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圧倒的に“ちょうどいい酒場”駒沢大学『舟よし』へ。学校大好きライターが見つけた、新しい大人の学び舎
46年の人生において「これやっときゃよかったなあ」ということがひとつある。それが“大学に行けばよかった”である。私の最終学歴は一応美容の専門学校なのだが、知識といえばちょっとだけ髪の切り方を知っている、マッサージが得意、お化粧の仕方を知っている、マニキュアが塗れるくらい……おや、使える知識か? いや、今の私にとっては役にも立たないことばかりだ。
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【東京散歩コース】深川・門前仲町~門前町の風情と、水と緑にあふれる公園を満喫する~
深川・門前仲町は、江戸時代初期は漁師町。寛永4年(1627)に富岡八幡宮が創建され、門前町となり、勧進相撲や深川八幡祭などが行われ、庶民の娯楽の街として栄えた。また、この地に紀伊國屋文左衛門をはじめとした豪商も居を構えた。現在でも、富岡八幡宮をはじめ、成田山新勝寺の出開帳が起源の深川不動堂、江戸三閻魔の一つ、深川ゑんま堂など、歴史を感じる社寺がある。隣接する木場の貯木場は木場公園に生まれ変わった。ほかにも、当時の雰囲気を再現した親水公園、江戸城築城の石置き場跡を整備した親水公園などが点在。門前町と自然豊かな公園を一緒に巡りたい。
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なぜチューハイには宝焼酎なのか?墨田区“酎ハイの聖地”の大衆酒場で愛され続けているべースアルコールの謎
そもそもチューハイ(焼酎ハイボール)とは、焼酎と“何か”を合わせた割り材に炭酸を注いだ、酒場で愛される飲み物だ。“何か”は店によってアレンジされ、大抵は門外不出の秘密。しかしベースとなる焼酎は宝焼酎を選ぶ店が多い。それにはなにやら理由があるようだ。
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【東京散歩コース】新宿〜西のオフィス街、東の歓楽街。街の歴史も楽しもう〜
新宿は、超高層ビルが林立する西口エリアと、広大な緑の空間をもつ新宿御苑や大繁華街の歌舞伎町が広がる東口エリアでは、風景がまったく異なる。西口の超高層ビル群には、展望台を備えるところもあるが、地上202mの高さがあり、さまざまな方角から眺められる「東京都庁展望室」が一番。東口では江戸六地蔵の一つを祀る「太宗寺」や芸能の神を祀る「花園神社」など、ビルの狭間に残る古寺社も趣がある。時間があるなら寄席の定席『新宿末廣亭』にふらりと立ち寄り、生の落語を楽しむのもいい。「新宿西口思い出横丁」や「新宿ゴールデン街」など、酒好きを魅了する横丁で新宿散歩を締めくくろう。
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秋田『ちゃわん屋』で自分なりの“秋田ふる里セット”を構築。今夜も、酒場が呼んでいる
東京人は東京タワーに行かないし、大阪人も言うほどタコ焼きを食べない──観光地や名物であっても、地元であったり長年住んでいたりすれば「まあ、いつでも行けるし……」と、灯台下暗しなことがよくある。私もまさしくその通りで、レトロ建築、通称「レト建」が好きなのだが、私としたことが地元である秋田市内のレト建めぐりを失念していた。
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日本橋・問屋街「TOIビル」から問う、これからの器のカタチ。“ものづくり”の未来を守り育むために
楕円(だえん)形の大きな窓が目を引くレトロビルが「器」を掲げて蘇(よみがえ)った。今、なぜ「器」?地場産業と伝統工芸に着目した仕掛け人・堀田卓哉さんに、問うてみた。
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日本橋兜町の躍進が止まらない。大変革中の日本のウォール街
時代とともに活気が失われ、過疎化が進んだ金融街・兜町。しかし近年、街づくりプロジェクトによって、かつてのにぎわいが取り戻されつつある。その変化の裏側について、仕掛け人たちに話を伺った。
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日本橋の頼もしき酒場『みを木』と『旬蕾』へ。お酒は「おまかせ」が天国への近道!
