柴又・金町・亀有の記事一覧

1〜20件(全53件)
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】あけみ、社会に出る!~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第4話 後編
1980年、なんとも型破りな面接を経て、晴れて社会人1年生となったあけみ。「とらや」ファミリーはじめ周囲は喜ぶが、これまで同様、新天地でもやらかしてくれる予感も。一方、父・梅太郎は、そんなあけみが心配でたまらず……。
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柴又の夜空を約1万5000発の花火が彩る「第58回葛飾納涼花火大会」が7月23日に開催!アニバーサリーイヤーを祝う特別なプログラムも
門前町の風情ある街並みが残る葛飾区柴又。2024年7月23日(火)には、半世紀以上の歴史をもつ「第58回葛飾納涼花火大会」が東京都葛飾区江戸川河川敷の柴又野球場で行われる。下町情緒あふれる花火を楽しもう。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】あけみ、社会に出る!~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第4話 前編
昭和30年代、40年代と、奔放過ぎるほど奔放な少女期を過ごしたタコ社長の長女・桂あけみ。そして時代は昭和50年代半ば。あけみもいつしか高校を卒業し、20歳になっていた。入った専門学校も2年次を迎え、いよいよ将来に悩み始める……か?
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】あけみ、家出大騒動の結末~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第3話 後編
昭和30年代半ばに東京は葛飾柴又に生まれ、奔放過ぎるほど奔放な幼少期を過ごしたタコ社長の長女・桂あけみ。そして時代は昭和50年代初頭、あけみも今や高校2年生。ある時、帰宅が遅いことをタコ社長に咎められ、家を飛び出した。パニックになった社長は朝日印刷の従業員を巻き込んで、葛飾区全域で捜索活動を展開する。そして、当のあけみは……。
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】17歳あけみの家出大騒動~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第3話 前編
昭和30年代半ばに東京は葛飾柴又に生まれ、奔放過ぎるほど奔放な幼少期を過ごしたタコ社長の長女・桂あけみ。そして時代は昭和50年代。あけみも幾多の騒動を巻き起こしながら成長し、今や高校2年生。恋や将来に悩むお年頃と思いきや、そんなコトはどこ吹く風。今日も何やら騒動のタネを持ち込みそうな気配で……。
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固ボディ×苦カラメルの基本型が人気⁉ 極上プリンが味わえる東京の喫茶店4選
とろとろのスプーンですくうタイプではなく固いカスタード、ほろ苦いカラメルが広がる昔ながらの正統派プリンが、空前の大ブーム!? 新店から老舗まで、独自の味とビジュアルが光った極上のプリンを提供する4店をご紹介。売り切れ前に滑り込もう!
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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】少女あけみの商才~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第2話
「男はつらいよ」シリーズの名脇役、タコ社長こと桂梅太郎(演:太宰久雄)とその娘・あけみ(演:美保純)。この親子の知られざるファミリーヒストリーを描く妄想小説の第2話です。今回は中学生になったあけみが、学校を、家族を、葛飾区を巻き込んでドタバタお騒がせ。時は折しもオイルショックのご時世、若きあけみはどう生き、どう立ち回ったのか。おなじみのキャストと共にお届けします。
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【緊急特集!男はつらいよ全50作さんぽ】追悼・財津一郎&犬塚弘。名チョイ役たちの全シーンを振り返る
10月19日に財津一郎さん、10月27日に犬塚弘さん、立て続けに名優の訃報が飛び込んで来た。お二方とも、『男はつらいよ』シリーズに何度かひょっこり顔を出し、強烈なインパクトや味わい深い存在感を見せつけた名チョイ役だ。今回はそんな2人の名優の在りし日の姿に想いを馳せながら、全出演シーンを振り返ってみたい。
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寅さんはなぜ理容師・美容師にほれるのか? それが男の性(さが)ってもんよ。【男はつらいよ全50作さんぽ】
