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あさりの旨味が身体にしみる限定ラーメン。銀座の路地裏に名店『らーめん 松富』あり!
銀座駅から徒歩4分、路地裏にある『らーめん 松富』は知る人ぞ知るラーメン店。1996年の創業から変わらず、平日は朝4時まで営業するこの店に、昼はサラリーマンや買い物客がランチに、夜は飲んだ〆にラーメンをと足を運ぶ人が後を絶たない。かなり早い朝ラーとしても重宝する。ここで密かな人気が限定のあさりらーめん。身体に優しくしみわたる旨味たっぷりの一杯だ。
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タブラ奏者・ユザーン、故郷の川越を歩く~続けること、変わらないこと
「タブラ」と言って伝わる人は少ないだろうけれど、聞けばどこかで聞いたことある音だな、そんなインドのタイコを叩いて四半世紀以上。ユザーンに地元川越で大いに飲み、ちょっと歩き、大いに語ってもらったぞ。
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横須賀に戻ったらオレンジ色を目指せ! いつもの『天国』が待っている【酒場ナビ】
酒場ナビなんてものを始める前は、酒に興味はあっても酒場自体にはそれほどこだわりがなかった。とりあえず大勢で集まって、ガヤガヤやれればそれでヨシ。よく言えば、店の雰囲気や料理より“人”で酒を飲むことに重きを置いていたのだ。いざ飲(や)るとなれば、だいたい大勢になるのでBBQをすることが多かった。といっても、今流行っているような本格的な道具を揃えるなんてこだわりはない。機器は現地でレンタルして、地元のスーパーで好きな食材と酒を持ち寄り、後はひたすらに呑む、呑む……これで問題ない。その後、男女で恋愛に発展する場合もあったが、私には関係がない(いや、これは問題だ)。
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2年越しの再訪、こだわりと大雑把の間で……「まぁ、いいか」/大井町『野焼』
私はいわゆる“O型”の典型で、何事もかなり大雑把で、基本的に「まぁ、いいか」で済むのだ。小学生の頃だったか、いつも履いていたビーチサンダルの片方をどこかになくしてしまったのだが、そのまま片方だけ履いたまま数日間過ごしていた。それを見た祖父が「片足がなくなるぞ!」と叱られて止めたが、なぜ片足がなくなるのか?の疑問すら「まぁ、いいか」だった。美容の専門学校は卒業をしたものの、免許を持っていない。なぜなら試験日がよく分からず「まぁ、いいか」と、そのうち分かるだろうと思っていたが、気が付いたら試験は終わっていたという。中年になってから一番言われるのが、トイレや風呂の使い方が雑なことだそうだ。“そうだ”というのは、他人に注意をされるものの、私自身が注意の内容を理解(わか)っていないのだ。大雑把もそうだが、要するに“興味がない”ことは特に「まぁ、いいか」なのだ。
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濃い酒の聖地“南中野”で、酒も人間味も濃~い酒場を堪能する【中野富士見町『炉ばた焼 吾作』】
「ウッ、こ、濃いっ……!!」私は酒場が好きな以前に、とにかく酒が好きだ。焼酎、ビール、日本酒、ウイスキー、ワイン……アルコールが溶けている飲み物であればなんだって好きなのだ。ただ、それだけ酒好きなのに、未だに慣れないことがある。それが“唐突な濃い酒”である。どういうことかというと、例えば酒場でウーロンハイを頼んだとする。それが届いておもむろに飲む──ウッ、なんだこれ……焼酎がめちゃくちゃ濃いじゃないか!といったことに出くわすことがあるだろう。こちらとしてはほどよく調合されたウーロンハイのつもりで勢いよく飲むものだから、驚いて口から霧を吹いてしまうこともある。
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あれは夢だったのかもしれない…秋田『北洲』にて
ふと、子供の頃のある出来事を思い出した。いや、正確にはそれが本当にあった出来事なのか、それとも夢だったのかが分からないのである。小学生の低学年くらいか、母親とあるラーメン屋へ行った。その店の名前を覚えていないどころか、味噌、醤油、塩のどれを選んだかさえ忘れている。ただ唯一覚えているのが、そのラーメンには炭が浮いていたことだ。野菜を炒めた時なんかに入るちょっとしたものではない、完全に“炭(すみ)”なのだ。細かく砕かれた炭がスープに大量に浮かんでいたのである。
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『散ポタカフェ のんびりや』でオムライスを食べて過ごすひとときで、もっと谷中が好きになる
