株式会社れもんらいふ
4月17日(木)、「ハラカド」にオフィスを構えてちょうど1年。れもんらいふは、新たに「LEMONLIFE WORK&SHOP HARAJUKU, TOKYO」として生まれ変わります。
「LEMONLIFE WORK&SHOP HARAJUKU, TOKYO」ロゴ
これまでクリエイティブスタジオとして多くのアイデアやプロジェクトを生み出してきた「れもんらいふ」が、“働く”と“お店”が交差する新しい場に。原宿という街のエネルギーを受け取りながら、ワークスペースとショップが一体となった新しい形のクリエイティブ拠点へとアップデートします。アイデアが行き交い、人がつながり、デザインやものづくりの楽しさをより多くの人に届けられるように。「LEMONLIFE WORK&SHOP HARAJUKU, TOKYO」に、どうぞご期待ください!
【LEMONLIFE WORK&SHOP コンセプト】
「デザインをするだけがデザインじゃない」
ハラカドという商業ビルに事務所をおいて約1年が経ちました。通常デザイン会社は、広告を作ったり、商品をデザインしたりはしますが、お客様(カスタマー)と接することはなく、事務所はマンションの一角で事足ります。そんな中、この一等地、商業の場に事務所を構えたデザイン会社は、おそらく私たちが初めて。私たちも、なぜそんな場所が必要なのか?と問われます。が、お客さんが行き交う場所に、毎日いることで、ハラカドに入る前に漠然と持っていた「期待」のその意味が、だんだん理解できるようになってきました。それは、「偶発的」コミュニケーションの価値です。偶然通りかかった人から仕事の発注を受けたり、学生が作品を突然持ってきたり。他のテナントが遊びにきたり、クライアントが突然訪ねてきてくれたり。この場所にいると、そんな光景が毎日、目まぐるしく続きます。これだけ人と会っていると、「デザイン」とは、何のためのツールなのかと考えます。モノを飾る機能なのか?美しさを追い求める作業なのか?人を説得するアテンションなのか。視覚的なことだけではなく、もっと大きな意味が、その言葉には詰まっている気がしています。
れもんらいふは、4月17日、ハラカドに移転して1年、デザインするだけではなく、セレクトショップの機能がくわわり、「LEMONLIFE WORK&SHOP HARAJUKU, TOKYO」となります。
名前の通り、ハラカドで「働く」という事と「お店」をやります。なぜ商業ビルというオープンな場でデザインしているのか?その意味への一つの答えだと思っています。KISS,TOKYOやHARAJUKU SPORTS CLUB、さまざまな自社製品にくわえ、他のテナントとのコラボ商品や、千原徹也おすすめのレコードや雑貨も販売していきます。
新しいれもんらいふの試み。ぜひ、届いてほしい。ハラカドの事務所に、遊びに来てほしい。
「原宿で、一緒になんかやろう。」は、わたしたちのスローガンです。
「LEMONLIFE WORK&SHOP HARAJUKU, TOKYO」カウンター
【取扱商品】
・KISS,TOKYO
・HARAJUKU SPORTS CLUB
・ブランドコラボ
・ハラカドグッズ
・千原セレクトによるレコードや雑貨など
【OPEN記念商品】
オープンを記念して、ロゴをあしらったオリジナルTシャツを販売。また、税込3,000円以上お買い上げのお客様に特典として、千原徹也のメガネをモチーフにした「HOW'z × LEMONLIFE WORK&SHOP」特別コラボ「千原メガネクッキー」をご用意しております。(※数量限定)
オリジナルTシャツ 3,800円(税込)
千原メガネクッキー(3,000円以上お買い上げの方への特典※数量限定)
食べるとアイデアが降りてくるかも!?
【L SPACEについて】
LEMONLIFE WORK&SHOPの中には、レンタル&コラボスペース『L SPACE』があります。原宿のど真ん中、ハラカド3Fで商品の販売やアートの展示など、様々な用途で使っていただけます。
https://docs.google.com/presentation/d/1IvPGOElpWfAblRmIpo1WE1oE_tybsqGrTVOLI3CsPRc/edit?slide=id.p#slide=id.p
【「ハラカド」のコミュニティマネジメント業務を行っている、株式会社ファイアープレイスのチームと業務連携】
ファイアープレイス「ハラカド」コミュニティマネジメントチーム:染谷、桜木、平山、本田、松本
私たち株式会社ファイアープレイスは、「文化創造施設」を目指す「ハラカド」のコミュニティマネジメントを担うチームとして、開業前から一緒に歩んできました。
ヒト・モノ・コトが交差する"カド"をつくるというコンセプトのもと、商業施設に「コミュニティマネ
ジメント」の視点を取り入れるという、これまでにない挑戦に取り組んでいます。
新しい体験ができる場所、実験的な取り組みに出会える場所、テナント同士がご近所のように自然と関
わり合い、そこからアイデアが生まれて形になる場所――そんな場を一緒につくっていくことが、私た
ちが目指す「コミュニティマネジメント」のあり方です。
ハラカドに関わる誰もが元気になるような空気――
働いていて楽しく、訪れると面白い出会いがある。
そんなポジティブな循環を、本気で信じて、一緒につくっています。
まず起点にしていくのはハラカド3階のフロア。そこにあるのが「LEMONLIFE WORK & SHOP」で
す。原宿のファッションやミュージックカルチャーと親和性が高く、人に会いに行く、音楽の話をしに
行く、そんな「人」や「場」を目的に訪れる空間になると感じています。
ファイアープレイスは、千原さんやれもんらいふチームとともに、この場所が目指す空気をつくる一員
として、これからも連携してまいります。
ぜひ、2年目のハラカドに遊びにいらしてください。
LEMONLIFE WORK&SHOPをつくるメンバー
ショップカード
ショッパー
オリジナルグッズ
スタッフユニフォーム
【LEMONLIFE WORK&SHOP】
<住所>
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6丁目31-21
東急プラザ原宿「ハラカド」れもんらいふ302
<営業時間>
11:00~19:00
<電話番号>
03-6418-9301
<メールアドレス>
info@lemonlife.jp
<HP>
https://lemonlife.jp/
<Instagram>
@lemonlife_workandshop
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

