川越の記事一覧

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廃線跡の聖地を巡礼する・安比奈線その②~廃なるものを求めて 第7回~
新年、明けましておめでとうございます。まだ始まったばかりの「廃もの」ですが、今年も宜しくお願いいたします。さて、昨年末は安比奈線その1を紹介いたしました。新年はその2をご紹介いたします!前回は、雑木林の前に立ちはだかる立入禁止看板の前で立ち尽くす……もとい、柵から林を覗いて「こりゃ何も見えないや」と諦めたわけですが、線路はこの林の先にも続いています。回り道をして、物流倉庫の脇を歩き、対面通行の道路へ出ました。ふと右を見やると線路が雑木林から現れて、道路と交差すると鉄橋が見えました。「池辺用水橋梁」と呼ばれる、1スパンの橋梁です。
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廃線跡の聖地を巡礼する・安比奈線その①~廃なるものを求めて 第6回~
全国津々、廃線跡はたくさんあります。道路になった場所もあれば、人を寄せ付けない山中にひっそりと存在する場所もあって、廃線跡と言ってもその形態は千差万別です。私はまだ訪れていない廃線跡も多々ありますが、いままで出会ってきたなかで、これは聖地に値するなというところがあります。川越市にある、西武安比奈線です。今回はボリュームも多めに、二回に分けて紹介します。
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東武東上線沿線「シブ酒場」案内。地元っ子憩いの場へ、おじゃまします!
旅先で飲む酒は妙にうまい。今回探訪の各店はわざわざ遠出をしなくてもそんな旅酒気分を味わえるローカル感にあふれていた。住宅地の渋い立地、夫婦の温かな歓迎、埼玉の銘酒だ——。地元のんべえの笑顔咲くシブ酒場へ。
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気軽なのに本格派! 東武東上線グルメはつい途中下車したくなる美味ぞろい
東武東上線に乗り入れしている地下鉄が、地上に顔を出し、最初に到着するのが和光市駅。だから、和光市駅~上福岡駅間の東武東上線沿線エリアには、東京テイストの店と埼玉テイストの店が混じり合っている。気取らずおしゃれでおいしいのが魅力なのだ。
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一度口にしたならば、忘られぬ味。のんびりだけど技アリ! 川越グルメ
人当たりが柔らかく、どこか懐っこい川越界隈の店主たちは、料理へのこだわりを聞くと、職人の目に早変わり。己が技を力いっぱい振るい、食材の味を活かしまくり。小江戸の小粋な食事処の味と風情、とくとご堪能あれ!
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自家焙煎の喫茶店やコーヒースタンド増加中! 川越のコーヒー事情が気になる
ここ数年、自家焙煎の喫茶店やコーヒースタンドが増え、コーヒータウンになりつつある川越(スタバも参入!)。主流はやはり「コーヒーらしさ」を重んじる深煎りだが、甘みのある飲みやすい浅煎りも現れ、楽しみ方がどんどん広がっている。奥深いこの世界にハマってみない?
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【閉店】パン屋泣かせの小麦粉「ハナマンテン」を諦めなかった、『Boulanger Lunettes』の話。
川越市内、最寄り駅は川越のお隣の新河岸駅。空の広い穏やかな住宅街の中にひょっこり顔を出す『Boulanger Lunettes(ブーランジェ リュネット)』は、ほとんどのパンに埼玉県産小麦「ハナマンテン」を使用するこだわりのベーカリー。パン屋泣かせと言われたその小麦粉をなぜ手放さず、魅力的なパンを生み出すことができたのだろうか。
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コロナってうつりやすいですか? インフルエンザの時季の心構えは? PCR検査一日370件のふじみの救急クリニック院長にいろんな疑問をぶつけてきた
思い出してほしい。緊急事態宣言が発令された4月、体調が悪くても受け入れ先がないと聞き、日々不安に駆られていたあの頃のことを……。そんな中、いち早くプレハブ造りのPCR検査小屋を造り、毎日のようにテレビに出ていた医療機関があった。鹿野晃院長率いる、「ふじみの救急クリニック」だ。あらゆる医療機関が逃げ腰になっていた(ように見えた)あのころ、ここだけは勇猛果敢に新型コロナと向き合っていた。どうしてここだけそんなに検査できるんですか?どうして毎日テレビに出てるいるの?行けば誰でも検査してくれますか?スタッフの皆さん感染しないのかな?気になっていた疑問の数々をここぞとばかりに聞いてまとめた記事が、発売中の『散歩の達人』10月号に掲載されているが、Webさんたつでは、鹿野先生にぶつけた一問一答のすべてを2回に分けてお届けしたい。
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ちょっとだけローカルの世界に仲間入り! 川越『ちゃぶだいゲストハウス』に泊まってみた
川越のあちこちで見かける味わい深い古民家をみんなで改装したというゲストハウス。おばあちゃん家のような居心地のよさで川越がますます好きになりました。
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“懐かしい”と“今どき”が軒を連ねる、川越『菓子屋横丁』でおいしい再発見!