谷中霊園からすぐ近くにある『散ポタカフェ のんびりや』。『散歩の達人』2023年1月号の谷根千特集の表紙を飾ったお店だ。店主のきんちゃん、もしゃさん夫婦がつくる、谷中のよさがギュッと詰まった空間でオムライスをいただいてきた。
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『麺松 新宿歌舞伎町店』は、24時間ベジポタつけ麺を個室でゆっくり味わえるラーメン居酒屋
JR新宿駅東口から徒歩5分。歌舞伎町を象徴するさくら通りにある24時間営業のラーメン居酒屋『麺松 新宿歌舞伎町店』。客席は個室がメインだから、友人・家族や恋人と他人の目を気にせず食事できるのもいいところ。こだわりのジャガイモとタマネギを使ったベジポタつけ麺のほか、オーダーを受けてから調理するおつまみ類もある。
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四ツ谷で看板を下ろしたはずの酒場『焼鳥 Ryoma』と東高円寺で奇跡の再会
新型コロナウイルスが流行り始めて間もなく、初めての緊急事態宣言に世の中は混沌としていたのは記憶に新しい。特に飲食店へのダメージは大きく、時短営業ならまだしも強制的に店を閉めなければならないという事態に陥っていた。これが数年前、実際に起きていたことだと思うと、今また戦慄が走る。
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消えゆく看板の灯火……そこから始まる新たな酒場の光【超入りにくい店に入ってみた/荻窪『女ヶ澤』】
とあるニュース記事で、今年(2023年)上半期の飲食業倒産数が過去30年間で最多というのを読んだ。ラーメン屋、寿司屋、喫茶店など、それと私がもっとも愛してやまない小さな酒場は、未だコロナ禍の影響が色濃く影響しつつあるようだ。「これはなんとかしなければならない!」などと思いつつ、なるべく酒は外で飲むように心がけていても、一軒につき酎ハイ一杯400円を3杯とアテを少々。私の努力など、たかが知れている。それでも、古き良き酒場の文化だけは途絶えないようにと、曲がりなりにもこうして酒場を紹介しつづける意味はあるのだと思う。
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【井上順の渋谷さんぽ】昭和の香りを残す「百軒店」と、ジャズが流れる老舗お好み焼き屋『たるや』
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信し、朝ドラ『らんまん』では弘法湯(こうぼうのゆ)の利権者役を務めた「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回は、大規模再開発の進む渋谷の街で、昭和の雰囲気を残している不思議なエリア「百軒店(ひゃっけんだな)」を散策。この街で昭和6年(1931)から営業を続ける老舗『たるや』を訪ね、百軒店の歴史とお店の歩みを聞いてみた。文=井上順
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西荻窪流、ナチュールワインを楽しめる4店~創造的なペアリングで新たな味覚を拓く~
今や中央線随一の美食の街になっている西荻窪。ナチュールワインを楽しむなら、フレンチやイタリアンもいいけれど、近年は和食から中華、韓国料理まで実力派揃い。おいしいものが大好きな住人たちに刺激を受けて腕が磨かれ、ますます層が厚くなっている。
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大久保『瀧元』。お値打ち!まるでお肉のような本まぐろノドうま煮ランチ
JR大久保駅から徒歩3分。1970年創業の魚河岸料理店『瀧元』は、鮮度のいい魚料理に定評がある。毎日豊洲で仕入れる魚を使ったランチは、メインのおかずのほか、選べる副菜1品と冷奴(冬は湯豆腐)、おかわり自由のご飯に味噌汁がつく。一度食べたらリピート必至というこの店の魅力を追求してみたくなった。
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荻窪銀座の若き継承者たちが守るパワフルな味。『寄港地』と『手もみラーメン十八番』
細い道に古くからの店が並ぶディープスポット・荻窪銀座。絶えず店の入れ替わりがある地帯ではあるが、最近は代替わりする姿も見られる。隣り合って店を守る2人の若き継承者の思いとは。
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365日ホテル暮らしで世界を駆けるITノマドワーカーが東京に来るたび通う新橋の居酒屋『烏森百薬』