小さな入り口。外から見えない店内。一見なら「入りにくい」は否めない。でもそこは、吟味した素材を生かした料理と、それに寄り添うお酒を最適な塩梅(あんばい)で出してくれる頼もしき酒場。知り尽しているからゆだねられるユートピアだった。
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。
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本店を超える?湯島『岩手屋 支店』へ。名店の支店はやはり名店だった!
最近の大きなニュースに、人気ラーメンチェーン『天下一品』が大量閉店したことがある。理由はよく分かってはいないが、私を含むラーメンファンに大きな衝撃が走ったことは間違いない。ファンといえば、酒場ファンでもある私は自分で構築した酒場データベースで閉店や休業した酒場のチェックをしている。その中で、あの激安酒場チェーン店で有名な“竹ちゃん・アルプス系居酒屋”が少しずつ閉店していることに気が付いた。本店ともいえる神楽坂「竹ちゃん」は昨年の4月に閉店。そこから歌舞伎町「アルプス」、荻窪「とんぼ」に竹橋「かもん」など……ネットの情報だが改めて調べると、じわじわと閉店しているのだ。
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西尾久のアットホームな居酒屋『うまいっ処 後とう』で飲んできた
西尾久の小台駅から徒歩5分。あっぷるロード沿いにある居酒屋、『うまいっ処 後とう』で飲んできました。ランチやテイクアウトもやっているお店です。店内はカウンターと掘りごたつ席2卓のこぢんまりとしたお店。落ち着いた雰囲気でくつろげます。
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神田“昼飲み”放浪記。太陽にも乾杯! 明るいうちから飲める3店でハシゴ酒
神田で午前中に仕事が終わった。ぽかぽか陽気だし、これは昼からお酒をいただくしかないだろう。明るいうちから飲めるお店もいくつかありそうだ。出たとこ勝負のハシゴ酒。その顛末(てんまつ)やいかに……?
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地元・釜石のためにできることを。岩手の食材や地酒を味わえる渋谷『イワテバル。』佐々木達磨さん【上京店主のふるさと噺】
地方から上京し、故郷の味を東京で伝えるべく奮闘する店主たちに聞く「上京店主のふるさと噺」シリーズ。第3回は、渋谷の百軒店(ひゃっけんだな)に店を構える『イワテバル。』。岩手県釜石市出身の店主・佐々木達磨(たつま)さんが東日本大震災をきっかけに自分にできることを模索し作り出した、岩手県民憩いの空間だ。
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「晩酌」じゃなくて「晩ごはん」。独身呑兵衛の明るい食卓、富士見台『宮ちゃん』へ
何十年も独身を続けていて、最近ふと気が付いたことがあった。“〇ごはん”ってものを意識していない。どういうことかというと、いつのまにか朝ごはん、昼ごはん、そして夜ごはんを食べるという意識が無くなっているのだ。もちろん、朝昼晩は何かしら食べているが、独り身のせいでその食事が一体“〇ごはん”なのか考えなくなったのだ。
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大衆酒場ライターが選ぶ“行ってみたい酒場”を大公開! 秋田県湯沢『河童の川太郎』
日本全国の酒場を訪れるにあたって、私は詳細にそのデータを管理している。定休日や営業時間、ジャンルのカテゴライズや訪問済みの評価もキッチリと行っている。その数、現時点で8000件ほどあり、そこからさらに細分化して地域ごとに行きたい酒場などをグループ化するなど、自分で言うのもなんだが、もはや“仕事”として成り立っている。そんな大量のデータから“本当に行ってみたい”という酒場が10軒ほどある。それは、とにかくシブい店だったり、とんでもない秘境にある店だったり……基本的には、なかなか行く機会がない場所にあるからもどかしい。いつもそのリストを眺めながら、いつか行けたらいいなと想像して、実際に行けることになると何日も前から夜も寝付けなくなるのだ。そんな行ってみたかった10軒の中の1軒に行くことができたのだ。場所は私の地元でもある秋田県。
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パチ屋も団地もスーパーも! 変わらない街の変わってほしくない酒場・西武柳沢『巽』へ
