清澄白河の記事一覧

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甘党必見! 清澄白河で味わいたいおすすめスイーツ3選~黒猫スイーツ散歩 清澄白河編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の清澄白河編。人気エリアのおすすめスイーツをまとめました。
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【東京散歩コース】清澄白河・森下~芭蕉の足跡を知る下町。コーヒー飲みつつ散策を~
清澄白河は、江東区清澄と白河の総称。清澄は江戸時代にこの地を干拓したうちの1人・清澄弥兵衛の名にちなんだといわれ、白河は、白河藩主・松平定信の墓所が霊巖寺(れいがんじ)にあることに由来する。大名庭園であった清澄庭園や『深川江戸資料館』を訪ねれば、江戸の風情を楽しめる。一方では、コーヒーの街としても注目されている。清澄白河の散歩は、新旧のギャップが面白い。森下は、徳川譜代大名の酒井左衛門尉家の下屋敷が樹木に覆われていたというのが名の由来。松尾芭蕉が住んだ地で、「古池や 蛙飛びこむ 水の音」はこの地の芭蕉庵で詠んだという。芭蕉ゆかりの地も点在するので、これらを巡るのも面白い。
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国内外で活動する幅広い世代のアーティスト約30名が集結!「開館30周年記念展 日常のコレオ」が8月23日~11月24日、清澄白河『東京都現代美術館』で開催
アーティスト、鑑賞者とともに、現代美術を通してこれからの社会を多角的に思考するプラットフォームの構築を目指す、「開館30周年記念展 日常のコレオ」が2025年8月23日(土)~11月24日(月・休)、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催される。TOP画像=ジョナタス・デ・アンドラーデ《Jogos Dirigidos (Directed Games)》2019年。
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創業100年超の老舗和菓子店『よしだや』のあんみつと塩大福を堪能〜黒猫スイーツ散歩 清澄白河編3〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の清澄白河編第3弾です。
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清澄白河で日本茶カフェが作る本気の抹茶モンブランパンケーキを! 『茶々工房 Kiyosumi』〜黒猫スイーツ散歩 清澄白河編2〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の清澄白河編第2弾です。
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暑さを吹き飛ばす!『カフェ ポラリス』の季節の爽やかスイーツ〜黒猫スイーツ散歩 清澄白河編1〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の清澄白河編第1弾です。
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90年にわたる美術を9つの部屋でたどる、「開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025」が7月21日まで『東京都現代美術館』で開催中
「開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025」が2025年7月21日(月・祝)まで、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催されている。1935年を起点とし、戦前・戦中期の所蔵品から戦後美術へのつながりとともに、2025年までのコレクションを通して紹介する。TOP画像=鶴岡政男《リズム》1935 (1954)。
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コーヒータウン・清澄白河のおすすめカフェ5店。コーヒーはもちろん、過ごしやすさも一流のわざわざ行きたい名店たち
ざっくり言うと、産出国や地域、農園名などに至るまでの出自や精選方法が明らかな高品質なコーヒーを、豆本来の個性を引き出すべく、割と浅煎りで、主にハンドドリップで味わうのがサードウェーブ。このサードウェーブで脚光浴びた清澄白河は、わざわざ目指して行きたいコーヒーの街だ。
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門前仲町周辺の水辺で和船に乗って花見を楽しむ「お江戸深川さくらまつり」が3月22日~4月6日に開催!
東京都江東区の門前仲町周辺では、「お江戸深川さくらまつり」が2025年3月22日(土)~4月6日(日)に開催。江戸時代から盛んな水運を生かし、船の上から迫力ある桜を楽しめるのがこの地ならでは。船に揺られながらいつもと異なる目線で桜を観賞してみよう!
