ショップの記事一覧

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『いいだばし萬年堂』の赤飯そっくりな蒸し菓子「御目出糖」に見る遊び心。
『いいだばし萬年堂』といえば、お赤飯そっくりな蒸し菓子「御目出糖(おめでとう)」。名も形もめでたい和菓子なだけに、おめでたくないときには買いづらい。そんなときには同じ製法でつくられる抹茶味の「茶の香糖(ちゃのかとう)」や「ありが糖う(ありがとう)」を選べばいい。ひなまつりの時期には、ひし餅形に仕立てた「三段高麗餅」もある。いつだって、この蒸し菓子を楽しめる。
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散歩の達人編集部&スタッフが選ぶ、2022年に行きたい日帰りの“いい温泉”10選!
新規オープンにリニューアル、今年も通わずにはいられない! そんな我らがイチオシ温泉を山あいからオーシャンビューまで、シーン別に厳選してご紹介。日帰りで気張らずに。プチ湯治へ、どうぞ。
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紅茶の美味しいカフェでビジュアル映えるスイーツを楽しむ『8 jours(エイトジュール)』~黒猫スイーツ散歩 下北沢編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の下北沢編の第四弾です。
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歴史が息づく住宅地とタワマン見上げる池畔の都市、2つの根津を歩く旅
ノスタルジックな住宅地をそぞろ歩けば、珠玉の飲食店や文化スポットに出合える根津の街。いわずと知れた散歩の名所「谷根千」の一角に住むと、どんな暮らしが待っているのか? 文京区根津&台東区池之端と、不忍通りに沿って南北に延びるエリアの、名所とマンションをめぐる。
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テンペってなんぞや。長野県のアンテナショップ『銀座 NAGANO』で未知の食べものに出合う
2022年が差し迫った2021年のとある日、銀座にある長野県『銀座 NAGANO』に3時間も長居してしまった。色々あって、あたたかくて居心地が良かったのだ。長野県には果物、野菜、ジビエ、虫食に発酵食などがあり、県民はあらゆるものを加工して美味しく食べる。そんな長野県民は、食いしん坊と馬が合うに決まっている。
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高円寺で20年以上続く古着店『BoobyTRAP』。安く流行を取り入れたいなら訪れたい老舗
『BoobyTRAP(ブービートラップ)』とは、ベトナム戦争で北ベトナムの兵士たちがつくった罠を意味する言葉だ。お金がなくても大手に負けないように頭を使って商売をやろうという気概を店名に込めたその店は、安い古着が豊富に揃う店として知られ、今や高円寺でも老舗の部類に入る。
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笹塚・明大前・代田橋の、毎日通えるとっておきベーカリー5選。素朴でおしゃれで本格的!
笹塚・明大前・代田橋エリアには、ファミリー層や一人暮らしなど、幅広い生活スタイルに寄り添う住民思いのベーカリーが、駅近や住宅地にも点在していました。子供のお小遣いでも買えるような手ごろな価格が多いのも魅力!
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羽田空港で買えるおみやげ7選。プレゼントや自分へのご褒美にも重宝。飛行機に乗らなくてもゲットできます!
首都圏の名品が一堂に会する羽田空港。限定商品もあって、出張や帰省に重宝するおみやげが揃っています。飛行機に乗らなくてもゲットできるおすすめの7選をご紹介します!
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銀座の個性本屋2選。ここはチャレンジ精神の宝庫だ!
本が1 種類しかない本屋があるかと思えば、はたまた本との暮らしを提案してくる空間もあったりする。さすがは銀座。奥が深く、一筋縄ではいかない。
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清澄白河・森下の古書店。毎日でも通いたい3店!
森下から清澄白河にかけて古書店が点在している。各店それぞれに品揃えが違い、飽きることがない。集まれば集まるほど個性が際立つ、それが本屋さん。スタンプラリー感覚で、いざ古書の海原へ。
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深川を代表する老舗6軒。地元民の生活に根差してきました!
代を重ねて、深川に根付いた町場の老舗たち。時代に合わせて店構えや常連の姿が変わってもしなやかに、たくましく、街の人たちの「なくては困る」に応えている。
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高円寺『古着屋 深緑』はオーナーの愛が詰まったカラフルな古着から元気をもらえる店
少し歩けば古着屋を見かけるのが高円寺。路面店だけでなく古いビルの2階にも、いや、2階にあるような店こそ、その店にしかない世界が潜んでいることもある。『古着屋 深緑(ふるぎや ふかみどり、以下深緑)』もそんな店のひとつ。古い建物の階段を上がって扉を開けると、身につけて気分が上がるアイテムがぎっしり並んでいる。
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新宿のおすすめのおみやげ5選。かわいくて美味しいプレゼントをゲットしよう!
名高い老舗本店や百貨店限定ショップに地元人気の飲食店。新宿でおみやげを買うなら、こちらの5選はいかが? 街と店の歴史&物語を添えて、届けよう。
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いちご大福はこうして和菓子の定番になった。曙橋『和菓子処 大角玉屋』のいちご豆大福。
今でこそ、いちご大福は違和感なく和菓子の定番の座に収まっているけれど、かつては奇抜な存在だった。1980年代にいちご大福ブームを牽引し、いちごを入れた豆大福と共にバブル期を駆け抜け、いちご大福を定着させた立役者が、新宿住吉町の『和菓子処 大角玉屋(おおすみたまや)』だ。
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千葉県茂原市 ~利便性と自然が共存する、天然ガスの灯るまち~
東京湾アクアラインの開通(1997年)と圏央道の延伸(2013年)に伴い、東京方面からのアクセスが飛躍的に向上した房総半島中部の茂原(もばら)市。平地と里山が混在する風景には、どこか懐かしさが漂う。際立った観光施設や見どころが多いわけではない。しかし丹念に歴史をたどり、地域を訪ね歩けば、随所に埋もれた魅力があることを茂原の“散歩の達人”(後述)から教わった。「点と点をつなぐ線、さらには広がりのある面として捉えると本質が見えてくる」と散歩の極意を口にしていた達人の言葉を思い返しながら、市内各所を巡ってみた。
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高円寺『SPOT』は、店主のクローゼットのような古着店。大人の女性が長く着られるアイテムが揃う
線路脇の道沿いにある『SPOT』は2019年7月にオープン。界隈の古着店では新しい方だ。主に大人世代のレディース古着を扱う小さなお店は、店主がお気に入りをセレクトしたクローゼットをイメージしているという。
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高円寺『SHINTO』は、豊富なカラーバリエーションで流行の古着ファッションを提案
高円寺駅南口から3分ほど中の方向に歩いたところ、気象神社の向かい側にある古着店『SHINTO(シント)』。1990年代から2000年代のメンズ古着と新品を半々ぐらいの割合で扱っている。入り口の階段には立派なサボテンが立っていて、訪れる人を迎えてくれる。
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夏目漱石が晩年の9年を過ごした地・神楽坂。彼がこの街にいた頃を思う
漱石は大正5年(1916)12月、49歳で生涯を閉じる。晩年を過ごした新宿区早稲田南町の自宅は「漱石山房」と呼ばれ、芥川龍之介や内田百閒など、多くの門下生が訪れた。
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神楽坂で異文化体験ができるスポット7選! なんちゃって世界旅行に出かけよう
和の風情が色濃い一面も持ちながら、この界隈、フランスをはじめさまざまな国の専門店が集まる。歩き回って異国のグルメ、カルチャーに触れるうち、気分はまるで世界一周!?
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古今亭菊之丞がつなぐ神楽坂と落語のえにし~丞さま、小粋な街で問わず語り~
落語界屈指の着物姿が似合う噺家、古今亭菊之丞さんは、神楽坂で落語会を続けている。粋とモダンが交錯(こうさく)する伝統の街との浅からぬ関係を、ちょいと披露してくれた。
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