歌手、教師、店員、主婦……、シリーズ48作を通して、寅さんはさまざまな職業の女性に恋をする。なかでも、その数で頭ひとつ抜きん出でいるのが理・美容師だ。なぜ寅さんは理・美容師に惚れるのか。その理由をデータと独断と偏見を交えてあれこれ考察する。
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化けむじなの「偽汽車」が走った街、葛飾区亀有の狢塚【週末民話研究】
夜に汽車を走らせていると、対向から別の汽車が向かってきて衝突する。しかし衝突の瞬間には大きな衝撃もなく、いつの間にか向かってきたはずの汽車は消えている……。鉄道が通り始めた時代にそういった不思議な出来事があったという話が、日本各地で語り継がれています。常磐線の走る街・葛飾区亀有にも同じような話が伝わっていて、ここでは対向から向かってくる汽車の正体は狢(むじな)だとされていたようです。本物の汽車と、狢が化けた偽の汽車との衝突事件。今回は、どうにも不思議なこの話を紐解いてみることにしましょう。
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下町情緒ゆたかな柴又帝釈天参道に、ド派手な看板のカフェは出店できるのか?【宅建デート柴又編】
前回、『濹東綺譚』のエンディングを聞かれたときは、ちょっと縁起でもないので焦ったが、さすがオレだ。うまく誤魔化すことができた(と思う)。オレはしゃべりには自信がある(かも)。とはいえ、あの方に比べればまだまだだけどね。きょうはあの方のふるさと、柴又散歩だ。
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本郷とかで学問を考えた~男はつらいよ全50作さんぽ
「ねえちゃんは何のために勉強してるんだい?(中略)……己れを知るためよ」とかく学問に縁がない寅さんが学問に目覚めた!そんなストーリーが展開されるシリーズ第16作『男はつらいよ 葛飾立志篇』。でもさ、そもそも「学問」って何なの?登場人物の言動から、ちょっとだけ哲学チックに「学問」についてあれこれ考えてみました。
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亀有『マルミヤパン店』。変わっているけど変わらない、50年以上続く町とパンの理想的な関係
昔ながらのパンが並ぶ亀有の『マルミヤパン店』。しかしその“昔ながら”は、地道な努力のもとに成り立っていた。
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牛久沼で恋の倫理を考えた~男はつらいよ全50作さんぽ
「男はつらいよ」シリーズを通して、寅さんはいろいろな相手と恋愛をする。未婚者もいればバツイチもいる。そして既婚者も……。愛しても愛しても、あぁ他人(ひと)の妻……。寅さんの道ならぬ恋は、どのように繰り広げられて、どのように散華(さんげ)したのか。第34作『男はつらいよ 寅次郎 真実一路』のストーリーをたどりながら、恋の倫理について考えた。
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亀有『佃忠』のできたておでん
今回は葛飾区亀有にある『佃忠』のできたておでんを紹介しよう。都内には同名のおでん種専門店が数軒あるが、亀有店が元祖となる。今回は亀有店のできたておでんを購入して味わってみたいと思うが、店舗は量販店内にあるため撮影できないので、亀有の再開発史も含めて紹介していこうと思う。
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亀有『立ち食いそば 鈴しげ』絶妙な揚げの天ぷら、心地よさを覚える親子の暖かな空気感を味わう
JR亀有駅の近く、漫画『こち亀』の両さんがいる亀有公園の向かいにある『鈴しげ』は2023年で創業から48年になる老舗の立ち食いそば店。色とりどりの天ぷらと、厨房に立つ親子が醸し出す、ここちよい雰囲気が魅力の店だ。
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追悼・佐藤蛾次郎さん。愛すべき源公よ、永遠に~男はつらいよ全50作さんぽ【番外編】
2022年12月12日早朝、思わぬ訃報に脳天を鐘木で突かれたような衝撃が走った。佐藤蛾次郎さんが亡くなった。映画『男はつらいよ』シリーズに欠かせない名キャラクター・源公を演じ、国民的な人気を博した蛾次郎さん。町中で哀悼の意を表す柴又帝釈天界隈の様子とともに、『男はつらいよ』の印象深いシーンから偲んでみたい。――愛すべき源公よ、永遠に。
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京成金町線に吹き込む新しい風~東京23区ローカル線さんぽ~
葛飾区内の京成高砂、柴又、京成金町の全3駅を行き来する単線・4両編成の金町線。いつ来ても変わらぬ観光地、渋い下町の住宅地なんて印象の沿線だけど、ちらほらと新しい刺激とも出合えます。