東京都の地方出身者の割合は約半分らしいが、私もその中のひとり。上京したのが1998年4月なので今から27年も前になる。専門学校の寮に入ることになり、地元秋田から親の運転する車ではるばるやってきた街が西武新宿線の西武柳沢というところだった。駅にまでやってきて、まず思ったのが「何もない」だった。南口は巨大な団地のみ、北口は小さな商店街……というか、店が点在するだけ。それなりに思い出はあるが、専門学校を卒業してすぐに引っ越した。 そんな街も、大都市東京の郊外であるのは間違いない。あれから何十年も経っていれば、少なくとも駅前は高層マンションがいくつか立ち並び、ちょっと離れれば大きなイオンやIKEAのひとつやふたつくらいできているはず。その発展ぶりをひやかしに、27年ぶりの西武柳沢へ降り立ったのだが……。
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溝の口の“A面”、西口商店街。1967年創業『いろは』はバラック街の楽園だ【この街に愛される老舗】
溝の口駅と聞いてイメージするのは、清潔で洗練された都会的な東側であろう。現在のターミナルタウンへと姿を変えたのは、1997年の大規模開発がきっかけであった。
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小沢仁志×歌舞伎町。「顔面凶器」の歌舞伎町の思い出、そして過ごし方
月刊『散歩の達人』2025年4月号発売と同時に、エイベックスの音声ARアプリ「SARF」で、小沢仁志さんが歌舞伎町を案内するコンテンツが配信。そこで、小沢さんの行きつけである、歌舞伎町・さくら通りの『萬太郎Jr.』にて、歌舞伎町の楽しみ方を伺ってみたところ……普段聞けない話が盛りだくさんで。
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魔窟と呼ばれる目黒「メグロード」の居酒屋『酒嚢飯袋』へ。名物・海鮮わっぱ飯で彩りランチを
目黒駅西側の三角地帯にある年季の入ったビルの一つ、「メグロード」。小規模な飲食店ばかりがたくさん入り、魔宮(まきゅう)とか魔窟(まくつ)とか呼ぶ人もいる独特の雰囲気を持つ雑居ビルだ。居酒屋の『酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)』はその「メグロード」の2階にある。階段を上ったらすぐ店の入り口。南側、目黒通り側に面しているので、昼間の店内は予想以上に明るい。おかげで、階段を上がっていた間に感じていたやや不安な気持ちがすっきりと晴れる。
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【閉店】握りとワンカップが競演ってマジ? 『寿司バル弁慶 神田店』へ潜入!
サラリーマンの夜の憩いの場、神田。ガード下のほど良い喧騒が心地よいこの一帯には、心和む大衆居酒屋や老舗酒場が集う。最近は人気の立ち飲み屋の出店も増えてきた。そんな酒場激戦区に、『寿司バル弁慶 神田店』という立ち飲みの新顔を発掘!
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居酒屋の中に居酒屋が⁉ 日野市豊田『ななや』と『まいど』、名店が入れ子状になったビルでほろ酔い【たまらんB面】
東京都の西側、多摩地域全30市町村を歩き回って徹底調査する【多摩のA面/たまらんB面】。1カ所めは「日野市」。中央線の「豊田止まり」でおなじみ豊田は、JR車両基地やメーカーの拠点もある“働く人の街”。その駅近くのビルに……「居酒屋に内包された居酒屋」が!?各市町村の気になる話題・心ひかれるスポットを深掘るサイド。【日野市のB面】をレポートします。
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みらい都市と山手レトロ街のハザマ、関内『長八』でノスタルジー
横浜といえば、都会的で華やかなみなとみらいや、日本屈指の飲み屋街のある桜木町を思い浮かべると思うが、私はそんな派手さからからちょっと落ち着いた関内を挙げる。
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モウカの星にイタリアン、多彩な料理に酒場愛!上板橋『酒場ワタナベ』が証明する予測不能な魅力
