株式会社主婦と生活社
株式会社主婦と生活社(本社:東京都中央区)は新刊『「ビリヤニ大澤」のフライパンビリヤニ』を2025年6月27日に発売します。
『ビリヤニ大澤』は東京・神田にある完全予約制のビリヤニ専門店です。
2021年の開店以来、ずっと満席が続き、予約困難店としても知られています。
オーナー・大澤孝将氏は「ビリヤニ」 に出会ってからの十数年、「おいしいビリヤニ」を追求し続けており、食材、調理方法について日々研究を怠りません。
自他ともに認める「世界一のビリヤニマニア」である大澤氏が、家庭でもおいしく作れるようにと考案したのが本書で紹介する「フライパンビリヤニ」です。
定番の「チキンビリヤニ」「マトンビリヤニ」はもちろん、「明太子ビリヤニ」「豚キムチビリヤニ」といった変化球、さらに炊飯器で作れるビリヤニやレトルトカレーを使ったビリヤニなど、家庭向けのビリヤニを18種紹介しています。この一冊があれば、大澤氏が「もっともおいしい」と言う“炊き立てのビリヤニ”をご家庭で食べられるのです! また、店舗で実際に提供している「マトンビリヤニ」のレシピを手順の一つ一つまで詳細に紹介しています。
ビリヤニ好きはもちろん、スパイス好き、エスニック好き、カレー好きのあなたにおすすめしたい一冊です!
【著者紹介】
大澤孝将(おおさわ たかまさ)
『ビリヤニ大澤』のオーナーシェフ。1989年、長野県生まれ。大学生のときにインドで出会ったビリヤニに衝撃を受ける。そこからビリヤニの研究を始め、間借りビリヤニ屋オープン、ビリヤニシェアハウスの立ち上げ、モダンインド料理での勤務など様々な角度からビリヤニを追求する。コロナ禍をきっかけに自分を見つめ直し、クラウドファンディングで資金を募り、完全予約制のビリヤニ専門店『ビリヤニ大澤』を2021年8月にオープンした。ビリヤニ調理を科学的に分析し、究極のビリヤニを目指している。『ビリヤニ大澤』はオープン以来、満席が続き、予約困難店として知られている。
HP https://osawa.biriyani.co.jp/
Instagram biriyani.osawa
X @BiriyaniOsawa
【書誌情報】『「ビリヤニ大澤」のフライパンビリヤニ』
著者:大澤孝将
定価:2200円(税込)
発行:主婦と生活社
主婦と生活社HP https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/9784391165326/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4391165325/
楽天ブックス https://item.rakuten.co.jp/book/18230625/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.06.24
6月27日(金)発売! 『「ビリヤニ大澤」のフライパンビリヤニ』 人気急上昇中の「ビリヤニ」が“家庭で”&“フライパンで”作れる!予約困難店で有名な「ビリヤニ大澤」店主の初著作
新着記事

知っておきたい街中の暑さ対策。クールスポットを活用しよう!猛暑を知らせる「クジラの尾型」って?
夏は暑くて当たり前だと覚悟しているものの、近頃は地球温暖化など気候変動の影響もあり、暑さのレベルが一段と上がってきています。猛暑が深刻になるのに伴い、街中でも本格的な暑さ対策が取り入れられるようになりました。散歩やお出かけの時に暑さから身を守るための「クーリングシェルター」や「ミスト」が各地で導入されています。真夏の散歩の駆け込み寺としてチェックしておいてください。

静岡市の秘境・井川地区の例大祭で供えられる「ヤマメずし」は、米ではなく粟で作る?
静岡県がある静岡市葵区って、すんごく縦長で、南アルプスの麓まで続いているって知ってました? その麓にあるのが井川地区。なんと静岡駅からバスを乗り継いで3時間ほどかかります。同じ区内なのに!そんな井川地区の“田代”という地域の諏訪神社では、毎年8月26~27日に例大祭が行われます。神饌(しんせん)に“ヤマメずし”が供えられることから“ヤマメ祭り”とも呼ばれています。イラストを拡大して見てね~。

『六文そば中延店』のげそ天は都内最強!名店の味と看板を引き継ぎレベルアップした懐かしくて新しい味わい
濃いめのツユにゆで麺を使うと、古典的なスタイルの立ち食いそばで知られている『六文そば』。 現在は都内に5店舗あり、その中でも中延店は六文そばファンから評価が高い。

【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら