ショップの記事一覧

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雑司が谷『古書往来座』は、いつも何かが過剰……。愛と笑いの不思議な古書店
説明するのがむずかしい古書店である。仕掛けやエピソードがたくさんあって、とにかく書くネタには事欠かないのだけど、にぎやかなワンダーランドとして紹介してしまうと何か心残りなのだ。えっ? いまそんなことしてるの? と驚かされるにしても、少なくとも刺激の強い、目がチカチカする店ではまったくない。むしろ店内は落ち着いている。
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江の島『カフェーマル』の看板猫、たろうくん。オリジナルグッズもたくさん。
今回訪れたのは言わずと知れた観光地・神奈川県藤沢市江ノ島。野良猫が多いことでも有名で、野良猫好きな私もよく訪れる場所です。車を停めてお店に急ぐ道中も野良猫がいないかとついつい目を光らせてしまいます。
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開発真っ盛りの下北沢。シモキタらしさを追求した、線路跡に広がるコミュニティ
公園や複合施設になるのが常だった線路跡だが、昨今は街らしさを追求し、憩いとにぎわいを併せ持つストリート化現象が始まっている。鉄道の記憶を刻む下北沢の線路跡を端から端までズズズイッと歩いてみた。今回訪れたのは、小田急線跡の東北沢→下北沢→世田谷代田間。複々線化事業および連続立体交差事業に伴い2013年に地下化。約1.7kmの線路跡は下北沢を中心に、各駅周辺エリアの特色を生かした街に変身中。2016年に始まり、2022年3月ごろまで開発が進められていく。
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駅から徒歩1分。西荻窪の『今野書店』には誰にもうれしい「普通」がある。
西荻窪はアンティーク・ショップが多いことで知られてきた。そして本好きなら、古書店が充実していることも周知の事実だろう。いわば「古いもの」=時代の先端とはまた違う文化を大切にしてきた街である。そして駅から徒歩わずか1分という絶好の位置に、誰もがうらやむ理想の書店『今野書店』がある。
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人気の“台湾カステラ”の新店! 焼きたてぷるぷるをライブで楽しむ『黄白白 日式名菓』~黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編⑧~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の原宿・表参道編の第八弾です。
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いつでも「発見」できる棚づくり、谷根千のうれしい路面書店『往来堂書店』
谷根千(やねせん)といえば、地域雑誌の名前がそのままエリアの名称として受け継がれたことを知る人も多いだろう。森まゆみ、山崎範子、仰木ひろみの手によって1984年に創刊された「谷中・根津・千駄木」は、この地域に住む人たちへの聞き書きの試みとして話題になり、地域を超えて大きな評価を得た。
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今夏リニューアルしたアンテナショップ、新橋の『奈良まほろば館』で柿づくし!
中銀カプセルタワービルに住んでいる。新橋駅に向かって歩いていると、ある日突然アンテナショップができていた。入り口前には、せんとくん。聞くと、再開発の事情で日本橋からリニューアル移転してきたのだそうだ。「奈良=大仏&鹿」のイメージだけど、どんな美味しいものが眠っているのだろう。
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長谷駅からはじめる鎌倉・長谷・江ノ島さんぽ 〜見どころ満載の江ノ電沿線の古刹めぐり〜
鎌倉文学館を見て、高徳院、長谷寺、光則寺と、長谷の名刹を拝観したら江ノ電沿いの海岸線さんぽ。規模が大きく、見ごたえのある寺院が多いので、かなりの距離を歩くことになる。時間にも余裕をもって出かけたい。極楽寺から腰越までは江ノ電に乗るのも楽しい。
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山手線沿線きっての高級住宅地・目白は、街ぶらも楽しい!【ぶらりマンション巡り】
繁華街の池袋や新宿にアクセスしやすいのに、山手線の駅とは思えないほど周辺に緑が多く、閑静な住宅地が広がる目白。目白一丁目のほぼ全てを占める学習院大学を筆頭に、文教地区としてのイメージも大きい。歴史薫るこの地を歩けば、緩やかな丘陵地を活かした低層マンションや、その歴史に沿ったコンセプトで開発された大規模レジデンスが見つかった。
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人形町『PEARL BAKERY』は母のような温かさをイメージしたべーカリーカフェ。
昭和20年代築の古い一軒家を大幅にリノベーションして2021年6月にオープンした『PEARL BAKERY(ぱーるべーかりー)』。間口が3メートルしかないが、店の横にもテーブル席を設けるなど、横丁の角地という立地を生かした店には、焼き立てのパンやソフトクリームを求めて近所の人が立ち寄っていく。
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栃木県栃木市 ~栄華の名残り色濃い北関東の商都~
京から日光東照宮へ参向する勅使(例幣使=れいへいし)の宿場町として開かれ、巴波(うずま)川の舟運による江戸との交易で栄えた商都・栃木。戦禍を免れたことから、往時の栄華を偲(しの)ぶ蔵や街並みが今も残り、北関東随一の「蔵の街」として人気を集めている。代々家業を継いできた旧家だけでなく、新たな担い手たちが食や風土などを通じ、この地の魅力を積極的に発信する様子も頼もしい限りだ。近隣町村との編入合併を繰り返し、面積が広がった現栃木市だけに、地域ごとの魅力も多彩だが、今回は市街中心部プラスαに的を絞り、気になる地や人を訪ねてみるとしよう。
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【板橋で工場見学】熟練の技術が見学できる工場5選。ものづくりへの思いがアツすぎます!
