横須賀・三浦・葉山の記事一覧

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仙元山と大峰山の二峰で、相模湾と葉山の街の展望を楽しむ。神奈川県・葉山町【東京発日帰り旅】
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。三浦半島の西側、相模湾に面した葉山町に仙元山と大峰山の二峰がある。どちらも200mにも満たない低山だが、海そばの山だけに展望は素晴らしい。三浦半島は海岸線歩きだけではなく山もいい。
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美術館の裏手は砲台跡だった――。岬の丘陵には砲台がたくさん。観音崎砲台群<前編> ~廃なるものを求めて 第13回~
桜が満開となった麗(うら)らかな春の日。観たい展示があったので、横須賀美術館へ行きました。初めて行く美術館なので、周りには何があるだろうかと何気なく美術館周囲の地図を見ていると、「三軒家砲台跡」という単語を見つけてしまいました。なに?砲台跡?砲台跡。この単語に興味が惹かれ、美術館を拝観し終わったら散策してみよう。いや、そうするべきだと決めました。横須賀美術館は三浦半島の東側、神奈川県立観音崎公園内にあります。観音崎は東京湾の湾口部にあり、一般的には観音崎灯台や海原が望める丘陵地帯の公園が有名ですが、私にとっては明治期に配備された観音崎砲台群を連想させるものです。明治初期から1945年の終戦にかけ、東京湾要塞のひとつとして、三浦半島の沿岸部には砲台などの防衛施設が多数配備されました。とくに観音崎は日本初の西洋式砲台として旧陸軍が整備することとなり、第一砲台が明治17年(1884)に竣工し、続いて第二砲台、第三砲台と、丘陵地帯の沿岸部のあちこちに砲台が配備されました。「三軒家砲台跡」もその砲台群のひとつで、明治29年(1896)から昭和9年(1934)まで稼働しました。
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三崎&三浦海岸まんぷくさんぽ! 絶品グルメを制覇するひとりさんぽコース
三崎のマグロからはじまり、和菓子、地魚、ドイツパン、フルーツ、三浦野菜に、ワインが進むつまみまで。おいしいものを追い求めていたらそれぞれの街の知られざる魅力を再発見!
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【東京発日帰り旅】神奈川県 三浦市~潮風に吹かれて三浦半島最南端の海岸線を歩く~
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。三浦半島の最南端に「関東ふれあいの道」がある。ほとんど海岸線を歩くこのコースは、三浦半島の海岸を満喫できる、海あり畑あり岩礁、魚ありの贅沢コースである。
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【看板猫がいるお店】城ヶ島『かねあ』のミーコちゃんとハナコさん
今回の舞台は三浦半島最南端の城ヶ島。猫が多い事でも有名な城ケ島ですが、私がここに来たのはおよそ二年ぶり。二年の間にコロナ騒動もあり猫たちはどんな暮らしをしているのか。そんな事を思いながら車を停め周りを見渡すと、以前来た時よりもどことなく静かに感じます。港がある城ヶ島は猫にとっても住みやすい環境のようで、釣り客のおこぼれをもらうためなのか、以前は猫の姿を港でよく見かけました。
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【東京発日帰り旅】神奈川県 横須賀市・三浦市 ~黒崎の鼻から荒崎海岸へ~
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。三浦半島南部の突端部には岬や波の浸食によってできた奇岩、岩礁の風景が広がって いる。波打ち際の道を歩いてみた。荒崎海岸は、関東ふれあいの道「荒崎・潮騒のみち」の一部である。ここも海際を歩く道で、三浦半島では人気の高いコースでもある。今回はその前に、これまた穴場的人気の高い黒崎の鼻に寄ってから、ふれあいの道を辿ることにした。
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【東京発日帰り旅】神奈川県横須賀市~遺構の宝庫 三浦半島突端、観音崎から久里浜を巡る~
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。三浦半島の観音崎周辺には古代から近代までの遺構が残っている。日本武尊(やまとたけるのみこと)が上総(かずさ)国へ渡ったといわれる渡海地(とかいち)や中世の山城、そして近代の軍事遺構。そんな“歴史の舞台”に何度もなった、三浦半島の東突端部へ。
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季節のフルーツと海遊びでキッズも大満足!~神奈川県・三浦丘陵~
三浦富士は古くから、漁業や海上の安全を願う地元民から信仰の山として親しまれている。砲台山はその名の通り、山頂に砲台跡が残されている。武山は山頂展望台があり、抜群の展望だ。今回はこの3座を巡るミニ縦走路を紹介する。
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