錦糸町から西大島へ、まっすぐな川をゆく。竪川~横十間川~小名木川【「水と歩く」を歩く】
錦糸町駅から南に5分ほど歩いた首都高速7号小松川線の高架下で毎年夏に「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催されている。私も最近は毎年参加していて、2024年は私が描いている漫画のタイトル『東東京区区(ひがしとうきょうまちまち)』が書かれた提灯を献灯した。会場は「竪川(たてかわ)親水公園特設会場」で、来るたびに高架下にこれだけ巨大な空間が広がっていることが不思議だった。以来暗渠(あんきょ)となっている竪川の歴史についてもいつかきちんと調べたいと思っていたのだが、先日たまたまこの竪川を歩くまち歩きツアーが開催されるということを知り、参加することにした。そのツアーとは旧本所区周辺の水路を研究する「旧水路ラボ」による「堀の記憶を歩く」と題した4回連続のイベントで、最終回の第4回「川跡と鉄道編」が錦糸町駅から大横川親水公園を経由して竪川を歩くものだった。案内人の暗渠マニアックスのお二人の解説とともに竪川に架かる橋(暗渠に架かる橋なので“暗橋”)を巡る行程は大変楽しく、勉強になった。そこで今回は勝手にそのツアーの復習も兼ねつつ、竪川の橋の他に見ておきたいと思っていた横十間川と小名木川が交差する地点まで歩いてみることにした。

知っておきたい街中の暑さ対策。クールスポットを活用しよう!猛暑を知らせる「クジラの尾型」って?
夏は暑くて当たり前だと覚悟しているものの、近頃は地球温暖化など気候変動の影響もあり、暑さのレベルが一段と上がってきています。猛暑が深刻になるのに伴い、街中でも本格的な暑さ対策が取り入れられるようになりました。散歩やお出かけの時に暑さから身を守るための「クーリングシェルター」や「ミスト」が各地で導入されています。真夏の散歩の駆け込み寺としてチェックしておいてください。

静岡市の秘境・井川地区の例大祭で供えられる「ヤマメずし」は、米ではなく粟で作る?
静岡県がある静岡市葵区って、すんごく縦長で、南アルプスの麓まで続いているって知ってました? その麓にあるのが井川地区。なんと静岡駅からバスを乗り継いで3時間ほどかかります。同じ区内なのに!そんな井川地区の“田代”という地域の諏訪神社では、毎年8月26~27日に例大祭が行われます。神饌(しんせん)に“ヤマメずし”が供えられることから“ヤマメ祭り”とも呼ばれています。イラストを拡大して見てね~。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら