神保町の記事一覧

21〜40件(全94件)
noimage
インド風カレーの老舗・神保町『エチオピア本店』。大量に溶け込んだスパイスと野菜に、もはやこれはおいしい健康食品
漢方薬の薬剤としても使われている12種のスパイスと大量の野菜をじっくり煮込んで作るとろとろのインド風カレー専門店。1988年の創業以来ずっと変わらぬ味を守っている。スパイスの鮮烈な香りと野菜の旨味が魅力で、辛さは70倍までセレクトOK。カレーを待つ間には、食べ放題の蒸かしジャガイモを。たくさん食べても不思議なほど胃もたれせず、体もぽかぽか。もはや健康食品といっていい老舗の味だ。
noimage
カレー激戦区神田・神保町のカレー店26選。絶対食べておきたい!マニアも唸る名店教えます!
言わずと知れたカレー激戦区の神田・神保町。現在、カレーを提供する店はおよそ400店と言われ、2011年からは年に一度「神田カレーグランプリ」も開催されるなど年々そのイメージは高まることに。また、インド式カレーから欧風カレー、日本式カレーなど、ひとくちにカレーと言ってもさまざまなジャンルの店がしのぎを削っているのも面白いところ。都内でも有数の人気店がひしめき独自に研究した最高の一杯で勝負する「カレーの街」から、さんたつ編集部推薦、マニアも唸る絶対に行きたい26店をご紹介。心地よく刺激的なスパイスの香りに誘われるがまま、カレー欲を満たしましょう!
noimage
歌詞の虚実。時が経てば、同じ眺めも違って見える!?~広瀬香美『ロマンスの神様』、たま『まちあわせ』、さだまさし『檸檬』【街の歌が聴こえる/神保町・小川町編】
地下鉄新宿線・小川町駅のB7出口をでると、頭上には坊主頭の顔が現れる。これを見て『まちあわせ』の歌詞が思い浮かぶ人は多いと思う。顔の看板を掲げた建物は、かなり年季が入っている。周囲を高層のビルに囲まれた小さな木造モルタルは、そこだけ陥没しているように見える。建物のサイズからすると巨大すぎる顔の看板が、なおさら目立って存在感を放っていた。
noimage
喫茶店大好き芸人セキ・ア・ラ・モードのネタづくり散歩【『さぼうる』編】
いつかここでライブをしたい。
noimage
バラエティに富んだ味比べ!神田で人気の餃子店3選
神田周辺は、ランチや仕事終わりの1杯に気軽に立ち寄れる餃子店も多い。シンプルな具材からチーズフォンデュのような変わり種まで、個性豊かな餃子を楽しめる。リーズナブルでおいしい餃子店3店舗を紹介する。
noimage
【いま注目の芸人に会いたい!】ヨネダ2000。結成2年の新星の快進撃に刮目する
まず、声がいい。活舌が良く聞き取りやすいだけでなく、ふたりの声質の相性が完璧で、ずっと聞いていたくなる。次に、互いの信頼感が絶大だ。新ネタの出来上がりが本番ギリギリになろうとも、名作が生まれていく。そしてもちろん、ネタがおもしろい。宇宙的に。
noimage
首都圏お笑い劇場案内 ~「笑い」は「現場」で起きているのだ!~ 〔第三幕〕 神保町よしもと漫才劇場 × オダウエダ
お笑い劇場と芸人と街。その三者の素敵な関係をそこで活躍する芸人自身の言葉から紐解く連載の第三幕。『神保町よしもと漫才劇場』を案内してくれるのは2021年「女芸人No.1決定戦 THE W」王者に輝いたオダウエダ。元ヤンキー小田と元お嬢様植田が織りなす不可思議な世界は、文化あふれる本の街、神保町で形作られた。
noimage
神保町『ろしあ亭』でランチ。本場ロシアの白いビーフストロガノフと赤いボルシチを堪能
神保町駅から徒歩1分、神田すずらん通りにある『ろしあ亭』。本格的なロシア料理が楽しめる、1995年創業の老舗だ。店頭のボードには「元祖・白いビーフストロガノフ」と書かれている。ビーフストロガノフといえばデミグラスソースの茶色のイメージだが、「白いビーフストロガノフ」って? これは食べてみるしかない!
noimage
さよなら、僕らの岩波ホール。今はただ、ご苦労さまと言おう
今では当たり前になったミニシアターや単館上映のパイオニアとして、国内外の良質な映画を見せてくれた「岩波ホール」が、去る2022年7月29日、54年の歴史に幕を閉じた。こんな日が来るとは思わなかったのに……。
noimage
ヴィーナスフォートに岩波ホール、アンナミラーズ高輪店……2022年夏までに姿を消した風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第18弾として、2022年2月~8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
noimage
神保町のそば屋『まれびと』でランチ。キーマカレーと十割そばは、どちらもやさしい口あたりで絶品!