“普通の人”より、私はだいぶ酒場という処(ところ)へ行く。しかも、ただ酒が飲みたいから酒場へ行くだけではなく、ほとんどの場合はあらかじめその酒場の情報を得て訪れることが多いのだ。理由はいろいろある。例えば「こんな店の雰囲気を味わいたい!」となれば、下町にあるようなシブい外観、内観を雑誌やネットで見つけては思いを馳せる。それから「答え合わせ」で実際に行ってみると、これがまた想像以上にシブかったなんてことはザラだ。それに、店のマスターや女将さんのキャラクターが素敵で、思いのほか長居してしまうことだって何度もある。
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【移転】高円寺『麺昇 神の手』。唐辛子の辛さと山椒のシビレが選べる「赤」ラーメンとボリューム満点餃子
新高円寺の駅から徒歩4分ほどの青梅街道沿いにある『麺昇 神の手(めんしょう かみのて)』は、鉄板焼きとラーメンを融合させた珍しい店だ。ラーメンも種類が多く、それぞれにユニーク。インパクトのある四川風辛味噌ラーメン、通称赤ラーメンと、ボリュームのある餃子をいただいた。
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新潟、酒、ときどきレトロ建築。旅の締めくくりに長岡『十字路』
親戚に酒好きの叔母がいるのだが、なぜ好きになったかの理由が面白い。昔から極度の低血圧に悩まされていた叔母は、病院で血圧を上げるために「少しお酒を飲んだらいい」と言われたとのこと。それまで酒を飲まなかった叔母はそれから酒を嗜むように……どころかドハマりした。平日の晩酌は最低ビールのロング缶を4本、休日前は計り知れず、さらには自分で梅酒まで作って飲むようになったほど。当時の飲みっぷりは、いささか心配になる程だったが、最近になって脳の血管に異常が見つかり、今度こそ酒を嗜む……どころか、スッパリと断酒した。人生の岐路になるほどの出来事が起こると、自分でも予想もしない大胆行動ができるのかもしれない。
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花火になめろう、さらにあとひとつは? 新潟県長岡市『割烹 魚仙』で“日本三大”と出合う
新潟県第二の都市・長岡へやってきた。長岡と言ったらまず思い浮かぶのは、「日本三大花火大会」のひとつを担う“花火の街”だ。駅の改札を出たとたん、巨大な花火玉が出迎え、駅前のあちこちで花火アピールを見ることができる。
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プロレス・格闘技ファン必見! 後楽園ホール徒歩圏内の大衆酒場『遠州屋』が穴場すぎる【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
センダイガールズプロレスリング所属の女子プロレスラー、DASH・チサコ。パイプ椅子や脚立を使った“ハードコア”と呼ばれる試合形式を得意とし、その激しくも美しい闘いぶりで「ハードコアクイーン」の異名をほしいままにする。プライベートでは、無類の酒好き。ハイボールと老舗酒場をこよなく愛する彼女が足しげく通う、とっておきの酒場——今回は、春日にある『遠州屋』をご紹介!
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港町・新潟県直江津『瀬里奈』の昼飲みで“幻の魚”の味わいに酔う
新潟県直江津の朝市へやってきた。直江津……電車1本で富山や金沢に行けることは知っているが、我ながらまったく想像もつかない土地だ。激安の野菜や果物、衣類なんかも並ぶが、大雨の影響か、残念ながらあまり店が出ていなかった。それでも、日本海から吹き付ける冷たい風に交じって、温かい湯気とどら焼きの甘い香りが心地よい。
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三鷹さんぽのおすすめ7スポット。ただ受け継ぐだけじゃない、三鷹流の文化継承術とは
駅の南北でほぼ自治体は異なれど、文化的な街のイメージは同様に広がる三鷹駅周辺。近年、変化があったスポットを巡って見えてきたのは、絶え間ないチャレンジ精神だった。
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日本海に面した島根県西端の地・益田市。旅先の街の魅力に心ほぐれる【徒然リトルジャーニー】
石見(いわみ)地方と呼ばれる島根県西部のさらに西端に位置する益田(ますだ)市。雄大な日本海、高津川に代表される清流、山林が広がる中国山地と、多様な自然が凝縮された土地柄である。今回は市の中心部周辺に焦点を当て、東京から空路で現地へと飛び立った。
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