる(高崎線・吾妻線ほか)
群馬県北西部の渋川~大前間を結ぶ吾妻(あがつま)線は、草津、万座、四万(しま)をはじめ、沿線には20以上の温泉が湧く湯の路線。なかでも温泉ツウ垂涎(すいぜん)の秘湯と噂される、尻焼(しりやき)&沢渡(さわたり)の2湯をメインに、川原湯&四万にも足を延ばす湯めぐり旅に出発!
noimage
「夜間特別開園 たてもの園 下町夕涼み」が8月3・4日に小金井市『江戸東京たてもの園』で開催。レトロな町並みにあかりが灯り、復元建造物でお店が開店!
風情ある建造物にあかりが灯り、夏の夕べのひとときが楽しめる「夜間特別開園 たてもの園 下町夕涼み」が、2024年8月3日(土)・4日(日)、東京都小金井市の『江戸東京たてもの園』で開催される。
noimage
【青春18きっぷおすすめ旅】東京発2泊3日、高~い高~い絶景に会いにゆく旅(御殿場線・身延線・小海線ほか)
今年の夏も暑い! ならばと、JRの最高地点をゆく小海線をはじめ、標高の高い路線と車窓風景に高い山々が現れ、風景からも涼を感じられる猛暑エスケープの旅へ。
noimage
「Come on! 九曜紋―見つけて楽しむ細川家の家紋―」が7月27日~9月23日に文京区『永青文庫』で開催。ゆかりの品々に潜む家紋を探せ!
武器武具、調度品、染織品などの品々に潜む、九曜紋はどこに? 細川家では2代忠興が織田信長から拝領したと伝わる九曜紋をテーマにした「Come on! 九曜紋―見つけて楽しむ細川家の家紋―」が、2024年7月27日(土)~9月23日(月・休)に東京都文京区の『永青文庫』にて開催される。
noimage
「ICC キッズ・プログラム 2024 キミ( ).コード( ).セカイ( )」が7月23日~8月25日に開催! メディア・アート作品をプログラミング的な要素からとらえる展覧会
アート作品を通してプログラミング教育が目指す論理的思考にふれる、「ICC キッズ・プログラム 2024 キミ( ).コード( ).セカイ( )」を東京・初台の『NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーA』にて2024年7月23日(火)~8月25日(日)に開催される。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