さんたつ by 散歩の達人

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【東京散歩コース】錦糸町・亀戸〜浮世絵にもなった梅の名所。今は音楽と餃子の街〜
【東京散歩コース】錦糸町・亀戸〜浮世絵にもなった梅の名所。今は音楽と餃子の街〜
駅前に大型商業施設が出店し、駅西側は歓楽街としてにぎわいを見せる錦糸町。2010年より開始した「すみだストリートジャズフェスティバル」は20を超す会場で行われ、「すみだトリフォニーホール」とも相まって音楽の街の様相を呈する。亀戸は、亀戸天神社の門前町で、学問の神様・菅原道真が祭神。受験シーズンに重なって境内の梅も見頃を迎えるので2~3月は大にぎわいだ。2022年、セイコーの工場跡地に「KAMEIDO CLOCK」がオープンした。亀戸大根を復活させた『亀戸升本本店』、くず餅の『船橋屋 亀戸天神前本店』など名物グルメも多いが、亀戸のソウルフードともいえるのが『亀戸ぎょうざ』。休日には1万5000個も売るという人気店だ。
東京スカイツリーをバックに夏の夜を満喫!「第44回隅田川おどりフェスタ2025」が8月23・24日に開催
東京スカイツリーをバックに夏の夜を満喫!「第44回隅田川おどりフェスタ2025」が8月23・24日に開催
夏も終わりに近づく頃、東京都墨田区の区役所前うるおい広場では「第44回隅田川おどりフェスタ2025」が2025年8月23日(土)・24日(日)に開催。心地よい夜風を感じながら、全国各地の踊りを楽しもう。
【東京駅限定】誰もが笑顔になる『neko chef』のカワイイ缶入り焼き菓子
【東京駅限定】誰もが笑顔になる『neko chef』のカワイイ缶入り焼き菓子
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産の第47弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
暑さもホテル不足も、もう気にしない。キャンピングカーで“新しいカタチ”の旅へ
暑さもホテル不足も、もう気にしない。キャンピングカーで“新しいカタチ”の旅へ
近年、アウトドア派を中心に人気沸騰中のキャンピングカーの旅。魅力はその自由さと、驚くほどの快適装備。海へ、山へ、温泉へ。旅する“ わが家” を、まずは体験してみよう。
夏の逗子海岸へ。海と山と川に囲まれた文豪ゆかりの別荘地で出会ったものとは?【「水と歩く」を歩く】
夏の逗子海岸へ。海と山と川に囲まれた文豪ゆかりの別荘地で出会ったものとは?【「水と歩く」を歩く】
取材日は7月、そろそろ夏休みシーズンということもあり、せっかくなら海のある街を歩こうと、京急逗子線に乗って終点の逗子・葉山駅を目指すことにした。あまり聞きなれない駅名に感じたのは、2020年に新逗子駅から改称されたばかり(と言っても5年経つが)からかもしれない。取材日は多少の雲はあるものの晴れて日差しも強かったため、熱中症にならないよう水分をこまめに摂りながら歩いた。
「大磯古道山道つなげ隊」とは? 道も人もつなげる、冒険のような試み
「大磯古道山道つなげ隊」とは? 道も人もつなげる、冒険のような試み
縄文時代から人が住んでいたと言われる大磯町。じつは町内のいたるところに、車社会になる前まで脈々と利用されてきた古い山道が眠っている。忘れ去られた道を人の手でよみがえらせようと試みているのが、「大磯古道山道つなげ隊」だ。
約100万人の観客が熱狂する!「第66回東京高円寺阿波おどり」が8月23・24日に開催
約100万人の観客が熱狂する!「第66回東京高円寺阿波おどり」が8月23・24日に開催
東京都杉並区の高円寺駅南北商店街、高南通りでは、「第66回東京高円寺阿波おどり」が2025年8月23日(土)・24日(日)に開催。本場・徳島に次ぐ規模を誇り、約1万人の踊り手と約100万人の観客が盛り上がる東京の夏を代表する風物詩。その熱気をぜひ現地で体感しよう。
約70万人の観客を魅了する「第39回南越谷阿波踊り」が8月23・24日に開催!
約70万人の観客を魅了する「第39回南越谷阿波踊り」が8月23・24日に開催!
埼玉県越谷市の夏の風物詩「第39回南越谷阿波踊り」が、2025年8月23日(土)・24日(日)に南越谷駅、新越谷駅周辺で開催。本場・徳島、高円寺と並ぶ“日本三大阿波踊り”のひとつといわれ、例年約70万人の観客が躍動感ある踊りに魅了される。一体、どのようにしてこの地に阿波踊りが根付いていったのだろうか。
