東京都の記事一覧

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鉄道写真家・山﨑友也個展『少年線』。少年の頃の琴線を持ち続けた写真家がつづる車両があまり出てこない鉄道写真展。
鉄道写真家・山﨑友也さんの個展『少年線(syonen-line)』が品川の『キヤノンギャラリーS』で2021年10月11日まで開催中だ。ここで個展を開くには相当な実力と評価が必要なのだが、それだけにこの写真展の特徴には驚かされる。鉄道の車両がほとんど登場しないというのだ。早速どういうことか見に行ってきた。
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山手線沿線きっての高級住宅地・目白は、街ぶらも楽しい!【ぶらりマンション巡り】
繁華街の池袋や新宿にアクセスしやすいのに、山手線の駅とは思えないほど周辺に緑が多く、閑静な住宅地が広がる目白。目白一丁目のほぼ全てを占める学習院大学を筆頭に、文教地区としてのイメージも大きい。歴史薫るこの地を歩けば、緩やかな丘陵地を活かした低層マンションや、その歴史に沿ったコンセプトで開発された大規模レジデンスが見つかった。
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とうきょうスカイツリー駅、実は「浅草駅」だった時代も! その歴史を歩いて探る ~街の歴史は“旧駅名”にあり!~
賛否両論を呼ぶことが多い駅名の改称。しかし、その裏には街や産業の変化があり、駅名の変遷を追うと街の歴史も見えてくる。そんな旧駅名の痕跡を探しつつ街を歩くシリーズ、今回はとうきょうスカイツリー駅だ。
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4回も駅名変更した西武線・多摩湖駅。駅周辺を歩いたら、その理由が見えてきた ~街の歴史は“旧駅名”にあり!~
賛否両論を呼ぶことが多い駅名の改称。しかし、その裏には街や産業の変化があり、駅名の変遷を追うと街の歴史も見えてくる。本記事では、改称続きな多摩湖駅の旧駅名の痕跡を探した。
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ガードが低すぎ! 矢印多すぎ! 駅や鉄道施設に潜む“ドキドキ鉄道ポイント”を見よ
普段何気なく利用する駅や鉄道設備は、よく見ればドキドキするポイントの宝庫。それは歴史背景や立地条件、鉄道会社の一工夫などさまざまな要因による産物だったりする。あなたのベスト ・オブ ・ドキドキはどこ?
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明大前駅の旧駅名は「火薬庫前」。その痕跡を古地図で探してみた ~街の歴史は“旧駅名”にあり!~
賛否両論を呼ぶことが多い駅名の改称。しかし、その裏には街や産業の変化があり、駅名の変遷を追うと街の歴史も見えてくる。今回は、京王線・明大前駅の旧駅名の痕跡を探しつつ街を歩いた。
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ほっこり温泉山、三頭山から槇寄山へ。【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。東京の西奥に檜原村があるが、その奥に都民の森がある。森は200haもの広さで、そこにはブナの原生林もある。東京都と山梨県の境界を歩き、温泉へと下りるコースを。<東京都 檜原村>
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ふわしゅわの新感覚パンケーキが楽しめる穴場カフェ『ワーキングホリデーコネクション』~黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編⑥~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の原宿・表参道編の第六弾です。
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日本橋『ぺしゃわーる』は桜通りの地下にある大人の隠れ家のようなカフェ&バー
日本橋の桜通りに面したビルの地下にある『ぺしゃわーる』。パキスタンにある都市の名前を冠した店だが、名前を付けたのは小説家、井上靖というから驚く。大人の隠れ家のような店では、ネルドリップで淹れたデミタスコーヒーとバラエティ豊かなランチがいただける。
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人形町『PEARL BAKERY』は母のような温かさをイメージしたべーカリーカフェ。
昭和20年代築の古い一軒家を大幅にリノベーションして2021年6月にオープンした『PEARL BAKERY(ぱーるべーかりー)』。間口が3メートルしかないが、店の横にもテーブル席を設けるなど、横丁の角地という立地を生かした店には、焼き立てのパンやソフトクリームを求めて近所の人が立ち寄っていく。
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思い立ったらちょいと一席。面白い落語・浪曲が聞ける東京の寄席10選。
仕事帰りに休日に、2〜3時間確保できたら寄席へ行きませんか? 都内には大小さまざまな会場が点在。落語だけではなく浪曲や、4つの演芸全てを網羅したところも! 演者の息遣いを間近に感じながら、肩の力を抜いて楽しみしましょう。
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さよなら『徳兵衛』! 散歩の達人編集部員がさんざん通った酒場・御茶ノ水『徳兵衛』を紹介します。
とうとうこの日が来てしまった。2021年8月25日、『徳兵衛』がついに閉店してしまったのだ。30年の歴史に幕を閉じた……そんな大仰な言い方は似合わない。単に閉めた、閉店した。それぐらいで十分な店だと思う。しかし喪失感を感じている。時間とともに、この喪失感はじわじわ大きくなる、いわゆる名酒場ではないが、『徳兵衛』のなくなった穴は僕らにはあまりにも大きいのである。
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東京地下鉄 9月9日に「『半蔵門線18000系デビュー記念』東京メトロオリジナル24時間券」を発売
東京地下鉄(東京メトロ)は、半蔵門線新型車両18000系のデビューを記念して、「『半蔵門線18000系デビュー記念』東京メトロオリジナル24時間券」を発売する。
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大井町の人々の心と胃袋をつかむ『濱虎家』。その秘訣はクリーミーな絶品醤油豚骨ラーメンと愛嬌!?