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柴又おでん散策
柴又は下町風情が残る街並みが魅力のエリアだ。今回はおでんを味わいながら、のんびり柴又散歩を楽しんでみたいと思う。
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水元公園『メリーゴーランド』。住宅街にポツンな小さいベーカリーにぎっしり詰め込まれたパンと愛
JR・京成金町駅からバスで約10分、水元公園にほど近い静かな住宅街に『メリーゴーランド』はある。ポツンとたたずむ小さなお店に入ると、そのサイズからは想像もできないほどのたくさんのパンが出迎えてくれた。

柴又・金町・亀有のスポット一覧

1〜12件(全48件)
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マルミヤパン店
昔ながらのパンが並ぶが、どれもちゃんとおいしい。地味ながらもいいものが作られている。フルーツを使ったお花サンドはかわいい見た目で人気。
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立ち食いそば 鈴しげ
種類が豊富な天ぷらはカラッと揚がり、バランスの良いツユとは最高のマッチング。目の前の公園には『こち亀』の両さんがベンチにドッカと座っている。
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メリーゴーランド
店は小さいながら、甘い系から惣菜パンまで、とにかくメニューの豊富さがすごい。金町駅からは遠いが、水元公園に遊びに行くついでにどうぞ。
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江戸っ子
16時には店前に列ができ、開店後すぐ1階は満席に。そこから1500本のもつ焼きを提供し、8時半には閉店。怒涛の勢いで酒飲みが通過する亀有の関所だ。
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溶岩ダイニングbrave(ようがんだいにんぐブレーブ)
ランチは肉丼が百花繚乱。霜降り中落ちカルビ丼は肉が柔らか。ボスバーガーもおすすめで、国産牛赤身の粗挽きと細挽きをブレンドしたパテは、富士山の溶岩で焼き上げることで余分な脂を落とし、かつ旨味の濃い肉汁を閉じ込めている。
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欧風カレー トック
カレーがおすすめの店で、基本は豚のコクと甘みが深みを生むポークソースだが、A5ランクの和牛で仕込むビーフも◎。1週間かけて作るデミグラスソースのハヤシも、ファン垂涎(すいぜん)の味わいだ。
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シェ加納
活〆のイシカレイや、タコ、コチなど、旬魚があれこれ使った欧風料理をいただける店。市場でも食材を手に入れるが、「友人が釣り師で、釣果をもってくるんですよ」と店主。牛ハラミを焼いたバベットステーキもいい。
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と陸(とろく)
もんじゃとラムネを使った酒が自慢の店。昔懐かし駄菓子屋気分を味わえる。もんじゃは戦後、祖母が営んだ店のもんじゃを真似て、ソースより塩味がウリだ。
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Bar Sogno(バー ソーニョ)
カウンターに座って一杯飲むと、亀有にいることを忘れてしまうようなシックな空間が広がるバー。常時ラインナップする100種以上の銘柄には、常にリサーチ&チャージした新酒が加わる。
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DINING BAR Bee(ダイニング バー ビー)
1993年7月にオープンした、亀有一の老舗バー。カウンター奥には、こだわりのスコッチを主に150種ほどの洋酒が並ぶ。ワインコルクを埋め込んだレンガと大正時代の柱を基調にした店内の雰囲気に癒やされ、ついつい杯が重なる。
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ホルモンリキ
食肉卸業者の直営で、新鮮なホルモンが自慢の焼き肉店。イタリアン出身のご主人・石出博さんならではのアレンジメニューがあるのも特徴だ。
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ブウちゃん
1本100円の安くておいしいもつ焼きが食べられる。1本1本おいしいが、珍しいのがノド仏部分の希少部位・大ガリ。1日20本ほどしか出せないそうなので「もしあれば……」程度の心づもりで!
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