「そば屋のカレーは旨い」と言われて久しいが、神保町のすずらん通り沿いにある『まれびと』のカレーは、そば屋定番のカレー南蛮やカレー丼ではなく、甘みと旨みがたっぷりのキーマカレー。出汁をほんのり効かせた和風のキーマカレーはドリンク付きで630円、大盛り無料というリーズナブルな価格も魅力だ。手打ちの十割そばとセット1180円でいただくとしよう。
noimage
【作家・辻原登インタビュー】なぜ小説を書くのは時間がかかるのか? 付箋と原稿用紙で作り上げる壮大な建築物
現実と虚構を織り上げ、境界が見えない幻想的な作品を作り上げる作家・辻原登。実は氏の近作には、時折「散歩の達人」が登場する。これは素直にうれしいではないか! 7年ぶりのインタビュー取材は、神奈川県の自然公園から神保町、そして湯島を巡る長丁場となった。
noimage
神保町『キッチン グラン』でランチ。でっかいメンチカツ、山盛りキャベツと真っ赤なナポリタンで超満腹!
神保町駅A4番出口から徒歩3分のところにある『キッチン グラン』は、1960年創業の洋食店。赤い幌の屋根に銀のアルミサッシ、広い窓には白いレースの目隠しが施してあり、古き良き喫茶店のような雰囲気だ。創業以来メニューを変えずに営業しており、ボリュームがあるのに価格はほぼ1000円以下なのがうれしい。
noimage
神保町American bar『Pine』のアメリカンな空間で、キューバサンドをはじめTEXMEX料理の日替わりランチ
神保町駅から徒歩3分、突如現れる個性的な店American bar『Pine』。店内に入ると、アメリカンビンテージがぎっしりの異空間。ランチは人気のハンバーグなど自慢のTEXMEX料理から、毎日1品ずつ登場する。毎週金曜日のランチはキューバサンド。バターでこんがり焼いたバゲットとスペアリブ、チーズ、ハム、ピクルスなどがはさんであり、ボリューム満点だ。
noimage
【閉店】神保町『ATSUMI食堂』でランチ。チーズと生クリームのエスプーマが乗った超濃厚ミートソース
神保町にある、定食がおいしいと評判の『ATSUMI食堂』。実家は浅草で70年以上続き、2000年に惜しまれつつ閉店した大衆食堂「阿つみ食堂」を経営していた。閉店から数十年経ち、本来であれば4代目になるはずだった三浦賢さん・徹さん兄弟がかねてから縁のある神保町で2018年にこの店を立ち上げた。どこか懐かしいけど新しいエッセンスを加えたパスタセットや定食のランチがいただける。
noimage
神保町の老舗『マキアヴェリの食卓』でランチ。料理長自慢の冷製クリームソースパスタは味も食感も二重構造!
神保町駅から徒歩1分の駅近にある老舗『マキアヴェリの食卓』は、絶品イタリアンを気軽にいただけるお店。温かい接客も魅力だ。料理長こだわりのランチメニューはどれもおすすめだが、なかでも冷製クリームソースパスタはリピーター続出の人気メニューだ。
noimage
神保町『居酒屋なごみ』でランチ。手作りの定食と茶の間みたいな居心地の良さ
神保町A5出口から徒歩3分、靖国通りからサイゼリアの角を曲がって路地裏を進むと『居酒屋なごみ』がある。家庭的な料理が神保町で働く人たちに人気の居酒屋だ。毎日5品提供されるランチは栄養満点のメニューが揃っている。そのなかのひとつ、アジフライの定食は揚げたてホクホクのアジフライをタルタルソースで食べるスタイル。ソースや卓上の醤油をかけるなど、好きな味で楽しめる!
noimage
神保町『中華 成光』の古き良き半チャーセットで満腹ランチ。親子3代で伝える町中華の素晴らしさ
地下鉄神保町駅A1出口より徒歩1分。専大通りとさくら通りの角にある『中華 成光』は、町中華を象徴とする赤い幌と“中華そば”と書かれたのれんが目印。日本そば店からスタートしたこの店は、今やファッション雑誌のロケ地にもなっている昭和レトロな佇まいだ。看板の半チャンラーメンは先代から継承されたメニューで、シンプルながら万人に好まれる味だ。
noimage
神保町『季節料理 はせ部』魚自慢の昼定食がズラリ。絶品本マグロの刺身定食を800円以下で!
神保町駅A9出口から徒歩2分、旬の新鮮な魚や四季とりどりの素材を使った料理が味わえる『季節料理 はせ部』。ランチは795〜895円で、毎朝豊洲市場から仕入れる魚を使った定食が楽しめる。なんと高級食材、本マグロの刺身定食も795円というから驚きだ。基本的にメニューは固定だが、足を運ぶごとに水揚げされた場所や季節によって変わる魚の味の変化を楽しみたい。
noimage
神保町の老舗『神田 天麩羅 はちまき』の江戸前天丼は、昭和の名士も令和の若者もドハマりする味
江戸川乱歩、井伏鱒二などの名だたる文豪や、北條秀司ら演劇界の重鎮が通った神保町の老舗『神田 天麩羅 はちまき』。店頭に飾られた著名人たちのモノクロ写真を横目に、さぞ高級な店なのだろうと思いつつ品書きの看板を目にすると、「天丼800円、天麩羅定食1000円」とあって驚いた。なんともお値打ち、これは一度入ってみるしかない!
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