情報の“森”を進むためのコンパスを手に入れる!「ICC キッズ・プログラム2025 みくすとりありてぃーず―まよいの森とキミのコンパス」が9月15日まで初台『NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]』で開催中
情報の“森”を進むためのコンパスを手に入れる!「ICC キッズ・プログラム2025 みくすとりありてぃーず―まよいの森とキミのコンパス」が9月15日まで初台『NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]』で開催中
「ICC キッズ・プログラム2025 みくすとりありてぃーず―まよいの森とキミのコンパス」が、2025年9月15日(月・休)まで東京都新宿区の『NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]』で開催されている。作家たちがそれぞれの方法で表現した、「複合的な現実」(Mixed Reality)の作品に出会うことができる。TOP画像=時里充《へんしんエクササイズ #1》「へんしんエクササイズ・シアター」より。
江戸狩野派絵師に迫る! 館蔵品展「狩野派の中の人 絵師たちのエピソード」が8月23日~9月28日、『板橋区立美術館』で開催
江戸狩野派絵師に迫る! 館蔵品展「狩野派の中の人 絵師たちのエピソード」が8月23日~9月28日、『板橋区立美術館』で開催
江戸狩野派に親しめるよう、絵師の人柄が伝わるエピソードやそれぞれの関係性を紹介する館蔵品展「狩野派の中の人 絵師たちのエピソード」が2025年8月23日(土)~9月28日(日)、東京都の『板橋区立美術館』で開催される。TOP画像=狩野典信《大黒図》『板橋区立美術館』蔵。
群馬・前橋にある建築遺産『FUTURO』で “レトロフューチャー” を撮影してみない?
群馬・前橋にある建築遺産『FUTURO』で “レトロフューチャー” を撮影してみない?
旧ソビエト連邦とアメリカ合衆国が、宇宙開発に勤しんだ1950~70年代。スペースエイジと呼ばれるこの時代には、それを象徴するような未来的なデザインが世界中で大流行しました。今ではそんな過去の人が思い描く未来を、レトロフューチャーという言葉で呼んだりもします。そんなレトロフューチャーを代表する建築遺産が、なんと…… “群馬県” にあるのはご存知ですか?
表参道で躍動感あふれる演舞を披露!「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2025」が8月23・24日に開催
表参道で躍動感あふれる演舞を披露!「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2025」が8月23・24日に開催
首都圏最大級のよさこい祭り「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2025」が、2025年8月23日(土)・24日(日)に東京都渋谷区の原宿・表参道や代々木公園周辺で開催。24日(日)には表参道を一部通行止めにして、ダイナミックな演舞が繰り広げられる。都心でふるさとを感じられる祭りに出かけてみては。

散歩の達人 最新号紹介

2016年7月より月刊『散歩の達人』で連載中の「失われた東京を求めて」をまとめたエッセイ集。東京に生まれ育ち、暮らしてきた”昭和40年代男子”、作家・樋口毅宏が、音楽やテレビ、ラジオ、映画、プロレスなど様々な切り口から、昭和の思い出を振り返ります。

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2025.08.21
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編集部からのお知らせ

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2025.08.14
『散歩の達人』9月号「立川・国立・国分寺」は8月21日発売!
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2025.08.04
【記事に採用された方にはQUOカードPay1000円分進呈】さんサポの「大人の自由研究」投稿募集中です!
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2025.07.23
【結果発表】「6月のいいぜ賞」を発表します/さんたつサポーター投稿「こりゃいいぜ!」
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