路地に面して立ち並ぶ店の数々は、いずれもお菓子屋。始まりは、明治初期に曹洞宗の寺院である養寿院の門前町で、鈴木藤左衛門が駄菓子を製造したことにあると言われている。現在、最盛期に比べて店舗の数こそ減ったが、洋菓子などバリエーションが増え、今の時代ならではの菓子屋横丁を形成。ここでは大人も子供も一緒になって、ついはしゃいでしまう。
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レコードの聞こえる街・川越で、懐かしくも新鮮なアナログの音に浸る
溝に針を落とすと、ジリジリジリ……。やわらかにはじける音色、奥行きある響きは、デジタルにはない世界。レコードしか音源がなかった時代の気配が残るこのエリアで、毎日レコードに触れている人に遭遇した。
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今日はこっち、明日はあっち。自転車屋台『COFFEE POST』と出会う川越の街角
三輪自転車の屋台で営む『COFFEE POST』。日によって場所を変えながら、人々がひと息つけるようにとっておきの一杯を届ける。自家焙煎した豆を連れて、市内各所を東奔西走!
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『散歩の達人』編集長が語る10月号特集「川越・朝霞・志木・ふじみ野」「房総」の見どころ読みどころ~いま注目は、川越のリノベと三芳のいも街道!
こんにちは。散歩の達人編集長の土屋です。暑さも落ち着き、ようやく散歩しやすい季節になりました。今月号の散歩の達人は3年ぶりの川越エリア特集。今回は、川越とその南、東武東上線の和光市駅から新河岸駅までの各駅周辺を合わせて紹介しています。この川越以南のエリア、江戸時代より江戸市中から川越への物流や人の行き来を通して、ともに発展してきたエリアでもあります。その交通を担ったのが水路では新河岸川、陸路では川越街道。今回紹介している東武東上線沿線の街は、新河岸川または川越街道沿いに位置し、じつは川越を語るには欠かせないエリアなのです。散歩の達人MOOKでは紹介したことはあったものの、本誌の特集では初めての紹介エリアでもありましたが、なかなか興味深いスポットぞろい。誌面でもその魅力をたっぷり紹介していますので、ぜひご覧ください。
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小江戸・川越のショップで日常を彩るアイテムを見つけよう!
歴史を感じる、蔵造りの街並みが特徴的で人気を集める小江戸・川越。そんな古き良きこの街には、洋服・小物や雑貨、花を取り扱うお店が大通りをはじめ閑静な住宅街にはひっそりと佇んでいる。なかでも、今特集では自分自身や部屋のなかなど、日々の生活に華を添えるアイテムを展開するお店を厳選。あなただけの“お気に入り”を発見する小旅行に出てみてはいかが。
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川越駅からはじめる川越散歩~江戸から昭和に続く街並みで時間旅行コース
小江戸・川越は見どころの多さや都心からの距離も、お休みの小旅行に最適な街。喜多院や川越城本丸御殿で江戸時代をしのび、蔵造りの家並みが続く川越一番街で明治時代を体感する。裏通りには看板建築の商店が立つ大正浪漫夢通りもあり、近年は昭和の街も注目されている。川越さんぽは、タイムマシンにのって時間旅行をしている気分になれる。
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川越でおすすめのうなぎの名店6選。うなぎの真髄は老舗にあり!
遡れば川に挟まれた土地の恵みか、はたまたにぎわいある寺町のお約束か、「う」の字の看板が手招きをする川越。使い込まれた重箱を目の前に深呼吸、そしてゆっくりふたを開けると、知らぬ間に頬が緩んでいる。そんな、うなぎの真髄を極めた名店6店をご紹介。
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