上野の記事一覧

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秋葉原のキャラクターカフェ『遊食家Boo』で、UAMOUと一緒に楽しむローストビーフ丼
2010年12月に誕生した「2k540 AKI-OKA ARTISAN」は、クリエイターたちがアトリエや工房を構える魅惑のエリアで、個性的なカフェも点在する。絵本の中に迷い込んだようなキャラクターカフェ『遊食家Boo』は、じっくりと旨味を引き出したローストビーフ丼がリーズナブルに味わえるという。
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上野『ブラッスリー・レカン・キャフェスペース』の本格フレンチシェフが作る絶品カツサンド
『ブラッスリー・レカン・キャフェスペース』は、JR上野駅中央改札口を出てすぐ左、アトレ上野EAST1階にある『ブラッスリー・レカン』併設のキャフェスペース。上野駅の旧貴賓室を活用したレストランの、レトロで落ち着いた雰囲気のカフェで、駅の喧騒からしばし離れてフレンチのシェフが作るカツサンドが堪能できる。
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上野『昇龍』のギョウザライスを食べにアメ横へ。見た目も味も店の雰囲気も、こりゃたまらん!
京成上野駅から歩いて2分ほど、JR上野駅からでも3分ほどで辿り着く上野の老舗町中華『昇龍』。アメ横界隈ではここの巨大なギョウザはあまりにも有名で、開店と同時に店頭のおみやげギョウザが次々売れていく。チャーハンまたは焼きそばとジャンボギョウザ2個入の餃子弁当650円もこの辺りで働く人たちに人気だ。
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上野の老舗とんかつ屋『とん八亭』で、サックサクの衣をまとったやわらかロースかつをほおばる
今日のランチはちょっと贅沢して、おいし~いとんかつが食べたいなあ……と思い、上野広小路の路地裏にある老舗『とん八亭』へと向った。上野界隈のとんかつ屋では唯一、ミシュランのビブグルマンに掲載された売り切れ御免の人気店だ。
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上野『井泉本店』のかつサンドでさくっとランチ! テイクアウトして散歩中の上野公園で食べるのもアリ
「お箸できれるやわらかいとんかつ」でおなじみの老舗とんかつ店。下谷花柳界の芸者衆のために考案されたかつサンド6切れ950円は、小さめだが見た目以上に食べごたえがある。時間がないけどおいしいものが食べたいときにさっと食べられるし、テイクアウトを友達とシェアしてちょい食べするのもアリ。でも、せっかくなら創業当時の面影を残す店内で、伝統を引き継ぐ古き良き昭和ロマンに思いを馳せるのもいいかもしれない。
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洗練された“老舗”で過ごす。東京都内の昔ながらのいいそば屋10店。
そば屋の店頭で『新そば』の貼り紙を見かけると、「ちょっと立ち寄ってみようかな。」という気分になる。でも、店主のこだわりが強過ぎて、肩が凝るようなお店はお断り。そば屋の洗練された肴をつまみに酒を飲み、 締めにそばを味わう。そんな最高でゆったりとした時間を過ごしたいなら、ふらっと入れる、昔ながらの懐かしいそば屋が一番だ。
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デジタル化が進む イマドキ商店街さんぽ~都内5つの商店街と1エリアを紹介!
地元で愛される老舗から新しいコンセプトが話題のショップまで、いろんなお店が集まって、その街の個性をあらわすストリート。歴史ある商店街が、今、デジタルの力で進化している……。買い物や散歩の楽しみ方がバージョンアップ中なのです!
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ビールがウマい東京の9店をご案内!つまみが旨い店、テラスで飲める店、ビールがウマイ銭湯…など魅力たっぷり
やっぱり旨いビールが飲みたい! 夏でも冬でも、世界の樽生が今や各地で飲めるし、つけあわせの料理も最高。そんな「ウマい!」 の一言が思わず出る店をご紹介します。
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のんべえ的『吉池』の歩き方。めくるめく魚と酒の殿堂を満喫せよ!
御徒町駅横にそびえる、魚自慢の食料品店『吉池』。辛党ならば、全国各地の銘酒を約500アイテム取り揃える日本酒コーナーで酒を見繕い、越後のローカル珍味を買い占め、さらには9階の食堂でも一杯ひっかけちゃったりなんかして、隅々まで満喫すべき店なのだ。
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羊料理ブーム再熱! 鍋や丸焼き、ジンギスカンなど、神田・上野の羊がうまい店5選
かつては、ほぼジンギスカン一択だった羊肉。だが近年、鍋や丸焼きなどバリエーションも増え、さらにジンギスカンのクオリティも以前より格段にあがっている。東京で密かに羊が盛り上がっているのだ。中でも神田・上野界隈の充実ぶりがスゴい。週に4日は羊肉を食べるという「羊齧協会」の菊池一弘さんが太鼓判を押す、ベスト・オブ・羊肉屋をめぐります。さんたつ編集部が選ぶお店も一緒に紹介してますよ。
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『高級喫茶 古城』これぞ昭和のゴージャス喫茶! 王道のパフェとカレーに大満足 ~黒猫スイーツ散歩 上野編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の上野編の第四弾です。
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“あんみつ”の名店!季節メニューと“おぞうに”も絶品『みはし上野本店』~黒猫スイーツ散歩 上野編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩上野編の第三弾です。
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昭和な喫茶店でホットケーキ・固めのプリン・クリームソーダを満喫 『喫茶トリコロール』~黒猫スイーツ散歩 上野編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の上野編の第二弾です。
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風致地区と商業地域の二面性が面白い!聖も俗も受け入れる街・上野で散歩デートしよう!
