ENGAWA株式会社
訪日外国人旅行者のデータに基づく、インバウンド対策・海外マーケティングの最先端をお届け!
海外・インバウンド向けのコミュニケーション支援を行っているENGAWA株式会社(読み方:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信)は、デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:オムリ・モーゲンシュターン)と共同で、ハイブリッドセミナー「2025年インバウンド対策完全ガイド ─ データと事例で学ぶ効果的な施策を大公開!」を2025年4月24日(木)に開催します。
ハイブリッドセミナー「2025年インバウンド対策完全ガイド ─ データと事例で学ぶ効果的な施策を大公開!」2025年4月24日(木)開催
日本政府観光局(JNTO)の発表が示すとおり、訪日外国人旅行者数は増加の一途を辿り、直近2025年2月には、単月で初めて300万人を突破しました。日本の地方自治体や観光関連事業者にとっても、訪日外国人向けのマーケティングの必要性が高まっており、何から取り組むべきか悩む声も多く聞こえてきます。
出典:日本政府観光局(JNTO)訪日外客統計
https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/
今回のセミナーでは、世界220以上の国と地域で展開する旅行予約サイト「Agoda」の担当者をスピーカーに迎え、訪日旅行客のインサイトデータを元に、インバウンドに向けた効果的なプロモーション施策を紐解きます。インバウンドへの対策が求められている、日本全国の地方自治体の方、観光関連の施設などのマーケティング・インバウンド担当の方に向けて、これからの夏休みシーズンを目指した課題解決のソリューションをご提供します。
セミナー終了後には、参加者のみなさまとの懇親会の実施も予定しておりますので、是非、会場でのオフライン参加もご検討ください。
【セミナー概要】
本セミナーでは、旅行予約サイト「Agoda」や英字メディア「Tokyo Weekender」を通して見えてくる訪日外国人のインサイトデータや訪日客のトレンドをご紹介します。自治体・観光関連施設が取り組んでいる成功事例を交え、効果的なインバウンド対策を紐解きます。
- タイトル:「2025年インバウンド対策完全ガイド ─ データと事例で学ぶ効果的な施策を大公開!」
- 日時:2025年4月24日(木) 15:00~17:00
- 会場:ENGAWA株式会社(東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 31階)
- 主催:ENGAWA株式会社
- 共催:アゴダインターナショナルジャパン株式会社
- 参加方法:以下の参加申込フォームより事前に参加登録をお願いします。(参加無料)
- URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSespi1nJid8B8985Wp7-cICfnT4Tf1QcfbsHXeuRg9AzBSqCQ/viewform?usp=header
※ご入力いただいた個人情報は、本イベントのみに使用します。個人情報の取り扱い等に関する詳細は、以下URLより弊社(及びグループ各社)のプライバシーポリシーをご確認ください
セミナーに申し込む
- 申込期限:4月23日(水)17時まで
- 定員<会場参加>: 30名 ※先着
<オンライン参加>:事前に参加登録をいただいた方はどなたでもご参加いただけます。
<スピーカー>
- アゴダインターナショナルジャパン株式会社 北アジア広告メディア事業部部長 加藤隆寛氏
- ENGAWA株式会社 クロスボーダーマーケティング部シニアマネージャー 四方麻衣子
<プログラム>
- インバウンドマーケティングについての考え方
- 訪日外国人市況について
- 事例/ケーススタディ(Agoda・ENGAWA)
- 質疑応答
■ 旅行予約サイト「Agoda」について
デジタル旅行プラットフォームであるアゴダでは、世界中450万軒以上のホテルやバケーションレンタルに加え、航空券やアクティビティなどの様々な旅行商品をお得な料金でご提供し、世界をおトクに旅するお手伝いをしています。アゴダのウェブサイトAgoda.comおよびモバイルアプリが39ヶ国語でご利用いただける他、カスタマーサポートは年中無休・24時間体制でご対応しています。
Booking Holdings(Nasdaq: BKNG)傘下の企業であるアゴダは、シンガポールの本社を中心に世界27ヶ所の拠点で7,000名以上のスタッフによって運営されており、日々、業界屈指のテクノロジーを駆使して、より便利な旅行予約サービスの開発・提供に尽力しています。
ウェブサイト:https://www.agoda.com/
■ Tokyo Weekenderについて
Tokyo Weekenderは、1970年創刊され、日本現存最古の歴史を持つ外国人向けの英字ライフスタイルメディア。外国人編集スタッフによる、他にはない魅力的な日本の情報を、日本在住の外国人はもちろん、増加する訪日外国人旅行客(インバウンド)に向けて、フリーマガジンとしてお届け。都内400箇所にて約20,000部を配布。
オンライン版およびSNSでも毎日コンテンツを発信し、日本や東京のユニークな情報を求める海外からのアクセスも多数集めています。
URL:https://www.tokyoweekender.com/
Instagram:https://www.instagram.com/tokyoweekender/
Facebook:https://www.facebook.com/tokyo.weekender/
■ ENGAWA株式会社について
日本の価値ある対象を世界の人々に最適に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出し続けるマーケティング会社。1970年の発行から50年以上の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っています。
URL:https://engawa.global/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.04.03
4月24日(木)開催【Agoda】×【ENGAWA】ハイブリッドセミナー「2025年インバウンド対策完全ガイド ─ データと事例で学ぶ効果的な施策を大公開!」
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事

【台湾“廃”めぐり】台中駅前編。日本統治時代の駅舎とホームには車両も「停車」して保存されている
台湾の廃線跡は遊歩道となるケースが多いです。縦貫線の台中(Taichung)駅は高架化されましたが、日本統治時代の駅舎とホーム一部が文化財として保存されています。先日、その旧台中駅と地上区間の旧線跡遊歩道を訪ねました。台中駅の現在の様子を前後編でお伝えしましょう。

地震の打撃はコロナ禍以上、それでも歴史を積み重ねていく“夢二の館”。石川県湯涌温泉『お宿やました』
大正ロマンの人気画家、竹久夢二。彼が恋人・彦乃をモデルに、たおやかな美人画を描いた場所が石川県湯涌温泉にある。江戸時代から続く老舗宿の『お宿やました』だ。ギャラリーに温泉、食事で、夢二の世界にどっぷりと浸りたい。

戦国大名が作った法律「分国法」とは? 今川家・伊達家の法を紹介いたそう!
皆々、息災であるか前田又左衛門利家である。これよりは我が、「戦国がたり」の時である!!「戦国がたり」では戦国の文化の話や史跡訪問記、人物紹介など歴史にまつわるさまざまな話を皆に伝えておる。本年(2025年)は大河ドラマ『べらぼう』に合わせ、江戸の話も致しておるわな!して、本年度最初の「戦国がたり」となる此度は、ちと難しい話をいたそうと思う。題して「戦国の法律、分国法について」じゃ!皆にもわかり易きようになんとか致すで恐れずについてまいれ。いざ参らん!!