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【料理がうまい酒場へ】中華料理を楽しめる東京の人気居酒屋6選
強火でジュッと一気に火を入れれば、香辛料の香りが胃袋を刺激する。ハレの日に行きたい伝統中華や創作中華から、日々の疲れを癒やす街中華まで、うまい一皿をお試しあれ。
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【酒で店を選びたいあなたへ】芋、米、黒糖に、麦……旨い焼酎が堪能できる東京の居酒屋7選
昔ながらの芋や米はもちろん、果実や花のフレーバー系など、進化した今の焼酎を楽しむ名店ぞろい!焼酎のパンチに負けない絶品おつまみもお忘れなく。
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アーティストたちとの協働で魅せる「坂本龍一|音を視る 時を聴く」が12月21日~2025年3月30日、清澄白河『東京都現代美術館』で開催
音楽家・アーティスト、坂本龍一(1952-2023)の大型インスタレーション作品を包括的に紹介する日本初の大規模個展「坂本龍一|音を視る 時を聴く」が、12月21日(土)~2025年3月30日(日)、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催される。
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アートブックやZINEの魅力を直接伝える「TOKYO ART BOOK FAIR 2024」が11月28日~12月1日、『東京都現代美術館』で開催!
国内外から約300組の出版社、ギャラリー、アーティストが一堂に集まり、アートブックやZINEの魅力を来場者に直接伝える「TOKYO ART BOOK FAIR 2024」が11月28日(木)~12月1日(日)、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催される。
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RIP SLYME・RYO-ZとILMARIが地元・深川を練り歩く。共に過ごした少年期、Mステ初出演も東陽町⁉
2022年にRYO-Z(リョージ)、ILMARI(イルマリ)、DJ FUMIYAの3人体制で新章がスタートしたRIP SLYME。1994年に結成して30年が経つが、すべてはここ深川で、少年時代のRYO-ZとILMARIが出会ったことから始まっている。節目の今、2人揃って地元を歩き、当時を振り返る!
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「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が8月3日~11月10日『東京都現代美術館』で開催。コレクターがとらえた現代日本アートの変遷をたどる
これまでに3500点を超え、質・量ともに日本の現代美術において重要な蓄積として知られる高橋龍太郎コレクション。草間彌生、会田誠、奈良美智など現代美術を代表する作家から最新の若手作家まで、総勢115組の作品により日本の戦後現代美術史の全貌を表す「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が2024年8月3日(土)~11月10 日(日)、江東区の『東京都現代美術館』にて開催される。
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清澄白河のおすすめカフェ6選。器、観葉植物、レコード……新しい世界の扉を開くお茶の時間
センスのいいカフェが数ある清澄白河。その中で、誰もが気軽に立ち寄れるカフェという特性を生かしつつ、店主が心寄せる世界へ手招きするお店が点在。気になったら店主に話しかけてみて。世界がきっと広がる。
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清澄白河・門前仲町の心ほどける、ひんやりスイーツ5選。涼を求めて頬張る幸せ
歩き疲れたら、とっておきのひんやりスイーツがある店に避難しよう。上がりきった体温を冷ましてくれ、澄んだ甘みが気持ちを和ませてくれる。実力店が集中する清澄白河・門前仲町エリアなら、休憩場所にも困らない。
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ネオカレーの潮流! 清澄白河・森下のおすすめカレー3軒。コーヒーの次はカレーが来る?