彼女が欲しくなった。 そりゃもちろん、オレもそこそこの年齢なので、つい最近まではしばらく付き合ってた子もいて。結婚がどうのみたいなノリにもなったんだけど。 じつはオレは貧乏なのです。 「カネがないので結婚はやめておこう!!」……告げた次の日、彼女はいなくなった。ちなみにオレは大手の不動産会社のサラリーマンだった。だったというのは、そもそも大企業に向いていなかったオレは、むかつく上司に宴席でビールをぶっかけるという派手なパフォーマンスで退職している。そしたらそこから運が向いてきて順風満帆な日々が始まって……、なんてなるワケねーだろ!! ちなみに宅建試験に合格して資格を取っているので土地だの建物だの、宅建関連の不動産知識に関しちゃオレの独壇場。この資格がなければ、いまこうしていられなかったかもな。まぁそんなこんなだけど、なんとかギリギリ生きています。 さて。オレが朝メシがてら、毎日(のように)行っているカフェで、出会ったというか、思いっきりアイスコーヒーをぶっかけてしまったのが、彼女だ。
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上野界隈の老舗店が販売する絶品の手づくり品6選。昔も今も変わらない味を堪能しよう!
上野界隈には総菜やパンを手づくりしている老舗が多い。震災や戦災を経験し、店構えも道具も刷新したが、創業者や先代の職人気質や技をしっかり継承する作り手がいます。そんな店の中からおすすめの6店をご紹介します。
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落語家・古今亭駒治と都電 ~都電愛に満ちた自作の舞台・上野~日本橋間を歩く~
二ツ目時代から鉄道落語を作り続ける駒治さんの傑作『都電物語』。舞台となった上野~日本橋間を、思い出と共に現場検証する鉄道散歩。出発進行!
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上野駅が終着駅だった頃~『あゝ上野駅』『津軽海峡・冬景色』『暦の上ではディセンバー』の舞台を歩く【街の歌が聴こえる】
上野駅が始発・終着駅だった頃、東北地方から上京してきた若者たちは、このホームに到着した夜行列車を降りると、コンコースから真っ直ぐに歩いて改札を出て、東京の第一歩を踏みだした。そんな彼らの心情を唄った『あゝ上野駅』が発売されたのは、昭和39年(1964)5月のことだった。
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不忍池が田んぼに姿を変えた3年間。食糧難の時代、庶民のために奔走した人物がいた
42歳厄年のフリート横田と申します。『散歩の達人』編集部からはじめて仕事を依頼されたのは確か14、5年前。20代後半でした。当時から古びたもの、じいちゃんばあちゃんたちの昔話が好きでしたが、立ち飲み屋や大衆酒場などの渋い飲み屋さんにはまだそれほどなじみがなく、編集部の「取材してきて」の声に背中を押されて、おっかなびっくり出向くようになったものでした。あのころが昨日のことのように思い出されます。中年とは、すぐ過去を懐かしむ生き物です。おかげさまで今では夜の街が大好きになってしまい、飲みに行ったら仕上げにスナックで一曲ママとデュエットしないと終電に乗り込めない体にまで成長してしまいました。ありがとうございます。このたび、そんな大恩ある散達のウェブマガジン「さんたつ」で連載スタートできますこと、うれしく思います。あれから僕は何かを信じてこれたかなぁと振り返ると、ひとつ確信をもつに至った感覚がありますね。ここ数年、古老の聞き取りから本を書いたりしながら実感する、じいちゃんばあちゃん世代の生きた証しは、そのまま「記録されない戦後史そのもの」だな、ということ。加えて、あの時代の人々の躍動を描いた回想録や手記、記録を読むことにも、話を聞くことと同じくらいの教えがあります。読むことで、昔話が実話だったのだ、と答え合わせになったりもしますね。この連載では、路地での現実の出会いか資料上での出会いか、有名無名かも問わず、昭和の街や人と記憶、思いを、私なりに書いていこうと思います。
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ガードが低すぎ! 矢印多すぎ! 駅や鉄道施設に潜む“ドキドキ鉄道ポイント”を見よ
普段何気なく利用する駅や鉄道設備は、よく見ればドキドキするポイントの宝庫。それは歴史背景や立地条件、鉄道会社の一工夫などさまざまな要因による産物だったりする。あなたのベスト ・オブ ・ドキドキはどこ?
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思い立ったらちょいと一席。面白い落語・浪曲が聞ける東京の寄席10選。
仕事帰りに休日に、2〜3時間確保できたら寄席へ行きませんか? 都内には大小さまざまな会場が点在。落語だけではなく浪曲や、4つの演芸全てを網羅したところも! 演者の息遣いを間近に感じながら、肩の力を抜いて楽しみしましょう。
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