「来週からしばらく名古屋~高松にいて……」取材日を決めるのは、予定があるかどうかではなく彼のいる場所だった。小川靖人(おがわやすひと)さんは、2021年からホテル暮らしをつづけている。出張の多い仕事ではなく、彼自身の生活に拠点がない。そんなノマドワーカーが東京にいるときに通う行きつけの店で、暮らしぶりを聞かせてもらう。
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Brand-new!いかにも西荻らしい西荻窪最新スポット
前回、月刊『散歩の達人』でこの街を特集したのが2019年。その間、お店が入れ替わっていたり、新しい建物ができていたり、変化の兆しはあるけどやっぱり変わっていない。新しく加わった人たちの声を聞くなかで、西荻らしさが続く理由が分かった気がする。
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フードコート形式の『秋葉原メンゲキ酒場』。自分で注ぐサワーで盛り上がり、ラーメンで締める
秋葉原駅昭和通り口から徒歩4分のところにある『秋葉原メンゲキ酒場』は、リーズナブルに酒が楽しめると評判。テーブル席の一部にはレモンサワータワーが置かれていて、自分で注ぎながらサワーの飲み放題ができる。各種料理メニューとサワーを楽しんだら、本格ラーメンで締めよう。
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町中にある「宿題酒場」の答え合わせ! 老舗も顔負けのローカルチェーン「酒蔵 駒忠」
「おや? あれは……酒場か!?」 町を散歩中、仕事帰り、酔っ払って駅に向っているときなんかに、突然現れる酒場のシルエット。大衆酒場好きの“性(さが)”とでもいうのだろう、しばらく立ち止まって外観を眺めたり、灯りが点いていれば中の様子を窺ったり。思ってもいなかった酒場との逢瀬に興奮しつつ、「宿題にしよう!」と改めて訪れることを固く誓う。素面(しらふ)だったら、その“宿題酒場”の所在地を思い出すことができるものの、酔っ払っていたらとりあえずスマホのカメラに収める。そんな酒場の外観だけの写真が、私のフォトアルバムには常に数百枚は保存してある。要は“ここで飲(や)ってみたい!”フォトアルバムなのだ。
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「そろそろ店畳もうと思ってますよ」。中野坂上の老舗酒場『大宝城』は味わい深すぎ!
都内屈指の歴史を誇る中野駅周辺は、ただいま絶賛開発中であり、中野駅前のシンボルともいえる中野サンプラザも、2023年7月をもってその幕を閉じた。“100年に一度”と言われる街の生まれ変わりが始まる中、古き良きものもしっかりと残していこうという風潮は、他の再開発地区とは少し違うような気がする。
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“長野県といえば”が止まらない!はじめての長野酒場、松本『大漁』
“長野県といえば”何を思い浮かべるだろうか。やはり蕎麦やりんご、善光寺や軽井沢は外せないだろう。先日、ほぼ初めてといっていい、その長野県の松本へ行ってきたのだが、雄大な松本城やその城下町にある酒場に、新たな長野の魅力を発見することができたのだ。
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船橋『ゆる燗酒場 煮りん』は燗にこだわる居酒屋。天然ものの魚と地元産の野菜も自慢
船橋駅から繁華街を抜けて、住宅地に入るとひっそりと佇む居酒屋『ゆる燗酒場 煮りん』。その名の通り日本酒の燗にこだわり、燗に合う料理を提供している。そのせいもあってか、住宅地に位置しながらも、遠方から訪れる客も多いという。いざ燗酒の世界へ。
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“縁”でつながる旧中山道~町と人と歴史を結ぶリンクロード~
頭上を高速道路も走る中山道からひょいと斜めに入れば旧街道、江戸四宿の一つ板橋宿に至る道。風にたなびく「板橋縁宿」の幟はダテじゃない。あれこれ結んでつなぐ一本道は、今も昔も本家・中山道なのだ。
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やっぱり、国産馬肉。馬肉ファンも野球ファンも集う居酒屋『ジョッキー 船橋店』
「馬刺しはこの店が一番だよ」――そう客に言わしめる大衆居酒屋、『ジョッキー 船橋店』。本場・熊本から直送した、フレッシュな国産馬肉のメニューが目白押しだ。そして、色とりどりのドリンク、天井から下がるちょうちん。シーズンによっては、野球ファンも……。一年中、お祭り気分になれそうなお店だ。