コーヒーの専門店が多い清澄白河界隈を歩いていると、芳しい焙煎香に混じって鼻をくすぐるカレーのいい匂い。釣られてその源をたどるとムムッ、これは新しい!ネオカレーの潮流を感じさせる3軒をドドンとご紹介。
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清澄白河・森下さんぽのおすすめ10スポット。コーヒーだけじゃない街の日常を感じる
知名度はすっかり全国区、今をときめく花形の街・清澄白河から、小名木川を渡って商店街の街・森下、さらに菊川へ。耳をすませば、読経に木魚の音、重機や機械の動く音、そして商う人の声から、街の日常を実感することができる。
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清澄白河の老舗ガラス工場の3代目が、深川とともに愛してやまない焼き鳥屋『APOLLO』
下町らしい空気を残しながらおしゃれな店が立ち並ぶエリアとして人気の清澄白河。この清澄白河から、東京都や国の指定伝統的工芸品である「江戸切子」を世界へ届けるガラス加工工場『椎名切子(GLASSーLAB)』がある。今回は、工場の3代目代表を務める椎名隆行(しいなたかゆき)さんが通う店へ連れだしてもらった。焼き鳥と酒を楽しみながら、工場だけでなく地域全体を盛り上げるべく奔走する椎名さんの暮らしについて聞く。

清澄白河のスポット一覧

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東京都現代美術館
日本の戦後美術作品から現代の若手作家の作品まで約5800点を収蔵する美術館。ユニークなテーマに沿ったコレクション展や、多彩な企画展も開催しているので注目だ。
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霊巖寺(れいがんじ)
寛永元年(1624)に雄誉霊巌上人(おうよれいがんじょうにん)によって開山され、明暦の大火で霊巌島(現・中央区新川)から現在地へ移転した。江戸幕府老中・松平定信の墓や、江戸六地蔵の一つの銅造地蔵菩薩坐像がある。
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採茶庵跡(さいとあんあと)
松尾芭蕉の門人でもある江戸時代中期の俳人・杉山杉風の庵室跡。芭蕉が『おくの細道』の旅へ出る前に、芭蕉庵を手放した後、しばらくここで過ごしたと伝わる。
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芭蕉俳句の散歩道(ばしょうはいくのさんぽみち)
海辺橋から清澄橋の南岸につくられた散歩道で、『おくの細道』の代表的な18句とイラストが書かれた立て札が並ぶ。両岸には桜並木が続き、花見の時季も美しいが、緑濃い新緑の季節は木陰が涼やかだ。
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深川宿(ふかがわじゅく)
江戸時代の郷土料理である深川めしを味わえる『深川宿』。深川めしは漁師飯として生まれ、アサリを使ったぶっかけ飯や炊き込みご飯として庶民に親しまれた。先代の思いを受け継いだ伝統的な味を堪能でき、今も多くの人に愛される人気店だ。
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清澄庭園(きよすみていえん)
豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と伝わる。明治11年(1878)に三菱財閥の創業者・岩崎彌太郎が買収し、回遊式林泉庭園として整備した。全国の名石を配した造園に特徴がある。
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江東区深川江戸資料館(こうとうくふかがわえどしりょうかん)
地下1階から地上2階の吹き抜け空間に、江戸時代の天保年間(1840年頃)の深川佐賀町の町並みを想定復元した展示がメインの資料館。当時の人々の生活をリアルに感じられる。
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ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ
サードウェーブコーヒーの代表格『BLUE BOTTLE COFFEE』の日本1号店。2019年10月にはカフェスペースの拡張とフードメニューを大幅リニューアル。ドリップされるコーヒーを目の前で眺められるのも醍醐味だ。
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よしだや
大正6年(1917)創業、100年以上愛され続けている人気和菓子店。定番から季節のものまで、お店の2階で毎日手作りされている和菓子がラインアップされている。店内奥がカフェスペースになっており、定番人気メニューのあんみつなどの甘味をゆっくり味わっていくことも可能だ。
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茶々工房 Kiyosumi(ちゃちゃこうぼう きよすみ)
2024年3月にオープンした、『深川江戸資料館』の向かいにある日本茶とパンケーキの専門店。本店は西早稲田で20年以上愛されている『日本茶カフェ 茶々工房』。店内はカウンター席がメインで、テーブルは1卓のみと席数が少ないため、予約がおすすめだ。オーダーを受けてからカウンター席の目の前の鉄板で焼き上げるパンケーキは絶品で、和栗抹茶モンブランの追加トッピングも味わいたいところ。
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Cafe Polaris(カフェポラリス)
2024年9月にオープンした清澄通り沿いにあるカフェ。店内入ってすぐのショーケースには、毎日パティシエが店内で作るケーキが並び、季節によってラインアップが変わる。一番人気のデザートプレートはショーケースから好きなケーキを2種類選べ、ロウソクの火が点いて登場するため、特別感に気持ちが高まる。
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FIRST CROP COFFEE JAPAN(ファースト クロップ コーヒー ジャパン)
生産農家との誠実な関係性を大切にする『ファーストクロップコーヒー』の日本支社。業務卸の焙煎拠点でありながら一般客もウェルカムな雰囲気で、マニア心をくすぐってくれる。豆は浅煎りから深煎りまで常時15種類ほど揃い、2階にはカフェスペースも。
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