人と人とのつながりが希薄になってきた感のある今日この頃だが、大井町にあるラーメン店『濱虎家』では以前からお客さんとスタッフとの距離が近く、ついつい立ち寄りたくなってしまうほど。濃厚でクリーミーな味わいが自慢のラーメンは老若男女問わずに愛されているなど、まさに大井町に根付いたお店だが……そのラーメンの味はどうだったのだろうか?
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【閉店】人形町『NIHONBASHI CAFÉST』は下町情緒あふれる路地で地方の食を伝えるカフェ
老舗の和食店が居並ぶ人形町の路地に面した『NIHONBASHI CAFÉST』。周囲と調和するよう落ち着きとモダンさを兼ね備えた外観だが、中の様子はあまりうかがえない。店に入ると1人当たりの空間が広くとられていて、近隣のビジネスパーソンがパソコンを抱えて訪れることも多い。
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【板橋で工場見学】熟練の技術が見学できる工場5選。ものづくりへの思いがアツすぎます!
電車の発車ベルの押しボタンや、観光バスのドアの戸閉装置。普段何気なく見ていたものの製造現場が、ここ板橋にある! 躍動する機械や初めて見る工具、熟練の技術を目の当たりにして現場の熱を体感できる5つの工場をご案内します。
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中野『ただいま、変身中』には、ラーメンの概念を変身させるフレンチラーメンがある 
多分このどんぶりを説明なしで出されたら。フレンチ……和食とのフュージョン的な一皿かな? と、せいぜいそこまでしか思い至らないだろう。いや食べ始めても、しばらく何なのか決めかねるだろう。ふわっとフォーミングされた鯛だしと豆乳のスープ、ジューシーなピンク色の低温で仕上げた豚肩ロースは、チャーシューと認識できないかもしれない。中野駅北口から徒歩7分ほど。突如現れる『ただいま、変身中』の看板も、なんのお店なのか一目ではわからない。ただ、これが話題のためのキワモノや技法だけ真似た一発芸的な店でないことは、開店から2年近く、グランドメニューとして人気を保つ牡蠣ラーメンひとつからもわかるのだ。
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桜田門外への道程と水戸藩士たち ~渋沢栄一と仲間たちの足跡をたどる③
「これで打合せはすべて終った。明朝、六ツ半までに愛宕山上に勢揃いする」<吉村昭『桜田門外ノ変 下』(新潮文庫)より>「桜田十八士」のリーダー、関鉄之介のこの言葉を合図に、作戦会議は終わり、酒が運び込まれた。成功しても失敗しても死は免れない今生との別れの宴だ。決行前夜、やがて夜半には雪がちらつきはじめる──。日本史上、最も著名な暗殺事件といっていい、桜田門外の変。実行犯は水戸藩を脱藩した浪士17名と、薩摩藩を脱藩した浪士1名。彼らの大半は東海道の一つ目の宿場町、品川宿で前夜を過ごしている。その品川宿を起点に、彼らが実際に歩いたルートをたどってみたい。『青天を衝け』では第9回で桜田門外の変が描かれている。暗殺された井伊直弼のライバルが水戸藩主・徳川斉昭。栄一の飛躍のきっかけを作った慶喜や昭武の父だ。直弼との政争に敗れ、蟄居を命じられた斉昭の無念を晴らすべく、水戸藩士達が立ち上がったのが桜田門外の変だ。20代前半だった栄一は、地元・血洗島で江戸への思いを募らせていた頃だ。
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アップリンク渋谷、ホテルグランドパレス、池袋マルイ……この夏、姿を消した東京の風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第16弾として、2021年5~8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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そっくりおんなじ〈双子無言板〉の並ぶシュールな光景
2枚並んだ同じ看板が2枚とも無言になっているのをたまに見かけます。塗装も同じで同時に設置されたわけですから、文字が消えるのも仲良くいっしょというわけです。正面から写真に撮ると必然的に左右対称のシンメトリーの構図になるのもこの〈双子無言板〉の特徴です。
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