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なぜ今まで訪れなかったのか?はじめての長野酒場 松本『太助』
「あれ……あそこって行ったっけ?」 先日、我が酒場ナビは八年目に突入し、記事数も900話を突破した。それだけの件数になると、誰がどこの酒場に行ったというのを把握できなくなり、最近では“酒場ナビ 〇〇”でググるようにしている。検索結果によっては、そういえばここに行ったな……ああ、この酒場はよかったな、などと述懐しつつ、逆に「おや……?」という疑問に逢着することがある。 「あれ……長野って行ったっけ?」 長野、そう、あの長野県だ。新幹線を使えば、東京からたった一時間半で着く長野の記事を、誰も書いていないことに気づいてしまったのだ。灯台下暗しとは、まさにこのこと。メンバーの誰もが「東京から近いし、誰か行くだろう」という気持ちだったのだろう、八年目にしてただの一話も書いていなかったのだ。まぁ、他に書いていない土地もあるのだが“長野を書いていなかった”というのが、酒場ナビ的に脆弱というか、なんというか悔しいのだ。
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老舗の大衆酒場の牛煮込みに舌鼓!船橋『大衆酒場 一平』
『大衆酒場一平』は、京成船橋駅から徒歩1分、JR船橋駅からは徒歩3分の場所にある。1957年(昭和32)に創業以来、地元で愛され続けている老舗の大衆酒場。安くて美味しい酒と肴をめあてに、正午の開店から多くの人で賑わっている。
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人よし、酒よし、つまみよし!酒をわいわい楽しむ船橋『大衆酒場藤兵衛』
船橋駅南口から徒歩7分。『大衆酒場藤兵衛』は、昭和の懐かしさと現代のモダンさが融合した酒場だ。リーズナブルな料理と酒は、味にも量にも大満足。アットホームで気取らない雰囲気の大衆酒場には、若者や女性も多く集う。
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クラフトビールが充実する『コドマ 秋葉原店』。創作料理や刺し身とともに味わう
秋葉原駅周辺に3店舗ある人気居酒屋『どまん中』のセカンドブランド『コドマ 秋葉原店』。秋葉原駅昭和通り口から徒歩5分の飲食店が立ち並ぶ通りの一角にある。クラフトビールや創作料理が充実し、仲間たちとワイワイ楽しむのに最適な店だ。
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広島県の厳選米と7種の味噌を使ったネオ和食が楽しめる『あなたに会いたくて。-I miss you-』
JR総武線船橋駅から徒歩約8分にある『あなたに会いたくて。-I miss you-』。伝統的な和食を新しく生まれ変わらせたネオ和食が味わえるユニークな居酒屋だ。和食の要とも言えるお米と味噌にこだわり、五ツ星お米マイスター監修のもと選りすぐられた広島県産の越宝玉と、全国から厳選した7種類の味噌を使用したメニューを提供している。ランチでは肉まぶし定食や玉手箱のちらしが目を引くが、ほっと安心する味のおにぎり定食も素材の良さをダイレクトに味わえるのでおすすめだ。
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神奈川県寒川町~相模川に寄り添いながら、地域の安寧を祈り続ける~
湘南エリアの一角を占める神奈川県寒川(さむかわ)町。相模(さがみ)川左岸に位置する内陸の町ゆえ、いわゆる「湘南=海」のイメージは希薄だ。とはいえ時代をグッと遡れば、縄文海進期にはこの一帯まで海が迫り、民が暮らした遺跡や有力者の古墳が各所に残っているのだから、湘南の原点と称してもあながち的外れではない。とりわけ相模國一之宮である寒川神社の存在は大きく、古き文献に名を連ね、篤(あつ)い信仰の対象となってきた。地域随一の古社がレイライン(光の道)上に鎮座し、パワースポットとして注目されているのも、この地の重要さを物語る証左であろう。
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湯島・御徒町で軽妙洒脱ないいモノ探し~買い物欲を解放して、いざ横断!~
文京区と台東区、千代田区も入り組む一帯だが、東へ西へ、行き来すると思いのほかボーダレス。問屋や商社、製造現場が点在するせいかは分からぬが、ハッとするいいモノが多いこと!買い物欲に身を任せて歩いたっていいじゃない。
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