四ツ谷の記事一覧

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歩けば歩くほど変化が楽しいエキサイティングな都心の住宅地・四ツ谷は、マンションも多種多様【ぶらりマンション巡り】
JR中央線のホームから階段を上がり、四ツ谷駅の麹町口を出る。眼下を走る線路を見下ろせば、崖の上に街が広がっていることがよくわかる。駅名は「四ツ谷」だが、地名は「四谷」と書く。一説には4つの谷があるからだともいわれており、歩いてみると地形にはかなりの起伏がある。南北を走る中央線、東西を貫く新宿通り(麹町大通り)に街は区切られ、エリアによってかなり様相が異なる。どこに住むのがもっともおもしろい四ツ谷ライフになるか、想像しながら歩いてみた。
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汁物をアテに酒が楽しめる四ツ谷・飯田橋・御茶ノ水の居酒屋4選。汁物×酒という極楽世界をご案内します!
出汁で酒を飲んだことがありますか? 思わず“ふう”とため息がこぼれ肩の力が抜けて、身体がポカポカほっこり、幸せな気持ちになりますよ。そんな世界が味わえる中央線沿いの居酒屋4店をご紹介。汁物は締めじゃなくてアテとして楽しもう!
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東京のかすてらといえば四谷の老舗『坂本屋』。ふんわりしっとりザラメはしっかり。
ポルトガルやスペインから伝わった南蛮菓子であるカステラを、四谷の『坂本屋』の店頭では、ひらがなで「かすてら」もしくは「かすてぃら」と書く。異国情緒あるカステラが、ひらがなになると途端に柔らかくぬくもりのある印象になる。その印象通り、『坂本屋』のかすてらは優しい味がする。
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赤坂駅からはじめる赤坂・四ツ谷散歩 〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築も必見のコース〜
スタート:地下鉄千代田線赤坂駅ー(4分/0.2㎞)→日枝神社ー(11分/0.7㎞)→弁慶橋ー(4分/0.3㎞)→清水谷公園ー(13分/0.9㎞)→迎賓館赤坂離宮ー(13分/0.9㎞)→西念寺ー(6分/0.4㎞)→須賀神社ー(6分/0.4㎞)→陽運寺ー(すぐ)→四谷於岩稲荷田宮神社ー(6分/0.4㎞)→消防博物館ー(10分/0.6㎞)→新宿歴史博物館ー(12分/0.8㎞)→ゴール:JR中央線.地下鉄丸ノ内線四ツ谷駅今回のコース◆約5.6㎞/約1時間30分/約7500歩
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都心の御利益神社。吉田さらさおすすめの6選!寄り道感覚で歴史も学べて運気もアップ
令和の今も都心部ですが、江戸時代も中心でもあったこのエリア。点在する神社には神話の時代以来の有名な神様がたくさん祀られています。その中から今回は6つの神社をご紹介! ご利益さんぽをきっかけにして、歴史も学んでみてはいかが?
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『ノルウェイの森』に描かれた四谷・目白台さんぽ―side 直子―【村上春樹の東京を歩く】
僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた(『ノルウェイの森』冒頭より) 僕は三十七歳で、飛行機のシートではなく自宅のデスクの硬い革張りのオフィスチェアに座っている。たまたま僕は今、『ノルウェイの森』の主人公ワタナベと同じ年齢であり、村上春樹が本作を執筆していた年齢を迎えた。そんな偶然が今回『ノルウェイの森』についての文章を書く大きな動機になった……というのは後で取ってつけた話なのだけど、そんな何やかやの偶然も重なり、こうやって村上春樹についての文章を書くありがたい機会を得た。最初に断らなければならないが、僕は村上春樹の研究者でもマニアでもない。学術論文のような専門的な話はできないし、ハルキスト垂涎のマニアックな小噺などは持ち合わせていない。それでも20年以上にわたり春樹作品を読み続けてきたのだから、フリークくらいは自称しても問題ないだろう。村上春樹フリークにとって、これはなかなか責任がある仕事だなと実感している。 僕が最初に村上春樹の小説を手に取ったのは十六歳だった。上半身裸で授業を受けるのが当たり前のような男子校。運動部の連中の大きなカバンが散らばった教室の後ろから四番目の席で、クラスメイトから借りた赤い表紙の本を開いた。授業をサボタージュする風潮がまだ残っていた時代だったからか(幸いにも僕の高校はそうだった)、僕らはよく小説を読んだ。村上春樹を読んだ。あの頃の空気と今吸っている空気が違うことは百も承知だが、だからこそ村上春樹をこれから読む人にも、何度も読んできた人でも楽しめる「春樹散歩」を書いていきたい。今回は村上春樹の代表作『ノルウェイの森』を歩く。本作の一人目のヒロイン直子とともに。
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扉を開ければ異国の香り。韓国、マレーシア、ポルトガルにチベット&ネパールの未知なる世界の鍋
ところ変われば鍋も変わる。料理にはその土地の風土が凝縮されていて、お国柄が見えてくる。新宿・池袋・四ツ谷・泉岳寺、飛行機に乗らなくても食べに行ける、ちょっと珍しい世界の鍋をご案内。
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谷の起点、尾根の道、ダムの痕跡……荒木町の凸凹を、縦横無尽に歩きまわる!【凸凹地形さんぽ 後編】
こんにちは、ライターの吉玉サキです。方向音痴の克服を目指すこの連載。ストイックに克服を目指すばかりじゃなく、街歩きの楽しさも知ろうと、地形マニアで知られる皆川典久さんのガイドで東京の街を歩いてみました。そんなブラタモリみたいなこと、体験していいのかな。前編ではJR信濃町駅を起点に、四谷の「4つの谷」を歩きました。後編は、引き続き凸凹地形に注目しながら、映画『君の名は。』のラストシーンで有名な須賀神社の階段や、荒木町商店街を探索します。はたして、迷子の達人は「散歩の達人」になれるのでしょうか?
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四ツ谷で飲むなら、気分が上がるこだわりの居酒屋で。
四ツ谷は高級割烹からビストロ、ミシュラン掲載店など幅広い分野の飲食店が存在しており、飲みに行く選択肢には事欠かない。こだわりがある昔ながらの店が多く、懐かしい雰囲気が漂っているのも魅力の一つだ。今回は、中でも厳選した2軒の四ツ谷の居酒屋を紹介する。雰囲気が良い店なので気分があがること間違いなしだ。
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東京のおでんが美味しい名酒場。さぁ極上の一杯を求めて出かけよう。
日本の首都・東京は、最先端のトレンドを発信する地や下町風情の残る街など今と昔が混在する大都市。飲み屋にもそんな時代の交錯を感じることができる。今どきのおしゃれでモダンな居酒屋からどこかノスタルジックなムード漂う酒場まで数あるお店のなかからぜひとも一度は訪れたいおでんが美味しい名酒場をピックアップ。さて今宵はどこで飲もうか、幸せな悩みも嬉しい。
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