電車の発車ベルの押しボタンや、観光バスのドアの戸閉装置。普段何気なく見ていたものの製造現場が、ここ板橋にある! 躍動する機械や初めて見る工具、熟練の技術を目の当たりにして現場の熱を体感できる5つの工場をご案内します。
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藤沢市『鵠沼伏見稲荷神社』の看板猫、マイペースなコウタくん
今回訪れたのは神奈川県藤沢市。午前中の撮影を終え、近くに看板猫はいないかと探みると、有力な情報を入手したので早速向かってみることに。目指すは『鵠沼伏見稲荷神社』。神社に猫とは最高の組み合わせです。一体どんな看板猫が待っているのでしょう。
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神奈川県・東林間の雑貨ロードで魅惑の4店を紹介!
相模大野から一駅隣の東林間駅。その西口を歩くと、一見、何の変哲もない住宅地であるのに、なぜか雑貨屋が多いこと!しかも個性派ぞろい。この現象は偶然なのか? いくつかの店を巡り理由を探った。
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こじゃんとうまい。銀座のアンテナショップ『まるごと高知』で酒飲み文化の片鱗を感じたい。
夏になると四国へ行きたくなる。美しい海を眺め、夜は海の幸で酒宴をひらく。息を吸い込んだら、潮の匂いがして……。宴が恋しくなって、県民が酒豪だらけの高知県に行きたい気分だ。今回は、銀座にある高知のアンテナショップ『まるごと高知』で1000円ポッキリの旅に出る。
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茅ケ崎、平塚、藤沢、辻堂……湘南の街の文化を支える、地域密着本屋さん7選
茅ケ崎と平塚には、駅前に地元の本屋さんがある。どのお店も、長く店を構えている老舗だ。地元の発展とともに歴史を重ねた3軒それぞれの試行錯誤を紹介する。また、神奈川、東京、千葉の3都県に店を構える有隣堂は、2021年で創業111年。各店舗は、その土地に合わせた品揃えで、そこに暮らす人たちの生活を支えている。藤沢から平塚までの沿線にある4店舗それぞれの取り組みをご紹介。
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知る人ぞ知る、あのヒーローの基地! 鵠沼でモロボシ・ダンに会いたい
地球を愛して戦い抜くウルトラセブンは、地球人・モロボシ・ダンの姿を借りてウルトラ警備隊に入隊。1967年に現れたダンは今、鵠沼にいるという。そこで、基地とするカフェを訪ねてみた。デュワッ!
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一度味わうと虜になる“フルーツサンド”と“ホットサンド”が絶品! 『禁断果実』~黒猫スイーツ散歩 中目黒編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”中目黒編の第一弾です。
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山まじりの茅ケ崎(北)~『香来閣』『カンノ』『冨士美』『サバーバン・グリル』。潮風の届かない彼の地には何がある?
なぜ君は南へ行きたがる。海が見たいのとほざく。海・サーフィン・おしゃれなカフェ・サザン。おいおい、そんな特集いつまでやっている。散歩の、しかも“達人”を掲げるのであれば、目指すは北だ。海のない茅ケ崎。潮風の届かない彼の地には何がある。
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茅ケ崎で15年暮らした作家・開高健は、この街でどんな時間を過ごしたのか。その散歩道をたどる
没後30年、生誕90年と、2年続けて特別な年が続いた作家・開高健。亡くなるまでの15年間を茅ケ崎で過ごし、海近い邸宅は記念館になっている。この街でどんな時間を過ごしたのか。縁ある人を訪ねて想像してみた。
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