有楽町の記事一覧

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有楽町のアンテナショップ『ひろしまブランドショップTAU』は海の匂いがして、うまいでがんす
レモンと牡蠣とお好み焼き、広島カープに宮島……。広島県には名物といわれるものがあり過ぎる。正直申しますと、関西人の私は広島県にあまり踏み込み過ぎると、色々と火種になる可能性があると思って、これまで腰が引けていた。(いえ、別に喧嘩がしたいわけではないんです)今回は、前回ご紹介した山形のアンテナショップの目と鼻の先にある『ひろしまブランドショップTAU』を訪問。少し遠く感じていた広島の扉を「えいや!」とあけてみることにした。
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1000円で5点も買える!有楽町の『おいしい山形プラザ』はスポーツ県民歌の流れる王道アンテナショップだ
店内BGMで山形のスポーツ県民歌「月山の雪」が流れている。県民の愛を鼓舞するかのように。交通会館へ行ったついでに、山形県のアンテナショップへ寄ったら、思わぬ歓迎だった。「アンテナショップはこうでなくっちゃぁ!!」と興奮し即座に取材を申し込んだ。今回は海の幸も山の幸も揃う、『おいしい山形プラザ』をご紹介する。
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追憶の「回転レストラン」。あの回る望楼は、日本の近代を映し出すフィルムだった
日頃、ボロ車に乗っています。朝、あれこれと家のことを片付けた後、秋晴れの高い青空を仰ぎながらさあ1日がはじまるぞ! とドアをあけキーを回すと……またかい。一切の応答なし。先週の話です。「ねえ構ってよ」と忘れたころに壊れる我がボロ車、壊れるほどに愛着と執念が湧き、直し直し乗っています。きしむドアをしめ、アクセル踏んでも遅々として吹き上がらない重いボディの奥に身を沈めて、一人ぼんやり夕暮れの高速道路を流す。疲れた時はこれが結構いいんです。大げさなようで本当に、陶然、という気持ちになってきます。
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有楽町ガード下の老舗ビアホール『バーデンバーデン』で、本場ドイツにも負けない絶品料理とビールに出合う。
透き通ったスープに浮かぶ、とろける塊肉。この店のアイスバインが限りなくシンプルなのは、本場以上に手間暇をかけて生み出した味への自信の表れだった。伝統を重んじながらも美味しさを追求し続ける、2代目店主と若手料理長の奮闘とは。
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有楽町・日比谷『かごしま遊楽館』で芋焼酎を買って、ローカルグルメのしろくまでひと休み
アンテナショップ巡りには忘れてはいけないものがある。四季だ。シーズンによって行くべきアンテナショップがあるのだ。春は山菜が買える岩手、秋はぶどうを味わいに岡山、冬は鍋の材料を買いに秋田へ。夏は北海道、沖縄などいろんな県に面白みがあるが、涼を求めるなら鹿児島であろう。買い物の後つめた~いデザートなんて、夏のショッピングの醍醐味ではないか。今回は鹿児島県のアンテナショップで1000円ポッキリの旅に出る。
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有楽町駅からはじめる銀座・有楽町・日比谷散歩 〜近代以降は商業と文化の中心地。アンテナショップも多いエリア〜
スタート:JR・地下鉄有楽町線有楽町駅ー(すぐ)→東京国際フォーラムー(3分/0.2㎞)→相田みつを美術館ー(9分/0.6㎞)→国立映画アーカイブー(3分/0.2㎞)→警察博物館ポリスミュージアムー(10分/0.7㎞)→セイコーミュージアム銀座ー(7分/0.5㎞)→歌舞伎座ー(14分/0.9㎞)→豊岩稲荷神社ー(12分/0.8㎞)→日比谷公園ー(5分/0.3㎞)→日比谷図書文化館ー(18分/1.2㎞)→法務省赤れんが棟ー(2分/0.1㎞)→ゴール:地下鉄有楽町線桜田門駅今回のコース◆約4.5㎞/約1時間20分/約6000歩
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レコファン渋谷、新宿プレイランドカーニバル、銀座スカイラウンジ……2020年に消えた風景たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第14弾として、2020年10~12月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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『有楽町で逢いましょう』を聴きながら、昭和36年の有楽町イメチェン大作戦を歩く【街の歌が聴こえる】
今回歩くのは有楽町。昭和32年(1957)に『有楽町で逢いましょう』が大ヒット。7月に発売されたレコードは、この年第1位の売上枚数を記録した。それまで存在感の薄かった有楽町に、人々の注目が集まる。「銀座のはずれ」の街が、銀座と同じぐらい輝いた時代、その立役者はまさに歌だったのである。
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1000円で旅する!島根県のアンテナショップ『日比谷しまね館』で家飲みも充実
1000円で旅に出る。お金がなくても外食できなくても、アンテナショップへ行って目を閉じれば、もうそこは現地だ。いや違うんだけども、ちょっと旅に出た気分になれる。今回は日比谷にある『日比谷しまね館』で、日本酒発祥の地ともいわれる島根県へ行くとしよう。
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上野動物園モノレール、東宝ダンスホール、そして銀座線渋谷駅。次々と姿を消した風景たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第11弾として、2019年に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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TOHOシネマズ日劇、築地市場、そして始まった渋谷桜丘界隈の再開発……2018年に消えていった風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第10弾として、2018年に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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四代目歌舞伎座、新宿厚生年金会館、HMV渋谷店……2010年に姿を消した、あの風景に思いを馳せる。【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回はその第六弾として、2010年に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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覚えていますか? 2015年に姿を消した寝台特急「北斗星」、渋谷東急プラザ、日本青年館……【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回はその第三弾として、2015年上半期に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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次々と閉館した映画館、マーケット、銀座のクリスマスツリー……2014年下期に姿を消した施設たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回はその第二弾として、引き続き閉館の“ピーク”であった2014年下期に消えていった風景を紹介します。写真・文=齋藤 薫
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急な入り用もこれで万全! 山手線の駅ナカ&駅周辺で買える、はずさない手みやげ教えます。
山手線の駅には、誰もがナットクのおいしい店がたくさん。洋菓子、和菓子はもちろん、パテやパン、コンビーフまで! 駅近で手軽に立ち寄りやすく、かつ絶品なみやげ店を一挙ご紹介。自宅用にも買いたくなること間違いなし!
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不慣れな駅だと意外と悩む……本当に使える待ち合わせスポットを探せ!
人口密度ましましの首都東京。その中心部をマルっと走る山手線の駅は、新大久保・目白以外は路線が複数乗り入れ、乗降客数世界一の新宿を筆頭にしばしば立体迷宮と化している。しかも最近は渋谷など絶讃改装中の駅も少なくない。久々に訪れると通路や改札が変更、なじみの待ち合わせ場所も閉鎖されていたりする。そこで50年来の山手線乗車歴を頼りに、現在困りがちな5駅を選んで再吟味、最新待ち合わせ事情ともども使い勝手のよさそうな場所を選んでみた。
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有楽町と上野に残る憩いの場、愉楽のガード下酒場
狭い都心にあって、昔から人々を癒やしてきた空間がある。アーチの下、暗がりの穴倉「ガード下」だ。戦後70年以上が経つ今も、そこには灯がともる。東京のガード下にしっかりと残る、奇跡の愉楽をご堪能あれ!
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